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Yamareco

記録ID: 8218674
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

行く前からコースを間違っていたかも... 砂迫、畑ヶ岳、鳥ヶ岳(京都・南丹)

2025年05月28日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:51
距離
14.5km
登り
949m
下り
979m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:26
休憩
0:26
合計
7:52
距離 14.5km 登り 949m 下り 979m
8:08
111
四ッ谷バス停
9:59
10:03
199
13:22
13:27
52
14:19
14:36
84
16:00
JR鍼灸大学前駅
天候 晴れ 時々 くもり
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
●スタート地点:南丹市営バス「四ッ谷」バス停
 ※ JR山陰線「日吉」駅前から乗車しました。

●ゴール地点:JR山陰線「鍼灸大学前」駅
コース状況/
危険箇所等
 コースを通して特に危険箇所は無いものの、ルートが不明瞭な箇所やヤブ漕ぎを要する箇所などが含まれています。

 区間ごとの状況を以下に記しますが、詳細は写真コメントもご覧下さい。

●砂迫(高モッコ)

「四ッ谷」バス停から山頂へ上る場合、山頂から南へ延びる「P473」の尾根と、南東方向へ延びる「P378」の尾根にヤマレコの踏み跡が有ります。今回は前者の尾根を歩きましたが、取付き直後のルートが不明瞭な上、区間を通してテープ案内も乏しく、ヤブっぽい箇所も少なくありません。過去の山行記録をしっかり読むと、後者の尾根の方が問題無さそうであり、計画時に登路の選択を誤った可能性が大です。

山頂から北西の稜線は、歩き易い箇所とそうでない箇所のギャップが大きい印象です。「P515」の手前と「P665」の先に低灌木の厳しいヤブが待ち受けており、迂回するのが得策ですが、明瞭な迂回路も見当たらず少々苦労すると思われます。その後、関西電力の送電鉄塔巡視路に合流すると、格段に歩き易い道が「畑ヶ岳」へ続いています。テープによる道案内も有り安心です。

●畑ヶ岳

山頂の南北に連なる稜線を辿りました。この区間は稜線に平行して送電線が延びており、関西電力の巡視路にもなっています。周囲よりも整備されて歩き易くなっているほか、テープや道標による道案内も行なわれています。

●鳥ヶ岳

山頂の東肩から東南方の尾根を辿り、「P416」を経由して林道へ下りました。境界杭は続いているものの、倒木や低灌木が多く、踏み跡は薄い状況でした。山頂の東肩からは別途、南西方の尾根へ下るルートも有りました。入口だけしか確認していませんが、テープも付いていたのでこちらが一般的なルートなのかもしれません。

林道に下り着いてしまえば、後は問題は有りません。西方の「日吉町東胡麻」を経て「JR鍼灸大学前」まで林道および車道歩きです。
JR「日吉」駅前から南丹市営バスに乗車します。
乗車時に行先を告げ、料金を前払いするシステムです。
ICカードは使用不可なのでご注意を...
2025年05月28日 07:38撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 7:38
JR「日吉」駅前から南丹市営バスに乗車します。
乗車時に行先を告げ、料金を前払いするシステムです。
ICカードは使用不可なのでご注意を...
「四ッ谷」バス停で下車。
所要13分。
朝一の便は、学生さんが結構乗車してました。
2025年05月28日 08:05撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 8:05
「四ッ谷」バス停で下車。
所要13分。
朝一の便は、学生さんが結構乗車してました。
バス停には、北方の「海老坂峠」越えの道や...
2025年05月28日 08:07撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 8:07
バス停には、北方の「海老坂峠」越えの道や...
道の途中の「玉岩地蔵堂」の案内は有るものの、本日登る「砂迫」の案内は見当たりません
2025年05月28日 08:07撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 8:07
道の途中の「玉岩地蔵堂」の案内は有るものの、本日登る「砂迫」の案内は見当たりません
バス通りを引き返し、「四ッ谷八景」が立つ所から取付きます。
道は広幅ですが、下草が伸びていて嫌な予感...
2025年05月28日 08:13撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 8:13
バス通りを引き返し、「四ッ谷八景」が立つ所から取付きます。
道は広幅ですが、下草が伸びていて嫌な予感...
予感は的中し、ヤブっぽくなってマムシの日向ぼっこを邪魔してしまう始末。
道はいつまでも斜面へ向かわないのが分かったので、道無き斜面を上ってみることに...
2025年05月28日 08:18撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 8:18
予感は的中し、ヤブっぽくなってマムシの日向ぼっこを邪魔してしまう始末。
道はいつまでも斜面へ向かわないのが分かったので、道無き斜面を上ってみることに...
直ぐに綺麗な道に出会うものの、これも直ぐ途絶えるので、結局尾根筋を目指して直登するハメに...
2025年05月28日 08:27撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 8:27
直ぐに綺麗な道に出会うものの、これも直ぐ途絶えるので、結局尾根筋を目指して直登するハメに...
尾根筋に出ても、未だにテープは見当たらず...
2025年05月28日 08:33撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 8:33
尾根筋に出ても、未だにテープは見当たらず...
地図にも記されている作業道。
ハッキリ残っているものの、低幼木が密生している箇所も...
2025年05月28日 08:41撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 8:41
地図にも記されている作業道。
ハッキリ残っているものの、低幼木が密生している箇所も...
作業道を離れ、尾根筋を辿ります。
ヤブの薄そうな所を見極めながら...
2025年05月28日 08:46撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 8:46
作業道を離れ、尾根筋を辿ります。
ヤブの薄そうな所を見極めながら...
此処で初めてテープを発見するものの、その後も続いている訳ではありませんでした
2025年05月28日 08:49撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 8:49
此処で初めてテープを発見するものの、その後も続いている訳ではありませんでした
「ギンリョウソウ」
付近にいっぱい頭を出していました。
2025年05月28日 08:54撮影 by  SC-53C, samsung
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5/28 8:54
「ギンリョウソウ」
付近にいっぱい頭を出していました。
赤杭が現れ、その後ルートの目印となります
2025年05月28日 08:58撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 8:58
赤杭が現れ、その後ルートの目印となります
「P473」手前の急斜面。
倒木迂回の影響でルートが不明瞭になり、足場も乏しい中で頑張ります。
2025年05月28日 09:15撮影 by  SC-53C, samsung
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5/28 9:15
「P473」手前の急斜面。
倒木迂回の影響でルートが不明瞭になり、足場も乏しい中で頑張ります。
広く平らな「P473」へ到着
2025年05月28日 09:23撮影 by  SC-53C, samsung
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5/28 9:23
広く平らな「P473」へ到着
「砂迫」山頂へ向かうも、踏み跡はほぼ無し。
やや鬱蒼とした区間が続き...
2025年05月28日 09:29撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 9:29
「砂迫」山頂へ向かうも、踏み跡はほぼ無し。
やや鬱蒼とした区間が続き...
山頂直下はヤブ漕ぎ気味になります
2025年05月28日 09:51撮影 by  SC-53C, samsung
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5/28 9:51
山頂直下はヤブ漕ぎ気味になります
山頂が見えてきました。
四畳半程の狭い場所です。
2025年05月28日 09:57撮影 by  SC-53C, samsung
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5/28 9:57
山頂が見えてきました。
四畳半程の狭い場所です。
山頂標識がこちら
2025年05月28日 09:58撮影 by  SC-53C, samsung
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5/28 9:58
山頂標識がこちら
プレートも付いています
2025年05月28日 09:59撮影 by  SC-53C, samsung
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5/28 9:59
プレートも付いています
三等三角点有り。
点名「四ッ谷」
標高 572.1m
「砂迫」は「高モッコ」とも呼ばれています。
2025年05月28日 09:58撮影 by  SC-53C, samsung
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5/28 9:58
三等三角点有り。
点名「四ッ谷」
標高 572.1m
「砂迫」は「高モッコ」とも呼ばれています。
鬱蒼とした自然林に囲まれ、展望は有りません
2025年05月28日 09:59撮影 by  SC-53C, samsung
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5/28 9:59
鬱蒼とした自然林に囲まれ、展望は有りません
山頂から少しだけ北方へ進むと、東方にテープが続く道が延びていました。「四ッ谷」集落から「P378」を経由して上ってくるコースと思われます。
本日辿ったコースにはテープがほぼ無かったことを考えると、そちらが正規のコースになっているのかもしれません。
2025年05月28日 10:04撮影 by  SC-53C, samsung
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5/28 10:04
山頂から少しだけ北方へ進むと、東方にテープが続く道が延びていました。「四ッ谷」集落から「P378」を経由して上ってくるコースと思われます。
本日辿ったコースにはテープがほぼ無かったことを考えると、そちらが正規のコースになっているのかもしれません。
「砂迫」山頂から北方も、ヤブや倒木を避けながら進みます
2025年05月28日 10:13撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 10:13
「砂迫」山頂から北方も、ヤブや倒木を避けながら進みます
やや開けて「P665」が覗くと、直後に防獣ネットが現れます。
ネット沿いに進めるかと思いきや、厳しいヤブ漕ぎになり断念。左下の斜面をトラバースするものの、そちらもヤブです。
2025年05月28日 10:23撮影 by  SC-53C, samsung
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5/28 10:23
やや開けて「P665」が覗くと、直後に防獣ネットが現れます。
ネット沿いに進めるかと思いきや、厳しいヤブ漕ぎになり断念。左下の斜面をトラバースするものの、そちらもヤブです。
「P515」の鞍部。
モミの大木が並んでいました。
ヤブ漕ぎで大汗をかいた後なので、鞍部を通る冷風が心地良し。
2025年05月28日 10:34撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 10:34
「P515」の鞍部。
モミの大木が並んでいました。
ヤブ漕ぎで大汗をかいた後なので、鞍部を通る冷風が心地良し。
その後はしばらく快適な稜線歩き
2025年05月28日 10:40撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 10:40
その後はしばらく快適な稜線歩き
「P665」へ到着。
本日の最高点は植林の中でした。
2025年05月28日 11:03撮影 by  SC-53C, samsung
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5/28 11:03
「P665」へ到着。
本日の最高点は植林の中でした。
その先の稜線は、低灌木に覆われる箇所が...
右側を巻いて進みますが、ヤブ漕ぎが長く続く箇所も有ります。
2025年05月28日 11:06撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 11:06
その先の稜線は、低灌木に覆われる箇所が...
右側を巻いて進みますが、ヤブ漕ぎが長く続く箇所も有ります。
皮肉にも迂回中に本日最初の展望が...
北方の「大岩山」でしょうか...
2025年05月28日 11:07撮影 by  SC-53C, samsung
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5/28 11:07
皮肉にも迂回中に本日最初の展望が...
北方の「大岩山」でしょうか...
稜線の三叉路地点。
正面に明瞭な道が現れ、テープも付いてますが...
2025年05月28日 11:26撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 11:26
稜線の三叉路地点。
正面に明瞭な道が現れ、テープも付いてますが...
進むのは左後方。
ほぼUターンする感じで写真右のトラバース道へ...
2025年05月28日 11:29撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 11:29
進むのは左後方。
ほぼUターンする感じで写真右のトラバース道へ...
此処からはテープが続いており、道も明瞭で歩き易くなります
2025年05月28日 11:31撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 11:31
此処からはテープが続いており、道も明瞭で歩き易くなります
関電の巡視路が設けられているからのようです
2025年05月28日 11:35撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 11:35
関電の巡視路が設けられているからのようです
小ピークには巻き道も設けられていて、楽チンな稜線歩きに...
2025年05月28日 11:38撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 11:38
小ピークには巻き道も設けられていて、楽チンな稜線歩きに...
「P614」では彩りを愛でる余裕も...
2025年05月28日 11:46撮影 by  SC-53C, samsung
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5/28 11:46
「P614」では彩りを愛でる余裕も...
巡視路の道標は時々思わぬ方向へ導いてくれるので注意は必要かも...
2025年05月28日 11:50撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 11:50
巡視路の道標は時々思わぬ方向へ導いてくれるので注意は必要かも...
此処も左右に道が有りましたが、左が「畑ヶ岳」への縦走路
2025年05月28日 12:22撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 12:22
此処も左右に道が有りましたが、左が「畑ヶ岳」への縦走路
「P587」への上り。
やや開放感が感じられる所です。
2025年05月28日 12:32撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 12:32
「P587」への上り。
やや開放感が感じられる所です。
最初の送電鉄塔は、登山道のやや右に外れた小ピーク上に...
2025年05月28日 12:49撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 12:49
最初の送電鉄塔は、登山道のやや右に外れた小ピーク上に...
鉄塔越しに北西方向の展望が広がっており...
2025年05月28日 12:50撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 12:50
鉄塔越しに北西方向の展望が広がっており...
「長老ヶ岳」の電波塔が識別出来ました
2025年05月28日 12:52撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 12:52
「長老ヶ岳」の電波塔が識別出来ました
二つ目の鉄塔下では...
2025年05月28日 13:00撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 13:00
二つ目の鉄塔下では...
「日吉町畑郷」の山村や「丹波」の山々が覗いていました
2025年05月28日 12:59撮影 by  SC-53C, samsung
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5/28 12:59
「日吉町畑郷」の山村や「丹波」の山々が覗いていました
一旦、鞍部へ下ると、右下へ明瞭な道とテープが続いています。
直ぐ下の鉄塔までなのか?山麓まで延びているのかは不明。
真っ直ぐ上り返すと...
2025年05月28日 13:04撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 13:04
一旦、鞍部へ下ると、右下へ明瞭な道とテープが続いています。
直ぐ下の鉄塔までなのか?山麓まで延びているのかは不明。
真っ直ぐ上り返すと...
「畑ヶ岳」山頂手前で右側の展望が広がります
2025年05月28日 13:16撮影 by  SC-53C, samsung
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5/28 13:16
「畑ヶ岳」山頂手前で右側の展望が広がります
西方の景色
2025年05月28日 13:17撮影 by  SC-53C, samsung
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5/28 13:17
西方の景色
北西方の景色
2025年05月28日 13:18撮影 by  SC-53C, samsung
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5/28 13:18
北西方の景色
山頂の「左肩」に上り着くと、登頂記念の標識が数え切れないほど付いていました
2025年05月28日 13:21撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 13:21
山頂の「左肩」に上り着くと、登頂記念の標識が数え切れないほど付いていました
右方へ進むと、「畑ヶ岳」山頂広場へ到着
2025年05月28日 13:21撮影 by  SC-53C, samsung
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5/28 13:21
右方へ進むと、「畑ヶ岳」山頂広場へ到着
二等三角点有り。
点名「胡麻郷村」
標高 587.9m
2025年05月28日 13:24撮影 by  SC-53C, samsung
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5/28 13:24
二等三角点有り。
点名「胡麻郷村」
標高 587.9m
西側が広く伐採され、開放的な山頂です。
展望はさきほどの稜線から方が優れています。
2025年05月28日 13:23撮影 by  SC-53C, samsung
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5/28 13:23
西側が広く伐採され、開放的な山頂です。
展望はさきほどの稜線から方が優れています。
「左肩」へ戻ると、最後に向かう「鳥ヶ岳」への道が案内されています
2025年05月28日 13:28撮影 by  SC-53C, samsung
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5/28 13:28
「左肩」へ戻ると、最後に向かう「鳥ヶ岳」への道が案内されています
続いて現れる道標。
此処は右方へ...
2025年05月28日 13:34撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 13:34
続いて現れる道標。
此処は右方へ...
その後、テープに導かれて急降下します。
踏み跡もほぼ無く、上りならタフな区間かも...
2025年05月28日 13:36撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 13:36
その後、テープに導かれて急降下します。
踏み跡もほぼ無く、上りならタフな区間かも...
「ぼんどろ岳」
鞍部の小ピークにも名前が有るようです。
2025年05月28日 13:54撮影 by  SC-53C, samsung
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5/28 13:54
「ぼんどろ岳」
鞍部の小ピークにも名前が有るようです。
「鳥ヶ岳」への上り返し
2025年05月28日 14:06撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 14:06
「鳥ヶ岳」への上り返し
振り返ると、本日歩いて来た稜線が立木越しに見渡せました
2025年05月28日 14:10撮影 by  SC-53C, samsung
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5/28 14:10
振り返ると、本日歩いて来た稜線が立木越しに見渡せました
上り詰めた山頂の「左肩」から右方へ進みます。
鉄塔の下を通る際に...
2025年05月28日 14:17撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 14:17
上り詰めた山頂の「左肩」から右方へ進みます。
鉄塔の下を通る際に...
先ほど登った「畑ヶ岳」も覗いています
2025年05月28日 14:18撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 14:18
先ほど登った「畑ヶ岳」も覗いています
山頂の手前から右下へ道が延びています。
どうやら関電の巡視路がさらに西方へ続いているようですが...
2025年05月28日 14:19撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 14:19
山頂の手前から右下へ道が延びています。
どうやら関電の巡視路がさらに西方へ続いているようですが...
同じ場所から左上へ山頂への道も延びており、こちらへ進むと...
2025年05月28日 14:19撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 14:19
同じ場所から左上へ山頂への道も延びており、こちらへ進むと...
間もなく「鳥ヶ岳」山頂へ到着
2025年05月28日 14:22撮影 by  SC-53C, samsung
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5/28 14:22
間もなく「鳥ヶ岳」山頂へ到着
此処にも立派な石柱が...
標高 542m
2025年05月28日 14:23撮影 by  SC-53C, samsung
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5/28 14:23
此処にも立派な石柱が...
標高 542m
登頂記念標がいっぱい付いています
2025年05月28日 14:30撮影 by  SC-53C, samsung
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5/28 14:30
登頂記念標がいっぱい付いています
山頂の南方は伐採され、僅かに展望が有るほか...
2025年05月28日 14:25撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 14:25
山頂の南方は伐採され、僅かに展望が有るほか...
「展望台」の案内標識にしたがって少し西方へ下ると、「胡麻」の街並みを見下ろす伐採地が設けられていました
2025年05月28日 14:33撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 14:33
「展望台」の案内標識にしたがって少し西方へ下ると、「胡麻」の街並みを見下ろす伐採地が設けられていました
「左肩」へ引き返し...
2025年05月28日 14:40撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 14:40
「左肩」へ引き返し...
この道標にしたがって下山に取りかかります
2025年05月28日 14:40撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 14:40
この道標にしたがって下山に取りかかります
南方へテープが続く道が有り、下り始めるものの、予定していた「P416」経由のコースではないことに気付きます
2025年05月28日 14:42撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 14:42
南方へテープが続く道が有り、下り始めるものの、予定していた「P416」経由のコースではないことに気付きます
方向転換して道やテープが見当たらない東方へ急降下 ‼
こちらは赤杭が続くものの、倒木やヤブが酷い箇所が多くなります。
2025年05月28日 14:51撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 14:51
方向転換して道やテープが見当たらない東方へ急降下 ‼
こちらは赤杭が続くものの、倒木やヤブが酷い箇所が多くなります。
「P416」まで下ると、少しマシになったと思いきや...
2025年05月28日 15:00撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 15:00
「P416」まで下ると、少しマシになったと思いきや...
なおもヤブっぽい箇所が現れる厄介なコースです
2025年05月28日 15:09撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 15:09
なおもヤブっぽい箇所が現れる厄介なコースです
最後も赤杭が続く急斜面を降下すると...
2025年05月28日 15:15撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 15:15
最後も赤杭が続く急斜面を降下すると...
立派な林道へ下り着きます。
道標等の案内は此処にも見当たりませんでした。
2025年05月28日 15:19撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 15:19
立派な林道へ下り着きます。
道標等の案内は此処にも見当たりませんでした。
後は林道歩き
2025年05月28日 15:29撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 15:29
後は林道歩き
林道入口にはロープが張って有りましたが、車両通行禁止とまでは書いてなかったです
2025年05月28日 15:39撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 15:39
林道入口にはロープが張って有りましたが、車両通行禁止とまでは書いてなかったです
車道まで出て来ると、「鳥ヶ岳」の山容を振り返ることができます。
地元のシンボル的なお山なのかもしれませんね...
2025年05月28日 15:46撮影 by  SC-53C, samsung
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5/28 15:46
車道まで出て来ると、「鳥ヶ岳」の山容を振り返ることができます。
地元のシンボル的なお山なのかもしれませんね...
車道を左へ10分程歩くとローソンが有り...
2025年05月28日 15:58撮影 by  SC-53C, samsung
5/28 15:58
車道を左へ10分程歩くとローソンが有り...
JR「鍼灸大学前」駅の入口にもなっています。
本日もお付き合いありがとうございます。
2025年05月28日 16:00撮影 by  SC-53C, samsung
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5/28 16:00
JR「鍼灸大学前」駅の入口にもなっています。
本日もお付き合いありがとうございます。
撮影機器:

装備

個人装備
スパッツ 日よけ帽子 サングラス フェースカバー 防虫剤 雨具 ヘッドランプ 食料 飲料 モバイルバッテリー スマホ

感想

「京都府南丹市」の名前すら聞いたことの無いお山に行って来ました。「山と高原地図」の域外であり、その他のガイド本の情報も無いエリアです。ヤマレコの山行記録を参考にするしかありませんが、投稿が少なく普通に登るコースすらよく分かりません。

計画したのは標高500〜600m台に過ぎない低山の縦走ですが、スタート直後からルートを見失う等、なかなか大変な一日でした。最初と最後の区間は他のコースを選択した方が良かったのかも... 行く前の計画段階で既にコースを間違っていたのかもしれません。

今回のように情報が乏しく、何が展開がしても不思議でないお山へ行く場合は、無理の無い計画を立てることが大事ですね... また現地状況に応じて引き返したり、柔軟にコース変更する勇気も時には必要かも... 

何を今さらと思われるかもしれませんが、偉大な自然相手のお遊び。ちっぽけな人間が安全に楽しむためには、基本的な心構えが大事です。あらためて思い出させてくれた「丹波」の超マイナーなお山たちに感謝です。

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