天保山で登頂証明書をゲット


- GPS
- 01:01
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 2m
- 下り
- 0m
コースタイム
天候 | 曇り。気温低め。 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
船
帰り)天保山渡船/JRゆめ咲線・桜島駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
舗装路です。渡船と桟橋の上では危険防止のため撮影禁止。 |
その他周辺情報 | 大阪港駅の周りには飲食店と海遊館。天保山商店街加盟店は→ https://tenpouzan.sakura.ne.jp/shop_info-top.html 桜島駅はUSJと今なら万博会場へ? |
写真
装備
個人装備 |
普段着
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感想
土曜日の午前は用事、午後は雨で出かけられず、日曜は15時頃までイベントにお出かけだったので、そのついでに行けるところというと天保山しかない (イベント会場は咲洲のインテックス大阪) ということで、4回目の天保山に登って (?) きました。そんな無理矢理形ばかりの山行をしなくてもという声は頭の片隅に響くのですが、そういえば蘇鉄山 (7.0m) の登頂証明書は貰ったけど天保山はまだだったな、と思い出し大義名分が立ったので行ってきました。
午前のうちにコスモスクエア駅へ。本町で中央線に乗り換えましたが、ダイヤにない時刻に電車が出ましたね。遅れてたけど数分のことだから何も言わなかったのでしょうか。今休日昼前は2,3分おきに出てますからね。夢洲まで延伸する前、普段は海遊館のある大阪港でお客がどっと減って、残るはどうやら同じイベントが目当てらしい人がちらほら、それもコスモスクエアで空になる (終点だったから当然ですが) 路線ですが、今日は全然様子が違います。大阪港は少ししか降りずコスモスクエアで私が降りた時も通路に立っている人にちょっと避けてもらって通るくらいのなかなかの混雑。みんな万博に行くんですね。
帰りの電車も万博帰りの人にイベント帰りが加わってそこそこ混んでいました。大阪港での乗り降りは少数。駅から天保山へ向かう途中は商店が多いのですが、ここもインバウンドの波が来ているようでいかにも観光客相手の店が目につきます。店頭のメニューに英語しかない店もあったり。事前に調べてきた、証明書を発行してくれる商店会加盟店を確かめながら歩きます。飲み屋が多いのでこの時間帯だと数軒づつあるたこ焼き屋と喫茶店が有力。天保山公園に一番近い洋菓子屋を当てにしていたのですが準備中の看板が出ていたのでたこ焼きに変更。定休日ではないはずですが。「ゆかり」のたこ焼きは昔ふうの小ぶりのたこ焼きで生地に干しエビが入っています。入っている数にばらつきがあり、玉ごとに味がちょっと違うのが面白かったです。
帰りの渡船の乗客は私を含めて5人。向こう側からこっちに乗ってくる人はもっと多かったのですがどういう需要なんでしょうね。あと自転車も多い。帰りはゆめ咲線の桜島駅から乗車。この駅も一つ手前のユニバーサルシティを使うお客がほとんどで目立たない駅だったと思いますが万博の中継地点になって一躍知名度が向上。てっきり万博帰りのお客で混んでいるかと思いましたがガラガラでした。ロングシートの両端に人が坐ってるだけ、くらい。まだまだ皆さん堪能している最中でしょうか。日が暮れてからが綺麗という話ですし。
今日はいささかインチキのような山でしたが、前回証明書を貰い損ねたのは心残りだったのでそれはそれで満足です。でももう天保山にはネタがないですね。次は軌跡繋ぎでしょうか。あとは万博のアクセス路線の混雑具合が実感できましたね。私も会社からタダ券をもらっているので行ってもいいのですが、何をするにも予約が必要らしいので二の足を踏んでいます。ネパール館がオープンしたら行きますかね…
コメント
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天保山登頂おめでとうございます!
大阪の山々は独特な山頂が多々ありますが、その筆頭が天保山と蘇鉄山でかなと思っております。
すでに蘇鉄山も登頂されている様子ですが、ある意味登山と意気込んで行くには、なんか違うので、何かのついでに行くのがベターなのかもしれませんね!
こんばんは。
天保山と蘇鉄山は大阪50山の番外にも入っていますし、日本一低い山の座は日和山に奪われたものの、二等三角点と一等三角点の山では最低標高ですし特別感がありますね。それだけを目当てに行くなら、大阪五低山なるものがあるらしいのでそれらをつなぐ街歩きもいいかなと思っています。
コメントありがとうございました。
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