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Yamareco

記録ID: 8095293
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

ネコブでねころぶ!マイナー12名山 2/12

2025年04月30日(水) 〜 2025年05月01日(木)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
14:34
距離
21.3km
登り
1,602m
下り
1,590m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:26
休憩
0:00
合計
6:26
距離 7.7km 登り 1,093m 下り 88m
9:21
3
スタート地点
10:21
6
10:27
320
15:47
宿泊地
2日目
山行
7:48
休憩
0:21
合計
8:09
距離 13.6km 登り 491m 下り 1,495m
5:05
15
宿泊地
5:20
86
6:46
6:47
16
7:03
7:21
14
7:35
65
8:40
199
11:59
12:00
7
12:07
66
13:13
13:14
0
13:14
ゴール地点
天候 1日目 朝のうち稜線上は雲、午後から晴れ
2日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三国川ダムの管理事務所に車を止めさせてもらい、十字峡まで徒歩1時間。途中残雪やデブリを乗り越えていく。トンネルを通り抜け水道管の足元へ
コース状況/
危険箇所等
三国川ダム〜十字峡:デブリ多数。斜面の雪は落ち切っていそうで新たな雪崩はなさそう。倒木落石が道路上に落ちてきており、車が通れるようになるにはまだ時間がかかりそう。水道管の階段下部はやや雪が邪魔。向かって右側から藪を掴んで乗り移る。
十字峡〜900m付近:階段最上部管理小屋上の岩はややテクニカルだが、ヤブのある西側から昇り降りするとラク。しばらく藪漕ぎ、急傾斜。藪を掴めるので転落の危険性はあまりないが、長い藪に荷物を取られないよう。
900m~桑の木山:雪稜が繋がり始める。が登りはチェンスパなため、藪内歩きも交えつつ。下りはアイゼンで通し。
桑の木山〜ネコブ:ネコブ直下は藪が出ており、東側は雪稜が繋がっていない。西側の雪沿いに登降。急傾斜なため要アイゼン、ピッケル。
その他周辺情報 越後妻有交流館「明石の湯」(道の駅クロステン内)800円
https://www.tokamachishikankou.jp/spot/akashinoyu/
つまり食堂(道の駅クロステン内) へぎそば1000円
https://cross10.or.jp/shop/tsumari-shokudo/
下部は撮るものもないので稜線上よりw
下部は撮るものもないので稜線上よりw
至福の稜線!
ここ最高した!
ねころんどけ〜
ネコブ見えた
相変わらず中ノ岳の存在感
相変わらず中ノ岳の存在感
こんなところにテント張りました。
こんなところにテント張りました。
中の岳を望むテンバである
中の岳を望むテンバである
翌朝。夜は底冷えしました
翌朝。夜は底冷えしました
ネコブへレッツゴー
ネコブへレッツゴー
ネコブへレッツゴー
ネコブへレッツゴー
ここからアイゼン装着
ここからアイゼン装着
灌木帯を少し横切り藪の谷側へ
灌木帯を少し横切り藪の谷側へ
最後だけすこし笹薮を漕ぐ
最後だけすこし笹薮を漕ぐ
至福の稜線!(2回目)
至福の稜線!(2回目)
雪山を眺めながら!語彙・・・(動画あります。いつか出す!)
雪山を眺めながら!語彙・・・(動画あります。いつか出す!)
一角獣というには短いツノ
一角獣というには短いツノ
国境稜線を眺めながら!
国境稜線を眺めながら!
とにかく至福っすよ
とにかく至福っすよ
歩かせとけ〜
歩かせとけ〜
寝転んどけ〜
国境稜線を眺めながら!
国境稜線を眺めながら!
雪庇の崩落が随所に
雪庇の崩落が随所に
ネコブにガリッと
ネコブにガリッと
国境稜線を眺めながら!
国境稜線を眺めながら!
コブ制覇
帰りますよ
帰りますよ
最後の急傾斜はアイゼンが効き楽しかった
最後の急傾斜はアイゼンが効き楽しかった
さらばネコブもう来ないよ!
さらばネコブもう来ないよ!
お疲れさまでした。
お疲れさまでした。

感想

2座目のマイナー12名山へ雪山テン泊装備でアタック。
早出すれば日帰りも出来るのだが、天気と時間の兼ね合いで。
下部は藪に荷物を取られないように注意。
好天を狙って行ったため、昼間は快適そのものだったが、夜はさすがに地面の雪に背中を冷まされ、なかなか寝付けなかった。ゼットライトソルを軽量化で短くしているので、足りないところが冷える。要底冷え対策。
頂上での達成感とそこからの景色は絶品。
国境稜線を歩きたい人たちがヤマレコにはぼちぼち登場するが、気持ちはよくわからない。
もうこの辺の景色も見飽きた。そろそろ中と駒を登りこの辺を卒業したい気がする。

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