JR「日吉」駅前から南丹市営バスに乗車します。
乗車時に行先を告げ、料金を前払いするシステムです。
ICカードは使用不可なのでご注意を...
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5/28 7:38
JR「日吉」駅前から南丹市営バスに乗車します。
乗車時に行先を告げ、料金を前払いするシステムです。
ICカードは使用不可なのでご注意を...
「四ッ谷」バス停で下車。
所要13分。
朝一の便は、学生さんが結構乗車してました。
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5/28 8:05
「四ッ谷」バス停で下車。
所要13分。
朝一の便は、学生さんが結構乗車してました。
バス停には、北方の「海老坂峠」越えの道や...
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5/28 8:07
バス停には、北方の「海老坂峠」越えの道や...
道の途中の「玉岩地蔵堂」の案内は有るものの、本日登る「砂迫」の案内は見当たりません
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5/28 8:07
道の途中の「玉岩地蔵堂」の案内は有るものの、本日登る「砂迫」の案内は見当たりません
バス通りを引き返し、「四ッ谷八景」が立つ所から取付きます。
道は広幅ですが、下草が伸びていて嫌な予感...
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5/28 8:13
バス通りを引き返し、「四ッ谷八景」が立つ所から取付きます。
道は広幅ですが、下草が伸びていて嫌な予感...
予感は的中し、ヤブっぽくなってマムシの日向ぼっこを邪魔してしまう始末。
道はいつまでも斜面へ向かわないのが分かったので、道無き斜面を上ってみることに...
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5/28 8:18
予感は的中し、ヤブっぽくなってマムシの日向ぼっこを邪魔してしまう始末。
道はいつまでも斜面へ向かわないのが分かったので、道無き斜面を上ってみることに...
直ぐに綺麗な道に出会うものの、これも直ぐ途絶えるので、結局尾根筋を目指して直登するハメに...
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5/28 8:27
直ぐに綺麗な道に出会うものの、これも直ぐ途絶えるので、結局尾根筋を目指して直登するハメに...
尾根筋に出ても、未だにテープは見当たらず...
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5/28 8:33
尾根筋に出ても、未だにテープは見当たらず...
地図にも記されている作業道。
ハッキリ残っているものの、低幼木が密生している箇所も...
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5/28 8:41
地図にも記されている作業道。
ハッキリ残っているものの、低幼木が密生している箇所も...
作業道を離れ、尾根筋を辿ります。
ヤブの薄そうな所を見極めながら...
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5/28 8:46
作業道を離れ、尾根筋を辿ります。
ヤブの薄そうな所を見極めながら...
此処で初めてテープを発見するものの、その後も続いている訳ではありませんでした
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5/28 8:49
此処で初めてテープを発見するものの、その後も続いている訳ではありませんでした
「ギンリョウソウ」
付近にいっぱい頭を出していました。
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5/28 8:54
「ギンリョウソウ」
付近にいっぱい頭を出していました。
赤杭が現れ、その後ルートの目印となります
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5/28 8:58
赤杭が現れ、その後ルートの目印となります
「P473」手前の急斜面。
倒木迂回の影響でルートが不明瞭になり、足場も乏しい中で頑張ります。
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5/28 9:15
「P473」手前の急斜面。
倒木迂回の影響でルートが不明瞭になり、足場も乏しい中で頑張ります。
広く平らな「P473」へ到着
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5/28 9:23
広く平らな「P473」へ到着
「砂迫」山頂へ向かうも、踏み跡はほぼ無し。
やや鬱蒼とした区間が続き...
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5/28 9:29
「砂迫」山頂へ向かうも、踏み跡はほぼ無し。
やや鬱蒼とした区間が続き...
山頂直下はヤブ漕ぎ気味になります
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5/28 9:51
山頂直下はヤブ漕ぎ気味になります
山頂が見えてきました。
四畳半程の狭い場所です。
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5/28 9:57
山頂が見えてきました。
四畳半程の狭い場所です。
山頂標識がこちら
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5/28 9:58
山頂標識がこちら
プレートも付いています
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5/28 9:59
プレートも付いています
三等三角点有り。
点名「四ッ谷」
標高 572.1m
「砂迫」は「高モッコ」とも呼ばれています。
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5/28 9:58
三等三角点有り。
点名「四ッ谷」
標高 572.1m
「砂迫」は「高モッコ」とも呼ばれています。
鬱蒼とした自然林に囲まれ、展望は有りません
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5/28 9:59
鬱蒼とした自然林に囲まれ、展望は有りません
山頂から少しだけ北方へ進むと、東方にテープが続く道が延びていました。「四ッ谷」集落から「P378」を経由して上ってくるコースと思われます。
本日辿ったコースにはテープがほぼ無かったことを考えると、そちらが正規のコースになっているのかもしれません。
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5/28 10:04
山頂から少しだけ北方へ進むと、東方にテープが続く道が延びていました。「四ッ谷」集落から「P378」を経由して上ってくるコースと思われます。
本日辿ったコースにはテープがほぼ無かったことを考えると、そちらが正規のコースになっているのかもしれません。
「砂迫」山頂から北方も、ヤブや倒木を避けながら進みます
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5/28 10:13
「砂迫」山頂から北方も、ヤブや倒木を避けながら進みます
やや開けて「P665」が覗くと、直後に防獣ネットが現れます。
ネット沿いに進めるかと思いきや、厳しいヤブ漕ぎになり断念。左下の斜面をトラバースするものの、そちらもヤブです。
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5/28 10:23
やや開けて「P665」が覗くと、直後に防獣ネットが現れます。
ネット沿いに進めるかと思いきや、厳しいヤブ漕ぎになり断念。左下の斜面をトラバースするものの、そちらもヤブです。
「P515」の鞍部。
モミの大木が並んでいました。
ヤブ漕ぎで大汗をかいた後なので、鞍部を通る冷風が心地良し。
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5/28 10:34
「P515」の鞍部。
モミの大木が並んでいました。
ヤブ漕ぎで大汗をかいた後なので、鞍部を通る冷風が心地良し。
その後はしばらく快適な稜線歩き
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5/28 10:40
その後はしばらく快適な稜線歩き
「P665」へ到着。
本日の最高点は植林の中でした。
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5/28 11:03
「P665」へ到着。
本日の最高点は植林の中でした。
その先の稜線は、低灌木に覆われる箇所が...
右側を巻いて進みますが、ヤブ漕ぎが長く続く箇所も有ります。
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5/28 11:06
その先の稜線は、低灌木に覆われる箇所が...
右側を巻いて進みますが、ヤブ漕ぎが長く続く箇所も有ります。
皮肉にも迂回中に本日最初の展望が...
北方の「大岩山」でしょうか...
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5/28 11:07
皮肉にも迂回中に本日最初の展望が...
北方の「大岩山」でしょうか...
稜線の三叉路地点。
正面に明瞭な道が現れ、テープも付いてますが...
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5/28 11:26
稜線の三叉路地点。
正面に明瞭な道が現れ、テープも付いてますが...
進むのは左後方。
ほぼUターンする感じで写真右のトラバース道へ...
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5/28 11:29
進むのは左後方。
ほぼUターンする感じで写真右のトラバース道へ...
此処からはテープが続いており、道も明瞭で歩き易くなります
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5/28 11:31
此処からはテープが続いており、道も明瞭で歩き易くなります
関電の巡視路が設けられているからのようです
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5/28 11:35
関電の巡視路が設けられているからのようです
小ピークには巻き道も設けられていて、楽チンな稜線歩きに...
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5/28 11:38
小ピークには巻き道も設けられていて、楽チンな稜線歩きに...
「P614」では彩りを愛でる余裕も...
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5/28 11:46
「P614」では彩りを愛でる余裕も...
巡視路の道標は時々思わぬ方向へ導いてくれるので注意は必要かも...
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5/28 11:50
巡視路の道標は時々思わぬ方向へ導いてくれるので注意は必要かも...
此処も左右に道が有りましたが、左が「畑ヶ岳」への縦走路
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5/28 12:22
此処も左右に道が有りましたが、左が「畑ヶ岳」への縦走路
「P587」への上り。
やや開放感が感じられる所です。
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5/28 12:32
「P587」への上り。
やや開放感が感じられる所です。
最初の送電鉄塔は、登山道のやや右に外れた小ピーク上に...
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5/28 12:49
最初の送電鉄塔は、登山道のやや右に外れた小ピーク上に...
鉄塔越しに北西方向の展望が広がっており...
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5/28 12:50
鉄塔越しに北西方向の展望が広がっており...
「長老ヶ岳」の電波塔が識別出来ました
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5/28 12:52
「長老ヶ岳」の電波塔が識別出来ました
二つ目の鉄塔下では...
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5/28 13:00
二つ目の鉄塔下では...
「日吉町畑郷」の山村や「丹波」の山々が覗いていました
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5/28 12:59
「日吉町畑郷」の山村や「丹波」の山々が覗いていました
一旦、鞍部へ下ると、右下へ明瞭な道とテープが続いています。
直ぐ下の鉄塔までなのか?山麓まで延びているのかは不明。
真っ直ぐ上り返すと...
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5/28 13:04
一旦、鞍部へ下ると、右下へ明瞭な道とテープが続いています。
直ぐ下の鉄塔までなのか?山麓まで延びているのかは不明。
真っ直ぐ上り返すと...
「畑ヶ岳」山頂手前で右側の展望が広がります
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5/28 13:16
「畑ヶ岳」山頂手前で右側の展望が広がります
西方の景色
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5/28 13:17
西方の景色
北西方の景色
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5/28 13:18
北西方の景色
山頂の「左肩」に上り着くと、登頂記念の標識が数え切れないほど付いていました
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5/28 13:21
山頂の「左肩」に上り着くと、登頂記念の標識が数え切れないほど付いていました
右方へ進むと、「畑ヶ岳」山頂広場へ到着
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5/28 13:21
右方へ進むと、「畑ヶ岳」山頂広場へ到着
二等三角点有り。
点名「胡麻郷村」
標高 587.9m
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5/28 13:24
二等三角点有り。
点名「胡麻郷村」
標高 587.9m
西側が広く伐採され、開放的な山頂です。
展望はさきほどの稜線から方が優れています。
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5/28 13:23
西側が広く伐採され、開放的な山頂です。
展望はさきほどの稜線から方が優れています。
「左肩」へ戻ると、最後に向かう「鳥ヶ岳」への道が案内されています
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5/28 13:28
「左肩」へ戻ると、最後に向かう「鳥ヶ岳」への道が案内されています
続いて現れる道標。
此処は右方へ...
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5/28 13:34
続いて現れる道標。
此処は右方へ...
その後、テープに導かれて急降下します。
踏み跡もほぼ無く、上りならタフな区間かも...
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5/28 13:36
その後、テープに導かれて急降下します。
踏み跡もほぼ無く、上りならタフな区間かも...
「ぼんどろ岳」
鞍部の小ピークにも名前が有るようです。
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5/28 13:54
「ぼんどろ岳」
鞍部の小ピークにも名前が有るようです。
「鳥ヶ岳」への上り返し
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5/28 14:06
「鳥ヶ岳」への上り返し
振り返ると、本日歩いて来た稜線が立木越しに見渡せました
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5/28 14:10
振り返ると、本日歩いて来た稜線が立木越しに見渡せました
上り詰めた山頂の「左肩」から右方へ進みます。
鉄塔の下を通る際に...
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5/28 14:17
上り詰めた山頂の「左肩」から右方へ進みます。
鉄塔の下を通る際に...
先ほど登った「畑ヶ岳」も覗いています
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5/28 14:18
先ほど登った「畑ヶ岳」も覗いています
山頂の手前から右下へ道が延びています。
どうやら関電の巡視路がさらに西方へ続いているようですが...
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5/28 14:19
山頂の手前から右下へ道が延びています。
どうやら関電の巡視路がさらに西方へ続いているようですが...
同じ場所から左上へ山頂への道も延びており、こちらへ進むと...
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5/28 14:19
同じ場所から左上へ山頂への道も延びており、こちらへ進むと...
間もなく「鳥ヶ岳」山頂へ到着
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5/28 14:22
間もなく「鳥ヶ岳」山頂へ到着
此処にも立派な石柱が...
標高 542m
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5/28 14:23
此処にも立派な石柱が...
標高 542m
登頂記念標がいっぱい付いています
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5/28 14:30
登頂記念標がいっぱい付いています
山頂の南方は伐採され、僅かに展望が有るほか...
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5/28 14:25
山頂の南方は伐採され、僅かに展望が有るほか...
「展望台」の案内標識にしたがって少し西方へ下ると、「胡麻」の街並みを見下ろす伐採地が設けられていました
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5/28 14:33
「展望台」の案内標識にしたがって少し西方へ下ると、「胡麻」の街並みを見下ろす伐採地が設けられていました
「左肩」へ引き返し...
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5/28 14:40
「左肩」へ引き返し...
この道標にしたがって下山に取りかかります
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5/28 14:40
この道標にしたがって下山に取りかかります
南方へテープが続く道が有り、下り始めるものの、予定していた「P416」経由のコースではないことに気付きます
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5/28 14:42
南方へテープが続く道が有り、下り始めるものの、予定していた「P416」経由のコースではないことに気付きます
方向転換して道やテープが見当たらない東方へ急降下 ‼
こちらは赤杭が続くものの、倒木やヤブが酷い箇所が多くなります。
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5/28 14:51
方向転換して道やテープが見当たらない東方へ急降下 ‼
こちらは赤杭が続くものの、倒木やヤブが酷い箇所が多くなります。
「P416」まで下ると、少しマシになったと思いきや...
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5/28 15:00
「P416」まで下ると、少しマシになったと思いきや...
なおもヤブっぽい箇所が現れる厄介なコースです
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5/28 15:09
なおもヤブっぽい箇所が現れる厄介なコースです
最後も赤杭が続く急斜面を降下すると...
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5/28 15:15
最後も赤杭が続く急斜面を降下すると...
立派な林道へ下り着きます。
道標等の案内は此処にも見当たりませんでした。
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5/28 15:19
立派な林道へ下り着きます。
道標等の案内は此処にも見当たりませんでした。
後は林道歩き
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5/28 15:29
後は林道歩き
林道入口にはロープが張って有りましたが、車両通行禁止とまでは書いてなかったです
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5/28 15:39
林道入口にはロープが張って有りましたが、車両通行禁止とまでは書いてなかったです
車道まで出て来ると、「鳥ヶ岳」の山容を振り返ることができます。
地元のシンボル的なお山なのかもしれませんね...
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5/28 15:46
車道まで出て来ると、「鳥ヶ岳」の山容を振り返ることができます。
地元のシンボル的なお山なのかもしれませんね...
車道を左へ10分程歩くとローソンが有り...
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5/28 15:58
車道を左へ10分程歩くとローソンが有り...
JR「鍼灸大学前」駅の入口にもなっています。
本日もお付き合いありがとうございます。
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5/28 16:00
JR「鍼灸大学前」駅の入口にもなっています。
本日もお付き合いありがとうございます。
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