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Yamareco

記録ID: 8252065
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

天城山縦走路(天城高原→万二郎岳→万三郎岳→八丁池→天城峠)

2025年06月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:51
距離
18.3km
登り
980m
下り
1,399m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
1:00
合計
7:51
距離 18.3km 登り 980m 下り 1,399m
4:52
2
天城高原ハイカー駐車場
5:11
5:13
46
5:59
6:09
14
6:23
6:24
20
6:44
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31
7:16
7:29
3
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14
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10
7:58
6
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28
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49
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7
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4
10:06
10:07
80
11:27
31
11:58
12:17
12
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
天城高原ハイカー駐車場を利用(無料)
天城高原登山口から入山し天城峠バス停に下山後、
・天城峠→(東海バス)→河津駅(1060円)
・河津駅→(伊豆急行)→伊東駅(1435円)
・伊東駅→(東海バス)→天城高原登山口(1340円)
を経由し自家用車を回収。
コース状況/
危険箇所等
■コース全体に渡って危険な場所はありませんでした。
■天城高原〜(Aコース)〜万二郎岳〜(Bコース)〜天城高原下降点まではコース明瞭でマークも多数ありますが、踏み跡が多数ついているところが多く、洗堀されてやや荒れているところもありました。改修のマークがついているところがあったので、近いうちに手が入るのかもしれません。
■天城高原下降点〜(Jコース)〜八丁池:馬酔木やシャクナゲの林がとても綺麗です。枯葉が多くて踏み跡が不明瞭なところがありますが、黄色リボンを追えば道迷いはないと思います。
■八丁池〜天城峠:コース明瞭ですが、白田峠過ぎあたりは枝尾根が重なりどこでも歩けてしまうので注意が必要でした。また細いトラバースが何か所もあるので滑落注意です。
その他周辺情報 下山後、道の駅マリンタウン伊東で入浴(1000円)+後泊
(翌日、小室山、大室山を登って帰宅)
天城高原ハイカー駐車場で前泊(車中泊)
車中泊組は8台でした。
天城高原ハイカー駐車場で前泊(車中泊)
車中泊組は8台でした。
天城縦走路入口より入山
天城縦走路入口より入山
コースを誘導してくれるマークは青/黄
コースを誘導してくれるマークは青/黄
万二郎岳(Aコース)とシャクナゲコース(Sコース)の分岐
万二郎岳(Aコース)とシャクナゲコース(Sコース)の分岐
コースには案内板が多数あり安心
コースには案内板が多数あり安心
10年ぶりくらいの天城山。前回はシャクナゲコースを周回したので、今回は天城峠まで縦走。
10年ぶりくらいの天城山。前回はシャクナゲコースを周回したので、今回は天城峠まで縦走。
先ずは万二郎岳。
先ずは万二郎岳。
遠望…霞んでる…
1
遠望…霞んでる…
チョット進むとP1325と奥に万三郎岳が望める。
チョット進むとP1325と奥に万三郎岳が望める。
馬酔木がたくさん。
馬酔木がたくさん。
こんな梯子もあったなぁ…と思い出を辿りながら進む。
こんな梯子もあったなぁ…と思い出を辿りながら進む。
馬の背から遠笠山
1
馬の背から遠笠山
同じく、馬の背から海方面。
同じく、馬の背から海方面。
いよいよ本格的な馬酔木トンネルへ。
いよいよ本格的な馬酔木トンネルへ。
馬酔木の時期は真っ白なトンネルになるのだろう…
今回はつつじで良しとする。
馬酔木の時期は真っ白なトンネルになるのだろう…
今回はつつじで良しとする。
石楠立(はなたて)通過
石楠立(はなたて)通過
そして万三郎岳
一等三角点いただきました。
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一等三角点いただきました。
少し進んで天城高原と八丁池の分岐。
前回はここから降下。今回は初めてのルートを八丁池へ進む。
少し進んで天城高原と八丁池の分岐。
前回はここから降下。今回は初めてのルートを八丁池へ進む。
コース案内板もJコースに。
コース案内板もJコースに。
踏み跡の薄いところや枯葉で覆われているところもあるので注意。
踏み跡の薄いところや枯葉で覆われているところもあるので注意。
片瀬峠通過
ブナ林は綺麗だ!
ブナ林は綺麗だ!
小岳へ登ってきた。
小岳へ登ってきた。
マークは黄色のリボンになった。
(ピンテもわずかながら見られる)
マークは黄色のリボンになった。
(ピンテもわずかながら見られる)
立派なブナがたくさんある。
立派なブナがたくさんある。
お助けロープもあったり。
お助けロープもあったり。
なにせ林が綺麗
戸塚峠通過
このあたりからどこでも歩けるような地形になるので、踏み跡を注意しながら進む。
戸塚峠通過
このあたりからどこでも歩けるような地形になるので、踏み跡を注意しながら進む。
白田峠通過
八丁池
ここまで計画通りの時間で進んでいる。
もう少し短縮したい。
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八丁池
ここまで計画通りの時間で進んでいる。
もう少し短縮したい。
八丁池のトイレ
発電機が回っていたが、遠隔操作か?
八丁池のトイレ
発電機が回っていたが、遠隔操作か?
長〜いトラバース路に入る
長〜いトラバース路に入る
細いところも多く、滑落注意。
細いところも多く、滑落注意。
向井峠に向けて登り返し
向井峠に向けて登り返し
向井峠通過
計画時間をやや詰めてきたので、天城峠までもう少し頑張って詰める。
向井峠通過
計画時間をやや詰めてきたので、天城峠までもう少し頑張って詰める。
天城峠への最後の登り
天城峠への最後の登り
天城峠到着!
先日の伊豆山稜線歩道縦走では、右側奥からやってきた。
これで赤線が繋がった。
計画より20分ほど短縮できバス時間には余裕ができたため大休憩にした。
天城峠到着!
先日の伊豆山稜線歩道縦走では、右側奥からやってきた。
これで赤線が繋がった。
計画より20分ほど短縮できバス時間には余裕ができたため大休憩にした。
天城トンネル脇に降りてトイレへ。
天城トンネル脇に降りてトイレへ。
天城峠バス停到着。
ここからバスで河津へ出て、伊東からバスで天城高原まで車を回収に向かう。…先は長い。
天城峠バス停到着。
ここからバスで河津へ出て、伊東からバスで天城高原まで車を回収に向かう。…先は長い。

装備

個人装備
ソフトシェル ミッドレイヤー ベースレイヤー ドライレイヤー タイツ ズボン 靴下 グローブ ウインドブレーカー 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 テルモス ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ツェルト コッフェル ストーブ

感想

先日、伊豆山稜線歩道を仁科峠から天城峠まで縦走したのですが、記録を書いてマップを見ると天城山縦走路が未踏になっていたことを思い出す。
ああ、こりゃいかん。行かねばならん…との思いで計画。
万二郎、万三郎岳に登ったのは約10年前で、シャトルバスも減便となり、さていかがしたものかと思案の結果、天城高原の駐車場で前泊、早朝出発し天城峠まで縦走、その日のうちに公共交通機関で戻って車を回収という計画にしました。
やや急ぎ足のところもあったのですが、それでも綺麗な林を堪能しながらの縦走は楽しい。
赤線も繋がってマイマップも少し美しくなったかな?

PS
そういえば約10年前の山行では、ちょうどポケモンGoが流行っていた頃で、誰かが万二郎か万三郎の山頂で「ポケモンGet!だぜ」なんてことがあったのも思い出した。

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