高束山(津10山)ハイクと、名松線の旅 やっぱり青空が一番

- GPS
- 02:37
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 498m
- 下り
- 498m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
近鉄名古屋/10:10(特急) → 11:19/松阪 松阪/11:33 → 12:29/伊勢竹原 帰り:伊勢竹原/15:35 → 16:13/一志 川合高岡/16:52 → 16:57/伊勢中川 伊勢中川/17:04(急行) → 17:50/近鉄四日市 帰りは一志→川合高岡の乗り換えを体験してみました。松阪まで行くと遠回りだし、運賃も高いのです。この乗換は距離はごく近いですが、信号が一つあります。 この辺りの近鉄の各停は運転間隔が長く、35分待ちになりました。しかし同じ乗換を行った下校中の高校生たちは、ダッシュで全員一つ前の電車に間に合っていました。毎日のことですからね…。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
よく踏まれた登山道でした。古くからの信仰の道であり、今ではその一部はトリムコースとしても、整備されているようです。 【本宮登山口〜山頂】 一定の傾斜でグイグイ登っていける尾根筋の登山道。下から登ることができるので,山道歩きを楽しめます。前半は斜面をつづら折りで登る急登。後半は尾根に乗ったり、尾根を絡みながらの登りが楽しいです。山頂とその周辺は、御嶽教の古くからの信仰エリアとなっています。 【山頂〜君ヶ野ダム側登山口】 教会から少し急な石段を下ったあと、緩やかなトラバース状の下りが続きます。それも長くは続かず、中腹で山腹の車道に降り立ち、ダム湖沿いの道へと向かいました。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
防寒着
ズボン
着替え一式
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
計画書
ファーストエイドキット
保険証
携帯(GPS/時計/カメラ/地図/コンパスを兼ねる)
タオル
ツェルト
ストック
|
|---|
感想
かつて四日市在住時代に慣れ親しんだ三重県の里山ですが、四日市での所用があったので、前日入りして、その懐かしい山々に久しぶりに向かいました。当時はハードな山はちょっと…という時、この辺りに来てよく登っていたので、今となっては、津10山のリストも結果としてはかなり登っていました。とはいえ、この辺りは当時は津市ではなかったと思います。今日登ったところは美杉村かな…。津市は合併でとても広くなったのですね。そして、よく晴れた日だったので、このあたりの雰囲気がさらに懐かしく感じた次第です。
山頂直下の展望地に行き損ねたのは、いかにも残念ではあるのですが、青山高原などは十分名松線の車窓から見ることができましたし、歩きやすい雰囲気のいい登山道も含め、駅周辺街並み、山麓や山上の教会、あるいは君ヶ野ダムとダム湖など、そのようなもの全てを含めた一つの景色として,この里山歩きの楽しさだと思いました。たぶん、かつてこの辺りの山を歩いていた時も、同じような感じを持っていたような気がしました。
名松線久しぶりです。家城駅より先は、列車が一本しか入れない閉塞区間になっているので、下り列車が来たら伊勢奥津まで乗って折り返してこようかな…、などと思っていましたが、幸か不幸か上り列車が来る時間に駅に着きました。家城からはちょうど下校の時間で、高校生で満員。平日でもあり,名松線の日常に触れることができたと思います。一志の乗換も体験してみました。名古屋・大阪方面へは、ここで乗り換えた方が距離が短縮されるので、運賃がかなり安いのです。毎日使っている高校生は、さすがに乗り換えのコツをつかんでいるようで、私だけ一人川合高岡の駅に取り残されて、しばらく次の電車を待つことになりました🤣。
No.575,2025-34
高束山:津10山(10/11)
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泥助










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