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Yamareco

記録ID: 818614
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ハイキング
東海

春霞の竜ヶ岳

2016年02月27日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
dedeppo5 その他5人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:10
距離
11.3km
登り
960m
下り
982m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
1:33
合計
6:10
距離 11.3km 登り 962m 下り 985m
9:10
9:11
13
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37
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14:38
21
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5
15:11
15:15
1
15:16
ゴール地点
天候 無風曇天
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宇賀渓谷駐車場から発着
コース状況/
危険箇所等
前々夜の小雪から登山道の凍結を予想し、軽アイゼンを携行したが、全く使用せず。それどころか、金山尾根、遠足尾根とも、雪は皆無と言っていい。静ヶ岳分岐前後にシャーベットが残って居る程度。融水の泥濘も極一部だが、一週間もすると、登山道は、もう、完全ドライの、春山だろう。
遠足尾根登山口(往きの顔)。
ここから登る予定との事だったが、体力も無く、平衡感覚も悪い爺は、この尾根は傾斜が緩いので、復路に使いたいと申し出、金山尾根から登ることにしました。
2016年02月27日 09:25撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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2/27 9:25
遠足尾根登山口(往きの顔)。
ここから登る予定との事だったが、体力も無く、平衡感覚も悪い爺は、この尾根は傾斜が緩いので、復路に使いたいと申し出、金山尾根から登ることにしました。
あの吊り橋が無くなって
2016年02月27日 09:32撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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2/27 9:32
あの吊り橋が無くなって
河原へ降りて、一本橋を渡って対岸に渡ることになる。
川の水は少ないので、子連れなら、川遊びをしたくなる春の陽気に、そろそろ、アセビの開花も期待される。
2016年02月27日 09:32撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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2/27 9:32
河原へ降りて、一本橋を渡って対岸に渡ることになる。
川の水は少ないので、子連れなら、川遊びをしたくなる春の陽気に、そろそろ、アセビの開花も期待される。
魚止めの鉄橋を渡たると、間もなく、金山尾根の分岐。
2016年02月27日 09:35撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2/27 9:35
魚止めの鉄橋を渡たると、間もなく、金山尾根の分岐。
宇賀渓谷から歩き出して約1時間。P587手前辺りで見え出した竜ヶ岳。
2016年02月27日 10:07撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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2/27 10:07
宇賀渓谷から歩き出して約1時間。P587手前辺りで見え出した竜ヶ岳。
金山尾根と遠足尾根の分岐直前。アイゼンを持って来たのに、この雪、寂しい限りです。
2016年02月27日 11:17撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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2/27 11:17
金山尾根と遠足尾根の分岐直前。アイゼンを持って来たのに、この雪、寂しい限りです。
直ぐそこの藤原岳も、今日は霞んでます。
春霞なんでしょうねー。
2016年02月27日 11:24撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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2/27 11:24
直ぐそこの藤原岳も、今日は霞んでます。
春霞なんでしょうねー。
もうここで、息の上がってる爺とは「エライ違い」。
緩慢な歩行に「今日はエライのが飛び込んで来た」と陰で言われそう。(精一杯歩いてますけど、勘弁ね)
2016年02月27日 11:24撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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2/27 11:24
もうここで、息の上がってる爺とは「エライ違い」。
緩慢な歩行に「今日はエライのが飛び込んで来た」と陰で言われそう。(精一杯歩いてますけど、勘弁ね)
未だ、この先が在るんだけど。
息を切らし、悲鳴を上げながら、最後の胸八丁に向かいます。
2016年02月27日 11:38撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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2/27 11:38
未だ、この先が在るんだけど。
息を切らし、悲鳴を上げながら、最後の胸八丁に向かいます。
遂に頂上。
泣きそうな顔だが、シャッターを切って貰いました。
頂上まで、2時間40分掛かってます。
2016年02月27日 11:50撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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2/27 11:50
遂に頂上。
泣きそうな顔だが、シャッターを切って貰いました。
頂上まで、2時間40分掛かってます。
ここでエネチャージとしました。
2016年02月27日 11:56撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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2/27 11:56
ここでエネチャージとしました。
竜ヶ岳の頂上では滅多にない、今日の無風。
山の定番「カップ麺」もあっという間に出来上がってしまいます。
2016年02月27日 11:56撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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2/27 11:56
竜ヶ岳の頂上では滅多にない、今日の無風。
山の定番「カップ麺」もあっという間に出来上がってしまいます。
竜ヶ岳の、360度の眺望も、この春霞では、山座同定も話題にすらならず
2016年02月27日 11:57撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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2/27 11:57
竜ヶ岳の、360度の眺望も、この春霞では、山座同定も話題にすらならず
あっという間に食べ終え、満足したら、する事も無く、帰路の準備をして、遠足尾根へ。
2016年02月27日 11:57撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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2/27 11:57
あっという間に食べ終え、満足したら、する事も無く、帰路の準備をして、遠足尾根へ。
昨日は、ここでアイゼンを履いたと言う、その分岐も、もう今日は、このように、乾燥気味。
2016年02月27日 12:42撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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2/27 12:42
昨日は、ここでアイゼンを履いたと言う、その分岐も、もう今日は、このように、乾燥気味。
先の、治田峠方向分岐から、ここまで50分。未だ通行止めになっている、大鉢山への分岐で小休止した。登山靴が余り汚れて居らず、皆さん、歩き方が上手いだけでなく、泥濘ってる部分も少なかったようだ。
2016年02月27日 13:30撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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2/27 13:30
先の、治田峠方向分岐から、ここまで50分。未だ通行止めになっている、大鉢山への分岐で小休止した。登山靴が余り汚れて居らず、皆さん、歩き方が上手いだけでなく、泥濘ってる部分も少なかったようだ。
ここが、尾根との別れ。尾根から右折して、宇賀渓谷に下ります。
2016年02月27日 13:45撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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2/27 13:45
ここが、尾根との別れ。尾根から右折して、宇賀渓谷に下ります。
桧林だが、最後の休憩。
今年は、花粉が少ないとも言われて居るが、矢張り、植林帯では、クシャミが出て堪んない。
2016年02月27日 14:15撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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2/27 14:15
桧林だが、最後の休憩。
今年は、花粉が少ないとも言われて居るが、矢張り、植林帯では、クシャミが出て堪んない。
低山では、杉・桧を植えてない山域って無いですもんねー。
入山する以上は、クシャミ、鼻水、覚悟の上ね。
2016年02月27日 14:15撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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2/27 14:15
低山では、杉・桧を植えてない山域って無いですもんねー。
入山する以上は、クシャミ、鼻水、覚悟の上ね。
はい、登山口まで戻りました。
どうも、お疲れさまでした
2016年02月27日 14:37撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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2/27 14:37
はい、登山口まで戻りました。
どうも、お疲れさまでした
見て下さい爺の疲れた顔。
空耳だったんでしょうか?聞こえて来ましたよ、今日は爺の介護登山でしたと。ヤレヤレ!。
2016年02月27日 14:37撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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2/27 14:37
見て下さい爺の疲れた顔。
空耳だったんでしょうか?聞こえて来ましたよ、今日は爺の介護登山でしたと。ヤレヤレ!。
撮影機器:

感想

数年前の事だが、根の平から国見岳への登りで、ラッセルをして呉れた強者の方々が、竜ヶ岳に行くと言うので、今日はそれに紛れ込ませて頂いた。
体力差もあり、皆さんのお荷物に成らないようにと、精一杯歩いたが、どうも、ご迷惑をお掛けしたようで、反省しております。

この歳に成ると、更なるペースアップは難しそうだが、強者の中に居ると、山の安心感が宿るので、山好きとしては、もし、お許し頂けるなら、又の機会も、期待したい。

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