20250601-六甲縦走
兵庫県
toshee
体力度について
- GPS
- 10:44
- 距離
- 42.9km
- 登り
- 2,795m
- 下り
- 2,757m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 10:32
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 10:44
| 天候 | 曇りのち晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
帰路：阪急電鉄宝塚駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
ぶら下がる青虫 見ませんでした。 メマトイ 目の高さでまとわりついてくる虫は、2 - 3 回いました。 熊蜂 3 匹見ました。 全行程で、大型の虫の羽音を 2 回聞きましたが、スズメバチかはわかりませんでした。 |
| その他周辺情報 | ナチュールスパ宝塚 http://www.naturespa-takarazuka.jp/ 午後 4 時半過ぎで、洗い場、浴槽、それぞれ 4 - 5 人ずつくらいでした。 小さくなっていた水をいただく紙コップは、小さいままでした。 ラーメン工房あ http://www.ramen-a.com/ 午後 5 時頃で、空いていました。 |
写真
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装備
| 個人装備 |
ランニングマスク（ERGOSTAR グレー 携行）
不織布マスク（携行）
半袖ポロシャツ（おたふく手袋ボディータフネス 白）
長袖インナーTシャツ（おたふく手袋ボディータフネス 白）
ズボン（Spaldingランニング用ジャージスラックス ネイビー）
足首丈インナー（Fine Track Dry Layer 黒）
レインジャケット（SOUTHFIELD 青+黒 携行）
靴（HOKA ONEONE SPEEDGOAT 4 黄/白）
靴下（安全靴作業用 黒グレー）
ザック（Salomon OUTNIGHT 30+5 Mediterranea=地中海ブルー）
ファーストエイドキット（赤）
タープポンチョ（MG TRAIL 橙色+銀シート）
コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本
ストック（折畳式 携行のみ）
携帯型情報通信端末（スマホ DuraForce EX）
モバイルバッテリー(PowerCore 10000 PD Redux 25W)
地図（山と高原地図アプリ）
タオル
ハンドタオル
着替え一式
行動食
非常食
飲料1.2L
水分以外5.8kg+健康保険証+山岳保険会員証
|
|---|
感想
3 週間前の縦走で痛めた右足は、まだ少し痛いものの、暑くなる前の最後の長距離のトレーニングをすることにしました。
先週の縦走では、右足はなんとか大丈夫だったのですが、今日は、鍋蓋山から再度越へ下っている階段道で、続けて追い越ししてすれ違いをしようとした時に、また右足を捻ってしまいました。
多少痛いながらも、3 週間前よりはまだましで、下り坂に少し注意するくらいで、宝塚まで行けました。
20250511-六甲縦走
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8157076.html
20250525-六甲縦走
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8209205.html
神戸の最高気温は、18.2 度。山上では、北寄りの冷たい風が吹いていて、汗は乾きやすく、歩くのには快適でした。
水 1.2L を含む約 7kg の荷物を携行しました。
水分摂取量 2.8L（うち水 2.3L） + 途中補給の合計約 0.5L、スティック羊羹 2 ケ、塩あずきアメ 4 ケ、エネルギーゼリー 2 パック、柿の種うましお 1 パックを消費しました。
途中給水
妙法寺の手前の谷野公園の水道で水 850ml
長田区西丸山町デイサービスすくはぐ（セミコロン跡）の自販機でライフガード 500ml
櫻茶屋さんの自販機でポカリスエット 500ml（宝塚で残 500ml、消費せず）
掬星台の水道で水 850ml（宝塚で残 600ml）
途中補給
長田区西丸山町デイサービスすくはぐ（セミコロン跡）の自販機でデカビタ C チャージ
掬星台の自販機でホットココア
一軒茶屋さんの自販機でデカビタ C ゴッドチャージショット GABA 配合
座っての休憩
掬星台
トイレ休憩
安井茶屋前広場
+++++
Salomon Out Night 30+5 M/L
これまで裏山散歩から長距離行まで、最もよく使ってきたザック、Salomon Out Night 30+5 M/L。パック本体、サイドポケット、バックポケットに穴が開き、これらを縫って修復し、ショルダーハーネスもヒップベルトもヨレヨレになり、チェストストラップも喪失したままで使ってきましたが（行動中に肩からずり落ちる）、とうとうサイドポケットに大穴が開き、というか、裂けてしまいました。
これを最後に処分しました。
はじめて六甲縦走で使った時
20191103-六甲縦走
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2090832.html
六甲縦走には 42 回使用したほか、合計 300 回かそれ以上の山行に使用しました。
++++++++++
KYOCERA DuraForce EX
今日の山行でヤマレコ（音声ガイドなし）と山旅ロガーを動作させておきましたら（写真は数枚撮っただけ、機内モードではない通常使用）、約 6 時間でバッテリー残量が 20% になりました。
天狗道の登り、アドベンチャールート分岐のあたりで、そこからモバイルバッテリーをつなぎました。
前回（先週）は、宝塚まで余裕でもったのですが。通信の設定か何か、条件があるのでしょうかね。
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これから暑くなりますね。
僕もするすると言いながら、出来ていません。
最近はマラソンの練習で体力を疲弊し山へ向かう元気がありません。しかし縦走はロング走の練習になるので理にかなっているのですが・・・
比良山系は2回登りました。ブナ、トチ、トウヒの大木が沢山あって、山頂付近は開けていて独特ですね！
僕には、六甲も比良山系もどちらも少し遠くなかなかです。
toshee さんと違い、準備が悪く、重い装備を嫌がる僕は多紀連山で水、バッテリー、ヘッドライトで怖い目に遭いました。
何事もスペア、プランB、プランCがないのは致命的ですね😱
スマホは遠くの基地局の探索や移動に伴う変更で強い電波を出し電力を消費すると聞いた事があります。多紀連山の時は機内モードにしていましたが、最善手はマナーモードとWiFiの切断かもしれないと思っています。
僕のスマホはバッテリーが弱ってきています。バッテリーの交換のサービスを受けようかと思案しています。山のレジャーはスマホは命綱(コンパスと紙の地図の昔の人が聞いたら怒るでしょうね😔💦)ですからね。
そうぞ養生なさって捻挫の回復に努めてください！
ごめん。
ありがとうございます。
回数を重ねても、3 年前のようには（還暦の前）、なかなか速く歩くことはできませんが、トレーニングを怠った後の衰えが怖いので、続けています。
私のこれからの季節は、距離の代わり、重量トレーニングです。昨年は、夏場以降、摩耶山あたりをウロウロして重量トレーニングを怠りましたので、今年はがんばります（予定です ^^）
日帰り専門の自分ですが、いちおう、夜を明かせるものは持つようにして、いざというときに備えていますね。六甲の縦走のランナーさん方に比べて、荷物が重いです。軽くても走れないのですが。
六甲縦走の最初の頃は 8 - 9kg を背負っていましたが、補水補給に慣れてきましたので、7 - 7.5kg 程度の荷物になっています。
すみません！ tosheeさんの重量トレーニングとは（水）歩荷トレーニングの事ですか？それとも、ダンベルなどですか?
人様、先達の方の山行のレコは見れてもそれ以外のレコからは見えない部分の練習も重要に思います。
差し仕えなければ教えて下さい🙏💦
お尋ねくださって、ありがとうございます。
私が重量トレーニングと申しているのは、いわゆる歩荷トレーニングのことです。
鉄アレイやトレーニング用のおもりと水を使っています。
ザック全体の重量約 20kg でスタートして、水は行動中に消費しますので、下山した時には、3 - 4kg ほど軽くなっていますね。
たとえばこんな感じです。
20240811-六甲登山-東おたふく山-蛇谷北山-有馬下山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7121965.html
飲料7.6L 水分以外12.4kg（含 おもり4.5kg）
地道な訓練も欠かさないように頑張ります。ありがとう御座いました！
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