山行記録: 2025-05-18 今倉山北尾根～猿焼山東峰～棚沢ノ頭

記録ID: 8186365

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ハイキング

甲信越

2025-05-18 今倉山北尾根～猿焼山東峰～棚沢ノ頭　

2025年05月18日(日) [日帰り]

山梨県

ドン　ガバチョその他5人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 09:28
距離: 10.7km
登り: 815m
下り: 1,314m

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歩くペース

ゆっくり

1.3～1.4

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 8:05
休憩: 1:08
合計: 9:13

距離 10.7km 登り 815m 下り 1,314m

9:04

16分

道坂隧道バス停

9:20

9:24

52分

道坂峠

10:16

10:33

19分

今倉山

10:52

10:58

33分

御座入山

11:31

11:35

74分

西ヶ原ノ台

12:49

12:55

59分

パラジマノ頭

13:54

14:17

76分

エビラ沢ノ頭

15:33

15:41

34分

猿焼山（東峰）

16:15

122分

棚沢ノ頭

18:17

ゴール地点

天候	雲
過去天気図（気象庁）	2025年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バスタクシーアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	危険箇所皆無、今倉山北尾根は詳細図に急傾斜二箇所、悪場一箇所と明示されている、パーティーのメンバーを考慮すると、かなり剣呑なコースだ。いろいろ調べたがその様な情報は得られず、まあ行って対処するかの、少々無責任な山行だが、現実は慎重に行けば問題なく、他は歩き易く開けた明るい尾根だ。棚沢ノ頭からの先730m点圏辺りから、雑木が伐採されおり歩行が難儀、支尾根を強引に下降し幅広い作業道にアプローチ、難なく林道に出られる。

写真

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道坂隧道、立派な登山道入口の標識。

2025年05月18日 08:50撮影 by OPPO Reno9 A, OPPO

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5/18 8:50

道坂隧道、立派な登山道入口の標識。

今倉山、ロケーション無し、

2025年05月18日 10:29撮影 by OPPO Reno9 A, OPPO

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5/18 10:29

今倉山、ロケーション無し、

同上。

2025年05月18日 10:29撮影 by OPPO Reno9 A, OPPO

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5/18 10:29

同上。

今倉山西峰、御座入山と手書き、どちら？

2025年05月18日 10:50撮影 by OPPO Reno9 A, OPPO

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5/18 10:50

今倉山西峰、御座入山と手書き、どちら？

何のための小屋だった？みなさん疑問に。

2025年05月18日 11:30撮影 by OPPO Reno9 A, OPPO

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5/18 11:30

何のための小屋だった？みなさん疑問に。

この切通しで昼食、地形図には無い立派な林道。

2025年05月18日 12:27撮影 by OPPO Reno9 A, OPPO

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5/18 12:27

この切通しで昼食、地形図には無い立派な林道。

左端から網を使ってよじ登る、その先は直ぐに尾根筋に乗れた。

2025年05月18日 12:27撮影 by OPPO Reno9 A, OPPO

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5/18 12:27

左端から網を使ってよじ登る、その先は直ぐに尾根筋に乗れた。

同上。

2025年05月18日 12:27撮影 by OPPO Reno9 A, OPPO

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5/18 12:27

同上。

バラジマノ頭、

2025年05月18日 12:50撮影 by OPPO Reno9 A, OPPO

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5/18 12:50

バラジマノ頭、

エビラ沢ノ頭。

2025年05月18日 13:55撮影 by OPPO Reno9 A, OPPO

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5/18 13:55

エビラ沢ノ頭。

同上。

2025年05月18日 13:55撮影 by OPPO Reno9 A, OPPO

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5/18 13:55

同上。

2025年05月18日 14:03撮影 by OPPO Reno9 A, OPPO

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5/18 14:03

同上。

猿焼山東峰。

2025年05月18日 15:37撮影 by OPPO Reno9 A, OPPO

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5/18 15:37

猿焼山東峰。

幅広の作業道の脇に有った炭焼きの跡、この辺の一帯が雑木故か?

2025年05月18日 17:36撮影 by OPPO Reno9 A, OPPO

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5/18 17:36

幅広の作業道の脇に有った炭焼きの跡、この辺の一帯が雑木故か?

幅広の立派な作業道。

2025年05月18日 17:36撮影 by OPPO Reno9 A, OPPO

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5/18 17:36

幅広の立派な作業道。

撮影機器：

OPPO Reno9 A OPPO

装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツソフトシェルズボン靴下グローブ防寒着雨具日よけ帽子靴ザック昼ご飯飲料レジャーシート地図（地形図）コンパス笛計画書ヘッドランプ GPS 筆記用具ガイド地図（ブック）ファーストエイドキット常備薬保険証携帯時計サングラスタオルストックカメラザイルシュリンゲカラビナ。

感想

ドン　ガバチョ

今日は、視覚しょうがい者3人（全盲2人）を含む6人のパーティーだ。
会山行が流会となったため急ごしらえの個人山行だ、それ故に都留市駅から六人乗りのタクシーは予約とれずバス利用となり、道坂隧道バス停を出たのは9時を回ってしまった。
今倉山は何度か訪ねたが、縦走の通過点で全く記憶に無い、バス停から西峰まで一般登山道を快適に辿れる。
西峰から北尾根のVRにはいるが、詳細図に明示される剣呑な地点も難なく通過し安堵、北尾根を爽快に辿り猿焼山東峰から棚沢ノ頭に向かう、頭を過ぎてから立木がうるさい所が有るが、少しの我慢で通過出来た。
730m圏から進路を北東に変えるのだが、この辺り一帯は雑木が伐採されており、凄まじい木の枝が行くてを拒む、想定外、時間も押してきて冷静な判断を欠いた様な気がする。
そのまま支尾根を強引に下降し幅広い作業道にアプローチした、結果はこの作業道から難なく（想定通り）林道出られたが、支尾根は、しょうがい者とって雑木の伐採の枝が罠の様に足に絡まり凄く難儀した、「こんな所に連れて来やがって、この野郎！」とでも言われば気が楽になるが、しょうがい者は凡人よりはるかに忍耐強い、何時もながらだが猛省のかぎりである。　
帰路途中下車して町中華で生ビールで乾杯、夜遅く疲れた身体を引きずって、酒を飲めない女子二人がお付き合い下さった、猛省の私には何より心にしみた山行だった、感謝。

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