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記録ID: 8236459
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

関八州見晴台【慈光寺入口BS→大築山→関八州見晴台→吾野駅】

2025年06月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:00
距離
19.9km
登り
990m
下り
956m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
1:57
合計
8:01
距離 19.9km 登り 990m 下り 956m
8:41
8:44
10
8:54
9:01
12
9:13
9:24
28
9:52
9:54
8
10:02
8
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28
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11
10:54
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11
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11:15
70
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34
13:08
14:09
5
14:14
14:27
2
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4
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108
16:21
4
16:25
16:28
1
16:29
ゴール地点
天候 曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■写真1 - 慈光寺入口BS
町内の網羅率が高く助かる乗合タクシー。
ただ乗り合わせたことは1度くらいしかなく。
2025年06月01日 08:29撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
6/1 8:29
■写真1 - 慈光寺入口BS
町内の網羅率が高く助かる乗合タクシー。
ただ乗り合わせたことは1度くらいしかなく。
■写真2 - 萩日吉神社
3年に一度、流鏑馬が開催されるようです。
鳥居も立派ですが、境内も広いです。
2025年06月01日 08:40撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
6/1 8:40
■写真2 - 萩日吉神社
3年に一度、流鏑馬が開催されるようです。
鳥居も立派ですが、境内も広いです。
■写真3
時間もあるし計画外ですが大カヤに立ち寄ってみましょう。
2025年06月01日 08:48撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
6/1 8:48
■写真3
時間もあるし計画外ですが大カヤに立ち寄ってみましょう。
■写真4
西平の大カヤとも呼ばれるようです。
ちなみに埼玉県で2番めに大きいカヤなんだとか。
2025年06月01日 08:58撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
2
6/1 8:58
■写真4
西平の大カヤとも呼ばれるようです。
ちなみに埼玉県で2番めに大きいカヤなんだとか。
■写真5
トレラン大会との離合に思うところがありつつも。
飯盛山に立ち寄ってみますか。
2025年06月01日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
6/1 9:27
■写真5
トレラン大会との離合に思うところがありつつも。
飯盛山に立ち寄ってみますか。
■写真6 - 飯盛山
山と高原地図だと金比羅山との表記。
奥には立派な愛宕神社の祠がありました。
2025年06月01日 09:18撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
6/1 9:18
■写真6 - 飯盛山
山と高原地図だと金比羅山との表記。
奥には立派な愛宕神社の祠がありました。
■写真7
宮尾根林道に戻り広見越を経由して大築山へ。
また同じ大会に遭遇して、なんて日だ。
2025年06月01日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
6/1 10:00
■写真7
宮尾根林道に戻り広見越を経由して大築山へ。
また同じ大会に遭遇して、なんて日だ。
■写真8 - 小築山
大築山より広くて休憩適地に感じました。
トレランに道を譲りっぱなしで気が滅入ってきます。
2025年06月01日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
6/1 10:42
■写真8 - 小築山
大築山より広くて休憩適地に感じました。
トレランに道を譲りっぱなしで気が滅入ってきます。
■写真9 - 大築山
大築城跡の端部に、控えめな山頂。
あまり休憩には向いていないように感じました。
2025年06月01日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
6/1 10:57
■写真9 - 大築山
大築城跡の端部に、控えめな山頂。
あまり休憩には向いていないように感じました。
■写真10
大築山からはVR扱いの下りルートを辿り、巻き道と合流します。
2025年06月01日 11:05撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
6/1 11:05
■写真10
大築山からはVR扱いの下りルートを辿り、巻き道と合流します。
■写真11 - 馬場
山と高原地図には「あしっこ」との振り仮名。
流石に難読すぎやしませんかね…。
2025年06月01日 11:46撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
6/1 11:46
■写真11 - 馬場
山と高原地図には「あしっこ」との振り仮名。
流石に難読すぎやしませんかね…。
■写真12
次第に赤線からずれていったので、強引に稜線に復帰。
急峻な区間もあって、下りでは使いたくないかな。
2025年06月01日 12:06撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
6/1 12:06
■写真12
次第に赤線からずれていったので、強引に稜線に復帰。
急峻な区間もあって、下りでは使いたくないかな。
■写真13 - 関八州見晴台
登山道に復帰するのが億劫になって、ほぼ車道で。
雨上がりの奥武蔵グリーンラインは助かります。
2025年06月01日 13:08撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
6/1 13:08
■写真13 - 関八州見晴台
登山道に復帰するのが億劫になって、ほぼ車道で。
雨上がりの奥武蔵グリーンラインは助かります。
■写真14 - 関八州見晴台
晴れ間が差す時間帯もありました。
2025年06月01日 13:52撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
6/1 13:52
■写真14 - 関八州見晴台
晴れ間が差す時間帯もありました。
■写真15
明るく撮れる、僅かな機会を狙って。
山頂のカルミアは見頃過ぎか。
2025年06月01日 13:55撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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6/1 13:55
■写真15
明るく撮れる、僅かな機会を狙って。
山頂のカルミアは見頃過ぎか。
■写真16
なんとか青空と組み合わせたい…。
2025年06月01日 13:56撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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6/1 13:56
■写真16
なんとか青空と組み合わせたい…。
■写真17
山頂から少し下った所は、まだ傷んでいない花も多く。
2025年06月01日 13:59撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
4
6/1 13:59
■写真17
山頂から少し下った所は、まだ傷んでいない花も多く。
■写真18
まだ蕾も混ざっていますね。
2025年06月01日 14:00撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
4
6/1 14:00
■写真18
まだ蕾も混ざっていますね。
■写真19
咲いたら傷むのは早そうです。
2025年06月01日 14:03撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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6/1 14:03
■写真19
咲いたら傷むのは早そうです。
■写真20
まだ花びらに昨日の雨を乗せていました。
もう少し明るさが欲しい…。
2025年06月01日 14:04撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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6/1 14:04
■写真20
まだ花びらに昨日の雨を乗せていました。
もう少し明るさが欲しい…。
■写真21
白みが強いカルミアも。
逆に赤みが強い個体もありました。
2025年06月01日 14:07撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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6/1 14:07
■写真21
白みが強いカルミアも。
逆に赤みが強い個体もありました。
■写真22
山頂から下るにつれて蕾が増えてきますね。
何故だろう、アポロチョコが食べたくなりました。
2025年06月01日 14:14撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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6/1 14:14
■写真22
山頂から下るにつれて蕾が増えてきますね。
何故だろう、アポロチョコが食べたくなりました。
■写真23
登山道は滑りそうなので徹底して車道で。
曇りだと苔アートもパッとしませんね。
2025年06月01日 14:22撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
3
6/1 14:22
■写真23
登山道は滑りそうなので徹底して車道で。
曇りだと苔アートもパッとしませんね。
■写真24
高山不動尊の近くに、はぐれカルミア。
2025年06月01日 14:41撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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6/1 14:41
■写真24
高山不動尊の近くに、はぐれカルミア。
■写真25 - 吾野駅
2時間ほど車道を嫌と言うほど歩いてゴール。
駅前の売店でご褒美の缶ビールを購入しました。
2025年06月01日 16:29撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
6/1 16:29
■写真25 - 吾野駅
2時間ほど車道を嫌と言うほど歩いてゴール。
駅前の売店でご褒美の缶ビールを購入しました。
撮影機器:

感想

晴れ予報だった週末が、あれよあれよと時間経過で怪しい予報に。
とは言え最近は天気を理由にサボりがちなので、重い腰を上げなければ。

雨上がりだし、敢えて車道が多めのルートを選びます。
関八州見晴台のカルミアが咲いたようなので、行ってみますか。


■慈光寺入口BS→金比羅山→大築山
未踏ルートを探しているうちに、何故かときがわ町スタートに行き着きます。
公共機関ですもの、柔軟なルートが選べるのは特権ですね。

ときがわ町乗合タクシーは電車よりも運行頻度が高くて助かります。
今回は慈光寺入口で下車しましたが、宮尾根林道に入ることもできます。


大カヤの巨木の案内板に惹かれて、時間に余裕があるので計画外の脇道へと入ります。
途中の分岐は指導標がなく悩むも、どちらにせよ大カヤへと行き着けました。

そのまま飯盛山へと抜けられるようなので、林道には戻らず直進します。
この選択が誤っていたと気付くのに、さほど時間は掛かりませんでした。


やけにトレランが多いと思ったら、ゼッケンを着けているではありませんか。
どうやらトレラン大会のルートに被ってしまったようで、大量の離合が始まります。

てか、こちらが歩きで登りなのに、何で離合時に歩きもせず止まりもせず走り抜けるのか。
しかも、ぶつかってくる人もいる有り様で、事故る前に大会なんて廃止にした方が良いと思いますよ。


登山道を抜けてゴルフ場脇に出ると、すぐ飯盛山への指導標があるので寄り道。
眺望のない山頂の片隅には、愛宕神社の祠が建てられていました。

ピストンしてゴルフ場脇から宮尾根林道に復帰し、指導標を目印に登山道へ。
分岐が入り組んだ登山道を大築山へと進みます。


ここで再び悲報なのが、今度は後ろからトレラン大会が迫ってくるとの話。
今度はこちらが譲る形になるので、別ルートを模索するも不可避との結論。

結果、ウージー坂の辺りで後ろから走ってくる気配を察して100人近いトレランの人に道を譲る事に。
後方確認して止まって送って、を繰り返す何が楽しいのか分からない時間帯に突入します。


■大築山→関八州見晴台→吾野駅
苦行は大築山を越えて馬場を越えて延々と続き、大平尾根で林道エスケープしました。
何かもう色々と嫌になったので、飯盛山は踏まず林道のまま関八州見晴台へ。

奥武蔵グリーンラインは雨後の泥濘を敬遠するにはいいルートです。
その気になれば車道歩きで完結しますが、それは果たしてハイキングなのかは悩みどころ。


車道を外れて、ひと登りで昼どきを過ぎても賑わう関八州見晴台へ。
ピークながら山という山では無いものの、いつ来ても賑わっているのは感心します。

今は山頂周辺の木々が育ち、かつてほどの眺望は無い模様です。
山座同定表があるものの、きちんと現物の山々が見られるのでしょうか。


ランチ後は、下山がてら山頂周辺で見頃を迎えているカルミアを撮ります。
開花はバラつきが激しく、見頃終わりから未開花まで多様に揃っていました。

綺麗に咲き揃うことは無いものの、翌週まで見られそうでした。
カルミアもツツジ科なので、山頂周辺はツツジと相性が良いようです。


下山は何も考えずに歩ける車道オンリーを選択します。
高山不動尊には寄り道せずに、ひたすら緩やかな車道を下りていきます。

途中には駅へのショートカット登山道もありますが、全力で無視します。
ここまで来て泥濘や蜘蛛の巣と格闘するような気力は残っていません。


奥武蔵小学校へと登り返したら、国道を潜り旧道を経て吾野駅でゴールです。
駅前の売店は期待していませんでしたが、開いていたので缶ビール購入。

帰路の西武線は4両編成ながら最高部車両は余裕で座れました。
なお前日は雨による倒木で特急も運転見合わせになり大変だった模様でした。

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