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関東
廃線跡を歩く:グンマー!からサイタマまで旧東武熊谷線跡をたどる:雨に打たれながらのカメ吉探し
2025年05月17日(土) [日帰り]


- GPS
- 06:04
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 4m
- 下り
- 8m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 6:04
距離 20.8km
登り 4m
下り 8m
13:44
ゴール地点
天候 | も〜〜久しぶりのしっかりした雨どした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:熊谷駅〜(川越観光バス)〜小川町〜(東上線)〜地元駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回はすべてロード歩きにつき、車に注意。 |
写真
戦前の話だが、「仙石河岸線」という貨物路線が通っていたという。
もちろんその路線はとうにないノダが、緑道はその路線跡を利用しておるノダ。
ちなみに今回は「山」というものには一切登らない。
「仙石河岸線」は↓を見るべし
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%99%E7%9F%B3%E6%B2%B3%E5%B2%B8%E9%A7%85
もちろんその路線はとうにないノダが、緑道はその路線跡を利用しておるノダ。
ちなみに今回は「山」というものには一切登らない。
「仙石河岸線」は↓を見るべし
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%99%E7%9F%B3%E6%B2%B3%E5%B2%B8%E9%A7%85
今は熊谷市の軍門に下ったが、2000年代初頭までは妻沼町であったノダった。
日本で初めて女医さんになった人の出身地だったり、グライダーの飛行場があったりと、ニッチな有名どころもある。
日本で初めて女医さんになった人の出身地だったり、グライダーの飛行場があったりと、ニッチな有名どころもある。
斎藤実盛っつぅ、このあたりを縄ばっていたじじぃで、この聖天山を作れ、と命じたらしい。
平家と源氏の合間を行ったり来たりして、その保身にかけては天才的な能力を発揮したようで、、、
斎藤実盛に関しては↓を見るべし。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%8E%E8%97%A4%E5%AE%9F%E7%9B%9B
平家と源氏の合間を行ったり来たりして、その保身にかけては天才的な能力を発揮したようで、、、
斎藤実盛に関しては↓を見るべし。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%8E%E8%97%A4%E5%AE%9F%E7%9B%9B
撮影機器:
感想
山行のレコでもなく、街レコでもなく、、、ん〜〜何と言ったらいいんだろか?
はたまたこんなレコを書く人はほかにいるんだろか??
なんて、予習段階でレコを漁ってたら、いらっしゃいまスタ〜〜ww
それも結構な人数で。
かつて存在した、東武熊谷線の廃線跡を巡ってまいりました。
地元の妻沼では、愛着を込めて「妻沼線」と呼んでた路線。
現在その廃線跡は「かめの道」と呼ばれ、地元民の憩いの場となっておりますが、自分にとっても思い出深い路線。
沿線の雰囲気は当時の面影なんか一切なく、唯一現存する気動車「キハ2000系」だけが、今は亡き熊谷線、別名妻沼線を思い起こす材料となってます。
写真コメントにも書いたが、キハ2000系のことを「カメ吉」と呼んで、若かりし頃には頻繁に利用しておったので、過去をいい意味で思い起こすことができました。
当日は雨。
それも本降りで、カッパ着てザックカバーつけての山行、、、じゃなくて歩行どしたww
詳細は、いつものことだが写真コメントをご覧あれ。
おわり
PS:次回はお山だぜ〜〜
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コメント
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自分が利用していた鉄道が廃線になる、
それはとても寂しい事でしょう。
『カメ吉』
そんなに速度が遅かったのですか、
遅刻しちゃいそうでしたね(笑)
妻沼、
友人が住んでいて、あ、と思いました。
昔ですが仕事の時は彼女は妻沼から東京は新橋、東銀座に通っていましたっけ。
荻野吟子さんの事も彼女はライフワークにしていて、熱かったです。
私が北海道旅行で瀬棚という荻野吟子さんゆかりの町へ行った写真を送ったら羨ましがってくれました。
土曜日は一時凄い雨と風だったのにおつかれさまでした。
156枚目、
>あー、終わっちまう、
いい旅でしたね
お返事を書く前にYouTube見たんです。
そしたら、カメ吉が走る動画がいくつかアップされてて、あれ?ちゃんと走ってんじゃん、とwww
1両編成だから、トロトロ走ってるよに感じたのかもしれませんね〜
お友達も、妻沼線で通勤されてたんですかね?だとしたらスゴイ!
しかも銀座辺りまでとは、遠距離通勤の優等生かもwww
何回乗り換えたんでしょ〜か?
荻野吟子さん、実家は相当なお大尽だったらしいですが、彼女自身は大病したとか離婚したとか、波乱万丈の人生だったようです。
高校も大学も埼玉で、なにかと熊谷周辺とは縁が深かったんで、久しぶりに歩いて、感慨深かったです。
雨だったけど、暑くなかったのが幸いでした。
コメントありがとうございました!
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