山行記録: 太郎丸嶽、次郎丸嶽

記録ID: 8112558

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ハイキング

九州・沖縄

太郎丸嶽、次郎丸嶽

2025年05月04日(日) [日帰り]

熊本県

torauma

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 02:29
距離: 5.6km
登り: 488m
下り: 490m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:02
休憩: 0:24
合計: 2:26

距離 5.6km 登り 488m 下り 490m

6:42

32分

今泉市営駐車場

7:14

7分

長寿の湧水

7:21

12分

太郎分かれ

7:33

3分

偽山頂

7:36

7:47

3分

太郎丸嶽

7:50

10分

偽山頂

8:00

8:01

11分

太郎分かれ

8:11

8:20

3分

いなずま返し

8:23

8:29

7分

次郎丸嶽

8:35

8:36

8分

いなずま返し

8:44

8:45

4分

太郎分かれ

8:49

20分

長寿の湧水

9:09

2分

今泉市営駐車場

9:11

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車船マイカーにて長崎の住居から今泉市営駐車場まで島原半島と天草の間は島鉄フェリーを利用アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	特に危険な箇所はありません。岩場的なポイントもあるので、登山初心者は注意が必要そうです。
その他周辺情報	下山後に倉岳に向かいました。倉岳の後の温泉は、栖本温泉河童ロマン館に入りました。600円也。

写真

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誰もいない駐車場に車を止め出発。

2025年05月04日 06:58撮影 by RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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5/4 6:58

誰もいない駐車場に車を止め出発。

しばし舗装路を歩く。

2025年05月04日 07:04撮影 by RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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5/4 7:04

しばし舗装路を歩く。

トトロだ。もうしばらくすると里山らしい登山道に入る。

2025年05月04日 07:08撮影 by RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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5/4 7:08

トトロだ。もうしばらくすると里山らしい登山道に入る。

ロープがあるが使わず登れる。

2025年05月04日 07:24撮影 by RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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5/4 7:24

ロープがあるが使わず登れる。

太郎と次郎の分岐。まずは標高が低い太郎に向かう。

2025年05月04日 07:37撮影 by RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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5/4 7:37

太郎と次郎の分岐。まずは標高が低い太郎に向かう。

山頂間近の展望ポイント。普賢岳が見えいい感じの眺望( ^ω^ )

2025年05月04日 07:50撮影 by RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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5/4 7:50

山頂間近の展望ポイント。普賢岳が見えいい感じの眺望( ^ω^ )

太郎丸嶽登頂。誰もおらず静か。

2025年05月04日 07:55撮影 by RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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5/4 7:55

太郎丸嶽登頂。誰もおらず静か。

次に目指すは次郎丸嶽。山容がカッコいい。

2025年05月04日 07:56撮影 by RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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5/4 7:56

次に目指すは次郎丸嶽。山容がカッコいい。

分岐に戻ってきた。この頃から徐々に登山者と会い始める。

2025年05月04日 08:16撮影 by RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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5/4 8:16

分岐に戻ってきた。この頃から徐々に登山者と会い始める。

岩登り要素の箇所もある。

2025年05月04日 08:29撮影 by RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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5/4 8:29

岩登り要素の箇所もある。

山頂手前の大岩。この大岩を登りきったピークが次郎かと思ったら違った。
その先の脇道を進むとピークに達する。

2025年05月04日 08:34撮影 by RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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5/4 8:34

山頂手前の大岩。この大岩を登りきったピークが次郎かと思ったら違った。
その先の脇道を進むとピークに達する。

次郎丸嶽登頂。ややピンボケ。

2025年05月04日 08:39撮影 by RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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5/4 8:39

次郎丸嶽登頂。ややピンボケ。

天草の内地。倉岳は右奥の山かな。この後で向かう。

2025年05月04日 08:40撮影 by RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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5/4 8:40

天草の内地。倉岳は右奥の山かな。この後で向かう。

上天草方面。低山だが海と島による地形が成す素晴らしい展望( ^ω^ )

2025年05月04日 08:40撮影 by RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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5/4 8:40

上天草方面。低山だが海と島による地形が成す素晴らしい展望( ^ω^ )

雲仙普賢岳。いつもはあっちの山頂から天草を見るが、今日は逆。
この後、そこそこ登ってくる登山者とすれ違う。

2025年05月04日 08:40撮影 by RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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5/4 8:40

雲仙普賢岳。いつもはあっちの山頂から天草を見るが、今日は逆。
この後、そこそこ登ってくる登山者とすれ違う。

少々左腕に擦り傷を負ったが問題なく下山。10時前だが駐車場は満車。この背後にも10台程度止まっていた。
早出で正解だった。

2025年05月04日 09:26撮影 by RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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5/4 9:26

少々左腕に擦り傷を負ったが問題なく下山。10時前だが駐車場は満車。この背後にも10台程度止まっていた。
早出で正解だった。

撮影機器：

RICOH WG-80 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備	長袖シャツ半袖シャツアンダーシャツソフトシェルズボン靴下グローブ防寒着雨具日よけ帽子日傘靴ザックザックカバー行動食非常食飲料ジェットボイルヘッドランプ予備電池ファーストエイドキット携帯時計サングラスタオルツェルトカメラ三脚

感想

torauma

GW後半はどこに行こうか悩んでいた。
四連休だと九州外への遠征では日数が足りない。
それに天気も安定しないようで、テン泊微妙だ。

ヤマレコで離島の山行記録を見ていると羨ましくなってきた…
そうだ長崎に住んでる時に行こうと思っていた天草計画を実行しよう。

天草では九州百名山の太郎丸嶽、次郎丸嶽、倉岳に加え、龍ヶ岳の登頂を目指すが、倉岳と龍ヶ岳は山頂直下まで車で行けるし、太郎と次郎もハードではない。
観光でも、さほど移動は少ないだろう。
ということで金曜の夜に思い立ったつも、土曜はのんびり出発した。

さて、太郎と次郎であるが、早朝から晴天と青空に恵まれた。
駐車場には一台の車も無かったので、静かで貸切モードの登山かなと途中までは思っていた。
序盤は里山らしい雰囲気で、如何にも低山って感じ。
しかし山頂は素晴らしい展望で、他の山ではあまり見ない風景だ。
そして次郎の山容はカッコイイ( ^ω^ )
太郎と次郎は標高差が100メートルあったのは驚いた‼️

下りで、左足の裏が何かに引っ掛かりバランスを崩して後ろに倒れてしまった。
危うく木に突き刺さりそうになったが、辛うじて避け左腕の擦り傷だけで済んだ。
疲れていた訳でも急いでいた訳でもないのに、やはり山はどこでも油断大敵だと改めて感じた。

太郎、次郎は低山だが天草特有の眺望で素晴らしい山であった。
天草にいると、1300メートル超えの雲仙普賢岳が目立ち、つい目に入る。鹿児島市近郊でつい桜島を見てしまうかのようだ。