記録ID: 8088097
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ハイキング
大峰山脈
八経ヶ岳(行者還トンネルから)
2025年04月30日(水) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:26
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,137m
- 下り
- 1,133m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 4:22
距離 9.9km
登り 1,137m
下り 1,133m
天候 | 快晴 強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前日寝不足のまま大台ヶ原の短い山行を終え、時間を余したまま登山口の駐車場での車中泊をした。寝られなくて何度も目を覚まし、そろそろ良いかなと思って支度をする。この日も寒くて気温は0度くらいか、少し着込んで出発する。
橋を渡って直ぐに急登が始まった。この急登は登りより下りの方が急に感じた。
スマートウォッチで心拍数を150以上に上げないようにペース配分に注意して登って行った。10分で100mの標高獲得で40分で稜線に上がった。
稜線からは登りは緩やかになって気持ち良く歩いて行った。
弥山の登りまでは、走り出してしまいそうな平坦な土道が多く、開けた場所には緑が鮮やかなコバイケソウがにょきにょき出ていた。
弥山の登りは300m程、木の階段が多くところどこに残雪が残っていたり、霜柱があったりした。木の無いところではこの日も風は強かった。
下を向いて登って行ったら知らないうちに急に弥山小屋が現れてびっくりした。
数人が休んでいたが自分はそのまま八経ヶ岳をめざした。
途中オオヤマレンゲの保護のため柵があり、あと1ヶ月ほどしたらどんな感じになるのだろうと思いながら進んだ。
山頂は開けており抜群の眺望だった。東に山が連なり西は海が見えそうな感じだった。たくさんの山々があってどれがその山なのか分からなかった。
帰りは最後の急登を下る際は少し足に来たかなと思った。
最近ほとんど山に登っていなかったのでそれなりのダメージだった。
ようやく久し振りの登山をしたという気持ちになった。
近くには釈迦ヶ岳や大普賢岳など魅力的な山々がある。
今度はもっとゆっくり来てみたいと思った。
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