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Yamareco

記録ID: 8224441
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

沼の原湿原

2025年05月31日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 新潟県 長野県
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:09
距離
7.6km
登り
231m
下り
228m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:04
休憩
0:04
合計
2:08
距離 7.6km 登り 231m 下り 228m
5:55
29
6:24
6:27
95
8:02
8:03
0
8:03
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
ミツガシワ(三槲)。大好きな花です!
ミツガシワ(三槲)。大好きな花です!
ミツガシワの群生。初めて見るミツガシワの群生に感動です!
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ミツガシワの群生。初めて見るミツガシワの群生に感動です!
ミツガシワ(三槲)。密ですっ!
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ミツガシワ(三槲)。密ですっ!
リュウキンカ(立金花)。もう少し早い時期に来れば、リュウキンカの群生も見れたでしょう。
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リュウキンカ(立金花)。もう少し早い時期に来れば、リュウキンカの群生も見れたでしょう。
シラネアオイ(白根葵)の群生。これを見るのも目的の一つでした。
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シラネアオイ(白根葵)の群生。これを見るのも目的の一つでした。
シラネアオイ(白根葵)。花びらが落ちているのもあったので、見頃の後半という感じでしたが、キレイに咲いているのもまだまだ有って、良かったです。
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シラネアオイ(白根葵)。花びらが落ちているのもあったので、見頃の後半という感じでしたが、キレイに咲いているのもまだまだ有って、良かったです。
シラネアオイ(白根葵)。一瞬、八重咲きかと思った。花びらの縁が波打つこと自体は珍しくないが、ここまで大きく波打ってフリル状になっているのは初めて見ました。
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シラネアオイ(白根葵)。一瞬、八重咲きかと思った。花びらの縁が波打つこと自体は珍しくないが、ここまで大きく波打ってフリル状になっているのは初めて見ました。
シラネアオイ(白根葵)。白花だ!と思いましたが、花びらの重なっている部分を見て、薄いピンク色だと気づきました。
シラネアオイ(白根葵)。白花だ!と思いましたが、花びらの重なっている部分を見て、薄いピンク色だと気づきました。
シラネアオイ(白根葵)。これは白花と言って良いでしょう!少し傷み始めてました。
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シラネアオイ(白根葵)。これは白花と言って良いでしょう!少し傷み始めてました。
シラネアオイ(白根葵)。これは草丈20cm程度の小さい株でした。しかもフレッシュな白花です。
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シラネアオイ(白根葵)。これは草丈20cm程度の小さい株でした。しかもフレッシュな白花です。
ヤエヤマブキ(八重山吹)。
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ヤエヤマブキ(八重山吹)。
ミズバショウ(水芭蕉)。終わりかけですが、探せばキレイな花もまだありました。
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ミズバショウ(水芭蕉)。終わりかけですが、探せばキレイな花もまだありました。
サンカヨウ(山荷葉)。濡れると花びらがスケルトンになるので、この花を見たときだけ、雨が降ってても良かったけどね、と思ったりする。
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サンカヨウ(山荷葉)。濡れると花びらがスケルトンになるので、この花を見たときだけ、雨が降ってても良かったけどね、と思ったりする。
ツボスミレ(坪菫)。通常は白花ですが、たまにピンク色を見かけます。
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ツボスミレ(坪菫)。通常は白花ですが、たまにピンク色を見かけます。
マルバタチツボスミレ(丸葉立坪菫)
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マルバタチツボスミレ(丸葉立坪菫)
ショウジョウバカマ(猩々袴)。この色のショウジョウバカマは花の終わりに色褪せたものと思っていましたが、この写真の花はまだ花粉がたっぷり付いていて、終わりかけではない。ということは緑色(黄緑色)のショウジョウバカマという事か?
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ショウジョウバカマ(猩々袴)。この色のショウジョウバカマは花の終わりに色褪せたものと思っていましたが、この写真の花はまだ花粉がたっぷり付いていて、終わりかけではない。ということは緑色(黄緑色)のショウジョウバカマという事か?
ツバメオモト(燕万年青)
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ツバメオモト(燕万年青)
ニシキゴロモ(錦衣)
ニシキゴロモ(錦衣)
シロバナニシキゴロモ(白花錦衣)。
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シロバナニシキゴロモ(白花錦衣)。
ルイヨウショウマ(類葉升麻)
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ルイヨウショウマ(類葉升麻)
レンゲツツジ(蓮華躑躅)。咲き始め。
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レンゲツツジ(蓮華躑躅)。咲き始め。
ジンヨウイチヤクソウ(腎葉一薬草)でしょうか。開花が楽しみ。
ジンヨウイチヤクソウ(腎葉一薬草)でしょうか。開花が楽しみ。

感想

今回の目的はミツガシワの群生を見ることです。
ミツガシワは、尾瀬で初めて見て以来、幾つかの山で見てますが、いずれも数は少なめ。尾瀬で咲く花々の中でミツガシワはトップクラスに好きな花の一つですので、その群生を見ることができるなら、是非見てみたい!ということで決行となりました。

天気の方は心配でしたが、何とかもってくれました。むしろ日差しがさす場面もあって、遠くまで遠征した甲斐がありました。

昨年、カキランの時期に来たときに、木道の一部が水没しかけていたので、今回は長靴持参で行ったのですが、水没しかけていた木道は新しくなっていて、長靴不要で歩けました。なので、沼の原湿原を歩き終えたら、長靴から、いつも履いている登山靴に履き替えて再スタートです。

今の時期はシラネアオイも咲くということで、湿原でだけでなく、シラネアオイロードも歩いてみました。貴重な白花のシラネアオイも見れて、大満足の山行となりました。

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