月山:大雪城から石跳川


- GPS
- 05:20
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,188m
- 下り
- 1,536m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
1,000円 志津野営場駐車場に1台デポ |
その他周辺情報 | 旅館仙台屋 600円 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(サレワランドニー32)
スキー板(ボレーベクターBC W's 160cm)
ビンディング(ボレースイッチバック)
クトー(ブンリン3DアセントGo)
テレマークブーツ(スカルパT2ECO)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(K2ルート)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
スノーソー(G3ボーンソー)
ヘッドランプ(ペツルアクティックコア)
クランポン(ペツルイルビスハイブリッド)
サングラス(オークリーハーフジャケット2.0)
ゴーグル(オークリー)
ヘルメットビーニー
テムレス
インナーグローブ
スキーシール(BDアセンションナイロンカスタムSTS)
シールワックス
スキーワックス
GPS(ガーミンGPSMAP66i)
スマホ
ドライバー(+
-)
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
ココヘリ
ツェルト(アライスーパーライトツェルト1)
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感想
GW後半1日目は月山。岐阜からめちゃくちゃ遠い。初めての山でよくわからないのでktn92さん、やまさんにアテンドしてもらう。リフトもあって百名山でもあり人気の山。登山もたくさん登ってました。山頂はガスって見えないが広大な面ツルバーンに顔がにやけながら皆でワイワイと登高する。山頂近くは雪切れなので担いで登る。風が強く手と顔が冷たい。爆風の中で写真撮影後に急にガスが消えて青空が出てきた。急いで滑走準備して皆さん海に飛び込む勢いでドロップイン。めちゃくちゃ良いザラメバーンを楽しみ登り返しす。山頂に着くとまたガスが出てきた。板を担ぎ来た道を戻り再びナイスなザラメバーンを楽しむ。姥ヶ岳に登り返し石跳沢へ。大きなクラックもあり迂回しながら滑るが途中クラックがあり飛んで避けたが着地でストップスノーで前転する転倒。派手にコケて皆さんに心配をかけてしまいました。装備、身体共に大丈夫で良かった。博物館まで滑走。
皆さんありがとうございました。
GW後半初日は、まだ行ったことのないメンバーの期待に沿えて月山に向かう。
雪が多いことを確認してから石跳川に行くことを決め、志津野営場のところに車を1台デポ。
風はまだ強く、山頂方面はガスの中だが、回復することを期待してスタート。
ゲレンデは既にリフトが動いていてゲレンデを登るのが忍びないから手前の尾根を登る。
山頂方面へはトラバースするのが嫌で一旦沢芯に下り、黙々と登る。
登山者も多く、大人気の山だ。
稜線手前で雪が切れ、板を担いで山頂まで。
写真を撮っているとガスが抜けたので、大雪城に向かう。
一言…サイコーでした!
登り返して今度は姥ケ岳に向かう。
登ってくる登山者を避け、沢を滑って行く。こちらもナイスザラメでした。
再び姥ケ岳に登り返し、今度は石跳川へ。
深いクラックを避けながら、沢へ。
沢も雪は豊富でSBの横断もいくつかあったが問題なし。
県立自然博物館に到達し、そこで板を脱いで車を回収して大満足のルートでした。
今年のGWは皆さんと遠征。
昨日は一足お先に火打で敗退。
今日は晴天快適か?と期待出来そうな朝の天気だったが、標高上げたらまあまあの風。
でも昨日ほどではないので問題無し。
山頂はガスガスで残念滑走を覚悟したが、予言者やまさんのお告げ通り奇跡のガス抜け。
東の大斜面を豪快滑走できました。
でも残念もあり、ここぞのシャッターチャンスでカメラの設定ミス。
200mm換算で1/125 写るワケないw
姥ヶ岳まで登り返して石跳川へ向かう。
本沢筋に向かう支沢はプチアドベンチャー。
本沢筋は問題なく繋がって無事下山。
楽しい1日でした。
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