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Yamareco

記録ID: 8130020
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ハイキング
比良山系

イワカガミに出会う比良山系の武奈ヶ岳ハイキング(葛川市民センター駐車場から往復)

2025年05月05日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.5km
登り
1,010m
下り
1,010m

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:43
合計
5:13
6:34
80
葛川市民センター駐車場
7:54
35
夏道冬道分岐(下)
8:29
8:36
5
御殿山
8:41
30
ワサビ峠
9:11
9:23
24
武奈ヶ岳
9:47
6
ワサビ峠
9:53
32
御殿山
10:25
58
夏道冬道分岐(下)
11:23
11:47
0
ランチ休憩
10:51
葛川市民センター駐車場
天候 ☀晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東京都日野市→八王子IC→中央道→八王子JCT→圏央道→海老名JCT→東名道→御殿場JCT→新東名道→豊田東JCT→伊勢湾岸自動車道→四日市JCT→新名神高速道路→草津JCT→名神高速道路→京都東IC→横木二丁目交差点→国道161号線→湖西道路→途中口交差点→国道477号線→途中交差点→国道367号線→曙橋交差点(左折)→葛川市民センター駐車場

●葛川市民センタ−駐車場
 葛川(かつらがわ)地区は、滋賀県大津市の北端にあり、西に丹波山地、東に比良山系に挟まれた安曇川沿いの谷間にあります。葛川市民センター(滋賀県大津市葛川坊村町237-37)は、武奈ヶ岳の登山口となっている明王院と安曇川・国道を挟んだ向かい側にあり、駐車可能台数40台ほどの広い駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
滋賀県の琵琶湖西岸に南北に「Y字形」に伸びる比良山系(比良山地)の最高峰は武奈ヶ岳で、日本二百名山に選定されています。この山域の特徴としては、稜線は総じてなだらかですが、登山口までは急斜面となっていることでしょうか。武奈ヶ岳もピークはたおやか。雪山シーズンに歩かれる方も多いようです。
今回は安曇川沿いの葛川坊村にある葛川市民センター駐車場を起点に、明王院からトレイルに入り、御殿山とワサビ峠を経て、武奈ヶ岳山頂までを往復しています。

●葛川市民センタ−駐車場〜御殿山
葛川市民センタ−駐車場(290m)からは、曙橋とその先の国道を渡ります。左手奥に進み、地主神社前を通過して三宝橋を渡り、明王院の本堂前を通過した場所にトレイルの入口があります。
安曇川は花折断層の影響を受けてほぼ直線型の深いV字谷を形成しているため、急斜面となっており、九十九折に付けられた道をひたすらに登って行くことになります。
 尾根まで登ると道は左手へ転進。勾配が緩やかとなり、トラバースをしながら御殿山(1097m)へと向かいます。

●御殿山〜ワサビ峠〜武奈ヶ岳
 御殿山からは武奈ヶ岳をはじめ、比良山系の山々を見渡すことができます。御殿山からの西南稜歩きは、ワサビ峠(1050m)まで軽く降下し、その後は登り基調に灌木帯を抜けて行きます。周囲の眺望は雄大で、新緑や花を見ながらの稜線漫歩を楽しむことが出来ます。武奈ヶ岳(1214m)からの360度の眺望は申し分がありません。
 なお、所々にガレ・ザレ箇所がありますので、下りではスリップに注意したいです。

●全体的に
 ピンクテープ類はソコソコ付けられていますが、指導標識は要所にあります。よく踏まれているルートですので、踏み跡は明瞭でした。御殿山周辺には日本アルプスではよく見かけるイワカガミの群生を見つけました。日本海から近く、冬期は冷涼な場所ですので、植生にも影響があるのでしょうか。
 気を付けたいのは浮石の多さで、急斜面では落石の危険があります。足やストックで触れないように要注意といった感じでした。
 山中にトイレ、水場、小屋はありません。私のau携帯は弱いながらも概ね電波が入っていたようです。
その他周辺情報 ●茶坊
 地主神社の手前に「山の辺料理」の看板が出されている比良山荘さんがあります。こちらは高級な懐石料理の店らしく、登山の帰りにちょいと立ち寄るような気軽な店ではないようでした。
 http://www.hirasansou.com/
 茶坊は、比良山荘よりもう少々国道寄りに店を構えているカフェで、麺類、丼もの、パンや定食などがあります。私たちは、よもぎ蕎麦(冷)を注文しました。営業時間は10時30分〜17時で火曜定休のようです。
 https://tabelog.com/shiga/A2501/A250101/25003530/?msockid=2d95a2ea961966da1a45ad4697f36731
自宅から5時間半ほどドライブしまして、ようやく葛川市民センターに到着しました。
2025年05月05日 06:34撮影 by  SCG15, samsung
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自宅から5時間半ほどドライブしまして、ようやく葛川市民センターに到着しました。
「森林キャンプ場」や「少年自然の家」を併設しているようです。
2025年05月05日 06:35撮影 by  SCG15, samsung
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「森林キャンプ場」や「少年自然の家」を併設しているようです。
駐車場越しに、これから登る斜面が見えています。
2025年05月05日 06:36撮影 by  SCG15, samsung
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駐車場越しに、これから登る斜面が見えています。
では、登山口へ向かいましょう。曙橋を渡ります。
2025年05月05日 06:36撮影 by  SCG15, samsung
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では、登山口へ向かいましょう。曙橋を渡ります。
この川は安曇川ですね。
2025年05月05日 06:37撮影 by  SCG15, samsung
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この川は安曇川ですね。
家屋は独特な風情あり。
2025年05月05日 06:37撮影 by  SCG15, samsung
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家屋は独特な風情あり。
只今の気温は7℃。少々、寒く感じます。
2025年05月05日 06:37撮影 by  SCG15, samsung
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只今の気温は7℃。少々、寒く感じます。
この先に地主神社があるはず。
2025年05月05日 06:38撮影 by  SCG15, samsung
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この先に地主神社があるはず。
明王院の看板もありますね。
2025年05月05日 06:38撮影 by  SCG15, samsung
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明王院の看板もありますね。
ここに公衆トイレがあるのか。ありがたい。
2025年05月05日 06:39撮影 by  SCG15, samsung
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ここに公衆トイレがあるのか。ありがたい。
奥に見えている鳥居が地主神社。
2025年05月05日 06:39撮影 by  SCG15, samsung
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奥に見えている鳥居が地主神社。
「山の辺料理」の看板が出されているのは比良山荘。
2025年05月05日 06:40撮影 by  SCG15, samsung
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「山の辺料理」の看板が出されているのは比良山荘。
地主神社前を通過します。
2025年05月05日 06:41撮影 by  SCG15, samsung
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地主神社前を通過します。
先行の方が朱塗りの橋を渡っていきます。
2025年05月05日 06:41撮影 by  SCG15, samsung
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先行の方が朱塗りの橋を渡っていきます。
なるほど、この先が登山口なのですね。
2025年05月05日 06:41撮影 by  SCG15, samsung
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なるほど、この先が登山口なのですね。
付いていこう。
2025年05月05日 06:42撮影 by  SCG15, samsung
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付いていこう。
綺麗な沢を渡っています。
2025年05月05日 06:42撮影 by  SCG15, samsung
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綺麗な沢を渡っています。
こちらは明王院の本殿。
2025年05月05日 06:42撮影 by  SCG15, samsung
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こちらは明王院の本殿。
前を通過します。
2025年05月05日 06:43撮影 by  SCG15, samsung
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前を通過します。
「御殿山コース、ワサビ峠を経て武奈へ」と。
2025年05月05日 06:43撮影 by  SCG15, samsung
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「御殿山コース、ワサビ峠を経て武奈へ」と。
では、登山開始しましょう。
2025年05月05日 06:43撮影 by  SCG15, samsung
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では、登山開始しましょう。
いきなりの急勾配に取り付きます。
2025年05月05日 06:44撮影 by  SCG15, samsung
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いきなりの急勾配に取り付きます。
倒木が多いなぁ。
2025年05月05日 06:46撮影 by  SCG15, samsung
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倒木が多いなぁ。
台風などで荒れたんでしょうか。
2025年05月05日 06:47撮影 by  SCG15, samsung
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台風などで荒れたんでしょうか。
杉林を歩いています。
2025年05月05日 06:51撮影 by  SCG15, samsung
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杉林を歩いています。
神域を歩いている雰囲気あり。
2025年05月05日 06:53撮影 by  SCG15, samsung
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神域を歩いている雰囲気あり。
お邪魔いたします。
2025年05月05日 06:56撮影 by  SCG15, samsung
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お邪魔いたします。
道は、よく踏まれている感じがします。
2025年05月05日 07:02撮影 by  SCG15, samsung
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道は、よく踏まれている感じがします。
武奈ヶ岳登山のメインルートという感じなのでしょうか。
2025年05月05日 07:16撮影 by  SCG15, samsung
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武奈ヶ岳登山のメインルートという感じなのでしょうか。
どんどんと高度を稼いでいます。
2025年05月05日 07:23撮影 by  SCG15, samsung
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どんどんと高度を稼いでいます。
安曇川が眼下。それにしても急斜面ですねぇ。
2025年05月05日 07:23撮影 by  SCG15, samsung
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安曇川が眼下。それにしても急斜面ですねぇ。
露出した岩をすり抜けて先へ。
2025年05月05日 07:24撮影 by  SCG15, samsung
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露出した岩をすり抜けて先へ。
後背に見えているのは、京都府と滋賀県の境の山でしょう。
2025年05月05日 07:25撮影 by  SCG15, samsung
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後背に見えているのは、京都府と滋賀県の境の山でしょう。
もうすぐで上の段に差し掛かります。
2025年05月05日 07:27撮影 by  SCG15, samsung
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もうすぐで上の段に差し掛かります。
この辺りからは植生が変わります。
2025年05月05日 07:30撮影 by  SCG15, samsung
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この辺りからは植生が変わります。
明るい雰囲気になりました。
2025年05月05日 07:33撮影 by  SCG15, samsung
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明るい雰囲気になりました。
これは、食用のニリンソウではなく、有毒のトリカブトなのだそう。
2025年05月05日 07:34撮影 by  SCG15, samsung
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これは、食用のニリンソウではなく、有毒のトリカブトなのだそう。
この斜面を上へと詰めていきます。
2025年05月05日 07:35撮影 by  SCG15, samsung
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この斜面を上へと詰めていきます。
急勾配なので多少緊張しますね。
2025年05月05日 07:38撮影 by  SCG15, samsung
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急勾配なので多少緊張しますね。
もうすぐ尾根に合流しそう。
2025年05月05日 07:40撮影 by  SCG15, samsung
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もうすぐ尾根に合流しそう。
スミレだ。ようやく花を見つけることができました。
2025年05月05日 07:42撮影 by  SCG15, samsung
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スミレだ。ようやく花を見つけることができました。
この辺りは浮き石が多く、落石させないように要注意。
2025年05月05日 07:44撮影 by  SCG15, samsung
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この辺りは浮き石が多く、落石させないように要注意。
ガイドロープが見えてきた。
2025年05月05日 07:45撮影 by  SCG15, samsung
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ガイドロープが見えてきた。
尾根に合流しました。
2025年05月05日 07:45撮影 by  SCG15, samsung
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尾根に合流しました。
道が左手に転進します。
2025年05月05日 07:45撮影 by  SCG15, samsung
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道が左手に転進します。
勾配が徐々に落ち着きます。
2025年05月05日 07:46撮影 by  SCG15, samsung
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勾配が徐々に落ち着きます。
高度は600m程稼ぎましたが、この後は距離を稼がなくては。
2025年05月05日 07:48撮影 by  SCG15, samsung
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高度は600m程稼ぎましたが、この後は距離を稼がなくては。
これからワサビ峠経由で武奈ヶ岳へ。
2025年05月05日 07:48撮影 by  SCG15, samsung
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これからワサビ峠経由で武奈ヶ岳へ。
立派な容姿の山が見えています。土地勘が無くて山名は分かりません。
2025年05月05日 07:49撮影 by  SCG15, samsung
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立派な容姿の山が見えています。土地勘が無くて山名は分かりません。
夏道と冬道の分岐に向かっています。
2025年05月05日 07:51撮影 by  SCG15, samsung
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夏道と冬道の分岐に向かっています。
分岐標識が見えてきました。
2025年05月05日 07:54撮影 by  SCG15, samsung
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分岐標識が見えてきました。
この時期ですので、夏道を選択します。
2025年05月05日 07:54撮影 by  SCG15, samsung
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この時期ですので、夏道を選択します。
きっと夏道は斜面、冬道は尾根を歩くのでしょうね。
2025年05月05日 07:54撮影 by  SCG15, samsung
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きっと夏道は斜面、冬道は尾根を歩くのでしょうね。
とは言え、夏道も歩きやすいです。
2025年05月05日 07:54撮影 by  SCG15, samsung
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とは言え、夏道も歩きやすいです。
新緑が綺麗だなぁ・・・
2025年05月05日 07:55撮影 by  SCG15, samsung
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新緑が綺麗だなぁ・・・
葉に光沢があるこの花は、イワカガミ。
2025年05月05日 07:56撮影 by  SCG15, samsung
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葉に光沢があるこの花は、イワカガミ。
日本アルプスの高地でよく見かける花です。
2025年05月05日 07:57撮影 by  SCG15, samsung
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日本アルプスの高地でよく見かける花です。
冬には降雪量が多く、寒さが厳しいという比良山系だから、標高1000m程度でも見かけることができるのでしょうか?
2025年05月05日 07:59撮影 by  SCG15, samsung
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冬には降雪量が多く、寒さが厳しいという比良山系だから、標高1000m程度でも見かけることができるのでしょうか?
ここは奥へと進みます。
2025年05月05日 08:02撮影 by  SCG15, samsung
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ここは奥へと進みます。
歩き始めの急斜面とは、打って変わって平和な雰囲気。
2025年05月05日 08:03撮影 by  SCG15, samsung
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歩き始めの急斜面とは、打って変わって平和な雰囲気。
右手の斜面を登ります。
2025年05月05日 08:07撮影 by  SCG15, samsung
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右手の斜面を登ります。
日差しがあって気持ちの良い場所だなぁ。
2025年05月05日 08:09撮影 by  SCG15, samsung
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日差しがあって気持ちの良い場所だなぁ。
御殿山はまだかな?
2025年05月05日 08:14撮影 by  SCG15, samsung
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御殿山はまだかな?
樹木の背丈が低くなってきました。
2025年05月05日 08:17撮影 by  SCG15, samsung
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樹木の背丈が低くなってきました。
ここで夏道と冬道が合流します。
2025年05月05日 08:17撮影 by  SCG15, samsung
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ここで夏道と冬道が合流します。
沢山の鳥が囀ってる。
2025年05月05日 08:18撮影 by  SCG15, samsung
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沢山の鳥が囀ってる。
鳥たちの恋の季節なのでしょうか。
2025年05月05日 08:22撮影 by  SCG15, samsung
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鳥たちの恋の季節なのでしょうか。
♪鳥よ〜、鳥よ〜、鳥たちよ〜(杉田かおるさん「鳥の詩」より)
2025年05月05日 08:23撮影 by  SCG15, samsung
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♪鳥よ〜、鳥よ〜、鳥たちよ〜(杉田かおるさん「鳥の詩」より)
♪鳥の詩〜、か。
2025年05月05日 08:24撮影 by  SCG15, samsung
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♪鳥の詩〜、か。
どうやらピークが見えてきました。
2025年05月05日 08:27撮影 by  SCG15, samsung
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どうやらピークが見えてきました。
御殿山ですね。
2025年05月05日 08:29撮影 by  SCG15, samsung
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御殿山ですね。
「ちょっと休憩しようか」「うん」
2025年05月05日 08:29撮影 by  SCG15, samsung
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「ちょっと休憩しようか」「うん」
記念撮影をしておこう。
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記念撮影をしておこう。
おお〜、これから行く武奈ヶ岳が一望できます。
2025年05月05日 08:30撮影 by  SCG15, samsung
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おお〜、これから行く武奈ヶ岳が一望できます。
奥のなだらかな山は、烏谷山かな。
2025年05月05日 08:30撮影 by  SCG15, samsung
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奥のなだらかな山は、烏谷山かな。
山頂に建物が乗っているのは打見山でしょうか。
2025年05月05日 08:30撮影 by  SCG15, samsung
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山頂に建物が乗っているのは打見山でしょうか。
さて、まずはワサビ峠へと向かいましょう。
2025年05月05日 08:36撮影 by  SCG15, samsung
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さて、まずはワサビ峠へと向かいましょう。
標高差50m程を下って行きます。
2025年05月05日 08:36撮影 by  SCG15, samsung
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標高差50m程を下って行きます。
下りは浮き石に注意。
2025年05月05日 08:39撮影 by  SCG15, samsung
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下りは浮き石に注意。
鞍部まで下りました。
2025年05月05日 08:39撮影 by  SCG15, samsung
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鞍部まで下りました。
標識を発見。
2025年05月05日 08:41撮影 by  SCG15, samsung
8
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標識を発見。
ここがワサビ峠ですね。
2025年05月05日 08:41撮影 by  SCG15, samsung
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ここがワサビ峠ですね。
峠からは、登り返しが始まります。
2025年05月05日 08:41撮影 by  SCG15, samsung
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峠からは、登り返しが始まります。
洗掘が進んだ道。
2025年05月05日 08:43撮影 by  SCG15, samsung
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洗掘が進んだ道。
周囲は灌木帯になっています。
2025年05月05日 08:46撮影 by  SCG15, samsung
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周囲は灌木帯になっています。
丹波山地を見て。
2025年05月05日 08:47撮影 by  SCG15, samsung
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丹波山地を見て。
ガレ・ザレが現れます。
2025年05月05日 08:47撮影 by  SCG15, samsung
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ガレ・ザレが現れます。
踏み場所を選んで慎重に通過。
2025年05月05日 08:48撮影 by  SCG15, samsung
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踏み場所を選んで慎重に通過。
後背の景色。間近に先ほど居た御殿山が見えてる。
2025年05月05日 08:48撮影 by  SCG15, samsung
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後背の景色。間近に先ほど居た御殿山が見えてる。
登って行きましょう。
2025年05月05日 08:48撮影 by  SCG15, samsung
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登って行きましょう。
琵琶湖が見えてきました。
2025年05月05日 08:49撮影 by  SCG15, samsung
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琵琶湖が見えてきました。
ここはマイナーピーク。
2025年05月05日 08:50撮影 by  SCG15, samsung
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ここはマイナーピーク。
南西稜はとても良い雰囲気。積雪期も楽しそうです。
2025年05月05日 08:51撮影 by  SCG15, samsung
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南西稜はとても良い雰囲気。積雪期も楽しそうです。
左手から巻きながら山頂へアプローチします。
2025年05月05日 08:52撮影 by  SCG15, samsung
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左手から巻きながら山頂へアプローチします。
北西の山々。
2025年05月05日 08:52撮影 by  SCG15, samsung
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北西の山々。
何て素敵な場所でしょう。
2025年05月05日 08:53撮影 by  SCG15, samsung
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何て素敵な場所でしょう。
ピークまで、後ちょっとだ。
2025年05月05日 08:56撮影 by  SCG15, samsung
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ピークまで、後ちょっとだ。
ここもマイナーピーク。
2025年05月05日 08:58撮影 by  SCG15, samsung
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ここもマイナーピーク。
最後の登りに取りかかります。
2025年05月05日 09:01撮影 by  SCG15, samsung
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最後の登りに取りかかります。
ここにもイワカガミ。群生してる。
2025年05月05日 09:01撮影 by  SCG15, samsung
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ここにもイワカガミ。群生してる。
可愛い花ですね。
2025年05月05日 09:06撮影 by  SCG15, samsung
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可愛い花ですね。
左奥に山頂標識が見えてきました。
2025年05月05日 09:07撮影 by  SCG15, samsung
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左奥に山頂標識が見えてきました。
こちらは分岐標識。
2025年05月05日 09:09撮影 by  SCG15, samsung
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こちらは分岐標識。
琵琶湖だ。左に見えるのは竹生島かな。
2025年05月05日 09:09撮影 by  SCG15, samsung
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琵琶湖だ。左に見えるのは竹生島かな。
昨年11月の「びわいち」で見た島です。
2025年05月05日 09:09撮影 by  SCG15, samsung
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昨年11月の「びわいち」で見た島です。
山頂部も、これから沢山の花が咲くのでしょうね。
2025年05月05日 09:10撮影 by  SCG15, samsung
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山頂部も、これから沢山の花が咲くのでしょうね。
武奈ヶ岳ピークに到着しました〜。
2025年05月05日 09:11撮影 by  SCG15, samsung
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武奈ヶ岳ピークに到着しました〜。
お疲れ様。
正面の町並みは、高島市でしょう。
2025年05月05日 09:12撮影 by  SCG15, samsung
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正面の町並みは、高島市でしょう。
無事登頂しました。ありがとうございます。
2025年05月05日 09:12撮影 by  SCG15, samsung
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無事登頂しました。ありがとうございます。
さて、本日は下山後に淡路島へと足を伸ばさなくてはなりません。
2025年05月05日 09:23撮影 by  SCG15, samsung
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さて、本日は下山後に淡路島へと足を伸ばさなくてはなりません。
コヤマノ岳経由の周回ルートは、また今度。
2025年05月05日 09:24撮影 by  SCG15, samsung
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コヤマノ岳経由の周回ルートは、また今度。
明日は淡路島一周サイクリング「あわいち」に挑戦するのです。
2025年05月05日 09:24撮影 by  SCG15, samsung
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明日は淡路島一周サイクリング「あわいち」に挑戦するのです。
今日は晴天なのに、明日は雨予報なのが気掛かりです。
2025年05月05日 09:24撮影 by  SCG15, samsung
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今日は晴天なのに、明日は雨予報なのが気掛かりです。
南西稜をピストン中。
2025年05月05日 09:28撮影 by  SCG15, samsung
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南西稜をピストン中。
ケルン脇を通過します。
2025年05月05日 09:32撮影 by  SCG15, samsung
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ケルン脇を通過します。
この後、大勢の後続とすれ違うことになります。
2025年05月05日 09:34撮影 by  SCG15, samsung
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この後、大勢の後続とすれ違うことになります。
山肌を覆う淡い色。春ですねぇ・・・。
2025年05月05日 09:40撮影 by  SCG15, samsung
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山肌を覆う淡い色。春ですねぇ・・・。
コヤマノ岳への分岐を通過。
2025年05月05日 09:47撮影 by  SCG15, samsung
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コヤマノ岳への分岐を通過。
この分だと下山は11時を回りそう。坊村でランチしてから淡路島へ向かうことになりそうです。
2025年05月05日 09:47撮影 by  SCG15, samsung
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この分だと下山は11時を回りそう。坊村でランチしてから淡路島へ向かうことになりそうです。
「こんにちは〜」「お気を付けて」「ありがとう」
2025年05月05日 09:48撮影 by  SCG15, samsung
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「こんにちは〜」「お気を付けて」「ありがとう」
御殿山への登り返し中。
2025年05月05日 09:53撮影 by  SCG15, samsung
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御殿山への登り返し中。
到着しました。御殿山です。
2025年05月05日 09:53撮影 by  SCG15, samsung
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到着しました。御殿山です。
ささ、下山しましょう。
2025年05月05日 10:04撮影 by  SCG15, samsung
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ささ、下山しましょう。
新緑の坂道を下ります。
2025年05月05日 10:14撮影 by  SCG15, samsung
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新緑の坂道を下ります。
トラバース中。
2025年05月05日 10:20撮影 by  SCG15, samsung
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トラバース中。
夏道と冬道の下の分岐です。
2025年05月05日 10:25撮影 by  SCG15, samsung
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夏道と冬道の下の分岐です。
急斜面の下りが始まりました。
2025年05月05日 10:47撮影 by  SCG15, samsung
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急斜面の下りが始まりました。
徐々に車両の通行音が聞こえてくるようになりました。
2025年05月05日 11:10撮影 by  SCG15, samsung
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徐々に車両の通行音が聞こえてくるようになりました。
下りきってホッとしたところ。
2025年05月05日 11:17撮影 by  SCG15, samsung
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下りきってホッとしたところ。
朱塗りの橋を渡ります。
2025年05月05日 11:19撮影 by  SCG15, samsung
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朱塗りの橋を渡ります。
この橋は、三宝橋(さんぼうばし)。
2025年05月05日 11:19撮影 by  SCG15, samsung
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この橋は、三宝橋(さんぼうばし)。
比良山荘さんの玄関前。予約必須の店ですね。
2025年05月05日 11:21撮影 by  SCG15, samsung
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比良山荘さんの玄関前。予約必須の店ですね。
こちらは茶坊さん。
2025年05月05日 11:23撮影 by  SCG15, samsung
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こちらは茶坊さん。
よもぎ蕎麦をいただこうと思います。
2025年05月05日 11:27撮影 by  SCG15, samsung
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よもぎ蕎麦をいただこうと思います。
店内の様子。センスが良いですなぁ。
2025年05月05日 11:30撮影 by  SCG15, samsung
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店内の様子。センスが良いですなぁ。
登った山を見ながらのランチですね。
2025年05月05日 11:33撮影 by  SCG15, samsung
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登った山を見ながらのランチですね。
よもぎが練り込まれた蕎麦が運ばれてきました。天麩羅は「こごみ」「たらの芽」です。
2025年05月05日 11:39撮影 by  SCG15, samsung
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よもぎが練り込まれた蕎麦が運ばれてきました。天麩羅は「こごみ」「たらの芽」です。
自家製梅ジュースも注文しちゃいました。甘酸っぱくて疲れが取れます。
2025年05月05日 11:42撮影 by  SCG15, samsung
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自家製梅ジュースも注文しちゃいました。甘酸っぱくて疲れが取れます。
気温は18℃まで上昇。
2025年05月05日 11:51撮影 by  SCG15, samsung
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気温は18℃まで上昇。
今日は満足の山歩きになりました。これから淡路島へ向かいたいと思います。お疲れ様。
2025年05月05日 11:51撮影 by  SCG15, samsung
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今日は満足の山歩きになりました。これから淡路島へ向かいたいと思います。お疲れ様。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル

感想

昨年11月23日(土)〜25日(月)に、satonyaoと琵琶湖一周サイクリング「びわいち」に挑戦しました。
琵琶湖は、全周が約200km。東西の幅が最も狭い場所に架けられている琵琶湖大橋を境に、北湖(一周約150km)と南湖(一周約50km)に分けられるそう。時速20kmで走り続ければ、10時間で周回出来る計算ですが、還暦過ぎた私とプレシニアのsatonyao。普段は自転車に乗ることがありません。無理は禁物ですので、2泊3日の余裕ある行程を組んで出掛けたもので、我々なりに楽しめたことから、気候の良いゴールデンウィークに企画したのが「あわいち」なのです。
https://www.yamareco.com/modules/diary/35675-detail-359874

そして淡路島に前乗りする際、登っておきたかったのが武奈ヶ岳。「びわいち」の際は時間が取れなくて、登ることを断念した山です。
葛川坊村の景色を眺めながらの念願の登山。初めこそ急登で息切れもしましたが、稜線歩きもまた楽しいの一言でした。そして山頂からの景色を眺めることが出来て、「びわいち」で知った琵琶湖周辺の地域について、また少し理解が進んだような気がしています。

「あわいち」では、雨天の中、スリッピーな路面で転倒してしまった私。左足を屈伸する度に強い痛みが襲ってきます。でも、気持ちは晴れやか。痛みが癒えたらまた次の山に向かいたいと思います。

ゴールデンウィークはいつも通り半分お仕事。半分お休み。
さて、きましたヨ関西。たのしみにしてた〜。山も自転車もモリモリあそびます。
こちらのハイキングコースは、登りは急登でしたが、アスレチックっぽくたのしく登
って。尾根歩きもたのしく気分良し、新緑が清々しい。そして山頂は、360度見渡せて爽快です。いいところですね〜。
下りは、ふもとに近づくにつれ、こんなに長かったっけ?というくらい滑りやすい道に難儀しました・・(ーー;)山頂は絶景だったから頑張る甲斐はありますけど。
2日目、3日目のサイクリングもすごく達成感あり。充実感満々のGWを過ごせました。
さとたけさんの足のけがが早く良くなりますように。

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コメント

こんにちは
遠路はるばる、武奈ヶ岳へようこそいらっしゃいました。
比良山系は関西では本格的なハイキングが出来る山で人気があります。主峰・武奈ヶ岳が一番でしょうか。今回利用された坊村からのルートは短時間で山頂に至るのと、登山口に駐車場があるので特に人気です。ずっと昔は京都市内から毎日路線バス(朝1便)があったのですが、今は3月〜12月の土休日のみと不便になりました。
私はJR湖西線・比良駅を利用することが多いです。

花は少ないですが、バイカオウレンやイワカガミ、イワウチワ、イワナシなどが見られます。この時期(5月中旬〜下旬)はシャクナゲ、シロヤシオが見事です。武奈ヶ岳の隣、コヤマノ岳のブナ林も見応えありますので、機会を見つけて、また来てください。

写真の山名ですが、以下ご参考まで。
NO33、49は鎌倉山、NO75は蓬莱山、NO76の中央が打見山、右が蓬莱山で、左端の木の枝に隠れているのが烏谷山だと思います。
2025/5/10 11:44
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yoritonさん、コメントをありがとうございます。(๑´ω`๑)

関西にお邪魔させていただきました。
武奈ヶ岳は、積雪期にもよくレコが上がってきますので、とても気になっていたのですが、今回、ようやくその魅力に触れることができました。
最近の皆さんのレコを拝見すると、意外と(?)湖西線方面からのものが多くて、またの機会を作って東側からも歩きたいと思いました。

山名を教えていただき、ありがとうございます。地図を眺めながら、「あれが○○山かな」などと勝手に想像していたのですが、分からないものですねぇ…。

季節が変わるとまた異なる魅力が沢山ある山なのでしょうね。皆さんのレコを勉強の材料にさせていただき、その内にまた伺いますね。
2025/5/10 18:00
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