スタート地点の銅親水(あかがねしんすい)公園から見れるダム湖の滝。
透明なブルーと水量が相まってなかなかの見応え。
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5/27 10:37
スタート地点の銅親水(あかがねしんすい)公園から見れるダム湖の滝。
透明なブルーと水量が相まってなかなかの見応え。
橋を渡った先にトイレあり。16:30まで使用可能。
公園から先は、一切電波通じません。
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5/27 10:36
橋を渡った先にトイレあり。16:30まで使用可能。
公園から先は、一切電波通じません。
古河鉱業の施設や機械の放置されている。
教科書にも載っている、日本初の公害事件である足尾銅山鉱毒事件の現地だ。随所に人がいた痕跡が今も残されており、当時の隆盛が感じられる。
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5/27 11:15
古河鉱業の施設や機械の放置されている。
教科書にも載っている、日本初の公害事件である足尾銅山鉱毒事件の現地だ。随所に人がいた痕跡が今も残されており、当時の隆盛が感じられる。
登山道?のスタートである車止めゲート。
ここまでも長い。
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5/27 11:35
登山道?のスタートである車止めゲート。
ここまでも長い。
中倉山とかだろうか。
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5/27 11:36
中倉山とかだろうか。
松木ジャンダルム?めちゃくちゃカッコいい!!
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5/27 11:42
松木ジャンダルム?めちゃくちゃカッコいい!!
足元はこんな感じ。
ひたすら薄い踏み跡をトレースするしかないので、迷いやすい。
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5/27 11:50
足元はこんな感じ。
ひたすら薄い踏み跡をトレースするしかないので、迷いやすい。
川に沿って歩く。、
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5/27 11:53
川に沿って歩く。、
やたら、鹿のご遺体に出くわす。
どうやら冬を越せなかったらしい。ここまでたくさんお亡くなりなのを見たのは初めて。
同PTの方が「意外と臭わないのね。」と仰ってたが、確かに!
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5/27 11:58
やたら、鹿のご遺体に出くわす。
どうやら冬を越せなかったらしい。ここまでたくさんお亡くなりなのを見たのは初めて。
同PTの方が「意外と臭わないのね。」と仰ってたが、確かに!
かっこ良き岩岩を見ながら行く。
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5/27 12:13
かっこ良き岩岩を見ながら行く。
沢沿いなので、落石多し。
急いで通過しよう。
ちょうど目の前で石が落ちてく。
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5/27 12:20
沢沿いなので、落石多し。
急いで通過しよう。
ちょうど目の前で石が落ちてく。
足元がこんな感じなので、下山も日暮までに通過しないとヤバいね…。
疲れた足と暗闇だと事故のリスクが格段に上がる。
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5/27 12:22
足元がこんな感じなので、下山も日暮までに通過しないとヤバいね…。
疲れた足と暗闇だと事故のリスクが格段に上がる。
目の前で小さな崩落あった。
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5/27 12:23
目の前で小さな崩落あった。
渓谷のカッコ良さに圧倒される。
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5/27 12:31
渓谷のカッコ良さに圧倒される。
トラバース。切れ落ちた先は沢なので、絶対に転べない。
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5/27 12:40
トラバース。切れ落ちた先は沢なので、絶対に転べない。
滝がキレイだなー。、
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5/27 12:42
滝がキレイだなー。、
細いトラバース。石に気をつけて。
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5/27 12:45
細いトラバース。石に気をつけて。
ここから渡渉開始。
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5/27 13:14
ここから渡渉開始。
沢装備にチェンジ。
ニースパッツもってきて本当によかった。
これがあるか無いかで温かさが違う。
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5/27 13:18
沢装備にチェンジ。
ニースパッツもってきて本当によかった。
これがあるか無いかで温かさが違う。
堤防横を抜ける。
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5/27 13:32
堤防横を抜ける。
ここはなかなか映えスポット。
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5/27 13:32
ここはなかなか映えスポット。
沢靴で登るので、ちょっと難易度高い。
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5/27 13:43
沢靴で登るので、ちょっと難易度高い。
こちらは意外と手すりまでが遠い。
低身長の方は大変。
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5/27 13:45
こちらは意外と手すりまでが遠い。
低身長の方は大変。
渡渉を何度か繰り返す。
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5/27 13:54
渡渉を何度か繰り返す。
松木沢ブルー。
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5/27 14:15
松木沢ブルー。
流速は結構早い。
152cmで膝が濡れる位の水位。(晴れ)
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5/27 14:17
流速は結構早い。
152cmで膝が濡れる位の水位。(晴れ)
ここは岩沿いに歩く。
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5/27 14:42
ここは岩沿いに歩く。
小滝ができていて良い感じ!
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5/27 14:48
小滝ができていて良い感じ!
寒いかと思ったが、意外とそうでも無い。
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5/27 14:53
寒いかと思ったが、意外とそうでも無い。
なかなか流れが早い。
一気に増水するタイプと見た。
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5/27 14:56
なかなか流れが早い。
一気に増水するタイプと見た。
沢上の縁を歩く。
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5/27 15:00
沢上の縁を歩く。
シロカネソウかな〜。う〜ん。
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5/27 15:05
シロカネソウかな〜。う〜ん。
水位は膝が浸かるくらい。(身長152cm)
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5/27 15:06
水位は膝が浸かるくらい。(身長152cm)
おっ、あすこに天然の東屋だ。
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5/27 15:09
おっ、あすこに天然の東屋だ。
柱状節理みたいな岩岩。好き。
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5/27 15:12
柱状節理みたいな岩岩。好き。
一番綺麗な滝壺。、
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5/27 15:16
一番綺麗な滝壺。、
意外と沢靴で、沢以外の歩きが多い。
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5/27 15:16
意外と沢靴で、沢以外の歩きが多い。
ツツジが盛り!
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5/27 15:19
ツツジが盛り!
あちこちの紅が目を楽しませてくれた。
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5/27 15:22
あちこちの紅が目を楽しませてくれた。
ハイビスカスみたいだよね。
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5/27 15:23
ハイビスカスみたいだよね。
謎のバケツ?
おたまやら、トングやら、やかんやら落とし物めっちゃ多いん。
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5/27 15:27
謎のバケツ?
おたまやら、トングやら、やかんやら落とし物めっちゃ多いん。
ナガバウツギかなー。良い香り。
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5/27 15:30
ナガバウツギかなー。良い香り。
踏み跡がもはや分からない。
これは暗い中、歩けませんわ…。
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5/27 15:45
踏み跡がもはや分からない。
これは暗い中、歩けませんわ…。
落葉は時たま足が埋もれる程度の積もり具合。
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5/27 15:47
落葉は時たま足が埋もれる程度の積もり具合。
良い感じの残り具合!
欲しい!!
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5/27 15:50
良い感じの残り具合!
欲しい!!
ニゴリ沢にテント張り。
今夜はここで素敵なキャンプナイト♪
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5/27 16:59
ニゴリ沢にテント張り。
今夜はここで素敵なキャンプナイト♪
夕飯はカレー。
ご飯とスプーン入りで便利。食器要らず。
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5/27 18:48
夕飯はカレー。
ご飯とスプーン入りで便利。食器要らず。
焚き火の癒し効果。
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5/27 19:32
焚き火の癒し効果。
残火の揺らめきも良いよね。
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5/27 19:37
残火の揺らめきも良いよね。
おはようございます。朝は親子丼。
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5/28 3:54
おはようございます。朝は親子丼。
さーて、出発。
出だしから渡渉スタート。
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5/28 4:37
さーて、出発。
出だしから渡渉スタート。
沢靴のまま泥濘んだ土道を歩く。
5
5/28 5:18
沢靴のまま泥濘んだ土道を歩く。
精神力回復ポイント♪
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5/28 5:26
精神力回復ポイント♪
登山靴に履き替えて、再スタート。
道分かりくいなー!
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5/28 6:04
登山靴に履き替えて、再スタート。
道分かりくいなー!
落葉に隠れたゴーロ。
登山靴に履き替えてて助かる。
6
5/28 6:05
落葉に隠れたゴーロ。
登山靴に履き替えてて助かる。
今回最大の核心部。モミジ尾根の取付。
鬼傾斜な上、地面が脆く、掴める石や根っこが全然無い。(掴むと引っこ抜けたりする)
雪山みたいに膝を入れながら登る。しかも後から後から拳より大きい石の落石が続く…。
3回くらい死んだかと思ったw
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5/28 6:13
今回最大の核心部。モミジ尾根の取付。
鬼傾斜な上、地面が脆く、掴める石や根っこが全然無い。(掴むと引っこ抜けたりする)
雪山みたいに膝を入れながら登る。しかも後から後から拳より大きい石の落石が続く…。
3回くらい死んだかと思ったw
わーセミのぬけがらだぁー。(現実逃避)
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5/28 6:13
わーセミのぬけがらだぁー。(現実逃避)
痺れる地獄の急登を超えた先は、シロヤシオの待つ極楽!
雲ひとつ無い青空、抜ける爽やかな風、小鳥の囀り…etc さっきまでのは何だったんだ、と思うレベルの穏やかさ。
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5/28 6:54
痺れる地獄の急登を超えた先は、シロヤシオの待つ極楽!
雲ひとつ無い青空、抜ける爽やかな風、小鳥の囀り…etc さっきまでのは何だったんだ、と思うレベルの穏やかさ。
思わずスキップしたくなるくらいの極楽。
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5/28 6:59
思わずスキップしたくなるくらいの極楽。
目指す山頂も見えてきた!!
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5/28 7:07
目指す山頂も見えてきた!!
笹薮で道を見失いやすい。
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5/28 7:29
笹薮で道を見失いやすい。
よく見ると木に道標?はある。
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5/28 7:37
よく見ると木に道標?はある。
シロヤシオ祭り。
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5/28 7:42
シロヤシオ祭り。
わー!わー!!
マジでピクニックしたくなるほどの清々しさ。
極度の緊張から解放感が半端ない。
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5/28 7:43
わー!わー!!
マジでピクニックしたくなるほどの清々しさ。
極度の緊張から解放感が半端ない。
一本ヤシオと皇海山。
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5/28 7:46
一本ヤシオと皇海山。
雪があるのが日光白根山。
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5/28 7:55
雪があるのが日光白根山。
奥に見えるのが日光男体山。
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5/28 8:02
奥に見えるのが日光男体山。
さっきまで、沢歩きで展望がなかった分、雄大な景色に感動。
と、思ったらココから先がシャクナゲの藪漕ぎw
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5/28 8:04
さっきまで、沢歩きで展望がなかった分、雄大な景色に感動。
と、思ったらココから先がシャクナゲの藪漕ぎw
青空に映える山々が嬉しい。
利用者が少ないのか、シャクナゲ薮で全く足元の視界なくなったり、進行方向見えなくなる時がある。
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5/28 9:00
青空に映える山々が嬉しい。
利用者が少ないのか、シャクナゲ薮で全く足元の視界なくなったり、進行方向見えなくなる時がある。
たまに薮が切れて展望が。
尾瀬方面もバッチリ。
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5/28 9:10
たまに薮が切れて展望が。
尾瀬方面もバッチリ。
シャクナゲはこれから。
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5/28 9:14
シャクナゲはこれから。
残雪がちらほら。
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5/28 9:30
残雪がちらほら。
登山道ではここだけ。
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5/28 9:37
登山道ではここだけ。
いやーご褒美の景色ですな。
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5/28 9:38
いやーご褒美の景色ですな。
だんだん雲が出てきたが、なんとか晴れのうちに登頂できた!
昨年に引き続き2回目の皇海山!
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5/28 9:49
だんだん雲が出てきたが、なんとか晴れのうちに登頂できた!
昨年に引き続き2回目の皇海山!
渡良瀬川水源。
実は元々「皇海山(すかいさん)」は「こうがいざん」と読み、足尾銅山の歴史と絡めても、色々と深い山なのである。
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5/28 10:00
渡良瀬川水源。
実は元々「皇海山(すかいさん)」は「こうがいざん」と読み、足尾銅山の歴史と絡めても、色々と深い山なのである。
さて、まだまだ先は長いのだ。
日暮までに下山するぞ!!
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5/28 10:01
さて、まだまだ先は長いのだ。
日暮までに下山するぞ!!
シャクナゲが下向きに生えてるれしく、下山の藪漕ぎのがやや楽。
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5/28 10:21
シャクナゲが下向きに生えてるれしく、下山の藪漕ぎのがやや楽。
桜がまだ残ってた。
やっぱり標高2000超えると違うね。
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5/28 10:24
桜がまだ残ってた。
やっぱり標高2000超えると違うね。
けっこうなくだりな分、早い。
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5/28 10:59
けっこうなくだりな分、早い。
雲で山頂は見えなくなった。
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5/28 11:26
雲で山頂は見えなくなった。
篠っぱらで地味に迷う。往路のモミジ尾根の登り道は避けつつ、デポしてしまった沢靴は、回収せねばならぬミッション。
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5/28 11:35
篠っぱらで地味に迷う。往路のモミジ尾根の登り道は避けつつ、デポしてしまった沢靴は、回収せねばならぬミッション。
写真じゃ分かりづらいが、ここも激下りなん…。
取付開始箇所と違う場所に降りたので、ガイドさん達が沢靴を回収してくれました。
(自分も後を追ったが、速すぎて見失った。やっぱ本職って凄い。)
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5/28 13:54
写真じゃ分かりづらいが、ここも激下りなん…。
取付開始箇所と違う場所に降りたので、ガイドさん達が沢靴を回収してくれました。
(自分も後を追ったが、速すぎて見失った。やっぱ本職って凄い。)
アマゾンのような豪雨が来た!
慌てて雨具を装着。
これから先が渡渉なので兜の緒を締めねば。
6
5/28 14:25
アマゾンのような豪雨が来た!
慌てて雨具を装着。
これから先が渡渉なので兜の緒を締めねば。
速さと水量マシマシ。
水位が股下まで迫り、沢スパッツ履いてきたことに感謝。
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5/28 14:37
速さと水量マシマシ。
水位が股下まで迫り、沢スパッツ履いてきたことに感謝。
滝の勢いもすぎょい。
8
5/28 15:35
滝の勢いもすぎょい。
再びの晴れ間。雨足も弱まってきた。
7
5/28 16:35
再びの晴れ間。雨足も弱まってきた。
もはや、この手すりすら懐かしい。
5
5/28 16:42
もはや、この手すりすら懐かしい。
1日の終わりが迫ってきた。
足は重いが、はよ行かねば日が暮れて、更に危険が増す。
8
5/28 17:20
1日の終わりが迫ってきた。
足は重いが、はよ行かねば日が暮れて、更に危険が増す。
登山靴に履き替え、とりあえず足を止めないように、歩く歩く!
肩が腫れ上がって痛いが、ガマンガマン!
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5/28 17:54
登山靴に履き替え、とりあえず足を止めないように、歩く歩く!
肩が腫れ上がって痛いが、ガマンガマン!
篠原で見つけた角はバスドライバーさんへのお土産w(小学生並みの行動原理)
何とか日暮と同時にゴールし、ヘッデン使わずに下山できた。誰もケガ無く無事で良かったー!!
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5/28 19:09
篠原で見つけた角はバスドライバーさんへのお土産w(小学生並みの行動原理)
何とか日暮と同時にゴールし、ヘッデン使わずに下山できた。誰もケガ無く無事で良かったー!!
皇海山お疲れ様です。
モミジ尾根は本当に登り辛い斜面ですね。あそこを大人数で登ったらいろんな物が落ちてきそうで怖かったのではないかと思って読ませて頂きました。
立派な角のお土産ゲット!おめでとうございます。
コメントありがとうございます。
いやはや、あそこは本当に痺れますね…!
ツノのお土産、途中で捨てようか迷いました(笑)が、荷物増やしてでも持って帰って良かったですwお礼にオニヤンマ君を頂いてしまいました。
景観は良さそうですが、なかなかの行程ですね。
最近、テンパクが億劫になってきましたが、ヤマビルに攻め入られる前に行こうと思っています。
コメントありがとうございます。
かかし先生なら、たぶんチョチョイのチョイですw沢と登りのフィールドばかりなんで、かかし先生レベルの方にはむしろ楽しいかも?
今回の道中にヤマビルはいませんでした。ご武運お祈りしてます!
お疲れ様でした。
これで皇海山マイスター取得ですね 笑
もうこれでお役御免なら良いんですけどね(笑)
3度目が来てしまった時のために、修練を積んでおきま〜すw
鹿角、良いのを拾いましたね。
5月は角の生え代わりの季節ですから、登山者の少ないところでは拾う確率が上がります。
私も立派なのは、1本しか拾ったことがありません。
皇海山には行ってみたいと思っていましたが、庚申山経由で行こうと思っていますが、こちらのレコのルートも気になっていましたので、参考になりました。
まあ、両方行けばいいってことですね。
コメントありがとうございます。
拾った鹿はドライバーさんに渡したら、オニヤンマ君を代わりに頂きました。かなり鹿の仏さん(?)が落ちてるので、角を拾える率は高いと思います。
庚申山荘が来年オープン予定らしいので、今年中に行かれた方が静かで良いかもしれません。松木沢ルートはいつでも関係ないかもですが…
ぜひmogさんには、両方行っていただきたいです!(笑)
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