記録ID: 8140738
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山滑走
尾瀬・奥利根
燧ヶ岳へ、3シーズンぶりのBC
2025年05月08日(木) [日帰り]
福島県
URU
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:24
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 846m
- 下り
- 846m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:53
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 4:24
距離 8.3km
登り 846m
下り 846m
【行動予定】前回（2021.05.07）所要時間
6:00御池登山口-7:14御池登山道5合目-7:33熊沢田代-8:46俎��9:15-9:47広沢田代-10:03御池登山口
所要時間 3時間34分＋山頂休憩29分＝4時間04分
【夏道コースタイム】
御池登山口 06:00 - 07:06 広沢田代 - 08:01 熊沢田代 - 09:31 俎�� - 10:22 熊沢田代 - 10:58 広沢田代 - 11:37 御池登山口
CT計 5時間37分
6:00御池登山口-7:14御池登山道5合目-7:33熊沢田代-8:46俎��9:15-9:47広沢田代-10:03御池登山口
所要時間 3時間34分＋山頂休憩29分＝4時間04分
【夏道コースタイム】
御池登山口 06:00 - 07:06 広沢田代 - 08:01 熊沢田代 - 09:31 俎�� - 10:22 熊沢田代 - 10:58 広沢田代 - 11:37 御池登山口
CT計 5時間37分
| 天候 | 快晴＆微風 前夜に新雪があり、残雪多く、最高の春スキー日和 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
※川入から御池に向かう道路は、気温が氷点下に下がったことで凍結箇所が3か所ほどありました。ノーマルタイヤでしたが、短い距離だったためにゆっくり通過して特に問題なく通過できました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に危険なところはありません。 前半、中間、山頂直下に急登がありますが、この日はシールのみで何とか登ることができました。 但し、何れの急斜面も一度滑り出すとなかなか止まれないこともあるので、注意要です。 |
写真
御池駐車場6時前に到着、車は7，8台
車中には不在のようですが、皆さんスタートしたのでしょうか？
残雪多く両脇は雪の壁で、奥の低いところからスタートです
4
5/8 6:05
御池駐車場
6時前に到着、車は7，8台
車中には不在のようですが、皆さんスタートしたのでしょうか？
残雪多く両脇は雪の壁で、奥の低いところからスタートです
6時前に到着、車は7，8台
車中には不在のようですが、皆さんスタートしたのでしょうか？
残雪多く両脇は雪の壁で、奥の低いところからスタートです
冬季シーズン最後に3シーズンぶりのBCですが、どうなりますでしょうか？開始早々にビンディングが何回も外れてしまう
ビンディングをロックするのを忘れていた
先が思いやられます
7
5/8 6:10
冬季シーズン最後に3シーズンぶりのBCですが、どうなりますでしょうか？
開始早々にビンディングが何回も外れてしまう
ビンディングをロックするのを忘れていた
先が思いやられます
開始早々にビンディングが何回も外れてしまう
ビンディングをロックするのを忘れていた
先が思いやられます
ここは気合を入れて登るしかない氷点下に下がったために雪はカリカリ
滑るとズルズル落ちてしまうので、慎重に進む
写真では分かりませんが、斜度は30度位、部分的には40度位あrくかもしれません
5
5/8 6:40
ここは気合を入れて登るしかない
氷点下に下がったために雪はカリカリ
滑るとズルズル落ちてしまうので、慎重に進む
写真では分かりませんが、斜度は30度位、部分的には40度位あrくかもしれません
氷点下に下がったために雪はカリカリ
滑るとズルズル落ちてしまうので、慎重に進む
写真では分かりませんが、斜度は30度位、部分的には40度位あrくかもしれません
なんとか登りきると、広沢田代にでます
目の前には第二段目の急登
ここは結構な勾配で長く直登は苦しい
目の前には第二段目の急登
ここは結構な勾配で長く直登は苦しい
左の樹林限界を過ぎたところに先行者が見える
暫くしてもぜんぜん登っていない様子
どうしたんだろう？
暫くしてもぜんぜん登っていない様子
どうしたんだろう？
シラビソにも白い雪
昨夜は新雪が少しあったようですね
雪面がずっと真っ白できれいでした
昨夜は新雪が少しあったようですね
雪面がずっと真っ白できれいでした
最後の斜面は急アイゼンに換装するか悩みました
クトーを着けるのも面倒くさいし、雪も緩んできたのでこのままジグを切ってスキーで何とか登りきることにしました
5
5/8 8:50
最後の斜面は急
アイゼンに換装するか悩みました
クトーを着けるのも面倒くさいし、雪も緩んできたのでこのままジグを切ってスキーで何とか登りきることにしました
アイゼンに換装するか悩みました
クトーを着けるのも面倒くさいし、雪も緩んできたのでこのままジグを切ってスキーで何とか登りきることにしました
下から見えた動かない先行者は、
雪に埋もれた樹木のてっぺんだけ見えていました
背中にザックを背負っているように見えました
雪に埋もれた樹木のてっぺんだけ見えていました
背中にザックを背負っているように見えました
燧ヶ岳俎��山頂2,346.2m到達
本日一番乗りでした(^^♪
本日一番乗りでした(^^♪
至仏山も雪がたっぷり
尾瀬ヶ原も真っ白です
昨年は5/6に至仏山に登りましたが、その時は尾瀬ヶ原の雪はほとんど融けていました
尾瀬ヶ原も真っ白です
昨年は5/6に至仏山に登りましたが、その時は尾瀬ヶ原の雪はほとんど融けていました
平ヶ岳、中岳、越後駒ヶ岳
本日は雲一つない快晴で、ほぼ無風
暖かい心地よい山頂です
本日は雲一つない快晴で、ほぼ無風
暖かい心地よい山頂です
ほぼ一気に滑って振り返り
自分のトレースを見ますが全然わからない
自分のトレースを見ますが全然わからない
熊沢田代も一気に滑り降り、来たコースを下ります
その後の苦手な樹林内も割とスムーズに滑り終え、
その後の苦手な樹林内も割とスムーズに滑り終え、
無事に登山口に戻り下山完了下山も一番早かったようです
また、40分少々で下ったのは今までで一番速かった
コンディションがよかったからですね
途中で20、30人の方とすれ違いました
いい天気なので、車は20台ほどに増えていました
久し振りのBCの代償で、両足踵上に見事な靴ずれができました
7
5/8 10:34
無事に登山口に戻り下山完了
下山も一番早かったようです
また、40分少々で下ったのは今までで一番速かった
コンディションがよかったからですね
途中で20、30人の方とすれ違いました
いい天気なので、車は20台ほどに増えていました
久し振りのBCの代償で、両足踵上に見事な靴ずれができました
下山も一番早かったようです
また、40分少々で下ったのは今までで一番速かった
コンディションがよかったからですね
途中で20、30人の方とすれ違いました
いい天気なので、車は20台ほどに増えていました
久し振りのBCの代償で、両足踵上に見事な靴ずれができました
撮影機器：
感想
URU
BCはここ2シーズンほど行っていません。
今季もシーズン最後で今季いかなければ、もう行けなくなってしまうかも。
山友の某sさんからも強いお誘いを受けているものの中々行動に移せない。
BCは装備が重く、足元も負担が大きいし、体力＆反射神経も衰えてきており、ケガのリスクも高いのがその理由。
ゲレンデスキーは毎年2、3日は行っておりゲレンデではそれなりに滑っているが、山スキーになると腰が引けてしまい何回行っても全然うまくなれない。
でも、割と面白い。
久しぶりに装備を出してみたが、心配だったシールの接着部は全然劣化していない。
これならいけると思い、勝手知ったる燧ヶ岳へ出かけました。
前置きが長いですが、この日は予報通りの最高の春スキー日和。
おまけに前夜少し新雪が降ったようで、真っ白な雪面。
朝は氷点下に冷えて、登りの雪面はカリカリで、急斜面は滑らないように慎重登りました。
山頂手前の急斜面は、老体に鞭打って必死の思いで登りつめて山頂に到達。
雲一つない快晴の山頂から大展望を楽しみました。
登る途中ではスキーシールに貼りつく雪のところもありましたが、休憩して下るころになると、雪も緩んでザラメの状態で快適な滑走。
特に苦手な樹林も割とスムーズに滑り終えて、5回ほどここ来た最短タイムで下山完了。
今季最後で3シーズンぶりのBCでしたが、いい一日になりました。
これで来季はもっといけるかもしれません。
今年は雪が多く、ここもあと暫く（2週間くらい？）は快適にBCが楽しめそうです。
ですが、今季はこれで気持ちよく終了としたいと思います。
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