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Yamareco

記録ID: 8131088
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

【気になる山でコブ太郎に逢う 】 茂来山 【海瀬St.から周回】

2025年05月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:11
距離
20.1km
登り
1,029m
下り
1,029m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:32
休憩
0:36
合計
6:08
距離 20.1km 登り 1,029m 下り 1,029m
9:13
111
11:04
11:08
11
11:19
11:22
23
11:45
11:53
10
12:03
12:04
42
12:46
13:06
56
14:02
79
15:21
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】
最寄り駅⇒(中央線/中央本線)⇒
小淵沢St.⇒(小海線)⇒海瀬St.

【復路】
往路同経路を引き返す

・小海線内交通系ICカードが使えるのは
清里St.と野辺山St.のみ
海瀬St.は無人駅でトイレも無い
往路は海瀬St.までの切符を購入し
復路は車内で整理券を取り
小淵沢St.で海瀬⇒小淵沢間の運賃を精算
コース状況/
危険箇所等
・往路歩いた
霧久保沢コース登山口に
茂来山のイラストコースガイドが
置いてあり
自分も一部貰ってきた

コブ太郎⇒水源地までは
比較的緩やかに登って行くが
水源地から先は
急傾斜をジグザグと
尾根に出る迄
一気に高度を上げる感じだった

尾根に乗り
一登りすれば茂来山山頂

・復路歩いた槙沢コースは
岩場通過、ルート幅の狭い区間
急傾斜、落ち葉の堆積した区間と
ルートが変化し
降りで歩いたという事もあり
個人的には露久保沢コースより
少し難しく感じた

登りでは歩いてないので
解らないが
下山時同コースを歩く際は
転滑落に注意が必要そう

・往路復路両コース共に
沢近くに登山路がある為か
あちこちでニリンソウに
逢う事ができた
また両コースでは
ヒトリシズカ、ハシリドコロにも
多く逢う事ができた
その他周辺情報 ・駅から茂来山方面と逆方向に行くと
コンビニもある様だが
駅周辺に商店は無く
飲料自販機の在る煙草屋さん?があるのみ
今回の起点
海瀬St.で小海線を降車

無人駅でトイレも無い…

此処から
茂来山登山口まで歩き
茂来山に登り下山し
また戻ってくる計画

今回の起点
海瀬St.で小海線を降車

無人駅でトイレも無い…

此処から
茂来山登山口まで歩き
茂来山に登り下山し
また戻ってくる計画

国道299号線を
十石峠へ歩く

国道から離れず
歩くので
解りやすいが
商店やコンビニは無く
行程上で補給は
出来なかった

綺麗な山容の山が
目指す茂来山?
国道299号線を
十石峠へ歩く

国道から離れず
歩くので
解りやすいが
商店やコンビニは無く
行程上で補給は
出来なかった

綺麗な山容の山が
目指す茂来山?
一つ目の
登山口入口案内は
通過して
国道を更に進んだ
1
一つ目の
登山口入口案内は
通過して
国道を更に進んだ
コブ太郎推し

逢うのが楽しみ!!

この案内板が在る所で
国道299号を離れ
脇道へ入って行った
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コブ太郎推し

逢うのが楽しみ!!

この案内板が在る所で
国道299号を離れ
脇道へ入って行った
見上げれば
新緑が眩しく⇒
1
見上げれば
新緑が眩しく⇒
足元に目線を向けると
ヒトリシズカか咲いていた
1
足元に目線を向けると
ヒトリシズカか咲いていた
こんな日差しを
サンサンと受けて
沢山のヒトリシズカが
咲くのを見たのは
初めて…だったかも
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こんな日差しを
サンサンと受けて
沢山のヒトリシズカが
咲くのを見たのは
初めて…だったかも
霧久保沢登山口に
イラストコースガイドが
置いてあり
自分も一部貰った
1
霧久保沢登山口に
イラストコースガイドが
置いてあり
自分も一部貰った
登山口からは
赤矢印方向へ進んだ
登山口からは
赤矢印方向へ進んだ
丸太橋を渡る
ニリンソウが
出迎えてくれた
ありがとう!!
1
ニリンソウが
出迎えてくれた
ありがとう!!
此処で
入口青矢印ルートと
合流
此処で
入口青矢印ルートと
合流
コブ太郎と逢う為
ルートから少し離れた
1
コブ太郎と逢う為
ルートから少し離れた
コブ太郎
あんなにも気になり
出掛ける気持ちに
なったのは
もしかしたら
コブ太郎が
呼んでくれたのでは…

コブ太郎と間近に逢って
そうとしか思えなかった
あんなにも気になり
出掛ける気持ちに
なったのは
もしかしたら
コブ太郎が
呼んでくれたのでは…

コブ太郎と間近に逢って
そうとしか思えなかった
コブ太郎と別れ
しばらく登ると
水源の道標
コブ太郎と別れ
しばらく登ると
水源の道標
水場偵察の為
降ってみると
沢に降りられたが
どの辺で
取水するのか解らず
水場偵察の為
降ってみると
沢に降りられたが
どの辺で
取水するのか解らず
ルート脇に在った
石積みは炭窯?
1
ルート脇に在った
石積みは炭窯?
立派な木だなぁ と
何気無く写真を撮った
この子が大王トチノキ
(だったのかも)
立派な木だなぁ と
何気無く写真を撮った
この子が大王トチノキ
(だったのかも)
水源の道標以降
ぐいぐい標高を
上げて行く
1
水源の道標以降
ぐいぐい標高を
上げて行く
可愛いらしい
ネコノメソウが
足元に咲いていた
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可愛いらしい
ネコノメソウが
足元に咲いていた
ブナの木発見!!
結構登ったな…
稜線到着
茂来山 初登頂!!
山頂に在る三角点

茂来山
二等三角点
1717.58m
1
山頂に在る三角点

茂来山
二等三角点
1717.58m
山頂に
浩宮様(現天皇陛下)
登山記念碑在り
1
山頂に
浩宮様(現天皇陛下)
登山記念碑在り
山頂に在る石祠と
茂来山 山名標

無事此処まで
来れました
ありがとうございます‼︎
山頂に在る石祠と
茂来山 山名標

無事此処まで
来れました
ありがとうございます‼︎
茂来山 山頂からの眺望
八ヶ岳方面
1
茂来山 山頂からの眺望
八ヶ岳方面
山頂からの眺望2

こちら側から
八ヶ岳を眺める事が
少ないので新鮮
山頂からの眺望2

こちら側から
八ヶ岳を眺める事が
少ないので新鮮
山頂からの眺望3

存在感抜群の山は
浅間山?
山頂からの眺望3

存在感抜群の山は
浅間山?
山頂から
一段下がった場所に
登頂記念署名箱が在り
中のノートに
自分も記念署名してきた
山頂から
一段下がった場所に
登頂記念署名箱が在り
中のノートに
自分も記念署名してきた
下山は
槙沢コースへ
下山は
槙沢コースへ
槙沢コースでは
栗の古木に
逢う事ができた

この樹も
立派だった
1
槙沢コースでは
栗の古木に
逢う事ができた

この樹も
立派だった
茂来山と
書いてあるのかな?

普段の生活では
見掛けない
この書体は
何ていうのだろう
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茂来山と
書いてあるのかな?

普段の生活では
見掛けない
この書体は
何ていうのだろう
可愛い黄色の花を
咲かせている
この子は
ミツバツチグリ?
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可愛い黄色の花を
咲かせている
この子は
ミツバツチグリ?
この辺りは
落葉ラッセル

紅葉の季節の
茂来山も
きっと綺麗なんだろうな
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この辺りは
落葉ラッセル

紅葉の季節の
茂来山も
きっと綺麗なんだろうな
槙沢コース登山口
槙沢コース登山口
復路は
299号へは出ずに
裏道?を歩き
駅へ戻る事にした
復路は
299号へは出ずに
裏道?を歩き
駅へ戻る事にした
駅からアクセスだと
距離はあったが
来て良かった

茂来山も
とても良い山だった
ありがとう‼︎
駅からアクセスだと
距離はあったが
来て良かった

茂来山も
とても良い山だった
ありがとう‼︎
起点でもあった
無人の海瀬St.に戻り
今回の入山は終了

お疲れ様でした!!
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起点でもあった
無人の海瀬St.に戻り
今回の入山は終了

お疲れ様でした!!

感想

桑沢山 入山の疲れもある為
前夜、全く別な山への計画を
立てて就寝

翌朝目覚めて
やはり疲れは残っていたのだが
どうにも茂来山が気になって
仕方なく
前夜立てていた入山計画を
取り下げ
改めて茂る来山の計画を提出し
出掛けてきた

初めて降りた無人の海瀬St.
地元の方?数人と自分が降りただけで
小海線車内に居た
多くの人達はこの駅で降りる事は
無かった

マイカー利用しアクセスするのが
一般的なのだろう
麓の駐車場には車が在ったが
駅から登山口、また登山口から駅へ…
と歩く道中登山者に逢う事は無かった

南木曽岳の長老の木と比べると
若い木ではあったが
立派なトチノキの巨木
コブ太郎に逢い
どうにも茂来山が気になったのは
この子が呼んでくれたのかも…
そんな事を思った
コブ太郎、ありがとう

たくさんのヒトリシズカ
ニリンソウにも逢え
前日の疲れはあったが
気になる想いに従い
出掛けて良かったと思った

茂来山、とても良い山だった
ありがとうございました‼︎


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