ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8130921
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

ツボクリ谷 【皆子山】

2025年05月05日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 滋賀県 京都府
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:21
距離
10.4km
登り
896m
下り
897m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:14
休憩
1:07
合計
8:21
距離 10.4km 登り 896m 下り 897m
8:07
66
スタート地点
9:13
9:22
98
11:00
11:12
72
12:24
13:07
53
14:00
14:03
48
14:51
90
16:28
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
間違えて、この橋の下に下りてしまい、沢沿いをしばらく歩く。実際には右岸に林道あり。
2025年05月05日 08:08撮影 by  XQ-CC44, Sony
2
5/5 8:08
間違えて、この橋の下に下りてしまい、沢沿いをしばらく歩く。実際には右岸に林道あり。
2025年05月05日 08:11撮影 by  XQ-CC44, Sony
1
5/5 8:11
ここは大きな崩落個所で崩落面を観察しながら通過。
2025年05月05日 08:14撮影 by  XQ-CC44, Sony
1
5/5 8:14
ここは大きな崩落個所で崩落面を観察しながら通過。
2025年05月05日 08:14撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 8:14
2025年05月05日 08:15撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 8:15
緩い林道を通ります。
2025年05月05日 08:15撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 8:15
緩い林道を通ります。
2025年05月05日 08:20撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 8:20
2025年05月05日 08:20撮影 by  XQ-CC44, Sony
1
5/5 8:20
2025年05月05日 08:37撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 8:37
2025年05月05日 08:37撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 8:37
2025年05月05日 08:38撮影 by  XQ-CC44, Sony
1
5/5 8:38
2025年05月05日 08:44撮影 by  XQ-CC44, Sony
1
5/5 8:44
2025年05月05日 08:50撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 8:50
2025年05月05日 08:52撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 8:52
2025年05月05日 08:52撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 8:52
至る所に炭焼き窯がありました。
2025年05月05日 08:55撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 8:55
至る所に炭焼き窯がありました。
2025年05月05日 08:55撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 8:55
2025年05月05日 08:59撮影 by  XQ-CC44, Sony
3
5/5 8:59
2025年05月05日 09:00撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 9:00
2025年05月05日 09:04撮影 by  XQ-CC44, Sony
1
5/5 9:04
2025年05月05日 09:09撮影 by  XQ-CC44, Sony
4
5/5 9:09
2025年05月05日 09:12撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 9:12
2025年05月05日 09:12撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 9:12
2025年05月05日 09:16撮影 by  XQ-CC44, Sony
1
5/5 9:16
2025年05月05日 09:21撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 9:21
2025年05月05日 09:21撮影 by  XQ-CC44, Sony
1
5/5 9:21
2025年05月05日 09:21撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 9:21
2025年05月05日 09:22撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 9:22
2025年05月05日 09:22撮影 by  XQ-CC44, Sony
2
5/5 9:22
2025年05月05日 09:29撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 9:29
2025年05月05日 09:56撮影 by  XQ-CC44, Sony
1
5/5 9:56
2025年05月05日 10:06撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 10:06
2025年05月05日 10:06撮影 by  XQ-CC44, Sony
1
5/5 10:06
2025年05月05日 10:10撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 10:10
この直ぐ近くの滝を巻いているうちに、手でつかんでいた石が外れてしまい、川にドボンと💦 靴はあきらめ、ここで長靴に。おその後は浅瀬ならどこでも歩けるようになり、遡行か格段に快適になりました。
2025年05月05日 10:15撮影 by  XQ-CC44, Sony
4
5/5 10:15
この直ぐ近くの滝を巻いているうちに、手でつかんでいた石が外れてしまい、川にドボンと💦 靴はあきらめ、ここで長靴に。おその後は浅瀬ならどこでも歩けるようになり、遡行か格段に快適になりました。
2025年05月05日 10:19撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 10:19
たびたび見る事のできる、地層のしゅう曲が興味深いです。
2025年05月05日 10:21撮影 by  XQ-CC44, Sony
2
5/5 10:21
たびたび見る事のできる、地層のしゅう曲が興味深いです。
このつやのある植物はんでしょうね。
2025年05月05日 10:21撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 10:21
このつやのある植物はんでしょうね。
人為的に掘ったような穴がありました。試掘でしょうか?
2025年05月05日 10:24撮影 by  XQ-CC44, Sony
3
5/5 10:24
人為的に掘ったような穴がありました。試掘でしょうか?
2025年05月05日 10:55撮影 by  XQ-CC44, Sony
2
5/5 10:55
木の大きさがわかるでしょうか?私です。
2025年05月05日 10:56撮影 by  XQ-CC44, Sony
3
5/5 10:56
木の大きさがわかるでしょうか?私です。
同行した息子です。
2025年05月05日 10:56撮影 by  XQ-CC44, Sony
3
5/5 10:56
同行した息子です。
2025年05月05日 10:58撮影 by  XQ-CC44, Sony
1
5/5 10:58
2025年05月05日 11:00撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 11:00
2025年05月05日 11:00撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 11:00
2025年05月05日 11:22撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 11:22
2025年05月05日 11:26撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 11:26
ミツマタの木が3本ほどありました。鹿の被害が顕著です。
2025年05月05日 11:27撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 11:27
ミツマタの木が3本ほどありました。鹿の被害が顕著です。
2025年05月05日 11:28撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 11:28
2025年05月05日 11:29撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 11:29
843へ登っていきますが、道なし、踏み跡無し、獣道もなし、雰囲気もなし、なんにも無しの斜面を登っていきます。
2025年05月05日 11:38撮影 by  XQ-CC44, Sony
2
5/5 11:38
843へ登っていきますが、道なし、踏み跡無し、獣道もなし、雰囲気もなし、なんにも無しの斜面を登っていきます。
正直、この山に登山者が訪れるのは年に数人だろうと思われます。
2025年05月05日 11:39撮影 by  XQ-CC44, Sony
2
5/5 11:39
正直、この山に登山者が訪れるのは年に数人だろうと思われます。
山頂部に近づくと、開けててきて明るくなる。比良山系の特徴でしょうか?
2025年05月05日 11:49撮影 by  XQ-CC44, Sony
2
5/5 11:49
山頂部に近づくと、開けててきて明るくなる。比良山系の特徴でしょうか?
843の頂上。「無」。これこそが人生の意味か・・・
2025年05月05日 11:53撮影 by  XQ-CC44, Sony
3
5/5 11:53
843の頂上。「無」。これこそが人生の意味か・・・
2025年05月05日 11:57撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 11:57
この谷は落ち葉が積もり歩いていて気持ちよかったが、調子にのって歩いているとあとでやぶ漕ぎ。
2025年05月05日 12:00撮影 by  XQ-CC44, Sony
1
5/5 12:00
この谷は落ち葉が積もり歩いていて気持ちよかったが、調子にのって歩いているとあとでやぶ漕ぎ。
シャクナゲが見れてよかったが、ここでの降下厳しいもので、ロープがあってもよいぐらいだった。
2025年05月05日 12:07撮影 by  XQ-CC44, Sony
1
5/5 12:07
シャクナゲが見れてよかったが、ここでの降下厳しいもので、ロープがあってもよいぐらいだった。
2025年05月05日 12:07撮影 by  XQ-CC44, Sony
1
5/5 12:07
昼食(おにぎり2個)とコーヒーを飲んで皆子山にとりかかることに・・・843で疲労困憊してしまったが、がんばっていくしかない。朝、八瀬のコンビニで買った牛乳。
2025年05月05日 12:52撮影 by  XQ-CC44, Sony
3
5/5 12:52
昼食(おにぎり2個)とコーヒーを飲んで皆子山にとりかかることに・・・843で疲労困憊してしまったが、がんばっていくしかない。朝、八瀬のコンビニで買った牛乳。
この日は朝から疲れていた。2日前に26kmの中距離走、昨日に10kmのジョグをしていたので、スントアプリから「ハード過ぎます」という警告が出ていた。しかし、渓流の美しさと沢沿いの道の山行の面白さで登ってこれたが、843の急斜面とやぶ漕ぎと急斜面の下降でへとへとに・・・
2025年05月05日 13:05撮影 by  XQ-CC44, Sony
4
5/5 13:05
この日は朝から疲れていた。2日前に26kmの中距離走、昨日に10kmのジョグをしていたので、スントアプリから「ハード過ぎます」という警告が出ていた。しかし、渓流の美しさと沢沿いの道の山行の面白さで登ってこれたが、843の急斜面とやぶ漕ぎと急斜面の下降でへとへとに・・・
2025年05月05日 13:06撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 13:06
2025年05月05日 13:08撮影 by  XQ-CC44, Sony
1
5/5 13:08
2025年05月05日 13:12撮影 by  XQ-CC44, Sony
2
5/5 13:12
2025年05月05日 13:16撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 13:16
2025年05月05日 13:19撮影 by  XQ-CC44, Sony
1
5/5 13:19
無限の宇宙に浮かぶ地球上にこれだけの生き物が存在するのは奇跡としかいいようがない。
2025年05月05日 13:19撮影 by  XQ-CC44, Sony
3
5/5 13:19
無限の宇宙に浮かぶ地球上にこれだけの生き物が存在するのは奇跡としかいいようがない。
2025年05月05日 13:19撮影 by  XQ-CC44, Sony
1
5/5 13:19
2025年05月05日 13:20撮影 by  XQ-CC44, Sony
1
5/5 13:20
2025年05月05日 13:26撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 13:26
2025年05月05日 13:39撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 13:39
2025年05月05日 13:41撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 13:41
2025年05月05日 13:41撮影 by  XQ-CC44, Sony
1
5/5 13:41
皆子山へのアプローチも踏み跡少なめで、無い無い尽くし(道無し、踏み跡無し、雰囲気無し)の斜面を登っていくが、稜線らしき部分から若干登りやすくなった。
2025年05月05日 13:46撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 13:46
皆子山へのアプローチも踏み跡少なめで、無い無い尽くし(道無し、踏み跡無し、雰囲気無し)の斜面を登っていくが、稜線らしき部分から若干登りやすくなった。
まもなくだ。
2025年05月05日 14:01撮影 by  XQ-CC44, Sony
1
5/5 14:01
まもなくだ。
2025年05月05日 14:02撮影 by  XQ-CC44, Sony
3
5/5 14:02
京都府の最高峰と、レコの編集をしながら、他の方のレコを読んでいて初めて知りました。971m。ちなみに愛宕山は924mでした。
2025年05月05日 14:02撮影 by  XQ-CC44, Sony
3
5/5 14:02
京都府の最高峰と、レコの編集をしながら、他の方のレコを読んでいて初めて知りました。971m。ちなみに愛宕山は924mでした。
このゆるやかか谷のカーブは本当に美しかったです。
2025年05月05日 14:03撮影 by  XQ-CC44, Sony
2
5/5 14:03
このゆるやかか谷のカーブは本当に美しかったです。
2025年05月05日 14:05撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 14:05
Dr.Pepper さんの山行を完コピするために、再び支線に入っていく。これは杣道で歩きやすかった。途中、皆子山の肩の山頂に大学生?の10人〜ぐらいのグループがおられたので、これまた、頭頂部を巻いたことにより、 Dr.Pepper さんの軌跡をたどる事になった。
2025年05月05日 14:13撮影 by  XQ-CC44, Sony
2
5/5 14:13
Dr.Pepper さんの山行を完コピするために、再び支線に入っていく。これは杣道で歩きやすかった。途中、皆子山の肩の山頂に大学生?の10人〜ぐらいのグループがおられたので、これまた、頭頂部を巻いたことにより、 Dr.Pepper さんの軌跡をたどる事になった。
2025年05月05日 14:19撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 14:19
確かに何もない。
2025年05月05日 14:22撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 14:22
確かに何もない。
造林公社の標識があるのみ。
2025年05月05日 14:23撮影 by  XQ-CC44, Sony
1
5/5 14:23
造林公社の標識があるのみ。
前述の皆子山の肩を北に巻く道は、綺麗な踏み跡・獣道が明瞭だった。
2025年05月05日 14:29撮影 by  XQ-CC44, Sony
1
5/5 14:29
前述の皆子山の肩を北に巻く道は、綺麗な踏み跡・獣道が明瞭だった。
北東の眺望。
2025年05月05日 14:39撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 14:39
北東の眺望。
2025年05月05日 14:39撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 14:39
2025年05月05日 14:46撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 14:46
延々と続く下り坂。ストックを持ってくるべきだった。
2025年05月05日 15:11撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 15:11
延々と続く下り坂。ストックを持ってくるべきだった。
明瞭な道は無いが、雰囲気はあるのでたどってゆく。
2025年05月05日 15:17撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 15:17
明瞭な道は無いが、雰囲気はあるのでたどってゆく。
2025年05月05日 15:46撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 15:46
2025年05月05日 15:46撮影 by  XQ-CC44, Sony
4
5/5 15:46
2025年05月05日 15:46撮影 by  XQ-CC44, Sony
2
5/5 15:46
2025年05月05日 16:10撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 16:10
発電所からの放水路が見えた。
2025年05月05日 16:10撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 16:10
発電所からの放水路が見えた。
この斜面の降下も一苦労だった。左によってしまったが、右から行くべきだった。小さな崩落面があり最後の最期で難儀した。今回沢も歩くし息子も連れていたのでロープの準備を思案していたが結局持たなかったが、ここでそれをもっとも後悔。
2025年05月05日 16:11撮影 by  XQ-CC44, Sony
2
5/5 16:11
この斜面の降下も一苦労だった。左によってしまったが、右から行くべきだった。小さな崩落面があり最後の最期で難儀した。今回沢も歩くし息子も連れていたのでロープの準備を思案していたが結局持たなかったが、ここでそれをもっとも後悔。
2025年05月05日 16:11撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 16:11
2025年05月05日 16:11撮影 by  XQ-CC44, Sony
2
5/5 16:11
2025年05月05日 16:11撮影 by  XQ-CC44, Sony
3
5/5 16:11
2025年05月05日 16:12撮影 by  XQ-CC44, Sony
3
5/5 16:12
2025年05月05日 16:12撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 16:12
美しい構造物
2025年05月05日 16:12撮影 by  XQ-CC44, Sony
2
5/5 16:12
美しい構造物
道路が見えた。
2025年05月05日 16:14撮影 by  XQ-CC44, Sony
5/5 16:14
道路が見えた。
撮影機器:

感想

今回、 Dr.Pepper さんのツボクリ〜谷皆子山という山行を完コピさせてもらいました。ツボクリ谷も皆子山という名前も初めて知る名前でしたが、沢を歩くのは楽しいので目に留まり、そして Dr.Pepper さんの軌跡をみると、843と866のピークに寄られているので、名前もないような山に急登をかけてわざわざ寄るという先達の英知に触れようと思いました。正直これらの山、特に843は年に一体何人の人がここへ来るのだろうとおもいました。おそらく、0人〜数人ではないでしょうか?道無し、踏み跡無し、雰囲気無し、獣道無し・・・もちろんテープも無い。こんな山に登る人がいるのか?と思った。仏教に「一隅を照らす」という言葉があるけれども、その言葉が頭に思い浮かんだ。山を擬人化して悪いが、843の山は人が来て喜んだかもしれない。登るにしろ、降りるにしろ自分で決めて行くわけでなかなか大変だった。 降りるときは、一歩(まさに一歩)間違えて歩を進めると大変です。あとで難儀なやぶ漕ぎとトラバースが待っているという連続でした。その苦労がシャクナゲの花の写真1枚で表現できるわけもありませんが、良い経験となりました。実践的な事を言うと20mぐらいのロープがあれば、一気に足がかりとなる木をめがけておりていけると思いました。ザックの準備段階では目の前にロープを並べていたが、長靴を僕一人で二人分を背負う事になり、今回は外したのが間違いだった。今後、道の無い山を行くときはロープ持参します。「道の無い道を行く」というは、自己の人生の本質に迫るのではないのか?情報過多の時代ではあるけれども、自分は自分の人生しか生きれないわけで・・・などと、思考が脱線しがちであります。とにかく、道の無い山を登ったのは初めてでした。
足尾谷は美しい谷でした。しばらくは、因幡の白兎のように飛び石を渡って右岸左岸を行き、「長靴はいらなかったのかな?」とおもいながら歩いていましたが、ドボンと川に落ちてしまい、その時点で履き替えました。いよいよ谷が狭まると岸は無くなり沢の中を歩くほうがよっぽど効率的であることが解りました。長靴をもってきてよかった。コメリで前日に軽量とうたう製品を買ったばかり。長靴をはくとルートをあれこれ考える必要がなくなり、楽しく遡行できるようになりました。
栃の木の大木を沢山見ることができました。立派としかいいようがなく、樹齢で言えば相当なものだと思われます。
京都府最高峰の山と足尾谷という美しい沢を、そしてそれらの影になってしまっている山を登る事が出来て良かったです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:114人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら