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Yamareco

記録ID: 8129504
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城駒ヶ岳。アカヤシオは花盛り

2025年05月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:05
距離
10.9km
登り
970m
下り
971m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:54
休憩
1:11
合計
7:05
距離 10.9km 登り 970m 下り 971m
8:32
159
スタート地点
11:11
11:52
36
12:28
12:32
8
12:40
12:41
16
12:57
5
13:02
13:23
1
13:24
13:27
127
15:34
15:35
2
15:37
ゴール地点
天候 くもりのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
利平茶屋森林公園の駐車場がら出発。
快晴を期待していたのだが、予期に反しどんより、吹く風も少々冷たい
2025年05月05日 08:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 8:45
利平茶屋森林公園の駐車場がら出発。
快晴を期待していたのだが、予期に反しどんより、吹く風も少々冷たい
芽吹の新緑林の中を登っていく。ときおり咲き初めのミツバツツジが明るい彩りを添える
2025年05月05日 08:54撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 8:54
芽吹の新緑林の中を登っていく。ときおり咲き初めのミツバツツジが明るい彩りを添える
芽吹いたばかりの新緑は淡い若緑でとっても初々しく新鮮。この色に囲まれているだけで心地よい
2025年05月05日 09:00撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 9:00
芽吹いたばかりの新緑は淡い若緑でとっても初々しく新鮮。この色に囲まれているだけで心地よい
進行方向のアカヤシオの斜面が見えてきた。なんとなく
2025年05月05日 09:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 9:05
進行方向のアカヤシオの斜面が見えてきた。なんとなく
ここまで終わりかけのアカヤシオが多かったがやっときれいなものだ出てきた
2025年05月05日 09:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 9:32
ここまで終わりかけのアカヤシオが多かったがやっときれいなものだ出てきた
ほぼ一時間ほど進んで、やっと青空の兆しが。このままどんどん青くなれと願う
2025年05月05日 09:41撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 9:41
ほぼ一時間ほど進んで、やっと青空の兆しが。このままどんどん青くなれと願う
左手の尾根にアカヤシオが群生していた
2025年05月05日 09:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 9:46
左手の尾根にアカヤシオが群生していた
アップにして。岩だらけの斜面に明るいピンクが点在して、なかなかきれいです
2025年05月05日 09:49撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 9:49
アップにして。岩だらけの斜面に明るいピンクが点在して、なかなかきれいです
これぞアカヤシオの木という変化に富む造形が
2025年05月05日 09:55撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 9:55
これぞアカヤシオの木という変化に富む造形が
眼下の谷を一望する場所まで来た
2025年05月05日 09:59撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 9:59
眼下の谷を一望する場所まで来た
アップで生まれたての新緑の若緑を楽しむ
2025年05月05日 10:00撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 10:00
アップで生まれたての新緑の若緑を楽しむ
常緑林との混淆もとってもいい眺め
2025年05月05日 10:00撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 10:00
常緑林との混淆もとってもいい眺め
なかなか晴れ上がらない空。そんなわけで山頂とアカヤシオを
2025年05月05日 10:02撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 10:02
なかなか晴れ上がらない空。そんなわけで山頂とアカヤシオを
アカヤシオのアップも撮っておこうと
2025年05月05日 10:07撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 10:07
アカヤシオのアップも撮っておこうと
このあたりから、ようやくアカヤシオの群生地になってきたよう
2025年05月05日 10:12撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 10:12
このあたりから、ようやくアカヤシオの群生地になってきたよう
淡いピンクがあたりを品良く彩ってくれる。なかなか空が青くなてくれないのが少々気がかり
2025年05月05日 10:14撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 10:14
淡いピンクがあたりを品良く彩ってくれる。なかなか空が青くなてくれないのが少々気がかり
眼下は色濃いアカヤシオ
2025年05月05日 10:14撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 10:14
眼下は色濃いアカヤシオ
アカヤシオの中を進む登山道
2025年05月05日 10:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 10:15
アカヤシオの中を進む登山道
向こうの尾根にも点在するアカヤシオが。奥の山々は袈裟丸連山でしょう
2025年05月05日 10:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 10:32
向こうの尾根にも点在するアカヤシオが。奥の山々は袈裟丸連山でしょう
雪山も遠望する
2025年05月05日 10:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 10:34
雪山も遠望する
ようやく青空が見えてきて、色映えするようになってきた
2025年05月05日 10:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 10:35
ようやく青空が見えてきて、色映えするようになってきた
こちらは眼下のアカヤシオ斜面
2025年05月05日 10:36撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 10:36
こちらは眼下のアカヤシオ斜面
そうしていよいよアカヤシオ盛期の尾根に
2025年05月05日 10:37撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 10:37
そうしていよいよアカヤシオ盛期の尾根に
すばらしい眺めが続くようになり
2025年05月05日 10:37撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 10:37
すばらしい眺めが続くようになり
ここのアカヤシオの木々は、その豊穣さが抜きん出てすばらしい。たぶんに四年ぶり
2025年05月05日 10:39撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 10:39
ここのアカヤシオの木々は、その豊穣さが抜きん出てすばらしい。たぶんに四年ぶり
十分堪能。こんなにきれいなら同じ道を帰りたくもなるが……
2025年05月05日 10:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 10:40
十分堪能。こんなにきれいなら同じ道を帰りたくもなるが……
そのまま駒ヶ岳へと向かうことに
2025年05月05日 10:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 10:45
そのまま駒ヶ岳へと向かうことに
向こうには小沼も見え
2025年05月05日 11:09撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 11:09
向こうには小沼も見え
右手の尾根の牧歌的な眺めもとても気持ちが良く……
行ってみたいが道がない
2025年05月05日 11:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 11:11
右手の尾根の牧歌的な眺めもとても気持ちが良く……
行ってみたいが道がない
残雪の山々も見えてきた
2025年05月05日 11:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 11:15
残雪の山々も見えてきた
振り返れば歩いてきた尾根にはたくさんのアカヤシオ
2025年05月05日 11:17撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 11:17
振り返れば歩いてきた尾根にはたくさんのアカヤシオ
アップで見てみるとピンクが際立つ
2025年05月05日 11:08撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 11:08
アップで見てみるとピンクが際立つ
そうして駒ヶ岳に到着
2025年05月05日 11:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 11:45
そうして駒ヶ岳に到着
眼下に広がる広大な眺めの一端
2025年05月05日 11:17撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 11:17
眼下に広がる広大な眺めの一端
アップで見ると……歩いてきた盛期尾根に負けず劣らずの雰囲気。道はないが行きたい気持ちも
2025年05月05日 11:17撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 11:17
アップで見ると……歩いてきた盛期尾根に負けず劣らずの雰囲気。道はないが行きたい気持ちも
赤城山本峰も目の前にどかーんと
2025年05月05日 11:25撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 11:25
赤城山本峰も目の前にどかーんと
その脇には上越国境の雪山
2025年05月05日 11:22撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 11:22
その脇には上越国境の雪山
大沼はくっきりと。
しばし休憩ののち、駒ヶ岳を降りていく
2025年05月05日 11:36撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 11:36
大沼はくっきりと。
しばし休憩ののち、駒ヶ岳を降りていく
覚満淵を歩く。木道が部分的に新しくなっていた。
篭山はにたくさんアカヤシオが見える
2025年05月05日 12:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 12:51
覚満淵を歩く。木道が部分的に新しくなっていた。
篭山はにたくさんアカヤシオが見える
振り返ると降りてきた駒ヶ岳
2025年05月05日 12:53撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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振り返ると降りてきた駒ヶ岳
鳥居峠からの風景
2025年05月05日 13:08撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 13:08
鳥居峠からの風景
見上げれば篭山の斜面はいい具合に色づいている
2025年05月05日 13:08撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 13:08
見上げれば篭山の斜面はいい具合に色づいている
そのアカヤシオ斜面を登って展望良しの場所へ
2025年05月05日 13:12撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 13:12
そのアカヤシオ斜面を登って展望良しの場所へ
覚満淵とアカヤシオ、やっぱりこれが絵になる
2025年05月05日 13:13撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 13:13
覚満淵とアカヤシオ、やっぱりこれが絵になる
さらに山頂目指して進むと、青空が澄んできた
2025年05月05日 13:20撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 13:20
さらに山頂目指して進むと、青空が澄んできた
いやー、篭山のアカヤシオも花付きがよくすばらしい
2025年05月05日 13:21撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 13:21
いやー、篭山のアカヤシオも花付きがよくすばらしい
さて帰路は鳥居峠から降りて行きます。
道、荒れているところ多し
2025年05月05日 13:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 13:44
さて帰路は鳥居峠から降りて行きます。
道、荒れているところ多し
でも、展望はすばらしい、春の眺めが眼下に広がる
2025年05月05日 13:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 13:45
でも、展望はすばらしい、春の眺めが眼下に広がる
袈裟丸連山、皇海山方面の広大感
2025年05月05日 13:47撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 13:47
袈裟丸連山、皇海山方面の広大感
林道が尽きると山道に。歩きにくい狭い急下降が続くが、そんなところにはすばらしい造形のアカヤシオの木々が
2025年05月05日 13:59撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 13:59
林道が尽きると山道に。歩きにくい狭い急下降が続くが、そんなところにはすばらしい造形のアカヤシオの木々が
太陽の陽を受け、輝くアカヤシオの花々
2025年05月05日 14:00撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 14:00
太陽の陽を受け、輝くアカヤシオの花々
芽吹の斜面を斜面を背景に
2025年05月05日 14:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 14:03
芽吹の斜面を斜面を背景に
すぐそこが以前の道だったような記憶がある。今歩いている道はきっと新しい迂回路
2025年05月05日 14:04撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 14:04
すぐそこが以前の道だったような記憶がある。今歩いている道はきっと新しい迂回路
この手前に手向花がありました。数日前に不測の出来事があったようです。合掌して進みます。もちろん慎重に
2025年05月05日 14:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
5/5 14:05
この手前に手向花がありました。数日前に不測の出来事があったようです。合掌して進みます。もちろん慎重に
苔の上に落花群、こんな眺めも趣ありだね
2025年05月05日 14:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 14:11
苔の上に落花群、こんな眺めも趣ありだね
午後になり、青空が広がってきた
2025年05月05日 14:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 14:11
午後になり、青空が広がってきた
シャクナゲ群生地に到着。
でも、裏年なのか数はめっきり少ない
2025年05月05日 14:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 14:19
シャクナゲ群生地に到着。
でも、裏年なのか数はめっきり少ない
ここからはほぼ普通の登山道に。
青空に映えるアカヤシオを
2025年05月05日 14:22撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 14:22
ここからはほぼ普通の登山道に。
青空に映えるアカヤシオを
花がたくさん付いているシャクナゲの木もあるにはあったが……花自体のきれいさいまいち
2025年05月05日 14:26撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 14:26
花がたくさん付いているシャクナゲの木もあるにはあったが……花自体のきれいさいまいち
ヤナギの淡い新緑とアカヤシオの淡い赤
2025年05月05日 14:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 14:31
ヤナギの淡い新緑とアカヤシオの淡い赤
せっかくなのでシャクナゲとアカヤシオ。
シャクナゲは背が高くない方がふんわりした落ち着きがいいような
2025年05月05日 14:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 14:40
せっかくなのでシャクナゲとアカヤシオ。
シャクナゲは背が高くない方がふんわりした落ち着きがいいような
日を浴びるアカヤシオと淡い新緑
2025年05月05日 14:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 14:45
日を浴びるアカヤシオと淡い新緑
こちらの尾根にもすばらしいアカヤシオが多くて
2025年05月05日 14:47撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 14:47
こちらの尾根にもすばらしいアカヤシオが多くて
2025年05月05日 14:48撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 14:48
控えめな奥ゆかしい美とでも
2025年05月05日 14:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 14:51
控えめな奥ゆかしい美とでも
朝に登ったアカヤシオの尾根と駒ヶ岳が見える場所があった
2025年05月05日 14:55撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 14:55
朝に登ったアカヤシオの尾根と駒ヶ岳が見える場所があった
この辺りが尾根からの下降点
2025年05月05日 15:13撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 15:13
この辺りが尾根からの下降点
新緑艶やかな紅葉の森を下っていく
2025年05月05日 15:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 15:23
新緑艶やかな紅葉の森を下っていく
しばらくするとバイケソウの群落が現れ、いっそう鮮やかに
2025年05月05日 15:27撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
5/5 15:27
しばらくするとバイケソウの群落が現れ、いっそう鮮やかに
バイケソウ群落の向こうに落ちる日の光。淡い新緑が輝く
2025年05月05日 15:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 15:29
バイケソウ群落の向こうに落ちる日の光。淡い新緑が輝く
せせらぎに出た。この流れを跨いで
2025年05月05日 15:42撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 15:42
せせらぎに出た。この流れを跨いで
無事駐車場に戻ってきた
2025年05月05日 15:39撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
5/5 15:39
無事駐車場に戻ってきた
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(R) シューズ(S/h) 登山タイツ(冬) ハーフパンツ(U) 長袖シャツ 半袖Tシャツ 夏帽子(M) 手袋

感想

 鳥居峠の篭山がアカヤシオの見頃を迎える頃、シャクナゲ群生地の花々も同様に咲き出すはずだと勝手に思って、アカヤシオの尾根を歩いてきた。今年のアカヤシオはすごいと多くの方が口を揃えているのを見聞きすると、そんな豊かな花盛りは数年に一度あるかないかなので、都合をつけてなんとか行きたいものだと思ってしまう。ゴールデンウィークを使うのはちょっともったいない気もするが、花の盛期がこのときとあらば、そうならざるを得ないだろう。それなりに歳もとり、今この時でなけれならないという行きたい場所もずいぶんと減ってしまったので。そんな按配で今回の赤城の山行きはちょうどよかったのかもしれない。
 アカヤシオは標高の低いところでもう終わりかけており、登りはじめは来るのが少々遅かったかもしれないとの憂いもあったが、標高を稼いでアカヤシオの群生の森へ入り込んでみれば、花付きは申し分なく、淡いピンクの花々が方々いたるところ宙に浮かび、まさしく見頃で、すばらしい眺めに出会えた。
 反面、帰路のシャクナゲ群生地では、今年は裏年なのか、ほとんど花もなく寂しい限りだった。それでもこの時期にしか見られない生まれたての芽吹いた若葉が、斜面を柔らかい色合いで染め、春の日差しや微風は心地よく、そんな新緑の森の空気をたっぷりと味わいながらゆっくり歩けたのは何よりの恵みだったろう。

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