記録ID: 8169735
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無雪期ピークハント/縦走
札幌近郊
銭函天狗山
2025年05月15日(木) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 01:25
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 461m
- 下り
- 459m
コースタイム
天候 | 晴れ、微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂付近の岩場は切り立っているので滑落注意。 |
その他周辺情報 | 札幌・小樽中心部からもそんなに遠くはないので飲食店も温泉も選択肢は豊富。 公衆トイレは登山口にはないが、少し登った先にある銭天山荘のトイレは使用可能らしい。 AUスマホの電波は登山開始地点は良好。4合目からの尾根沿いルートで一部電波不良。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
消費カロリー:681kcal、水分摂取量:0.5L(2.0L携行)。登山開始前も行動食も摂取せず。
現地スタート地点の気温は18℃前後。下山時の気温は27℃前後。
平日で天気が良かったので、1993年版の北海道百名山の一つである銭函天狗山に登ることにした。
札幌からは目的地まで車で片道1時間以内で行ける。Googleマップでは銭函天狗山の登山口にセッティングできないので、近くの大倉山学院・松泉学院よりさらに奥の道路突き当りにナビをセットした。
ナビに誘導されて5号線を小樽方面へ向かい、左折して銭函インター線へ。ここからは細い道に入ることになるが、大倉山学院・松泉学院の小さい看板の場所からさらに右折して入って行くほうが分かりやすい。
登山口のすぐ横には車8台分の駐車スペースがあったが、平日11時の時点でほぼ埋まっていた。手前の道路脇にも1、2台停めれそう。
登山道の最初は幅も広くて歩きやすかった。銭天山荘を通り過ぎたあとは本格的な山道になり、尾根に向かってけっこうな急登が待っている。
尾根に出てすぐ4合目の標識があり、ここからも7合目あたりまで急勾配が続く。しかし距離が短いので意外とサクサクと山頂に到着した。
山頂周囲の見晴らしはかなり良く、手稲山やその眼下に広がる札幌の街並を一望できた。
銭函天狗山は標高537mの低山で歩行距離も短いが、急登と山頂の景色を楽しめるなかなか良い山であった。
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