花盛りの大入道とおしらじの滝


- GPS
- 05:54
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 726m
- 下り
- 728m
コースタイム
天候 | 一日中曇り。 1350~1450m辺りがガスガス。 八海山神社は10℃前後で、2・3mの風でも寒くて軍手をしていても手が悴むほど。 久々にカッパの上にフリースを羽織って休憩した。 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
山の駅たかはらを過ぎて、おしらじの滝の駐車場へ駐車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
おしらじの滝駐車場~大入道:一応バリルートだが割と歩かれていて、大入道の山頂直下は、岩混じりの急傾斜だが危険は無い。 大入道~剣ヶ峰:一般ルート。お花見のメイン会場は此方。剣ヶ峰の直下まで多少アップダウンはあるが歩きやすい。 剣ヶ峰~大間々台駐車場:一般ルート。途中に矢板市の最高地点がある。以前のダサい山名板は外されたようだ。 大間々台駐車場~大入道分岐:一般ルート。出だしコンクリートで固められた道、その先も石が敷き詰められ道が続いて、途中まで歩きづらい。 大入道分岐~おしらじの滝駐車場:桜沢左支沢右岸尾根のバリルート(地形図には桜沢の表記が有るが、本流ではあるまい)。出だしだだっ広い尾根で、左(沢側)へ引き込まれるので、意識的に右に進んだ方が良い。 下生えや薮はなく歩きやすい。後半で岩が現れるが、右側の尾根を進むのが正解。 |
その他周辺情報 | 山の駅たかはら、大間々台駐車場にトイレが有る。 |
写真
この時期、水が落ちていないのは過去2回の経験から分かっていたが、今年は雪が多かったので、もしかしたらと寄ってみる。
遊歩道が出来てから今回初めてだが、妙に遠回りさせられているように感じる。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
軍手
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
来週はカミさんと鳥見の約束(なのだが、この記事を書いているうちに、また天気が怪しくなった)だから、この週末は確り歩きたかったのだが。。。
どうも天気がイマイチで、土曜日は大丈夫そうだが、早ければ午後から雨では長い所はやめた方が良さそう。
それほど長くない所で良さそうなのは、南月山のミネザクラか、大入道のシロヤシオかと情報を漁ってみると、南月山は少し早そうだが、大入道は当たり🎯らしい。
ということで、今回は高原山の大入道。
ちなみに、大入道に登るのは2019年、2021年に続いて今回が3回目。
過去2回は、ファミリーハイクだったから一般ルートを歩いたが、2020年の雪の前黒山東峰から眺めた大入道から東側へ連なる稜線を覚えていて、今回登る機会を得た。
それと、帰りも大間々台からの一般ルートでは、嫌いな舗装道路歩きが長くなるからと、途中に在る大入道への分岐から、桜沢左支沢右岸尾根を下っておしらじの滝駐車場まで戻ることにした。
登りに使ったスッカン沢右岸尾根の大入道から東側は、ヤマレコの「みんなの足跡」でも結構歩かれているから、この時期はもっと人が入っているかと思ったが、見かけたのは2組だけ(あとでヤマレコの記事で知ったが、大入道から降りて来られたのがスイカさんで、後ろを歩いていたお二人がderesukeyさんとumi-coさんだったようだ)。
それでいてシロヤシオの咲きっぷりは、大入道~剣ヶ峰以上と、もっと歩かれても良い尾根だと感じた。
それと今回は足が余ったので、久々に「おしらじの滝」にも寄ってみた。
この時期は水が落ちていないと知っていても、今年は雪が多かったから、もしかしてと一縷の望みをかけたが、案の定、望みを打ち砕かれてガッカリだった(笑)。
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