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Yamareco

記録ID: 8190403
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北陸

【滋賀県〜福井県】大谷山〜赤坂山〜三国山〜野坂岳(マキノ駅↑粟野駅↓)

2025年05月20日(火) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 福井県 滋賀県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:19
距離
27.7km
登り
1,761m
下り
1,782m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:43
休憩
1:29
合計
11:12
距離 27.7km 登り 1,761m 下り 1,782m
4:59
57
スタート地点
5:56
6:04
83
7:27
7:29
6
7:35
19
7:54
8:06
28
8:34
40
9:14
9:15
11
9:26
9:39
15
9:54
22
10:16
10:17
13
10:30
10:41
47
11:28
11:31
69
12:40
12:55
28
13:23
15
13:38
49
14:27
14:29
1
14:30
14:31
4
14:43
14:54
15
15:09
15:15
0
15:15
14
15:29
15:32
21
15:53
8
16:11
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
マキノ駅駐車場に車を停めました。
下山後粟野駅から乗車し、敦賀駅で乗り換えてマキノ駅で下車して登山完了です。
 粟野駅 16:23 → 16:33 敦賀駅 17:01 → 17:28 マキノ駅 680円
コース状況/
危険箇所等
三国山分岐から野坂岳まで灌木が煩わしいところが多くありました。
この間踏み跡が薄いところがありますが、みんなの足跡とマーカーを頼りに進みました。
危険なところは特になかったと思います。
その他周辺情報 敦賀駅で乗り換え28分、ここで飲んだコーラは至福の1本でした。
マキノ駅の無料駐車場に停めさせてもらい出発。
2025年05月20日 04:59撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
2
5/20 4:59
マキノ駅の無料駐車場に停めさせてもらい出発。
途中橋の上から北の方を望む。これからあの稜線を歩くのだろうか。ウー長いよ〜
2025年05月20日 05:12撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
3
5/20 5:12
途中橋の上から北の方を望む。これからあの稜線を歩くのだろうか。ウー長いよ〜
メタセコイヤの並木道。秋には黄色くなってきれいだろう。
2025年05月20日 05:31撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5
5/20 5:31
メタセコイヤの並木道。秋には黄色くなってきれいだろう。
歩く稜線に朝日が当たっている。気持ちを少しずつ高めていく。
2025年05月20日 05:36撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
5/20 5:36
歩く稜線に朝日が当たっている。気持ちを少しずつ高めていく。
ここで左に曲がるが、メタセコイヤの並木道はまだまだ続く。
まっすぐでアメリカの風景みたいだ。
2025年05月20日 05:38撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5
5/20 5:38
ここで左に曲がるが、メタセコイヤの並木道はまだまだ続く。
まっすぐでアメリカの風景みたいだ。
集落を抜け、
2025年05月20日 05:48撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
5/20 5:48
集落を抜け、
田んぼ道を抜け、登山口に到着。
ここで靴ひもを締めなおし、ストックを出し、水分を補給し、さらに気合を入れて出発。
2025年05月20日 05:56撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
5/20 5:56
田んぼ道を抜け、登山口に到着。
ここで靴ひもを締めなおし、ストックを出し、水分を補給し、さらに気合を入れて出発。
歩く登山道は等高線が寄っていて急ではあるが、道はつづら折りとなっていてさほど急さは感じない。
2025年05月20日 06:05撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
5/20 6:05
歩く登山道は等高線が寄っていて急ではあるが、道はつづら折りとなっていてさほど急さは感じない。
白や、
2025年05月20日 06:26撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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5/20 6:26
白や、
赤のさらしをまいた杉の木(檜?)がいっぱい。
2025年05月20日 06:38撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
5/20 6:38
赤のさらしをまいた杉の木(檜?)がいっぱい。
視界が開けたところから。
田んぼの向こうい琵琶湖が見えるが、かなり霞んでいてわかりずらい。今日は遠くの視界は期待できないかもしれない。
2025年05月20日 06:49撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
5/20 6:49
視界が開けたところから。
田んぼの向こうい琵琶湖が見えるが、かなり霞んでいてわかりずらい。今日は遠くの視界は期待できないかもしれない。
イワカガミが群生している。
2025年05月20日 07:10撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
4
5/20 7:10
イワカガミが群生している。
いい感じ。
イワカガミは歩いた登山道で広く花を咲かせていた。
2025年05月20日 07:09撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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5/20 7:09
いい感じ。
イワカガミは歩いた登山道で広く花を咲かせていた。
急坂が終わりなだらかになると、しばらくして展望コース分岐に到着。ここを右の展望コースに進み大谷山を目指す。
2025年05月20日 07:28撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
2
5/20 7:28
急坂が終わりなだらかになると、しばらくして展望コース分岐に到着。ここを右の展望コースに進み大谷山を目指す。
展望コースだけど展望ほとんどなし。
2025年05月20日 07:41撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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5/20 7:41
展望コースだけど展望ほとんどなし。
わずかにあった展望が利くところ。やっぱり駄目だね。
2025年05月20日 07:43撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
4
5/20 7:43
わずかにあった展望が利くところ。やっぱり駄目だね。
視界が開けた。先に見えるのは大谷山だろう。
2025年05月20日 07:51撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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5/20 7:51
視界が開けた。先に見えるのは大谷山だろう。
ここで高島トレイルに入る。初めての高島トレイルだ。
意外といいかも。
2025年05月20日 07:53撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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5/20 7:53
ここで高島トレイルに入る。初めての高島トレイルだ。
意外といいかも。
大谷山 (814m)山頂。
この山は大谷翔平と全く関係ない。だけどなんだかうれしい気持ち^^v
今年は55-55だね。
2025年05月20日 07:54撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
5/20 7:54
大谷山 (814m)山頂。
この山は大谷翔平と全く関係ない。だけどなんだかうれしい気持ち^^v
今年は55-55だね。
山頂標識の向こうにはこれから登る山並みが見える。
一番近いのは寒風だが、その先は見えない。
2025年05月20日 08:05撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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5/20 8:05
山頂標識の向こうにはこれから登る山並みが見える。
一番近いのは寒風だが、その先は見えない。
振り返る。
高島トレイルがずーと続いている。いいかも。
2025年05月20日 07:55撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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5/20 7:55
振り返る。
高島トレイルがずーと続いている。いいかも。
霞んでいるけど一応琵琶湖の写真も載せておこう。
2025年05月20日 08:05撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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5/20 8:05
霞んでいるけど一応琵琶湖の写真も載せておこう。
山頂で10分ほど休憩して次は寒風を目指す。
いい感じの登山道が続いている。
2025年05月20日 08:07撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
2
5/20 8:07
山頂で10分ほど休憩して次は寒風を目指す。
いい感じの登山道が続いている。
スミレちゃん。
途中一匹のでっかいスズメバチに遭遇、スズメバチに関する知識はないが、大大大大スズメバチといった感じでとてつもなくでかかった。向こうから寄ってきたけどじっと動かずやり過ごした。
安なのにやられたら一コロ👊だ。クマばっかりが恐怖ではないことを改めて感じた。
2025年05月20日 08:22撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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5/20 8:22
スミレちゃん。
途中一匹のでっかいスズメバチに遭遇、スズメバチに関する知識はないが、大大大大スズメバチといった感じでとてつもなくでかかった。向こうから寄ってきたけどじっと動かずやり過ごした。
安なのにやられたら一コロ👊だ。クマばっかりが恐怖ではないことを改めて感じた。
寒風(852m)到着。
2025年05月20日 08:31撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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5/20 8:31
寒風(852m)到着。
山頂標識。
「さむかぜ」「かんぷう」どっち?
2025年05月20日 08:31撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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5/20 8:31
山頂標識。
「さむかぜ」「かんぷう」どっち?
黄色いスミレ
2025年05月20日 08:43撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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5/20 8:43
黄色いスミレ
寒風を過ぎ先に進む。高島トレイルは続く。
2025年05月20日 08:58撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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5/20 8:58
寒風を過ぎ先に進む。高島トレイルは続く。
分岐の粟柄越に到着。
もう一つの登山計画ではここから登ってくる予定だった。
2025年05月20日 09:14撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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5/20 9:14
分岐の粟柄越に到着。
もう一つの登山計画ではここから登ってくる予定だった。
えぐれた岩の中に石の像鎮座している。像はかなりかけているがよく見ると多面観音様のようだ。
2025年05月20日 09:16撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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5/20 9:16
えぐれた岩の中に石の像鎮座している。像はかなりかけているがよく見ると多面観音様のようだ。
赤坂山(823.8m)山頂到着。
2025年05月20日 09:25撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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5/20 9:25
赤坂山(823.8m)山頂到着。
山頂標識とその向こうに今日歩いてきた山々。
最初に登った大谷山はもうどこかわからなくなってしまった。
2025年05月20日 09:25撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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5/20 9:25
山頂標識とその向こうに今日歩いてきた山々。
最初に登った大谷山はもうどこかわからなくなってしまった。
赤坂山山頂で長目の休憩を取り出発。
2025年05月20日 09:38撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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5/20 9:38
赤坂山山頂で長目の休憩を取り出発。
これが明王ノハゲか。
2025年05月20日 09:48撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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5/20 9:48
これが明王ノハゲか。
ハゲの上の方から先ほど登った赤坂山を望む。
2025年05月20日 09:49撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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5/20 9:49
ハゲの上の方から先ほど登った赤坂山を望む。
ずっとたおやかな景色を見ながらの稜線歩きだったが、ここにきて急に荒々しさを感じるようになった。
2025年05月20日 09:50撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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5/20 9:50
ずっとたおやかな景色を見ながらの稜線歩きだったが、ここにきて急に荒々しさを感じるようになった。
樹林帯に入り三国山に向かって歩いていると白く輝く岩を発見。過去に何度か見たことはあるが、これも花崗岩の一種かな。
2025年05月20日 10:02撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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5/20 10:02
樹林帯に入り三国山に向かって歩いていると白く輝く岩を発見。過去に何度か見たことはあるが、これも花崗岩の一種かな。
三国山分岐を過ぎ三国山山頂への急な登山道。両側の灌木がうざい。
2025年05月20日 10:23撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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5/20 10:23
三国山分岐を過ぎ三国山山頂への急な登山道。両側の灌木がうざい。
三国山 (876.3m)山頂到着。
周りは木々に覆われていて展望なし。
2025年05月20日 10:30撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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5/20 10:30
三国山 (876.3m)山頂到着。
周りは木々に覆われていて展望なし。
少し寄る。
2025年05月20日 10:40撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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5/20 10:40
少し寄る。
高島トレイルの山頂標識。
2025年05月20日 10:30撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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5/20 10:30
高島トレイルの山頂標識。
あ!側面に落書きがる。
『2025.5.13(鳥の絵)』
何も考えることができないとんでもないやつがいる。器物損壊の罪。こんなやつ登山資格なし!バカヤロー!
2025年05月20日 10:31撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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5/20 10:31
あ!側面に落書きがる。
『2025.5.13(鳥の絵)』
何も考えることができないとんでもないやつがいる。器物損壊の罪。こんなやつ登山資格なし!バカヤロー!
三国山までは福井と滋賀の県境尾根沿いに歩いてきたが、ここからは福井に突入する。さよーならー滋賀県。
踏み跡が薄いところがあり、オレンジのマーカーとみんなの足跡を頼りに進む。マーカーをつけた方には感謝ですね。
2025年05月20日 10:43撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
5/20 10:43
三国山までは福井と滋賀の県境尾根沿いに歩いてきたが、ここからは福井に突入する。さよーならー滋賀県。
踏み跡が薄いところがあり、オレンジのマーカーとみんなの足跡を頼りに進む。マーカーをつけた方には感謝ですね。
切られた木がきちんと整理されている???
2025年05月20日 10:58撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
5/20 10:58
切られた木がきちんと整理されている???
写真も撮らずひたすら樹林帯の中を黙々と歩いて新庄乗越に到着。ポイント標識や道標もなし。
2025年05月20日 11:28撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
5/20 11:28
写真も撮らずひたすら樹林帯の中を黙々と歩いて新庄乗越に到着。ポイント標識や道標もなし。
少し休憩して先に進む。
2025年05月20日 11:31撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
5/20 11:31
少し休憩して先に進む。
だんだん大きなブナの木が目立つようになってきた。
2025年05月20日 11:58撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
2
5/20 11:58
だんだん大きなブナの木が目立つようになってきた。
上を見上げると、日が当たり緑に輝く葉をたくさんつけている。
2025年05月20日 11:58撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
3
5/20 11:58
上を見上げると、日が当たり緑に輝く葉をたくさんつけている。
芦谷山 (866m)山頂到着。展望なし。
少し休憩して先に進む。
2025年05月20日 12:41撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
5/20 12:41
芦谷山 (866m)山頂到着。展望なし。
少し休憩して先に進む。
茶屋谷山 (726.9m)山頂到着。ここも樹林帯の中なので展望なし。
2025年05月20日 13:22撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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5/20 13:22
茶屋谷山 (726.9m)山頂到着。ここも樹林帯の中なので展望なし。
あ!小鹿のバンビだ。まだ足取りもおぼつかない感じだ。僕が歩く方向に逃げては立ち止まって振り向き、それを2度3度繰り返し、そして森の中に入っていった。
2025年05月20日 13:36撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
3
5/20 13:36
あ!小鹿のバンビだ。まだ足取りもおぼつかない感じだ。僕が歩く方向に逃げては立ち止まって振り向き、それを2度3度繰り返し、そして森の中に入っていった。
山ルート分岐に到着。
ここに着いてなんだかほっとした。不明瞭な樹林帯を抜け、少し広めの登山道となったからであろうか。
2025年05月20日 13:38撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
3
5/20 13:38
山ルート分岐に到着。
ここに着いてなんだかほっとした。不明瞭な樹林帯を抜け、少し広めの登山道となったからであろうか。
さらに立派なブナの木が増えた気がする。
2025年05月20日 14:00撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 14:00
さらに立派なブナの木が増えた気がする。
猿の腰掛。
2025年05月20日 14:03撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 14:03
猿の腰掛。
もうじき野坂岳山頂だというのに灌木が煩わしい。
2025年05月20日 14:19撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 14:19
もうじき野坂岳山頂だというのに灌木が煩わしい。
山つつじ。花はだいぶしおれているけど。
2025年05月20日 14:23撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
2
5/20 14:23
山つつじ。花はだいぶしおれているけど。
視界が開けてきて、霞の向こうに若狭湾・日本海がボヤっと見える。
2025年05月20日 14:25撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
2
5/20 14:25
視界が開けてきて、霞の向こうに若狭湾・日本海がボヤっと見える。
野坂岳 (913m)山頂到着。
2025年05月20日 14:27撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
4
5/20 14:27
野坂岳 (913m)山頂到着。
ここは一等三角点。
そういえば三角点を守る石などで囲まれていないのに三角点がきれいな状態だ。この山に登る人はいい人ばっかりだ。
2025年05月20日 14:27撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5
5/20 14:27
ここは一等三角点。
そういえば三角点を守る石などで囲まれていないのに三角点がきれいな状態だ。この山に登る人はいい人ばっかりだ。
山頂標識をアップで。
2025年05月20日 14:27撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
4
5/20 14:27
山頂標識をアップで。
日差しが強くてとても暑い。今日は30℃まで上がる予報だ。
山座同定ができる山名版があるが、日差しが強いので小屋に入って休もうと小屋の扉を開けたら、中にはハエが非常にたくさんいた。思わずすぐ扉を閉めた。
2025年05月20日 14:28撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5
5/20 14:28
日差しが強くてとても暑い。今日は30℃まで上がる予報だ。
山座同定ができる山名版があるが、日差しが強いので小屋に入って休もうと小屋の扉を開けたら、中にはハエが非常にたくさんいた。思わずすぐ扉を閉めた。
やむなくそのまま下山開始。登山道は日差しが届かずいい気持ちだ。
2025年05月20日 14:35撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
5/20 14:35
やむなくそのまま下山開始。登山道は日差しが届かずいい気持ちだ。
太いブナの木、新緑、木漏れ日、いうことなし。
2025年05月20日 14:39撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
2
5/20 14:39
太いブナの木、新緑、木漏れ日、いうことなし。
けど、いい加減休憩したいのでこのあたりで細い根っこに座ってしばらく休憩する。
2025年05月20日 14:42撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
5/20 14:42
けど、いい加減休憩したいのでこのあたりで細い根っこに座ってしばらく休憩する。
沢のせせらぎが心地よい。
2025年05月20日 15:33撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5
5/20 15:33
沢のせせらぎが心地よい。
オオカメノキ
2025年05月20日 15:34撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
3
5/20 15:34
オオカメノキ
ここで登山道終了。後は歩道をてくてく。
野坂岳を下山し始めてから脚が痛くなってきてそろそろ限界!
休み休みゆっくり歩きたいが、1時間に1本の電車に間に合うよう頑張る。
2025年05月20日 15:53撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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5/20 15:53
ここで登山道終了。後は歩道をてくてく。
野坂岳を下山し始めてから脚が痛くなってきてそろそろ限界!
休み休みゆっくり歩きたいが、1時間に1本の電車に間に合うよう頑張る。
粟野駅到着。目標の電車に乗れそうです。
お疲れ様でした。
2025年05月20日 16:18撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
3
5/20 16:18
粟野駅到着。目標の電車に乗れそうです。
お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

 前々から気になっていた滋賀県の琵琶湖側から福井県の若狭湾側に抜けるルートを歩いてきました。かなりのロングコースなので脚を痛めたときなどに使える適切なエスケープルートがないため、体調準備万端で挑まなければならないと思っていました。当初はマキノ高原からのスタート予定でしたが、他のレコを調べているとさらに歩く距離が長くなりますが、マキノ駅スタートの大谷山経由で歩くことにしました。

 大谷山手前で視界が開け雄大な景色が現れましたが、遠くが霞んでいて、そう遠くない琵琶湖すらも何となくしかわからなかったのが残念です。また下界の気温が30℃付近まで上がる予報で、苦労して歩いた三国山から野坂岳間の縦走路を抜けたときは、日差しがとても強く感じて熱く、疲れも相まって多少楽しみにしていた山座同定も行わず、”参ったな”という気持ちで下山しました。

 それでも当初の計画通りのルートを歩くことができ、いくつかの山頂をゲットできて大満足です。持参(=消費)した水分2.8リットルでは十分ではなく、敦賀駅で飲んだコーラ🧴は至福の1本でした。ありがとうございました。

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