記録ID: 8213398
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
日向山と鞍掛山
2025年05月26日(月) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:43
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,351m
- 下り
- 1,324m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:37
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 9:43
距離 10.9km
登り 1,351m
下り 1,324m
4:57
2分
駐車スペース
14:40
ゴール地点
天候 | 高曇り、ほぼ無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
日向山までは整備された樹林帯の登山道を緩やかに登っていく。 雁ヶ原に出ると風景が一変し、ザレた花崗岩の白い砂地に出る。 鞍掛山へは、砂地の斜面を降りていき、再び樹林帯に入り、登り返す。急登、細尾根等を繰返し、駒岩分岐まで。 鞍掛山山頂は方向を変え、一旦下り登り返す。 鎖のある岩場のトラバースが、気を遣う場所。 山頂を通り過ぎ、少し下って登り返し、回り込むと花崗岩のザレた見晴らしの良い場所に出る。 間近に甲斐駒ヶ岳が眺められる。 |
写真
感想
10年以上前に日向山に登った時は、山頂ビーチの白さと花崗岩の岩群だけが印象に残る白い霧の中だった。今回は青空は無いものの、高曇りのまずまずの眺望が得られた。
日向山の白い砂山を下り、鞍掛山に登り返す。迫って来る甲斐駒ヶ岳。
駒岩まで登り詰め、再び下りまた登る。鞍掛山山頂を通り過ぎ、展望所に回り込めば、遮るもののない目前の甲斐駒ケ岳は迫力の存在感だった。
長い樹林帯歩きの慰めは、鮮やかなツツジの色。そして足元の小さな花や野鳥の声でした。
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