ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 826049
全員に公開
雪山ハイキング
丹沢

ブッツェ平〜伊勢沢ノ頭〜山神峠

2016年03月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:20
距離
15.0km
登り
1,339m
下り
1,448m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:15
休憩
1:05
合計
8:20
距離 15.0km 登り 1,345m 下り 1,456m
7:53
97
スタート地点
11:02
11:08
60
12:08
12:38
34
13:12
13:35
7
13:42
105
15:27
10
15:37
15:38
20
15:58
15
天候 小雨時々くもり。山の中では小雪。時折頭上に青い空が見えて期待させるものの、結局日光はなし。
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
玄倉。公衆トイレ脇駐車スペース。
玄倉。ちょっと遅めだったので、始発バスと同じ時間になってしまった。ほとんど人が乗っていませんでした。玄倉でも誰も降りず。
玄倉。ちょっと遅めだったので、始発バスと同じ時間になってしまった。ほとんど人が乗っていませんでした。玄倉でも誰も降りず。
元丹沢湖ビジターセンターわきの道を進みます。見える山は玄倉ノ野。
元丹沢湖ビジターセンターわきの道を進みます。見える山は玄倉ノ野。
この尾根はほんとに面白いです。中部は青ザレを主体とした、ヤセ尾根。
2
この尾根はほんとに面白いです。中部は青ザレを主体とした、ヤセ尾根。
隣の尾根のすごい切れ具合。通れるのかな。。。
1
隣の尾根のすごい切れ具合。通れるのかな。。。
こっちの尾根はそれほど危険なところはありません。
2
こっちの尾根はそれほど危険なところはありません。
いくつもの尾根が合わさって、広い斜面になってくる。雪が多くなってきました。
いくつもの尾根が合わさって、広い斜面になってくる。雪が多くなってきました。
日影山北斜面のミツマタ畑は、真っ白でした。1〜3分咲きといった感じ。
1
日影山北斜面のミツマタ畑は、真っ白でした。1〜3分咲きといった感じ。
一番咲いててこんな感じ。
3
一番咲いててこんな感じ。
急な植林の中は経路ははっきりしないので、適当に登ります。
2
急な植林の中は経路ははっきりしないので、適当に登ります。
日影山(ブッツェ平)頂上。
2
日影山(ブッツェ平)頂上。
下ってきた、岩がちな東尾根を見上げて。
下ってきた、岩がちな東尾根を見上げて。
遠くに見えるのは、シダンゴ山西の871峰。
2016年03月12日 20:09撮影
1
3/12 20:09
遠くに見えるのは、シダンゴ山西の871峰。
秦野峠林道を横切る。
秦野峠林道を横切る。
日影山を振り返って。
2016年03月12日 20:08撮影
2
3/12 20:08
日影山を振り返って。
しばらくは平らな稜線歩き。シカ柵が景観を破壊していなければ、すばらしいところなんだけど。
しばらくは平らな稜線歩き。シカ柵が景観を破壊していなければ、すばらしいところなんだけど。
真っ白な伊勢沢ノ頭が大きくなってきました。
2
真っ白な伊勢沢ノ頭が大きくなってきました。
登山道と合流。ここから3人くらい歩いたあとがありました。
登山道と合流。ここから3人くらい歩いたあとがありました。
秦野峠。
伊勢沢ノ頭の登り。ぐんぐん高くなります。シダンゴ山は左に見切れてしまった(^^;
2016年03月12日 20:11撮影
3
3/12 20:11
伊勢沢ノ頭の登り。ぐんぐん高くなります。シダンゴ山は左に見切れてしまった(^^;
頂上から北尾根で山神峠に。新しい手作り道標がつけられていました。ここから急に動物の足跡が多くなる。
頂上から北尾根で山神峠に。新しい手作り道標がつけられていました。ここから急に動物の足跡が多くなる。
尾根上、レールきわにずっと小動物の足跡が続いていました。人間の足跡はない。
尾根上、レールきわにずっと小動物の足跡が続いていました。人間の足跡はない。
途中の眺めのいいところから、丹沢湖。今日は富士山はもちろん見えない。
途中の眺めのいいところから、丹沢湖。今日は富士山はもちろん見えない。
道がジグザグになるところ、動物の足跡がきちんとその道を通っていてかわいい(^^;
1
道がジグザグになるところ、動物の足跡がきちんとその道を通っていてかわいい(^^;
山神峠。
最高級のケヤキ材で作られているらしい。水神と合祀。修復できないのかなあ。その前に、玄倉〜峠〜ユーシンの登山道を復旧して欲しい。
2
最高級のケヤキ材で作られているらしい。水神と合祀。修復できないのかなあ。その前に、玄倉〜峠〜ユーシンの登山道を復旧して欲しい。
鉄塔のわきから峠を見下ろす。なんだか舞台みたいな光ぐあい。
鉄塔のわきから峠を見下ろす。なんだか舞台みたいな光ぐあい。
林道を下りました。途中、大きな崩壊あり(昨年はなかった)。
林道を下りました。途中、大きな崩壊あり(昨年はなかった)。
玄倉ノ野が高くなってきた。
玄倉ノ野が高くなってきた。
この林道は、ミツマタがいっぱいなので、勝手にミツマタ林道と呼んでます。
4
この林道は、ミツマタがいっぱいなので、勝手にミツマタ林道と呼んでます。
下部では、写真のように満開のものもあったけど、全体としてはまだ6、7分咲きかな。
5
下部では、写真のように満開のものもあったけど、全体としてはまだ6、7分咲きかな。
暗い森に浮かぶぼんぼりのような感じを写真で表現してみました!
2016年03月12日 20:13撮影
3
3/12 20:13
暗い森に浮かぶぼんぼりのような感じを写真で表現してみました!
気に入ったので、何枚もしつこく載せます。
2016年03月12日 20:04撮影
2
3/12 20:04
気に入ったので、何枚もしつこく載せます。
星の海みたいです。
2016年03月12日 20:05撮影
3/12 20:05
星の海みたいです。
ミツマタの花を拡大。
2016年03月12日 14:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
3/12 14:50
ミツマタの花を拡大。
玄倉林道に合流する直前で、また大きく崩壊(ここも去年はなかったと思う)
玄倉林道に合流する直前で、また大きく崩壊(ここも去年はなかったと思う)
最後に長い林道歩いて、玄倉に戻ってきました。湖の一番東端のとこ、わざわざユーシン近くまで歩かなくても、こんなきれいだよ(^^;
4
最後に長い林道歩いて、玄倉に戻ってきました。湖の一番東端のとこ、わざわざユーシン近くまで歩かなくても、こんなきれいだよ(^^;
撮影機器:

感想

ミツマタがどのくらい咲いてるか見に行くことにした。と思ったらいつの間にか冬山にいた。な… 何を言っているのか わからねーと思(ry

行く途中、箱根の上が真っ白になっていたので、霧氷かと思っていたのですが、数日前の大雨の日、山の上は雪になったようです。5、6センチは積もっていました。
当日も、下では小雨だったのが登り始めてすぐ雪に変わり、時々青空も見えていたのだけれども、午後は木の上から落ちてくる雪も加わって、ずっと雨具でした。

玄倉〜秦野峠近くの日影山分岐、伊勢沢ノ頭〜玄倉林道はノートレースで、きれいな雪面を歩くのは楽しかったです。でも、もう自分たちが荒らしたので汚いです(^^; ずるっと滑ると黒い土が露出する積雪だったので。

ミツマタの花の見ごろは来週ころですかね?

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:710人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら