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ハイキング
奥多摩・高尾
二十六夜山(秋山観光スポーツ広場〜周回)
2025年06月01日(日) [日帰り]


- GPS
- 02:27
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 529m
- 下り
- 530m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:28
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 2:37
距離 6.6km
登り 529m
下り 530m
7:19
3分
スタート地点
9:56
ゴール地点
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
数台なら駐車可能。 トイレは見ていないが探せばあるのかもしれない。スポーツ広場なので。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
基本的に危険個所はないがちょっとだけ際どいトラバースがある。 山頂は広くないが少し先にお弁当を広げられそうな場所もあった。 基本尾根歩きなので水場はないが下山途中の里に近い場所に沢が少しある。 |
写真
感想
今日も山梨百名山。
土曜日は天気が悪かったので日曜日日帰りで。
本当ならお隣の倉岳山とセットで登れば標高差1200くらいで丁度いいのだが出遅れたので二十六夜山単品で登ることに。石川に住んでる時なら帰りの時間なんて気にせずに登ったんだが東京では午後になると渋滞するので日曜日は朝活限定となる。
まあ小出しにしてまた次回来ればいいか、と割り切る。
ここ数週間は毎回同じような雰囲気の山なのでどこがどこだか分からなくなってきた。同じ山域なので当然なのだが。
二十六夜山という名の由来は江戸時代の1月と7月の26日に三日月が登るのを眺める二十六夜待ちという儀式を行っていた山だから、ということらしい。二十六夜というのは三日月が出る夜という意味だとか。でも山頂は森がうっそうとしていてとても月なんか眺められなさそうだったが・・・昔は違ったのかな。
でも地元では由緒正しい山だと知った。どんな低山でも大抵は地元の人からすると大事な神様の山なんだな。自分にとっての神様の山はどこだろう?石森山か?(誰も知らないだろうけど笑)
山深い山域と違ってこの界隈の山は里が近い。
地域の住民に声をかけてもらうこともよくある。
その土地のことを知る意味でも山登りはとても奥深い趣味だと思った。
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