夫婦登山 三徳山


- GPS
- 02:29
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 618m
- 下り
- 613m
コースタイム
- 山行
- 2:14
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 2:26
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
中国百名山の三徳山に行ってきた。
山はどうでもいい低山でしたが、下山後に三徳三仏寺にお参りに行ったところ、お坊さんに話しかけられ、三徳山に登ってきた話をしたら、「あそこはウチの山で登るには許可がいる、勝手に登ったら不法侵入で捕まる」と言いがかりをつけられた。
さらにお坊さんは「日本中の山は必ず誰かにもので、勝手に登ってはいけない」と何度も言われた。
私は、このお坊さんには常識が通じないのかなと呆れた。
この山は中国百名山に数えられている山でヤマレコでも達成者も多数おられるし、登頂されている記録も多数ある。
お坊さんが山の所有権に基づいて不法侵入を主張するなら登山口に禁止の看板を設置すべきだし、物理的に所有権の及ぶ範囲と立ち入り禁止範囲を明示すべきであり、
現状のようになんら明示のない状況で登山道として書籍にも掲載されているルートで登山届を提供して山林に立ち入り、なんらお寺の法律で守られるべき権利を侵害することなく登山をした私が不法侵入の構成要件を満たす理由がなく、お坊さんの主張こそ私に対する脅迫というべきだと感じた。
詰まるところお坊さんは自分が投入堂までのアクティビティを提供しているから、冠岩側からの登山道で三徳山に登ることも寺の権利を侵害されたと腹を立てて、あらぬ主張を繰り返しただけだと思う。
お寺の山門にはもっともらしい人生訓が印刷されていて、無料でお持ち帰りできるようになっていた。
お坊さんこそ人生訓をお勉強されたらいかがかなと思いました。
その後、大変嫌な気持ちで大山市に移動して昼食処を探して「お魚センターみくりや」に行ったところ、テレビでお馴染みの電動バイクに乗った出川さんと飯尾さんがちょうど食事に来ていた。
お二人はテレビで見た通りで外に集まっていた人たちと和やかに写真撮影に応じていた。
鳥取の漁港での偶然の出会いに、しばし先ほどのお坊さんの嫌な思いを忘れていた。
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