記録ID: 8090647
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
四国
大麻神社から大麻山へ
2025年04月30日(水) [日帰り]
香川県
marin412
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:33
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 783m
- 下り
- 774m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年04月の天気図 |
| アクセス | 大麻神社への石段を回避する道(石段の左方)を通り 神社前に駐車 |
| その他周辺情報 | この山塊には 同じ稜線上に 「琴平山」「象頭山」(琴平町)「大麻山」(大麻町)の山頂があります。 象頭山と大麻山を合わせて「琴平山」或いは「金毘羅山」と呼ぶこともあります。象の頭の 目の部分に 金毘羅宮があります。 工兵道とは、旧陸軍第11師団の工兵隊などが訓練に使った道です。 |
写真
よく繁茂した照葉樹が特異な林相を呈しており、香川県の自然記念物として指定を受けた 学術的に価値の高い社叢。
点々の みんなの足跡(後でパソコンで見ると、３グループ)を辿りました。
上ノ村山 四等三角点252.78m
夜、パソコンで見ると、「上ノ村山」という山の山頂だと登録されていて驚きました。
夜、パソコンで見ると、「上ノ村山」という山の山頂だと登録されていて驚きました。
柏餅を包む葉っぱですね。
サルトリイバラ。
って今 無駄に大回りして苦戦中^^;
サルトリイバラ。
って今 無駄に大回りして苦戦中^^;
計画の青線の先が 激下りに見えて 大回り^^;何とか予定ルートに戻れました。
P303には何も無かったですが、ヤマレコで「たかしろ」という山の山頂として登録されていました。
9
4/30 10:24
計画の青線の先が 激下りに見えて 大回り^^;
何とか予定ルートに戻れました。
P303には何も無かったですが、ヤマレコで「たかしろ」という山の山頂として登録されていました。
何とか予定ルートに戻れました。
P303には何も無かったですが、ヤマレコで「たかしろ」という山の山頂として登録されていました。
進行方向向かって左側に破線の道があるようですが、はっきりとは判りません。
地図に掲載無いですが、向かって右手に 西に伸びる道があります。ここから下山しているレコを 帰宅してから発見。但し、2017年。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1204685.html
7
4/30 10:45
地図に掲載無いですが、向かって右手に 西に伸びる道があります。
ここから下山しているレコを 帰宅してから発見。但し、2017年。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1204685.html
ここから下山しているレコを 帰宅してから発見。但し、2017年。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1204685.html
この辺りが どうやら「木戸口」のようです。
そして、P303が山頂であることが伺えます。
そして、P303が山頂であることが伺えます。
なるほど！
今昔マップで見ると、古道は ここ木戸口🔴で三叉路になっていることが判明。
今昔マップで見ると、古道は ここ木戸口🔴で三叉路になっていることが判明。
少し登ると、木戸口(遺跡)と書かれていました。えーっ、何の遺跡があったんでしょうか。また次回です。
これも 渓流 でしょうか。
(違いました🙇♀ 詳細は geo_さんのコメントをご覧下さい)
(違いました🙇♀ 詳細は geo_さんのコメントをご覧下さい)
大麻山山頂へは、工兵道を通って行きたいと思っています。
ワンコ次第で変更ですが。
ワンコ次第で変更ですが。
深堀りの道を進みますが落ち葉で滑ります。ワンコ 右の尾根に上がりました。
これが工兵道✨
以心伝心、予定通りに歩けます👍🏻
ワンコありがとね。
以心伝心、予定通りに歩けます👍🏻
ワンコありがとね。
工兵道入口地点で ベンチに座ってランチ。さて、このあとワンコは山頂(左)へ行くのか、それとも車道を下りてしまうのか😅 ワンコ思案中。頼むよ！
12
4/30 12:03
工兵道入口地点で ベンチに座ってランチ。
さて、このあとワンコは山頂(左)へ行くのか、それとも車道を下りてしまうのか😅 ワンコ思案中。頼むよ！
さて、このあとワンコは山頂(左)へ行くのか、それとも車道を下りてしまうのか😅 ワンコ思案中。頼むよ！
ワンコ、山頂に向かいました👍🏻
こんな所に一輪だけ
スノーフレーク
大待雪草(オオマツユキソウ)
こんな所に一輪だけ
スノーフレーク
大待雪草(オオマツユキソウ)
山椒。ちらし寿司を作りたくなりますね。姑が 手のひらに乗せてパンっと叩いてました。恥ずかしくて真似出来ず(今は出来ます)。
10
4/30 12:19
山椒。ちらし寿司を作りたくなりますね。姑が 手のひらに乗せてパンっと叩いてました。恥ずかしくて真似出来ず(今は出来ます)。
金毘羅宮の領地
今日は金毘羅宮に行きません。
インバウンドや修学旅行生で賑わっていると聞きました。
今日は金毘羅宮に行きません。
インバウンドや修学旅行生で賑わっていると聞きました。
いっしゃんが ここから下山されていたので、この道を進んでみました。ここも工兵道、古道ですね。
渓流
雨の少ない香川県、山であまり渓流とか見かけませんが、気付いていないだけ。
雨の少ない香川県、山であまり渓流とか見かけませんが、気付いていないだけ。
沢。んん?
ここで 道を見失い、広い沢を下りました。
地図に ちゃんと足跡あるのに気付かず😣
ここで 道を見失い、広い沢を下りました。
地図に ちゃんと足跡あるのに気付かず😣
もしかして古墳?と思って登ってみると、石がガラガラありました。
こんな花が沢山落下していました。調べると 油桐(アブラギリ)。台湾で咲く花のようですが。
枇杷の実に袋が掛けられていますね。今 私もやってます。まだ終わってません^^;
香川用水でお腹を冷やしました。
昼間の車道歩きは 既にワンコには暑いくらいです。
昼間の車道歩きは 既にワンコには暑いくらいです。
うどんになる麦が沢山植えられています。昔は 一粒でも多く穫れるように 端まで植えられていました(大変でした😥)が、今は 少しでも作業が楽なように 隅と端は植えません。
13
4/30 14:46
うどんになる麦が沢山植えられています。昔は 一粒でも多く穫れるように 端まで植えられていました(大変でした😥)が、今は 少しでも作業が楽なように 隅と端は植えません。
「こんぴら名物 名代 灸まん」の工場がありました。
今更ですが、なるほど そういえば お灸の形をしたお饅頭です。
今更ですが、なるほど そういえば お灸の形をしたお饅頭です。
撮影機器：
感想
つい先日、いっしゃんさんが 工兵道を含めて走られたレコを上げていました。山の北側の未知の道、面白そうです✨
山の麓の神社が登山口なのは よくあるので、大麻神社にも登山口があると思い、スタートを大麻神社にしました。
レコが出来てから分かったこと(知らない山頂を2つも経由していたこと)があり、スマホで山行計画を作った時には パソコンで確認しておくことも必要だと思いました。
思っていた以上に分岐の道があったので、また歩いてみます。但し、非常にマダニが多いです(既に成虫となった大きいのが多い。落ち葉に潜んでいる)。この辺りを歩くなら 冬がベストですね。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：153人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
大麻山の最新記録
琴平山・象頭山・大麻山〜こんぴら表参道下山
2025年06月07日 (日帰り) [C]
竜王山（阿波・讃岐竜王）、象頭山〜大麻山（淡路・四国遠征��）
2025年06月02日 (日帰り) [S]
多度津ー琴平 縦走
2025年06月01日 (日帰り) [B]
【琴平山（大麻山・象頭山）】半分観光山歩き（琴平駅近くから反時計回り周回）
2025年05月31日 (日帰り) [A]
琴平、大麻山
2025年05月31日 (日帰り) [B]
たかしろの最新記録
【香川県】大麻山・象頭山（金刀比羅宮登山口〜木戸口）
2017年07月23日 (日帰り) [B]
楽しいワイルドな山歩きお疲れ様です。
「渓流」という言葉を記載されていらっしゃいますよね。
で、改めてこの「渓流」という用語を確認してみました。
私たちはあまりに無造作にこの渓流という言葉？用語？を使っていることに気づかされました。
・地形学では「渓流」という用語を普通には使いません。
「谷」であり、そこを流れる水流という扱いと思っています。
また、0次谷、1次谷〜2〜3次谷程度は渓流と言うかもしれませんが、あくまで「谷」として取り扱っています。
・河川工学でもあまり使わないようです。
河川では、本川、支川、派川など。
門外漢なのでよくわかりませんm(__)m
で、改めて考えてみると、
水流のある谷があってその谷へ流入する支谷のことを「渓流」と呼んでいます。
つまり、河川（川）ではない。
しかし谷はある。
水流の有無は問わない。
容易に「渓流」という言葉を使っていたなと少し反省しております。
できればここで、「渓流の定義」などを書ければ良いのですが、未熟者ゆえすぐには書けない自分がおりますです(;^_^A
とりとめのないコメントです。
ご容赦のほど。
※ちなみに写真��27「これは渓流でしょうか」は写真を拝見する限りは渓流ではありません。
リル（雨滴）以上、ガリー（雨裂）未満といったところですね。
布状流によるものです。
少なくとも谷地形を呈している必要があります。
写真��56は1次谷の谷地形をなす「渓流」はまさに渓流ですね。
長々と駄文ご容赦のほど。
ご教授ありがとうございます🙇♀
今まで、沢という言葉しか使っていなかったのですが、知った被りで渓流と書いてみました^^;
なるほど、谷。
私が未熟過ぎて、説明にお困りだろうと思われます。同じ質問を繰り返すやもしれませんが、今後共宜しくお願いします。
大麻神社から大麻山、今度、行ってみます♪
前回の下り、木戸口への誘惑が多く迷ったのですが、行かなくてよかった。。時間の限られる中、不明瞭なルートはハラハラだと思います。
工兵道、ルート多彩（本当にあるのか？）で、遺跡もたくさん（こちらも本当にあるのか？）、興味津々ですよね♪♪
コメントありがとうございます✨
レコ 参考にさせて頂きました！ 下り途中、ワンコが違う道に進んでしまいました。香川用水のトンネルにも行きそびれました。
マニアックな区域、情報が少なく、興味深いですよね。
△上ノ村山、是非👍🏻
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する