山行記録: 余市川ダウンリバー

記録ID: 8129588

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キャンプ等、その他

積丹・ニセコ・羊蹄山

余市川ダウンリバー

2025年05月05日(月) [日帰り]

燃えろ虎魂その他1人

GPS: 04:38
距離: 13.3km
登り: 1m
下り: 84m

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コースタイム

日帰り

山行: 5:00
休憩: 0:00
合計: 5:00

距離 13.3km 登り 1m 下り 84m

10:40

300分

スタート地点

15:40

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車札幌市から「道の駅あかいがわ」まで車で約90分。道の駅あかいがわからスタート地点の大正橋まで車で約3分。アクセスを調べる my出発地登録

写真

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「道の駅あかいがわ」に集合。

2025年05月05日 08:40撮影 by iPhone 12, Apple

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5/5 8:40

「道の駅あかいがわ」に集合。

通過地点となる「銀山頭首工」を下見。
3年前はここがゴール地点だったが…。

2025年05月05日 09:21撮影 by iPhone 12, Apple

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5/5 9:21

通過地点となる「銀山頭首工」を下見。
3年前はここがゴール地点だったが…。

カヤックの師匠と道の駅で合流。

2025年05月05日 09:35撮影 by iPhone 12, Apple

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5/5 9:35

カヤックの師匠と道の駅で合流。

スタート地点の「大正橋」下流右岸で準備。

2025年05月05日 10:32撮影 by iPhone 12, Apple

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5/5 10:32

スタート地点の「大正橋」下流右岸で準備。

「長沢頭首工」でポーテージ。
3年前の時とはガラリと変わって新設された模様。

2025年05月05日 11:07撮影 by iPhone 12, Apple

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5/5 11:07

「長沢頭首工」でポーテージ。
3年前の時とはガラリと変わって新設された模様。

長沢頭首工左岸下流から再スタート。

2025年05月05日 11:07撮影 by iPhone 12, Apple

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5/5 11:07

長沢頭首工左岸下流から再スタート。

山には残雪のカヤック日和。

2025年05月05日 11:07撮影 by iPhone 12, Apple

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5/5 11:07

山には残雪のカヤック日和。

いざ銀山頭首工へ。

2025年05月05日 11:25撮影

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5/5 11:25

いざ銀山頭首工へ。

銀山頭首工へ突入。

2025年05月05日 11:25撮影

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5/5 11:25

銀山頭首工へ突入。

激流の中に飛び込む。

2025年05月05日 11:25撮影

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5/5 11:25

激流の中に飛び込む。

無事通過…かと思いきや、この後撃沈。

2025年05月05日 11:25撮影

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5/5 11:25

無事通過…かと思いきや、この後撃沈。

撃沈後、2～300mほど流され河原に辿り着く。

2025年05月05日 11:37撮影 by iPhone 12, Apple

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5/5 11:37

撃沈後、2～300mほど流され河原に辿り着く。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

装備

個人装備	リバーランニングカヤック「Riot製Thunder65」ヘルメット mont-bell製スーパードライスーツアクアシューズネオプレン製スプレースカート MARSHYAS製グラスファイバーパドル GoPro HERO9 ドライバッグ20L スマートフォン

感想

燃えろ虎魂

3年前の夏にくだった余市川。
春の増水期に初チャレンジ。
夏とは比べものにならない水量と流速。
激流を楽しんだ。
前回倒木で沈した場所はさらに倒木で河道が塞がれていた。
頭首工は2箇所とも新しくなっていた。
前回ゴール地点だった銀山頭首工の通過に初アタック。
見事撃沈し約300メートル流された。
その後、三角波で沈1回。

そして予期せぬ辰沢橋とイザリベツ橋の中間地点にある堰堤からのバックウォッシュに吸い込まれてしまいあわや大惨事。
今回の記録を参考にダウンリバーを考えている方は十分に注意して欲しい！
その後転覆したカヤックから脱出したはよいものの、カヤックとシューズが脱げて流され行方不明に。
なんとかパドルは回収したもののかなりの距離を流され、上陸後はパドルを持ちながら藪漕ぎと散々な目に。
スマホを積んだカヤックが流されたため通信手段を失う。
同行の師匠がカヤックで捜索してくださり約2～3km下流でカヤックを発見。
無事回収に漕ぎ着くことができた。

今回の記録では約13kmとなっているが、当初の予定では大正橋～イザリベツ橋までの約9kmだった。

初めて艇を見失う事態を経験したが師匠のお陰で事なきを得た。
しかし激流に流された際、河道内の岩などに全身をぶつけたせいで身体に大きなダメージを負った。

今回のダウンリバーの模様はYouTubeチャンネル「燃えろ虎魂」でもご覧いただけます。
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