記録ID: 8128279
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無雪期ピークハント／縦走
東北
階上岳
2025年05月05日(月) [日帰り]
青森県
岩手県
oosawa
kemeko66
furukatsu
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:04
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 621m
- 下り
- 623m
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| 天候 | 曇り、風強い |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
ファミリーコース緑を利用 |
| その他周辺情報 | 十和田市かだぁーれ、七戸町天王神社 |
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家族向緑のコースで山頂目指します
ここから登るのは初めての2人と積雪でどこ歩いたか分からない1人
ここから登るのは初めての2人と積雪でどこ歩いたか分からない1人
モミジイチゴ（バラ科キイチゴ属）
何と、キイチゴは黄色い苺、木苺だと思ってた。黄色の実は食用。
何と、キイチゴは黄色い苺、木苺だと思ってた。黄色の実は食用。
クルマバツクバネソウ
（シュロソウ科ツクバネソウ属）
この葉っぱ面白い。今までもどこかの山で、写真とってたな。
（シュロソウ科ツクバネソウ属）
この葉っぱ面白い。今までもどこかの山で、写真とってたな。
フキとフキノトウは地下茎で繋がっている。フキノトウがフキに、変化するわけではない。と知ったかぶりしたら、
フキノトウは、雄花と雌花があると教えて貰う。手前の背の低いほうが雄花、背の高いのが雌花。
これに最後まで悩まされました
コバイケイソウの葉っぱに見えますが、大シュロソウなのか？
コバイケイソウの葉っぱに見えますが、大シュロソウなのか？
ピカピカ葉っぱはオオウバユリ
枯れた実の殻をつけた茎がそばに落ちてました
枯れた実の殻をつけた茎がそばに落ちてました
ニリンソウと茶色のシダ（名前忘れた）、地面に這いつくばっているのが、フユノハナワラビ
マイヅルソウ（スズラン亜科マイヅルソウ属） 確かに花はスズランを小さくしたみたい。
観測にご協力ください
は、近づかず、騒がず、静かに歩けということかな
は、近づかず、騒がず、静かに歩けということかな
感想
ケメコさんのお誘いで、八甲田は強風予報だし、山行記録読んで気になっていた階上岳に遠出してみました。ホントは夜越山とダブル予定でしたが、朝方は寒く、夜越山はまた次回となりました。
今回は、furukatsuさんの参加で、花のガイド付き。私は、元々は山菜も花も興味がなかったのですが、登山スピードが落ちた分、花々を愛で、記憶力の鍛錬に時間をかけるようになってきました。花もいいけど、葉っぱも色々で楽しいですね。
また、植物観察登山行きたいです。
階上岳。よくよく考えてみると登ったことがあるのかないのか判然としない山。
言い換えると、登ったことがあると思い込んでいる山。
映画でいうと『ローマの休日』のそれ。
有名なトレビの泉でのシーン、真実の口のシーンを幾度となく見ていて、すっかり映画全編見た気持ちでいるけど、実は通して見ていない…
階上岳はドライブで訪れたり、キャンプしたり、そこから山頂まで歩いたりはしているけど、もしかして下からは歩いたことがない⁉️
つつじの印象が強い山でしたが、カタクリやスミレやいちりんそうに白いエンレイソウ、他にも沢山の可愛らしい花に感動して、地元の方に愛されている山なんだなぁと思いました。
歩けて良かったです。
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