夏です！☀ 沢です in ハチノス谷(^^)/
兵庫県
jyunntarou
ookaminokodomo
- GPS
- 07:28
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 625m
- 下り
- 627m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 2:38
- 合計
- 7:28
| 天候 | 晴時々☁ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
○杣谷ルート下降から ハチノス谷入渓場所に下りるのが面倒でした。わっさわさ。 ○第二堰堤の高巻 左岸は 工事用パイプ道が頭上を通り 脱出が面倒でした。右岸巻きの方が良かったかも？ ○F7落差15〜20m滝は 中段のハング 最上段のハング パワーが要ります。（古い残置ハーケン スリング有） ○二段チョックストーン滝は 最上部のストーン超えが やや面倒。 ○大滝巻道（左岸）は 急斜面の上、落ち葉でよく滑ります。 ※昔みたいに入渓する人が少なくなったのか？少々荒れています。 |
写真
昨日は沢登りだけど 杣谷峠から まずは一般道の「杣谷道」をゲザーンします！！(≧∇≦)♪(U)いきなりげざーん。登り返せるのかっ💦(J)
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いきなりげざーん。登り返せるのかっ💦(J)
おおお！ヤマレコで有名なパックマンちゃん！(U)
今日も街では気温が上がる予報だけど お山の中は空気ヒンヤリ 爽やかで気持ちいいー＼(^o^)／(U)天気予報では蒸し暑くなるとのことでしたが さわやかぁー(^^)/(J)
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天気予報では蒸し暑くなるとのことでしたが さわやかぁー(^^)/(J)
わぁー コアジサイ咲いてます！ 梅雨が目前ですね。(J)んがっ！いつの間に！＼(◎o◎)／！
季節はどんどん進んでますねっ。追いかけるのに精いっぱいです(笑)(U)
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んがっ！いつの間に！＼(◎o◎)／！
季節はどんどん進んでますねっ。追いかけるのに精いっぱいです(笑)(U)
やっとこさ 神戸の街が見えました。標高300m台になると 暑くなってきましたよ?。(J)わあー！神戸の街と海だー！(まるで神戸の人じゃないような言い方のうさぎですが(爆)、日ごろ裏六甲ばっかり登ってると この景色は感動します！爆)
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わあー！神戸の街と海だー！(まるで神戸の人じゃないような言い方のうさぎですが(爆)、日ごろ裏六甲ばっかり登ってると この景色は感動します！爆)
途中にこんな説明看板が。杣谷道って徳川道の一部だったのかっ！知らなかった＼(◎o◎)／！(U)作ったはいいが しんどいから？あまり利用されなかったとも聞きますねー。(J)
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作ったはいいが しんどいから？あまり利用されなかったとも聞きますねー。(J)
ハチノス谷の取り付きがわっさわっさのブッシュで あれやこれやの迷い道(*ノωノ)。(J)ひええー！ブッシュなのぉ！？マダニ、ツツガムシ きょわいΣ(￣ロ￣lll)ガーン(U)
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ひええー！ブッシュなのぉ！？マダニ、ツツガムシ きょわいΣ(￣ロ￣lll)ガーン(U)
やっとこさ ハチノス谷入渓。ここでマダニ点検して、沢靴に履き替え戦闘準備？(J)杣谷峠から ここまでが 思ってたより遠くて「もう 摩耶ビューライン乗ったらいいんじゃね？」な気持ち(爆)(U)
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杣谷峠から ここまでが 思ってたより遠くて「もう 摩耶ビューライン乗ったらいいんじゃね？」な気持ち(爆)(U)
第一堰堤は右岸越え。(J)なにこれ！？落ち葉すごくてめちゃ滑るんですけどぉぉぉー！最初の堰堤越えでこれでは 先が思いやられるヘッポコうさぎよっ(≧▽≦)(爆)(U)
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なにこれ！？落ち葉すごくてめちゃ滑るんですけどぉぉぉー！最初の堰堤越えでこれでは 先が思いやられるヘッポコうさぎよっ(≧▽≦)(爆)(U)
F1は ぬるぬーる小滝。凄い格好で登ってますなぁ。ladyはお淑やかに登らんとっ（爆）(J)こんな格好で登ってたんかっ(@￣□￣@;)！！おっさんじゃーん！！(爆)
てかレディー認定してくれますのかっ！？(爆)
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こんな格好で登ってたんかっ(@￣□￣@;)！！おっさんじゃーん！！(爆)
てかレディー認定してくれますのかっ！？(爆)
第二堰堤は左岸越え…しかし コレが間違いかっ？ドン突きにえらいモンがありましたねぇー。(J)最初 右岸越えかな？と思ったけど 左岸見たら階段らしきものが見えたので行ってしまいましたっ！(U)
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最初 右岸越えかな？と思ったけど 左岸見たら階段らしきものが見えたので行ってしまいましたっ！(U)
だってぇ！なんなん？この邪魔っけな 目の上のたんこぶならぬ 頭上の板は！？(爆)(U)
えー！すご！(@￣□￣@;)！！
筋肉なかったらムリじゃん！！！！(U)
だはは。腰の手術から こつこつ5年以上続けてきた 鉄アレイお散歩＆腕立て伏せ効果が やっと出てきました。千里の道も一歩から。(J)もりもり きんに君！！＼(◎o◎)／！(U)
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もりもり きんに君！！＼(◎o◎)／！(U)
隙間に あんよ 入らないように注意して降りなくちゃ！(U)
滑るんじゃないかと おっかなびっくりうさぎよっ！(笑)(U)
次の堰堤は スリットがあって 「ほっ」(J)おおお！背の高ーい堰堤ですねっ。スリット堰堤は うさぎ人生で2度目ぐらいかなあ？裏六甲では見たことナッシング〜♪(U)
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おおお！背の高ーい堰堤ですねっ。スリット堰堤は うさぎ人生で2度目ぐらいかなあ？裏六甲では見たことナッシング〜♪(U)
ほうほうのてい！！！ここで使わずにいつ使う？(笑)でした！！(U)
ハチノス谷なのか？ハチース谷？なのか 未だに わかりませーん(*ノωノ) (J) ハチース！？しかも気象観測って 一体何をこんなところで観測してるん？今も現役なの？んなわけないかっ？？(U)
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ハチース！？しかも気象観測って 一体何をこんなところで観測してるん？今も現役なの？んなわけないかっ？？(U)
でたよ！秘技！(爆) 使えるものは 膝でも使え！(笑)(U)
ワタシは ド真ん中 上がりまーす…って ヤバい。滑る あぁれぇーー( ;∀;) (J)おおお！ど真ん中行っちゃいますかっ！めちゃ滑って大変そうでしたねΣ(￣ロ￣lll)(U)
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おおお！ど真ん中行っちゃいますかっ！めちゃ滑って大変そうでしたねΣ(￣ロ￣lll)(U)
滝は登ってみないと 見た目だけではわからないものですねっ！(U)
えー！こんなところ登れるのかなあ？ヌルヌルつるつるしてませんかあー？(U)
ここ ホールド無し。ちょっとバランスを要求されます。(J)じゅんたろう先生の登り方を 目を皿のようにして見て なるべく覚えて真似して登ろうと思うものの、これはうさぎにはヤバそうかも＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／(U)
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じゅんたろう先生の登り方を 目を皿のようにして見て なるべく覚えて真似して登ろうと思うものの、これはうさぎにはヤバそうかも＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／(U)
おおお！無事クリア お疲れさまでしたあー！パチパチパチィ〜＼(^o^)／(U)
念のため つるんつるんだったので補助ロープ出しますが すたこらサッサ登って来ちゃいましたね(^^)/ (J)えー？なんかうさぎちゃん、褒められてる？(爆)(≧∇≦)♪うさぎもおだてりゃ木に登るぅ〜♪ぴがっ！(U)
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えー？なんかうさぎちゃん、褒められてる？(爆)(≧∇≦)♪うさぎもおだてりゃ木に登るぅ〜♪ぴがっ！(U)
調子出て来たかっ？どんどん上がりますなー(J)実は昨日の夕方、急きょのお誘い受けた時は 今シーズン初の沢登り ハチノス谷 絶対難しいじゃん！とめちゃくちゃ緊張したんです。ようやくエンジンかかる うさぎのタイムラグよ(爆)(U)
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実は昨日の夕方、急きょのお誘い受けた時は 今シーズン初の沢登り ハチノス谷 絶対難しいじゃん！とめちゃくちゃ緊張したんです。ようやくエンジンかかる うさぎのタイムラグよ(爆)(U)
ぎょっ！！！<゜)))彡（U）
だはは！見たか！うさぎの得意技 ノンlady！！！(爆)(U)
やっと来ました。ハチノスF7？ 20m程の第二大滝です。実はコレを登りに来たのです。(J)おおおおのおおお！キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
この滝の写真 昨日送ってもらったのを見て ビビリ倒してたのです！！ホンモノ見たらマジでヤバそうじゃーんΣ(￣ロ￣lll)ガーン(U)
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おおおおのおおお！キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
この滝の写真 昨日送ってもらったのを見て ビビリ倒してたのです！！ホンモノ見たらマジでヤバそうじゃーんΣ(￣ロ￣lll)ガーン(U)
腹がへっては戦は出来ぬっ！久しぶりに食べたロールケーキうんまっ！元気出たあー＼(^o^)／(U)
はい！全身全霊でビレイします！じゅんたろう先生、気を付けて行ってらっしゃいませ！！(U)
ハング岩のリス（割れ目）に超々古い（多分30年以上は経っている？）ハーケンが打ちこんでいます。それに怪しいスリングがかかっていますが、それにカラビナを引っかけてロープを通し ランニングビレイを構築します。 (J)岩の割れ目は「リス」て言うんですか！30年以上経っていそうな超絶古ーいハーケン、セカンドで登って実際に間近で見たらマジでヤバそうでした！でもありがたい！！(U)
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岩の割れ目は「リス」て言うんですか！30年以上経っていそうな超絶古ーいハーケン、セカンドで登って実際に間近で見たらマジでヤバそうでした！でもありがたい！！(U)
まぁ、お守り？に近いランニングビレイですが、あるのとないのでは全く違い、思い切ってハングを乗りこえることが出来ました。乗りこえた所で セルフビレイを取り、Uさんに合図です。(J)
あるとないのとでは全く違う、そうですね！あってよかった！
さあ！うさぎも頑張って登りまーす！(*￣0￣)/ オゥッ!!(U)
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乗りこえた所で セルフビレイを取り、Uさんに合図です。(J)
あるとないのとでは全く違う、そうですね！あってよかった！
さあ！うさぎも頑張って登りまーす！(*￣0￣)/ オゥッ!!(U)
セカンドは、ランニングビレイを解除して カラビナを回収する作業をしながら 登ります。(J)これがね、ランニングビレイ解除するのが 体勢と位置関係的になかなか大変でしたが なんとか解除して回収♪(≧∇≦)♪(U)
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これがね、ランニングビレイ解除するのが 体勢と位置関係的になかなか大変でしたが なんとか解除して回収♪(≧∇≦)♪(U)
「ここからTOPで行っとく ひょっとく？」そうUさんに言いました。岩とか滝登りは、こうして経験を通して成長していくことをワタシも山岳部で先輩から学びましたので。順送りかな？(J)まさかのTOP ここでまかされるとは！？(＠_＠;)
これ 2人で登り始めてから 記念すべき初めての経験です！
それはもう 行くしかない！行っとかんと！！(U)
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まさかのTOP ここでまかされるとは！？(＠_＠;)
これ 2人で登り始めてから 記念すべき初めての経験です！
それはもう 行くしかない！行っとかんと！！(U)
ハング途中にランニングビレイを構築し、例の雄叫び？を上げながらも 無事登り終えましたよ( ｀ー´)ノ。んで 超満面の笑み（爆）(J)人生で一番デッカイ雄叫びだった！！！(爆)一瞬めちゃくちゃパワーいるところあって 全身全霊の力 振り絞って這い上がりました。チョー楽しい！こんなうれしそうな顔してたのね(≧▽≦)(U)
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人生で一番デッカイ雄叫びだった！！！(爆)一瞬めちゃくちゃパワーいるところあって 全身全霊の力 振り絞って這い上がりました。チョー楽しい！こんなうれしそうな顔してたのね(≧▽≦)(U)
じゅんたろう先生にとっては朝飯前ですよねー！あっという間に登って来られましたっ♪(U)
目的のF7を登って ほっとしていたけれど ちょっと面倒な二段チョックストーン滝が出てきました。(J)本日のメインイベント終わった気持ちで 気が抜けてました(爆)
めんどくさいのキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!(U)
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本日のメインイベント終わった気持ちで 気が抜けてました(爆)
めんどくさいのキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!(U)
じゅんたろう先生は色んな登り方しはる。いつも見てて勉強になることだらけ！(U)
第二チョックストーンに向かうも ホールドスタンスが少なくあっても丸いですねぇ。(J)下から見てて「マジ？あんなところ登れるの？ツルツルしてそうだし ホールド、スタンス どこ？？」て思ってました(U)
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下から見てて「マジ？あんなところ登れるの？ツルツルしてそうだし ホールド、スタンス どこ？？」て思ってました(U)
最後のココ。左岸に乗り換える所と斜めチョックストーンを乗りこえるのに 気合…要ります(笑)(J)高さあるし 見てるだけでもドッキドキ！！！(@￣□￣@;)！！(U)
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高さあるし 見てるだけでもドッキドキ！！！(@￣□￣@;)！！(U)
Uさんは 左岸に乗り換えずに直登してきましたよっ( ;∀;) でもココからが大変だすよぉー。ガバホールドありませーん。マグロ? いっとく？ひょっとく？(笑)直登しちゃったけど 最後の最後 ガバホールド無いし 折れた木の根元が残ってるのが めちゃくちゃ邪魔な場所にあってヤバい！！じゅんたろう先生 マグロ！！！お願いします！！！(爆)(U)
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直登しちゃったけど 最後の最後 ガバホールド無いし 折れた木の根元が残ってるのが めちゃくちゃ邪魔な場所にあってヤバい！！じゅんたろう先生 マグロ！！！お願いします！！！(爆)(U)
平和な滝を超えていきますと (J)大変な滝が続いたので(それが目的だったし 勿論めちゃくちゃ楽しいんだけど！)、平和に登れて それも楽し♪(U)
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大変な滝が続いたので(それが目的だったし 勿論めちゃくちゃ楽しいんだけど！)、平和に登れて それも楽し♪(U)
ハチノス大滝に着きました！ コレは登れませんねぇー。上部は更にハングしていますし、ココから見えていない最上部はホールドスタンスない滑り台ですからぁ。。。(J)噂に名高きハチノス大滝！これか！デカッ！！この上に更に見えていない滝の上部があるんですね(U)
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噂に名高きハチノス大滝！これか！デカッ！！この上に更に見えていない滝の上部があるんですね(U)
あの可憐なお花が咲いたら 綺麗でしょうね(U)
大滝は左岸を巻きましたが、チョイとルートを外れてしまい 面倒くさい所を滑りながらも やっとこさこの岩場に到達しましたっ。(笑)(J)落ち葉めちゃくちゃ積ってて滑る滑る！うさぎがうっかりルート外していたので急傾斜 緊張しましたー(U)
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落ち葉めちゃくちゃ積ってて滑る滑る！うさぎがうっかりルート外していたので急傾斜 緊張しましたー(U)
乾いていますし ホールドスタンス一杯。ロープが無くとも見た目より簡単に登り切れます。(J)立ちはだかる岩の壁 どうなることかと思いやられましたが 見た目よりは登りやすかったです(U)
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立ちはだかる岩の壁 どうなることかと思いやられましたが 見た目よりは登りやすかったです(U)
蔦だらけの沢詰めです。しかも落ち葉で滑る滑る。(J)なにこのツタ！？しかもこんなにいっぱいツタあるの 初めて見たかも！こんなに太くなるんですね(U)
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なにこのツタ！？しかもこんなにいっぱいツタあるの 初めて見たかも！こんなに太くなるんですね(U)
つたのぉーからまぁーるちゃぺーるでぇー? 学生時代？ なんか幼児の時に白黒テレビで覚えて 歌っていたような（爆）(J)白黒テレビ！(≧∇≦)♪じゅんたろう先生が おこちゃま の時ですねっ(U)
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白黒テレビ！(≧∇≦)♪じゅんたろう先生が おこちゃま の時ですねっ(U)
満を持して？ チェンスパ投入！ コレは、大滝の巻道前から履いておくべきでしたっ。駆動力が全く違います(^^)/ (J)だはは！もっと早く装着してたら楽でしたねっ。(笑)チェーンスパイクの有難み、感じました！(U)
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だはは！もっと早く装着してたら楽でしたねっ。(笑)チェーンスパイクの有難み、感じました！(U)
ハチノス谷 最後の最後まで やってくれますね！(U)
道との遭遇。おおお丁度 しるべ岩に出ました！(^^)/(J)わお！しるべ岩ぴったんこ！！
高速道路 出たー！！！＼(^o^)／ 普通の道って なんて綺麗で歩きやすいんでしょう！(爆)(U)
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わお！しるべ岩ぴったんこ！！
高速道路 出たー！！！＼(^o^)／ 普通の道って なんて綺麗で歩きやすいんでしょう！(爆)(U)
ハチノス谷西尾根 懐かしいです。(U)
てか この尾根！！！こんなにキツイ登りだったのかっ！(笑)ふくらはぎ キュンキュン言ってましたっ(U)滝よりキツイ一般道🎵 はい！ たきよりきついいっぱんどー🎵 (*ノωノ)ですたー。(J)
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滝よりキツイ一般道🎵 はい！ たきよりきついいっぱんどー🎵 (*ノωノ)ですたー。(J)
ひええー！やっとこさっとこ 天狗塚よぉぉぉー！着いたー！ばんざーい！やほーい！(U)
満面の笑み お願いしまーす(≧∇≦)♪(U)
へろへーろ。で 寝転んでますっ。あー、やっぱり体力不足は否めなーい(*ノωノ) (J)ここまで来られて嬉しい気持ち♪そして ホッと安堵よ(U)
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ここまで来られて嬉しい気持ち♪そして ホッと安堵よ(U)
オレンジの気持ちっ。あまーーーーーーい！(J)がんばって汗かいて お山で食べるオレンジは まるでジュース！甘い果汁が五臓六腑にしみわたるぅぅぅ〜♪そしてこの最高の眺めよっ！極楽じゃーん♪ぴがっ(U)
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がんばって汗かいて お山で食べるオレンジは まるでジュース！甘い果汁が五臓六腑にしみわたるぅぅぅ〜♪そしてこの最高の眺めよっ！極楽じゃーん♪ぴがっ(U)
景色はすこし霞んでるけど 最高に気持ち良すぎ！そして天狗塚 貸し切り！そう言えば今日、沢登り初めてからずっと 誰にも会ってないし人の気配すら感じなかった！贅沢！(U)
表六甲は高さを感じますねー(J)
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そして天狗塚 貸し切り！そう言えば今日、沢登り初めてからずっと 誰にも会ってないし人の気配すら感じなかった！贅沢！(U)
表六甲は高さを感じますねー(J)
ふええー。今日1日 朝から谷を下って谷を登って来たから 一気に開けたこの解放感、最高よっ！ぴきゃ(≧∇≦)♪(U)筋肉痛でてきたぁー(*ノωノ)(笑) (J)
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筋肉痛でてきたぁー(*ノωノ)(笑) (J)
ふぅー しかし この後 長峰のながーーーい尾根。めっちゃしんどかったです(*ノωノ)(J)至福のひととき ノンビーリゆっくり休憩しました。が！ほんと長峰の長い尾根、名前の通りロングローングでしたっ(笑)(U)
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至福のひととき ノンビーリゆっくり休憩しました。が！ほんと長峰の長い尾根、名前の通りロングローングでしたっ(笑)(U)
尾根沿いにたーくさん！咲き始めてましたよ(U)
装備
| 個人装備 |
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
ロープスリング
アッセンダー
渓流シューズ
チェンスパ
|
|---|---|
| 共同装備 |
30ｍロープ 20ｍ補助ロープ
|
感想
週間天気予報を見ると もはや 梅雨の走りですー。唯一☀マークは この日だけ。
今年はまだ 沢登りに出かけていませんけど ここは ホームの六甲で一番楽しい？「ハチノス谷」にでも 行っときますか？
「大月地獄谷」「西山谷」が六甲の沢登りの2大メジャーですが、意外とここ ハチノスは マイナーなのですが 結構楽しく沢登りができる谷なのです。
思い付きでの山行でしたが 少しクライミング要素も入る谷ですので 良い「練習」になるかとUさんを誘うと いくっ！との 元気なお返事(笑)
久しぶりのハチノスは 昔と変わらず 面白い沢でした。
Uさんも 初めてのトップで 滝登攀を成し遂げ 大変嬉しそうで満面の笑みが弾けていて 良かったです。
つい この前まで 深い雪をラッセルしていたかと思えば
カジカカエルも鳴き、コアジサイも咲き・・・
すっかり沢登りの季節に なりました。
今日は うさぎ初めての「ハチノス谷」。
前日の夕方、ラムちゃんと逢ヶ山登って帰って来たら じゅんたろう先生から「明日だけ天気いいから ハチノス谷 行かへん？」て連絡がっ！！(≧∇≦)♪
うおおーー！！＼(^o^)／
もちろんその名前は知っていたし「大変そうなところだなー」という おぼろげな印象はあったけれど 明日ですかっ！(爆)
もう梅雨の走りで ぐずついたお天気が続く予報だし 沢登りはあんまりどんよりしてる日や気温の低い日はイヤだもんね。明日だけ晴れて気温高くなるならもう 行くしかないじゃーん！思い立ったが吉日よっ！行くっ！！行きますぅぅぅーーー！！
杣谷峠に着くと さすがにお山の上は涼しかった！爽やか〜なお山の空気よっ。
そこから杣谷道をテクテク下る。うさぎは普段 裏六甲ばっかりウロついてるから 表側の道はそれだけで新鮮☆☆☆
標高をどんどん下げていくと 空気がガラッと変わる瞬間が何度かあって 300mぐらいになると暑く感じ始めた。(何を隠そう うさぎの棲んでる ちびっと高原うさぎ村の方が標高高いし！爆)
途中、堰堤のところからハチノス谷へと入渓して沢靴に履き替えて装備を整えたら 今シーズン初の沢登りにレッツ・ゴー！(≧∇≦)
いきなり第一堰堤高巻きからズルズル落ち葉だらけの斜面に閉口しながら登ったり、更には次の堰堤でも最後に堰堤によじ登るところで 真上に通ってる作業道に頭をふさがれて「逆上がり攻撃」で無理やり登るしかなかったり、と 沢登り以前の問題でヤバかったうさぎなんだけど(うさぎ危機一髪！よ！！爆)、ほら、大山の救助隊ルートに行く前に 大峰の聖宝谷を第一堰堤で撃沈(爆)してトボトボ帰った「うさぎS未満」(聖宝谷のS地点にすら到達できなかった！！！爆)の空前絶後・前代未聞の敗退劇を演じてしまってる身としては 今日も「H未満」(ハチノス谷のH地点にすら到達できない！)になるわけにはいかず(笑)なんとか頑張って登りましたー。
ハチノス谷は次から次へと小滝が現れて ひとつ越えたらすぐその先にもう次の小滝が見えてる！＼(◎o◎)／！という連続っぷりで めちゃくちゃ楽しいんだけど、本日のメインイベントはなんといっても高さ15mとも20mとも言われている「ハチノス谷第二大滝」(？名前は別に無さそうなんだけどね)！そこを登りに行ったうさぎ。
幾つか滝を登って少しずつ沢登りの感覚を体が思い出して来たところに 第二大滝がデーンと姿を現した。
じゅんたろう先生が前夜送ってくれたのを見た写真でも 中間部の一部が壁みたいにほぼ垂直にスパンと切れたような岩の形状で、垂直どころかハング気味だし そこがヤバそうだなーと緊張して登りに来た今日のハチノス谷だけど、がんばってなんとか登りたい！と気合い入れつつ登る前にロールケーキとかパクつく。(笑)
もちのろん、いつものようにじゅんたろう先生がトップで登ってくれつつ ランニングビレイを設置。それにしても 下から見上げても いかにも古びて頼り無げなハーケンΣ(￣□￣|||) それでもあると無いとでは全然違うし ほんとに助かった。
ちょっとした2段の滝状になっている中間部で じゅんたろう先生にビレイしてもらってうさぎも挑戦。なんとか登って行くと じゅんたろう先生が「この先はうさぎさんがトップやってみる？」と。
え？え？？？ええええええー＼(◎o◎)／！
どどど どびばっ(@￣□￣@;)！！
うさぎがトップぅぅぅー？？？
あ、いや、でもね。
そう言われた瞬間のうさぎの気持ち、もちろん驚いたけど 瞬間的に感じた最大の感情は「嬉しい！」だった。
そして「やる！！やってみたい！」そのふたつ。
それと同時に そう言われたことへの驚き、ね。
じゅんたろう先生とは3年半一緒にお山を登ってきて 本当に色んなところに連れて行ってもらって 数えきれないほどの得難い経験をさせてもらってきてるうさぎ。
その間 じゅんたろう先生の見立てが間違っていたことは1度たりとも無いし うさぎがじゅんたろう先生の見立てを疑ったことは1mmたりとも無い！
全幅の信頼を置いている。
だから じゅんたろう先生が「行かへん？」と誘ってくれるところは うさぎ絶対に行けるし じゅんたろう先生が「やってみる？」と言ってくれたことは うさぎ絶対に出来るの！
じゅんたろう先生のうさぎの経験やスペックへの理解と見立ての正確さは勿論 正確無比だし、それと同時にうさぎ自身「できる！」とこれ以上なく信じてるから。
本当は出来ることでも 本人が出来ないと思ったら たぶんほんとに出来ない。
滝の上部は一部 うさぎの筋力ではめちゃくちゃパワーが必要なところがあって まあほんの一瞬のことなんだけど全身のすべてのパワーをそこに注ぎ込まなければ登れなかった。「んがあああああーーー！！！むぎぃぃぃーーー！！！」てうさぎ得意の雄叫び発動して(自分でもビックリするほどデカイ雄叫びだった。爆)なんとか登り切った！
その時の爽快感！言葉にできない！
これ以上スカッとした気分 生きててそう簡単に味わえない。
楽しい！生きてる！最高！
ただ それだけよ。(≧∇≦)♪
他の全てのこと ぜんぶ宇宙の遥か彼方まで飛んでって うさぎとは関係ない世界にある、そんな感じ。
ただひたすら気持ちいい！全身その感覚だけに満たされる瞬間。
生まれて初めてトップで登ったうさぎ、じゅんたろう先生が撮ってくれた写真 我ながらいい顔してた(^^)
その気になれば いつもの短編小説ぐらいロングローングの感想いくらでも書けるし 書きたいことほかにも山ほどいっぱいてんこ盛りもりあるんだけど(笑)、トップで登らせてくれた記念すべき今日この日のハチノス谷での経験は たぶんうさぎ一生忘れること無いスペシャルな記念日になったから、今回のハチノス谷の感想、今日のところはこれぐらいにしとったろかっっっ(≧∇≦)！(爆)
楽し過ぎて最高の1日だった！！！
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