記録ID: 8160576
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関東
荒川下り③鉢形城→忍城
2025年05月12日(月) [日帰り]
埼玉県
鈿琴
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 05:24
- 距離
- 49.0km
- 登り
- 76m
- 下り
- 176m
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| 過去天気図（気象庁） | 2025年05月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
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なので、当日以前にかわはくのみを目的に行って来ました。
鉢形駅は初めて降りました。
鉢形駅は初めて降りました。
本来(江戸時代以前)の荒川は当然堤防もなく、
この広い氾濫原を南北に蛇行しつつ無数に分流していたらしい。
この広い氾濫原を南北に蛇行しつつ無数に分流していたらしい。
ここで、現在の荒川は右へカーブしていく(人工)が、本来は左方向へ真っ直ぐ進んでいく。
現在の元荒川は、こんなに狭い流路を進む。しかしこれは、江戸時代中に、用水として整備された流路と言ってよく、
低地を目指して進んでいく自然流路とは違い集落を縫うように整われたものである性格を持っているとの事。
5/12 13:23
現在の元荒川は、こんなに狭い流路を進む。
しかしこれは、江戸時代中に、用水として整備された流路と言ってよく、
低地を目指して進んでいく自然流路とは違い集落を縫うように整われたものである性格を持っているとの事。
しかしこれは、江戸時代中に、用水として整備された流路と言ってよく、
低地を目指して進んでいく自然流路とは違い集落を縫うように整われたものである性格を持っているとの事。
というわけで、室町時代の元荒川の正確な自然流路というものは現在では全く窺い知る事ができなそうである。
星川通り現在の忍川源流
今回の荒川下りシリーズは、
境界や城巡りを兼ねている事もあり、
元荒川水系の中でも、細いながらもより明確な流路を持っていたと思われる南部の現元荒川流路を進むよりも、
先ずは、広い氾濫原を進む忍川・星川流域を東進する。
5/12 14:24
星川通り
現在の忍川源流
今回の荒川下りシリーズは、
境界や城巡りを兼ねている事もあり、
元荒川水系の中でも、細いながらもより明確な流路を持っていたと思われる南部の現元荒川流路を進むよりも、
先ずは、広い氾濫原を進む忍川・星川流域を東進する。
現在の忍川源流
今回の荒川下りシリーズは、
境界や城巡りを兼ねている事もあり、
元荒川水系の中でも、細いながらもより明確な流路を持っていたと思われる南部の現元荒川流路を進むよりも、
先ずは、広い氾濫原を進む忍川・星川流域を東進する。
忍川は現在こそ、ただの水路にしか見えないが、本来の荒川本流とほとんど変わらず、
東南へと拡がる氾濫原を縦横無尽に流れていたと推察される。
5/12 14:27
忍川は現在こそ、ただの水路にしか見えないが、
本来の荒川本流とほとんど変わらず、
東南へと拡がる氾濫原を縦横無尽に流れていたと推察される。
本来の荒川本流とほとんど変わらず、
東南へと拡がる氾濫原を縦横無尽に流れていたと推察される。
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