白髪岳「低山最強」は黒髪山か 481座目/日本の山1000


- GPS
- 02:47
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 494m
- 下り
- 489m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
12日 安曇野穂高発 以後 八幡岳 黒髪山 虚空蔵山 福江島鬼岳 天山 登頂 前日 三嶽 登頂 18日 7:40 小野市 宿舎発 8:50 白髪岳 登山者用駐車場着 <復路> 12:00 白髪山 駐車場発 13:30 剣尾山 第2駐車場着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない 山頂付近岩場注意 |
その他周辺情報 | 丹波篠山 篠山城 |
写真
感想
2025年(令和7年)5月18日(日)
白髪岳 「低山最強」は黒髪山か 481座目/日本の山1000
日曜日と言うこともあり多くの登山者が白髪山・松尾山へと向かう。
登山者用の駐車場から暫く車道、林道を歩く。
車止めから先も杉林の中林道を進むと東屋のある登山口に着いた。
登山口からの登り、迫力ある岩の壁を横目によく整備された道で高度を上げてゆく。
木枠の階段も多く登り易くもあるが急坂が続く。
尾根に出ると展望の良い休憩所で一息入れてさらに登り続けた。
山頂の手前、岩場が現れる。
鎖を伝いよじ登るのだが両脇切れる岩の上を通過する。
通過する所を少し外していたのかもしれないが、岩の上でしゃがみ込み越すことになった。
この岩場「低山最強」ということで数日前登った黒髪山以上かなと思ったりもした。
緊張を強いられた岩場を越え山頂へと着くことができた。
低木に囲まれた山頂からの眺めは良くほぼ360度の展望が開けていた。
三角点のある所よりも一段と高い岩場に腰掛け下山のことも考えひととき過ごす。
下山は岩場を通過すること、階段状の急下降はつらいかな等考える。
結局松尾山方面へ下り、途中から元来た道へと合流することにした。
下山開始、岩場を通らなくても良かったが急坂の下りがきつい。
ロープにつかまり一気に高度を下げた。
しかしこの急坂を下り終わると松尾山との分岐から先はジグザグの道を快適に下ることができた。
あっという間に林道に出て、登山口のあった東屋へと着く。
杉林の中に長野県では見られない独特の植生、ワジュロが見られた。
登りでは気づかずにいたのだが杉林と一緒というのは珍しいと思った。
白髪山無事下山。
数日前には黒髪山を登っているので白髪山との組み合わせができた。
偶然の取り合わせ、白髪になり黒髪を懐かしみ面白くもあった。
ふるちゃん
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