記録ID: 8220401
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ハイキング
日光・那須・筑波
日留賀岳
2025年05月29日(木) [日帰り]
栃木県
URU
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 05:51
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,435m
- 下り
- 1,436m
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日帰り
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 5:51
距離 15.6km
登り 1,435m
下り 1,436m
【行動予定】らくルートCT
日留賀岳登山口 06:00 - 07:28 林道終点 - 11:09 日留賀岳 - 13:29 林道終点 - 14:23 日留賀岳登山口
CT計 8時間23分 ⇒ 実際 5時間33分（66/100）
【前回実績】2008年11月08日(土)
行動時間計 5時間00分 ⇒ 今回 5時間33分（+33分、111/100）
日留賀岳登山口 06:00 - 07:28 林道終点 - 11:09 日留賀岳 - 13:29 林道終点 - 14:23 日留賀岳登山口
CT計 8時間23分 ⇒ 実際 5時間33分（66/100）
【前回実績】2008年11月08日(土)
行動時間計 5時間00分 ⇒ 今回 5時間33分（+33分、111/100）
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
◆登山ポスト：ありませんが、小山さん宅玄関入口横にある登山者名簿に記載。 下山時には、名簿記入した下に「下山」を記入 下山後、小山さんに駐車場使用のお礼の挨拶をしました。 ◆コース状況： 特に危険なところはありませんが、標高1,050m〜1,350m付近はコースが不鮮明だったり、落ち葉に隠れて間違いそうな個所があり注意要です。 2008年に登った時はこの部分は直登でしたが、現在は左にトラバース〜直登〜右にトラバースとなっており、2008年とは違っていました。 また、2008年時のコース跡は残っていませんでした。 |
写真
小山さん宅の駐車場に車を停めて、玄関わきの登山者名簿に記入してスタートします
他に誰も登山者はいません
他に誰も登山者はいません
すぐ裏の鳥居をくぐり、登山道へ
17年前にここを登り、今回は2回目の日留賀岳です
17年前にここを登り、今回は2回目の日留賀岳です
20分ほどで広い昔の駐車場があります
右奥の道に行きそうですが、登山道は左奥です
右奥の道に行きそうですが、登山道は左奥です
西に進み、直登し、東へトラバースすると、尾根沿いの急斜面へとりかかります進むと熊の真新しい糞があり、ビビります
その先で気配はなかったのが幸いでした
5
5/29 7:19
西に進み、直登し、東へトラバースすると、尾根沿いの急斜面へとりかかります
進むと熊の真新しい糞があり、ビビります
その先で気配はなかったのが幸いでした
進むと熊の真新しい糞があり、ビビります
その先で気配はなかったのが幸いでした
ここまでミツバツツジなどの花は散っていました
標高1,500m付近に来ると、ミツバツツジが満開
標高1,500m付近に来ると、ミツバツツジが満開
美しいブナの大木の森です
展望はないですが、明るい気持ちよい道です
展望はないですが、明るい気持ちよい道です
標高1,600mを超えると、オオカメノ木がたくさん咲いています
最後の急登に取り掛かります
山頂まであと100mちょっとの登り
登り始めて約3時間、遠い山頂です
山頂まであと100mちょっとの登り
登り始めて約3時間、遠い山頂です
日留賀岳山頂1,848.8m到達
登り始めて3時間18分の遠い山頂でした
登り始めて3時間18分の遠い山頂でした
その先の女鹿岳、男鹿岳
その右にある大佐飛岳は雲の中で見えません
その右にある大佐飛岳は雲の中で見えません
女鹿岳、男鹿岳へズームすると、林道がありいかにも通れそうに見えますが、あちこちで崩壊して今は通行不可の廃道です
少し下ると、南東下に湖が見えます小佐飛川最上流にあるダム湖です
昔、渓流釣りをやっていたころ、イワナ釣りでここを釣り上がろうと思いましたが、遡行が大変そうで結局来ませんでした
4
5/29 9:30
少し下ると、南東下に湖が見えます
小佐飛川最上流にあるダム湖です
昔、渓流釣りをやっていたころ、イワナ釣りでここを釣り上がろうと思いましたが、遡行が大変そうで結局来ませんでした
小佐飛川最上流にあるダム湖です
昔、渓流釣りをやっていたころ、イワナ釣りでここを釣り上がろうと思いましたが、遡行が大変そうで結局来ませんでした
時々晴れて日が差します
標高1,500mから下り始めたころ、本日唯一のハイカーさんとスライドし、ちょっとお話し
標高1,500mから下り始めたころ、本日唯一のハイカーさんとスライドし、ちょっとお話し
先日5/23の那須登山で左足首を軽く捻挫したため、足元に注意して順調に下ってきましたが、最後の最後で枯れ木に躓き思いっきり転倒特にケガはなく、下山完了しました
気を抜くといけませんね
小山さん宅の庭先からはいい眺め
高原山塊の前黒山が一望できます
5
5/29 11:47
先日5/23の那須登山で左足首を軽く捻挫したため、足元に注意して順調に下ってきましたが、最後の最後で枯れ木に躓き思いっきり転倒
特にケガはなく、下山完了しました
気を抜くといけませんね
小山さん宅の庭先からはいい眺め
高原山塊の前黒山が一望できます
特にケガはなく、下山完了しました
気を抜くといけませんね
小山さん宅の庭先からはいい眺め
高原山塊の前黒山が一望できます
撮影機器：
装備
| 備考 | ストック未使用 |
|---|
感想
URU
17年ぶりに、那須岳と高原山の間にある日留賀岳に登りました。
山頂までは3時間以上かかり、途中の登りがきつく、遠い山頂でした。
標高1,500m以下ではミツバツツジの花が散っていましたが、それ以上では、ミツバツツジ、シロヤシオ、オオカメノキ、シャクナゲが満開できれいでした。
ブナの大木が多数あり、新緑が美しい明るい森の山で、きついながらも気持ちよいハイクでした。
17年前は若く体力もあり軽々とのぼっていたような気がしますが、登りはとても体力的にきつく感じました。
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