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Yamareco

記録ID: 8134170
全員に公開
ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳(イン谷口上から青ガレ-ダケ道）

2025年05月05日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 滋賀県
 - 拍手
y-urano
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:25
距離
10.9km
登り
1,130m
下り
1,129m
アクセスを調べる my出発地登録
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歩くペース
とても速い
0.5～0.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
0:32
合計
4:25
距離 10.9km 登り 1,130m 下り 1,129m
5:50
13分
暮雪山多目的保安林駐車場
6:03
28分
大山口
6:31
6:39
22分
青ガレ
7:01
3分
金糞峠
7:04
16分
金糞峠西側下の分岐
7:20
29分
上林新道四辻
7:49
7:50
3分
コヤマノ岳
7:53
12分
パノラマコース分岐
8:05
8:20
7分
武奈ヶ岳
8:27
4分
コヤマノ分岐
8:31
6分
パノラマコース分岐
8:37
16分
RP八雲３
8:53
14分
八雲ヶ原
9:07
9:10
4分
北比良峠
9:14
27分
神璽谷道下降点
9:41
9:43
22分
カモシカ台
10:05
10:07
7分
大山口
10:14
10:15
0分
暮雪山多目的保安林駐車場
10:15
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図（気象庁） 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関：
自家用車
武奈ヶ岳イン谷口駐車場　キャンプ場の様な駐車場
　朝5時前半分程度　下山時満車　トイレあり（一応）
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コース状況／
危険箇所等		 金糞峠からコヤマノ岳途中へのコースはレコの方のコースを参考にましたが、GPSにログを落として行ったので大丈夫でしたがそれが無いと迷いやすいルートです。
またパノラマコースは下の方はザレザレです。
たくさんのコースがあってどれが良いのかわかりませんでした。
その他周辺情報 直ぐ下にある「天然温泉 比良とぴあ」へ、時間が早かったので空いていました。

写真

スライドショーで見る
自宅から4時間ほどで到着少し仮眠をしてから出発
キャンプ場の駐車場のようなところですね。
2025年05月05日 05:52撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1
5/5 5:52
自宅から4時間ほどで到着少し仮眠をしてから出発
キャンプ場の駐車場のようなところですね。
10分程歩いて分岐の大山口、往きは左の青ガレコース帰りはカモシカ台を下る周回コースです。
2025年05月05日 06:03撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1
5/5 6:03
10分程歩いて分岐の大山口、往きは左の青ガレコース帰りはカモシカ台を下る周回コースです。
堰堤がいくつもある沢沿いを登って行きます。
2025年05月05日 06:22撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/5 6:22
堰堤がいくつもある沢沿いを登って行きます。
沢が二股になった右手のガレ場の沢が青ガレです。
2025年05月05日 06:32撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1
5/5 6:32
沢が二股になった右手のガレ場の沢が青ガレです。
少し登って眼下
2025年05月05日 06:37撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1
5/5 6:37
少し登って眼下
上部　区間は短くそれほどでもありません。
2025年05月05日 06:37撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1
5/5 6:37
上部　区間は短くそれほどでもありません。
脇に咲いていたイワカガミ
2025年05月05日 06:36撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1
5/5 6:36
脇に咲いていたイワカガミ
岩場を上がっていくとシャクナゲが咲いていました。
2025年05月05日 06:44撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/5 6:44
岩場を上がっていくとシャクナゲが咲いていました。
どんどんガレ場の沢を詰めて登って行きます。
2025年05月05日 06:49撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/5 6:49
どんどんガレ場の沢を詰めて登って行きます。
下方
2025年05月05日 06:55撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/5 6:55
下方
さらに登って稜線が
2025年05月05日 07:00撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1
5/5 7:00
さらに登って稜線が
そこが金糞峠付近、ここを乗り越えて下ります。
2025年05月05日 07:01撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2
5/5 7:01
そこが金糞峠付近、ここを乗り越えて下ります。
少し下って2つめの木の橋を渡ってから直ぐに右の尾根に取り付きます。
2025年05月05日 07:04撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1
5/5 7:04
少し下って2つめの木の橋を渡ってから直ぐに右の尾根に取り付きます。
取り付き部分が不明確で少し迷いました。
そのまま下って行くコースの方が良かったかな。
ここが結構急でした。
2025年05月05日 07:08撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1
5/5 7:08
取り付き部分が不明確で少し迷いました。
そのまま下って行くコースの方が良かったかな。
ここが結構急でした。
尾根部分にはシャクナゲ
2025年05月05日 07:10撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2
5/5 7:10
尾根部分にはシャクナゲ
尾根を一旦下って
2025年05月05日 07:13撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1
5/5 7:13
尾根を一旦下って
コヤマノ岳の登り
2025年05月05日 07:22撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2
5/5 7:22
コヤマノ岳の登り
結構登りがいがあります
2025年05月05日 07:40撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/5 7:40
結構登りがいがあります
山頂部へブナの芽吹きが美しい
2025年05月05日 07:46撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1
5/5 7:46
山頂部へブナの芽吹きが美しい
コヤマノ岳山頂
2025年05月05日 07:50撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1
5/5 7:50
コヤマノ岳山頂
眼下に琵琶湖
2025年05月05日 07:49撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/5 7:49
眼下に琵琶湖
少し歩いてコヤマノ分岐帰りはここを下ります。
山頂部は平坦でブナ林
2025年05月05日 07:53撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/5 7:53
少し歩いてコヤマノ分岐帰りはここを下ります。
山頂部は平坦でブナ林
ようやくはっきりと武奈ヶ岳が見えました。
2025年05月05日 07:56撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2
5/5 7:56
ようやくはっきりと武奈ヶ岳が見えました。
最後の登り、ザレザレです。
2025年05月05日 08:02撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2
5/5 8:02
最後の登り、ザレザレです。
後方コヤマノ岳
2025年05月05日 08:03撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/5 8:03
後方コヤマノ岳
山頂標識が見えました。下にテント
2025年05月05日 08:03撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1
5/5 8:03
山頂標識が見えました。下にテント
山頂到着　2時間15分程で登頂です。
2025年05月05日 08:05撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2
5/5 8:05
山頂到着　2時間15分程で登頂です。
山頂から北東方面
2025年05月05日 08:06撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/5 8:06
山頂から北東方面
そこから右手　釣瓶岳かな
2025年05月05日 08:06撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/5 8:06
そこから右手　釣瓶岳かな
釈迦岳
2025年05月05日 08:06撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1
5/5 8:06
釈迦岳
コヤマノ岳から蓬莱岳
2025年05月05日 08:06撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/5 8:06
コヤマノ岳から蓬莱岳
北部
2025年05月05日 08:08撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/5 8:08
北部
北西部
2025年05月05日 08:09撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/5 8:09
北西部
西側
2025年05月05日 08:09撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/5 8:09
西側
蓬莱岳
2025年05月05日 08:09撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/5 8:09
蓬莱岳
パノラマコースを下って
2025年05月05日 08:39撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1
5/5 8:39
パノラマコースを下って
ザレザレのコース　下には八雲ヶ原
2025年05月05日 08:48撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1
5/5 8:48
ザレザレのコース　下には八雲ヶ原
テントがいくつかありました
2025年05月05日 08:53撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2
5/5 8:53
テントがいくつかありました
池にはイモリ　魚もいました。
2025年05月05日 08:53撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/5 8:53
池にはイモリ　魚もいました。
登り返して北比良峠
2025年05月05日 09:08撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1
5/5 9:08
登り返して北比良峠
大きな広場です
2025年05月05日 09:09撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/5 9:09
大きな広場です
ここからの琵琶湖
2025年05月05日 09:08撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/5 9:08
ここからの琵琶湖
少し水平に歩いて神璽谷道下降点
2025年05月05日 09:14撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1
5/5 9:14
少し水平に歩いて神璽谷道下降点
終わりかけのイワウチワ
2025年05月05日 09:13撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1
5/5 9:13
終わりかけのイワウチワ
下って途中のカモシカ平で一呼吸
2025年05月05日 09:40撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1
5/5 9:40
下って途中のカモシカ平で一呼吸
さらに下って川を渡れば
2025年05月05日 10:07撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/5 10:07
さらに下って川を渡れば
大山口　周回完了。
2025年05月05日 10:08撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1
5/5 10:08
大山口　周回完了。
4時間少しの山行でした。下りで足がパンパンになりました。直ぐ下の温泉でほぐして又長い帰路につきました。
2025年05月05日 10:15撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1
5/5 10:15
4時間少しの山行でした。下りで足がパンパンになりました。直ぐ下の温泉でほぐして又長い帰路につきました。
撮影機器：

感想

y-urano

連休の終盤5日は天気が良いというので、日帰りで足を伸ばし200名山でもある武奈ヶ岳に行ってきた。
車での移動を考え、琵琶湖よりのイン谷口からの山行がいくつかあったので、周回出来る青ガレからのコースで回ってきた。青ガレコースは男体山のガレ場を思い出した。そこよりはずっと区間も短かったが、最後まで沢を詰めて行く感じが面白かった。

金糞峠からコヤマノ岳には最短コースで登って行った。ログをGPSに落としていったから迷わなかったが、取りつき場所が暗くピンテが見えにくくわかりづらかった。
そこを上がり先にはシャクナゲの花が咲いていて癒やされた。

武奈ヶ岳はこのコースだとなかなか姿を見せてくれない。
コヤマノ岳を下って初めて全景を見ることが出来た。
そこからはあっという間に山頂で、武奈ヶ岳よりもコヤマノ岳のほうに登った感じがした。ブナの木もこのコースではコヤマノ岳のブナ林が印象的だった。

下りは後から調べたら昔のスキー場のコースを下ってきたので、ザレ場が多かったが見晴らは良かった。北比良峠からの帰りのコースは、足に優しく眺望箇所も多く、花に恵まれ道も整備されていた。特に稜線上のシャクナゲの花も多く見事だった。

巡ったコースとしては最初はきつく後半穏やかで、なかなか変化に富んで楽しかった。

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