記録ID: 8128621
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ハイキング
北陸
白山の好展望☆飯降山はいい山だった
2025年05月05日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:46
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 768m
- 下り
- 768m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 4:47
距離 7.8km
登り 768m
下り 768m
10:17
9分
スタート地点
15:04
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はよく整備されている |
写真
感想
下山後にモンベルへ行きたいので適当な山を探したら飯降山(めしふりやま)がヒット、そういえば知っていたけれど失念していた。連休中にも関わらず意外にも車は混んでいない。
飯降集落の登山口から歩きやすい登山道を登って行く。4合目から急登が始まり、8合目までは目線にはミツバツツジとヤブツバキが、足元はスミレとイカリソウやルリソウが目を楽しませてくれる。カエデ、トチそしてシデをやり過ごし標高700mからはブナの純林となる。新緑のブナを見ると自然と心が和む。二次林が多いが巨木も林立している。
3組5人とすれ違って白山の好展望地に踊り出た。あまり期待していなかったが白山から荒島岳まで一望できる絶景が広がっている。細長く広い山頂部の残雪を踏み越えて最奥の飯降山に着くと石造りの祠がある。毎年6月には恒例の祭典があるらしい。飯降山の名前は泰澄大師が籠っている時にご飯が降ってきたことに由来するらしい。また、まんが日本昔話にも登場する山らしい。笹越しに数年前までよく登った銀杏峰と部子山の吊り尾根も見えている。
2名の登山者が立ち去られた後、荒島岳の眺めをおかずにゆっくりランチ休憩する。もう山頂台地には誰も居ない。最終のソロの男性が上がって来られたところで山頂を後にする。下りは戌山城址の方に足を延ばし天空の大野城で有名な展望台に立ち寄る。若い女性達がスカート姿で上がって来られ驚いてしまう。麓まで20分で下山する。麓の田んぼでは田植えの真っ最中、春の陽光で土手の一面に咲いた芝桜が印象的だった。
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