山行記録: 猪ノ口山（ふろしき文鳥と巡る白毫寺の九尺藤と黒井城跡）

記録ID: 8120601

全員に公開

ハイキング

近畿

猪ノ口山（ふろしき文鳥と巡る白毫寺の九尺藤と黒井城跡）

2025年05月03日(土) [日帰り]

兵庫県

anappleaday その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 02:13
距離: 4.9km
登り: 269m
下り: 286m

アクセスを調べる my出発地登録

標高グラフを拡大

歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 1:18
休憩: 0:56
合計: 2:14

距離 4.9km 登り 269m 下り 286m

16:27

4分

興禅寺駐車場

16:31

25分

黒井城跡登山口

16:56

17:50

17分

黒井城

18:07

15分

黒井城跡登山口

18:22

18:24

17分

黒井駅

18:41

興禅寺駐車場

◆猪ノ口山の前に登った妙高山（神池寺のクリンソウ）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8120599.html

天候	晴れ後曇り
過去天気図（気象庁）	2025年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車興禅寺駐車場を利用アクセスを調べる my出発地登録
その他周辺情報	こんだ薬師温泉ぬくもりの郷（丹波篠山市今田町今田新田：800円）

写真

スライドショーで見る

白毫寺を訪れます。こちらも奈良時代の法道仙人の開基になる天台宗の古刹ですが、今は九尺藤が見頃とあって、大勢の人でごった返しています。藤棚へ進むと、無数の花房が長く垂れ下がり、

2025年05月03日 15:11撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/3 15:11

まるで頭上に降り注ぐ藤のシャワーを浴びるかのようです。

2025年05月03日 15:12撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/3 15:12

まるで頭上に降り注ぐ藤のシャワーを浴びるかのようです。

ここで疫病退散を祈願するアマビエ25号、アマビエ35号と小アマビエのトリオが登場。ふろしき文鳥とともに藤の花にうっとりと眺め入ります。

2025年05月03日 15:21撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/3 15:21

ここで疫病退散を祈願するアマビエ25号、アマビエ35号と小アマビエのトリオが登場。ふろしき文鳥とともに藤の花にうっとりと眺め入ります。

藤棚をそぞろ歩いて、甘い芳香を放つ藤の花にすっかり夢中のふろしき文鳥。

2025年05月03日 15:38撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/3 15:38

藤棚をそぞろ歩いて、甘い芳香を放つ藤の花にすっかり夢中のふろしき文鳥。

長さ120mに及ぶ藤棚を上から見下ろすのもなかなかのものです。

2025年05月03日 15:45撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/3 15:45

長さ120mに及ぶ藤棚を上から見下ろすのもなかなかのものです。

その後は興禅寺へ移動し、背後に見える猪ノ口山へ。丹波の赤鬼こと赤井直正の拠点、黒井城を擁するお山を目指します。

2025年05月03日 16:29撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/3 16:29

その後は興禅寺へ移動し、背後に見える猪ノ口山へ。丹波の赤鬼こと赤井直正の拠点、黒井城を擁するお山を目指します。

登城路をしばらく歩いて、石踏の段跡へ。城門を模した休憩舎越しに麓の城下町を見下ろすと、

2025年05月03日 16:52撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/3 16:52

登城路をしばらく歩いて、石踏の段跡へ。城門を模した休憩舎越しに麓の城下町を見下ろすと、

ひと登りで明るく開けた城内に差し掛かります。ヤマツツジを眺めながら、

2025年05月03日 17:00撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/3 17:00

ひと登りで明るく開けた城内に差し掛かります。ヤマツツジを眺めながら、

本丸跡に到着します。全周が開けた本丸跡からの眺望は格別。夕方になって薄雲が広がるようになりましたが、水を張った水田が鈍く反射する様子は情趣を掻き立ててくれます。

2025年05月03日 17:06撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/3 17:06

微風が吹き抜け、爽やかで心地よいひと時です。城下の街並みを背に佇むふろしき文鳥が、現在の気温が16.5度であることを知らせてくれます。

2025年05月03日 17:09撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/3 17:09

微風が吹き抜け、爽やかで心地よいひと時です。城下の街並みを背に佇むふろしき文鳥が、現在の気温が16.5度であることを知らせてくれます。

北側に目を転じると、先ほどまで滞在していた白毫寺がチラリ。

2025年05月03日 17:13撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/3 17:13

北側に目を転じると、先ほどまで滞在していた白毫寺がチラリ。

この後はおやつの時間。ふろしき文鳥が、柏餅と桜餅の盛合せとちまきを用意してくれました。もうすぐ端午の節句とあって、季節感あふれる選択にアマビエたちは大喜び。

2025年05月03日 17:25撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/3 17:25

モチツツジや、

2025年05月03日 17:42撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/3 17:42

モチツツジや、

ヤマツツジが、野面積みの石垣に彩りを沿えています。興禅寺へ下ると、

2025年05月03日 17:46撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/3 17:46

ヤマツツジが、野面積みの石垣に彩りを沿えています。興禅寺へ下ると、

黒井駅まで足を伸ばします。興禅寺で生まれ、後に春日局となって権勢を振るうことになるお福さんの像の背後では、夕陽が今にも沈みそうです。

2025年05月03日 18:21撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/3 18:21

黒井駅まで足を伸ばします。興禅寺で生まれ、後に春日局となって権勢を振るうことになるお福さんの像の背後では、夕陽が今にも沈みそうです。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備	ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　妙高山の神池寺を後にすると、続いては白毫寺を訪れます。こちらは九尺藤が見頃とあって、境内は大勢の人でごった返しています。甘い芳香を漂わせながら、長く垂れ下がった藤の花房を仰ぎ見ながら藤棚を散策したら、黒井城を擁する猪ノ口山へ。心地よい本丸跡で、夕方の情趣に浸りながらおやつをいただくのは格別でした。

ここに行くプランを立てる

お気に入りした人

人

拍手で応援

拍手した人

拍手

訪問者数：224人