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Yamareco

記録ID: 8158173
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ハイキング
奥秩父

黒金山&乾徳山(西沢渓谷in⇒徳和out)

2025年05月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:32
距離
16.8km
登り
1,563m
下り
1,825m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:17
休憩
1:14
合計
8:31
距離 16.8km 登り 1,563m 下り 1,825m
5:20
5
5:51
11
6:02
6:05
34
6:39
6:49
6
6:55
7:06
52
7:58
7:59
93
9:32
17
9:49
33
10:22
10:44
2
10:46
10:47
24
11:11
11:14
25
11:39
6
11:45
9
11:54
12:01
8
12:09
12:21
10
12:31
11
12:42
4
12:46
4
12:50
12:51
20
13:11
13:13
15
13:51
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
往路はマイカーを「道の駅みとみ」に駐車して山行スタート。
復路は徳和(乾徳山登山口バス停)から山梨交通バスを利用して西沢渓谷入口まで乗車して徒歩5分くらいで「道の駅みとみ」に戻りました。810円(交通系IC使えます)
ほかに山梨市民バスというのもあって、こちらは300円(現金のみ)
時間の関係もあり高い方に乗ってしまった。。
コース状況/
危険箇所等
いつの間にか西沢渓谷遊歩道の七ツ釜五段滝へのルートが再開してました。
しゃくなげは西沢渓谷周辺のみ咲いてました。
黒金山登山口にバイオトイレあります。これが最終で以降はありません。
黒金山山頂付近にほんの少しだけ残雪がありましたが問題無し。
(来週には無くなってるでしょう。。)
乾徳山の鳳岩やカミナリ岩の鎖場は行く人&帰る人で渋滞がちでした。
譲り合いの精神が大切ですね。
オソバ沢ルートにある錦晶水は生きてましたが銀晶水はほぼ死んでました。
その他周辺情報 国道140号の徳和入口にある「ラーメン中村屋」は美味しいです。
(今回は食べてませんが。。)
お気に入りの宿「鶏冠荘」に前泊。
道の駅みとみまで1.2kmくらいの立地です。
お気に入りの宿「鶏冠荘」に前泊。
道の駅みとみまで1.2kmくらいの立地です。
部屋
シンプルで清潔ですが
wi-fiは飛んでません。。
部屋
シンプルで清潔ですが
wi-fiは飛んでません。。
風呂
光明石温泉。人口温泉ですが良い感じです。
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風呂
光明石温泉。人口温泉ですが良い感じです。
夕食
地のモノ中心ですが、ワイン豚しゃぶしゃぶや馬刺などもあり、結構豪華な感じ。
2
夕食
地のモノ中心ですが、ワイン豚しゃぶしゃぶや馬刺などもあり、結構豪華な感じ。
翌朝5:15 道の駅みとみ にマイカーを駐車して山行開始。
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翌朝5:15 道の駅みとみ にマイカーを駐車して山行開始。
林道ゲート
ねとりインフォメーション
トイレあります。
ねとりインフォメーション
トイレあります。
二俣吊橋
吊橋の先から本格的な登山道になります。
吊橋の先から本格的な登山道になります。
アカヤシオが見頃
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アカヤシオが見頃
三重の滝
竜神の滝
しゃくなげが少し咲いてました。
2
しゃくなげが少し咲いてました。
貞泉の滝
マイナスイオンたっぷり
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マイナスイオンたっぷり
かえる岩
七つ釜五段滝の下部
遊歩道崩壊でしばらく通行禁止だったのですが、
いつの間にか再開してました。
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七つ釜五段滝の下部
遊歩道崩壊でしばらく通行禁止だったのですが、
いつの間にか再開してました。
七つ釜五段滝の上部
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七つ釜五段滝の上部
西沢渓谷の最奥部「不動の滝」
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西沢渓谷の最奥部「不動の滝」
西沢渓谷の最奥部はしゃくなげ群生地でした。
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西沢渓谷の最奥部はしゃくなげ群生地でした。
6:55 黒金山登山口(標高1300m弱)
登山口のバイオトイレ利用後、本格登山開始。
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6:55 黒金山登山口(標高1300m弱)
登山口のバイオトイレ利用後、本格登山開始。
標高の低いところのしゃくなげは咲いてました。
標高の低いところのしゃくなげは咲いてました。
07:53 紅葉台(標高1750mほど)
ここまでの標高差400mほどの急登が紅葉台で一段落。
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07:53 紅葉台(標高1750mほど)
ここまでの標高差400mほどの急登が紅葉台で一段落。
カッコいい岩峰が見えた。
しかし、マジで良い天気!
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カッコいい岩峰が見えた。
しかし、マジで良い天気!
コケの森
手で触ると水分タップリで
超みずみずしい感じ。
手で触ると水分タップリで
超みずみずしい感じ。
キノコも生えてました。
キノコも生えてました。
ずーっと樹林帯でしたが岩々で樹林帯が途切れた。
登ってみる。。
ずーっと樹林帯でしたが岩々で樹林帯が途切れた。
登ってみる。。
樹林帯が途切れたところで黒金山とご対面
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樹林帯が途切れたところで黒金山とご対面
北奥千丈岳方面の絶景
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北奥千丈岳方面の絶景
縞枯れ?
9:35 牛首のタル(標高2000mほど)
マジで最高のナイス天気!
ここで10分程ドリンク休憩。
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9:35 牛首のタル(標高2000mほど)
マジで最高のナイス天気!
ここで10分程ドリンク休憩。
気が付けば「富士山」が見えてました。
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気が付けば「富士山」が見えてました。
富士山ズーム
バイカオウレンが咲いてました。
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バイカオウレンが咲いてました。
黒金山山頂直前に少しだけ残雪。
(ここ以外に残雪はありませんでした)
黒金山山頂直前に少しだけ残雪。
(ここ以外に残雪はありませんでした)
10:17 黒金山山頂(標高2231m)
ここの北側に広がっている大展望でランチ休憩。
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10:17 黒金山山頂(標高2231m)
ここの北側に広がっている大展望でランチ休憩。
南アルプスが見えてる。
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南アルプスが見えてる。
南アルプスをズーム
北岳や間ノ岳が見えてるんだと思う。
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南アルプスをズーム
北岳や間ノ岳が見えてるんだと思う。
北奥千丈岳方面。
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北奥千丈岳方面。
よーく見ると金峰山の五丈岩が見えていた!
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よーく見ると金峰山の五丈岩が見えていた!
甲武信岳方面。
三宝山、木賊山、破風山などがクッキリ見えました。
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甲武信岳方面。
三宝山、木賊山、破風山などがクッキリ見えました。
甲武信岳を中心にズーム
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甲武信岳を中心にズーム
前泊宿「鶏冠荘」さんに作ってもらったおにぎり弁当を
景色を眺めながら頂きました。
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前泊宿「鶏冠荘」さんに作ってもらったおにぎり弁当を
景色を眺めながら頂きました。
仙丈ケ岳や甲斐駒だろうか(?)
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仙丈ケ岳や甲斐駒だろうか(?)
富士山も見えてます。
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富士山も見えてます。
北西方向の遠くに見えた雪山。
北アルプスだろうか(?)
ちょっと山座同定出来なかった。
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北西方向の遠くに見えた雪山。
北アルプスだろうか(?)
ちょっと山座同定出来なかった。
一応記念撮影。。(自撮)
ちなみに標識に「乾徳山まで1時間45分」と書いてあるが、
標準的にもそこまでは掛からないと思う。
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一応記念撮影。。(自撮)
ちなみに標識に「乾徳山まで1時間45分」と書いてあるが、
標準的にもそこまでは掛からないと思う。
10:45 ランチ休憩終了後、再起動して乾徳山に向かう。
10:45 ランチ休憩終了後、再起動して乾徳山に向かう。
乾徳山と富士山の絶景コラボ
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乾徳山と富士山の絶景コラボ
11:06 笠盛山
UP&DOWNの少ない快適な稜線歩き
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UP&DOWNの少ない快適な稜線歩き
11:30 乾徳山北峰。
地味過ぎてスルーするところだった。。
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11:30 乾徳山北峰。
地味過ぎてスルーするところだった。。
コケの森
水のタル分岐
乾徳山直前
ハシゴや鎖が複数箇所あります。
ハシゴや鎖が複数箇所あります。
11:48 乾徳山
山頂はあまり広くなくランチ休憩等には適さない感じ。
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11:48 乾徳山
山頂はあまり広くなくランチ休憩等には適さない感じ。
乾徳山頂上と富士山
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乾徳山頂上と富士山
がんばって記念撮影(自撮)
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がんばって記念撮影(自撮)
鳳岩の鎖場を上から撮影。
下で待ってる人が居たので自分は迂回路で下山開始。
鳳岩の鎖場を上から撮影。
下で待ってる人が居たので自分は迂回路で下山開始。
鳳岩を下から眺めた図
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鳳岩を下から眺めた図
乾徳山を少し下ってからドリンク休憩。
相変わらず絶景&ナイス天候で良かった。
乾徳山を少し下ってからドリンク休憩。
相変わらず絶景&ナイス天候で良かった。
カミナリ岩
髭剃岩
せ、狭い。。
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髭剃岩
せ、狭い。。
髭剃岩の先端から。
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髭剃岩の先端から。
12:27 デンジャラスゾーンを抜けて笹原。
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12:27 デンジャラスゾーンを抜けて笹原。
さよなら乾徳山
スミレ系
12:40 国師ヶ原
ここからオソバ沢ルート経由で徳和まで1時間40分とのこと。
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12:40 国師ヶ原
ここからオソバ沢ルート経由で徳和まで1時間40分とのこと。
錦晶水。
錦晶水は生きてましたが銀晶水はダメでした。
錦晶水。
錦晶水は生きてましたが銀晶水はダメでした。
鹿が居た
新緑がまぶしい!
新緑がまぶしい!
13:24 オソバ沢ルート登山口に下山。
あとは2km強の林道歩きだけ。
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13:24 オソバ沢ルート登山口に下山。
あとは2km強の林道歩きだけ。
なんか美しかったので撮影してみました。
なんか美しかったので撮影してみました。
13:53 徳和のバス停まで下山完了
ここからバスで「道の駅みとみ」まで戻りました。
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13:53 徳和のバス停まで下山完了
ここからバスで「道の駅みとみ」まで戻りました。

感想

数年前の紅葉の季節に行ったルートでしたが、
その時は天気もあまり良く無く、
新緑の季節に再チャレンジしてきました。
今回は天気が良くて景色が絶景でホントに良かった!

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