妙見山 大阪兵庫堺 483座目/日本の山1000


- GPS
- 00:20
- 距離
- 1.2km
- 登り
- 38m
- 下り
- 48m
コースタイム
- 山行
- 0:11
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 0:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
12日 安曇野穂高発 以後 八幡岳 黒髪山 虚空蔵山 福江島鬼岳 天山 三嶽 登頂 18日 白髪山 剣尾山 登頂 15:50 妙見山 妙見寺駐車場へ(500円) <復路> 16:20 妙見山発 17:40 亀岡市 宿舎泊 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない 駐車場は16:30閉鎖 |
その他周辺情報 | 能勢妙見寺 桜川の水 |
写真
感想
2025年(令和7年)5月18日(日)
妙見山 大阪兵庫堺 483座目/日本の山1000
本日、白髪山・剣尾山に続き3座目になる妙見山へ。
山頂付近まで車で行けると言うことで一番最後に考えていた。
駐車場には入れたものの営業終了が16:30ということでちょいと焦る。
まさかの時間制限がかかり山頂を目差し歩き始める。
まず目に入ったのが鳥居、お寺なのになぜ?
神仏習合でお寺の中に神社があるのかなと思ったのだが見当たらなかった。
調べると、
かつて神仏習合「妙見宮」と呼ばれ神様と仏様を祀り、聖域と俗界を隔てる鳥居が建てられていたが、明治の神仏分離の中で妙見寺となるがそのまま鳥居が残されたとのこと。
もう一つ、鳥居の真下が大阪府と兵庫県の境になっている。
境界の標示もあって大阪・兵庫が習合しているようだ。
山頂付近にはガラス張りの近代的な建物がそびえ立つ。
展望台だと思ったが中には入ることができず、使われている感じがしなかった。
ここからの眺めは素晴らしく、大阪方面の密集する家並みなど眺められた。
靄っていなければ淡路島辺りまでの眺望があるとのことだ。
山頂はその建物を回るように行くと「三角点」との標示で案内された。
少し登り、尖塔の立つ裏側に三角点、山頂標示を見つけた。
駐車場からなので登ったと言うよりは寺院を参拝したという方が良さそうだ。
山門から境内に入り、鐘楼で鐘を撞かせてもらった。
妙見山に鐘の音がきれいに響き渡りすがすがしい気持ちに。
同時にスピード感のある読経がスピーカーから流れ始めたのに驚く。
境内を下ってゆくと読経場があり僧侶が唱えておられた。
時間的に余裕はなかったが駐車場営業終了間際に戻り下山。
妙見山は車で上ることができたので本日三座も登ることができた。
白髪山、剣尾山そして妙見山、どれも個性ある山で楽しめた。
ふるちゃん
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