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Yamareco

記録ID: 8085037
全員に公開
ハイキング
丹沢

大山

2025年04月29日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:41
距離
10.6km
登り
1,142m
下り
1,138m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
3:03
合計
8:41
距離 10.6km 登り 1,142m 下り 1,138m
8:08
9
8:17
8:27
93
10:00
10:12
36
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10
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5
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14
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14
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15
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40
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23
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32
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15:33
20
15:53
14
16:07
16:40
4
16:44
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス 小田急小田原線の伊勢原駅から、自家用車で大山登山口目の前の駐車場へ
コース状況/
危険箇所等
危険個所、ゼロ。
登山者の多さに比例した、ばっちり整備が行き届いていました。
ただし、雨上がりなためか一部泥っぽくなっており、油断すると足を滑らせてしまいます、要注意。
その他周辺情報 登山口入り口にあたるこま参道はお店が鈴なりに並んでいます。
お土産から軽食、ちゃんとした食事まで選り取り見取りです。
本日の登山開始地点となる、こま参道入り口。見ての通り、多くの登山者がおり、大山の人気っぷりが伺えます。
2025年04月29日 08:02撮影 by  moto g24, motorola
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本日の登山開始地点となる、こま参道入り口。見ての通り、多くの登山者がおり、大山の人気っぷりが伺えます。
こま参道には、こんな感じで昭和感あふれるお土産などもたくさん軒を連ねています。
2025年04月29日 08:05撮影 by  moto g24, motorola
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4/29 8:05
こま参道には、こんな感じで昭和感あふれるお土産などもたくさん軒を連ねています。
白くて丸いお花。かわいい。
2025年04月29日 08:13撮影 by  moto g24, motorola
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白くて丸いお花。かわいい。
小さな滝。水のある景色は大好物です。
2025年04月29日 08:17撮影 by  moto g24, motorola
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小さな滝。水のある景色は大好物です。
藤棚。
2025年04月29日 08:19撮影 by  moto g24, motorola
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藤棚。
紫色の綺麗なお花。って、だいぶブレちゃってるな…
2025年04月29日 08:20撮影 by  moto g24, motorola
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紫色の綺麗なお花。って、だいぶブレちゃってるな…
ここが、男坂と女坂との分岐ポイント。今回は登りに男坂をチョイスしました。
2025年04月29日 08:22撮影 by  moto g24, motorola
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ここが、男坂と女坂との分岐ポイント。今回は登りに男坂をチョイスしました。
黄色くて小さな花が寄り添うように咲き誇っています。愛おしい。
2025年04月29日 08:22撮影 by  moto g24, motorola
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黄色くて小さな花が寄り添うように咲き誇っています。愛おしい。
道中の建物。上半分の歴史を刻んだ風味と、入り口部分のアルミサッシが融合しているの、とっても日本らしくて好き。
2025年04月29日 08:23撮影 by  moto g24, motorola
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道中の建物。上半分の歴史を刻んだ風味と、入り口部分のアルミサッシが融合しているの、とっても日本らしくて好き。
其の六と銘打たれた大岩。でも何が六なのかはよくわかっていません。
2025年04月29日 08:30撮影 by  moto g24, motorola
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其の六と銘打たれた大岩。でも何が六なのかはよくわかっていません。
豪快な倒木。左側が大きくあいているので、通行上の支障はとくにありません。
2025年04月29日 08:36撮影 by  moto g24, motorola
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豪快な倒木。左側が大きくあいているので、通行上の支障はとくにありません。
幅広な道。苔むした岩がいい雰囲気を醸し出しています。
2025年04月29日 08:39撮影 by  moto g24, motorola
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幅広な道。苔むした岩がいい雰囲気を醸し出しています。
枯れてから相当時間が経ったのか、新たな植物の礎となっている巨木。山の生命が廻っています。
2025年04月29日 08:50撮影 by  moto g24, motorola
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枯れてから相当時間が経ったのか、新たな植物の礎となっている巨木。山の生命が廻っています。
ちょっと夫婦感のある、寄り添った2本の木。
2025年04月29日 08:54撮影 by  moto g24, motorola
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ちょっと夫婦感のある、寄り添った2本の木。
とても小さい紫色の花。可憐だ。
2025年04月29日 09:22撮影 by  moto g24, motorola
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とても小さい紫色の花。可憐だ。
少しだけ盛られた土の上に、横倒しになった大きな木材。そしてその周囲を囲うように置かれた岩。何らかの意味があるのか、これ…?
2025年04月29日 09:25撮影 by  moto g24, motorola
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少しだけ盛られた土の上に、横倒しになった大きな木材。そしてその周囲を囲うように置かれた岩。何らかの意味があるのか、これ…?
世界平和の碑、らしい。曰く、日本だけでなく世界のありとあらゆる場所での犠牲者を悼んでいるそうだ。
2025年04月29日 09:25撮影 by  moto g24, motorola
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世界平和の碑、らしい。曰く、日本だけでなく世界のありとあらゆる場所での犠牲者を悼んでいるそうだ。
鮮やかな黄色〜オレンジのお花。
2025年04月29日 09:27撮影 by  moto g24, motorola
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鮮やかな黄色〜オレンジのお花。
アップにしてみる。花びらの多さが特徴的。
2025年04月29日 09:27撮影 by  moto g24, motorola
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アップにしてみる。花びらの多さが特徴的。
この辺りには大山の運営事務局が設置されていたとのこと。
2025年04月29日 09:29撮影 by  moto g24, motorola
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この辺りには大山の運営事務局が設置されていたとのこと。
青くて小さい花。
2025年04月29日 10:23撮影 by  moto g24, motorola
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青くて小さい花。
ネームドの木。
2025年04月29日 10:24撮影 by  moto g24, motorola
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ネームドの木。
ここまで立派に成長するまでに、一体どれだけの時が流れたのだろう。
2025年04月29日 10:24撮影 by  moto g24, motorola
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ここまで立派に成長するまでに、一体どれだけの時が流れたのだろう。
梢の隙間から麓の街並み。
2025年04月29日 10:38撮影 by  moto g24, motorola
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梢の隙間から麓の街並み。
下社からは、だいたいこんな感じの石と泥の混成楽団になってます。
2025年04月29日 10:40撮影 by  moto g24, motorola
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下社からは、だいたいこんな感じの石と泥の混成楽団になってます。
淡い紫色の花。キュート!
2025年04月29日 10:42撮影 by  moto g24, motorola
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淡い紫色の花。キュート!
直径10cmくらいの穴が開いている岩に、名前がついていた。
2025年04月29日 10:46撮影 by  moto g24, motorola
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直径10cmくらいの穴が開いている岩に、名前がついていた。
こんな、何でもない石碑ひとつとっても300年以上の歴史があるのが、我が国のどえらいところです。
2025年04月29日 10:48撮影 by  moto g24, motorola
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こんな、何でもない石碑ひとつとっても300年以上の歴史があるのが、我が国のどえらいところです。
ちょっとずつ視界がひらけてきます。
2025年04月29日 10:58撮影 by  moto g24, motorola
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ちょっとずつ視界がひらけてきます。
スミレっぽい見た目に、色が白。何の花だろう?
2025年04月29日 11:13撮影 by  moto g24, motorola
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スミレっぽい見た目に、色が白。何の花だろう?
ここの岩壁は、やたら小さい花が集中して咲いてました。
2025年04月29日 11:21撮影 by  moto g24, motorola
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ここの岩壁は、やたら小さい花が集中して咲いてました。
もう間もなく山頂!の鳥居。
2025年04月29日 11:23撮影 by  moto g24, motorola
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もう間もなく山頂!の鳥居。
鳥居と山桜。
2025年04月29日 11:24撮影 by  moto g24, motorola
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鳥居と山桜。
こっちは本当に山頂到着の鳥居。
2025年04月29日 11:26撮影 by  moto g24, motorola
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こっちは本当に山頂到着の鳥居。
阿夫利神社!
2025年04月29日 11:26撮影 by  moto g24, motorola
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阿夫利神社!
神社裏手に、神社の名前を冠した巨木がありました。
2025年04月29日 11:31撮影 by  moto g24, motorola
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神社裏手に、神社の名前を冠した巨木がありました。
今日のお昼ご飯。牛すじ煮込みカレー!
2025年04月29日 11:39撮影 by  moto g24, motorola
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今日のお昼ご飯。牛すじ煮込みカレー!
ご飯は飯盒炊爨。
2025年04月29日 11:39撮影 by  moto g24, motorola
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ご飯は飯盒炊爨。
山頂付近の山桜。
2025年04月29日 11:43撮影 by  moto g24, motorola
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山頂付近の山桜。
とんでもない巨木。この付近は、他所ならご神木と呼ばれても不思議のない大木だらけだけど、この子はその中でも群を抜いてました。
2025年04月29日 14:02撮影 by  moto g24, motorola
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4/29 14:02
とんでもない巨木。この付近は、他所ならご神木と呼ばれても不思議のない大木だらけだけど、この子はその中でも群を抜いてました。
滝。ちなみにここは神域扱いらしく、この水域に近づくことは禁止されてました。
2025年04月29日 14:08撮影 by  moto g24, motorola
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滝。ちなみにここは神域扱いらしく、この水域に近づくことは禁止されてました。
すらっとまっすぐ立っている杉の巨木。
2025年04月29日 14:09撮影 by  moto g24, motorola
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すらっとまっすぐ立っている杉の巨木。
先ほどの滝の上流側にある、もう一つの滝。
2025年04月29日 14:09撮影 by  moto g24, motorola
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先ほどの滝の上流側にある、もう一つの滝。
このあたりに、やたら大木巨木がたくさんある理由。神奈川県さんナイスジョブ。
2025年04月29日 14:11撮影 by  moto g24, motorola
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4/29 14:11
このあたりに、やたら大木巨木がたくさんある理由。神奈川県さんナイスジョブ。
下社。よい社。
2025年04月29日 14:23撮影 by  moto g24, motorola
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下社。よい社。
下社より見下ろす市街地。
2025年04月29日 14:28撮影 by  moto g24, motorola
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下社より見下ろす市街地。
目の形に見えるらしい岩。目のカタチ…?
2025年04月29日 14:50撮影 by  moto g24, motorola
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目の形に見えるらしい岩。目のカタチ…?
女坂七不思議のひとつらしい。日本全国どこにでもありそうな景色にしか見えぬ。
2025年04月29日 14:55撮影 by  moto g24, motorola
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女坂七不思議のひとつらしい。日本全国どこにでもありそうな景色にしか見えぬ。
隧道と橋。土木を感じる。
2025年04月29日 14:55撮影 by  moto g24, motorola
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隧道と橋。土木を感じる。
大山寺の参道より麓を望む。
2025年04月29日 14:59撮影 by  moto g24, motorola
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大山寺の参道より麓を望む。
参道脇に咲いていたライラック。
2025年04月29日 14:59撮影 by  moto g24, motorola
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参道脇に咲いていたライラック。
光り輝く大山寺。
2025年04月29日 15:00撮影 by  moto g24, motorola
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光り輝く大山寺。
寺の裏手にあった池。せり出した岩の存在感がすごい。
2025年04月29日 15:03撮影 by  moto g24, motorola
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寺の裏手にあった池。せり出した岩の存在感がすごい。
白くてきれいなお花。
2025年04月29日 15:33撮影 by  moto g24, motorola
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白くてきれいなお花。
弘法大師が爪で削って作成したという伝説のある石像。
2025年04月29日 15:37撮影 by  moto g24, motorola
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弘法大師が爪で削って作成したという伝説のある石像。
下山後のこま参道のお店にて、みそ田楽。ここのこんにゃくが美味すぎてビビる。
2025年04月29日 16:18撮影 by  moto g24, motorola
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4/29 16:18
下山後のこま参道のお店にて、みそ田楽。ここのこんにゃくが美味すぎてビビる。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

今回は、神奈川ラブなわがヤマレコ友のお勧めにて、ちょっくら大山に行ってみることに。
ルートとしては、こま参道から男坂を通って下社に、そしてそこからメイン登山道で本社と山頂に至り、帰りは見晴らし台経由で下社に戻り、女坂を下ってゴール、といったプチ周遊コースでした。

【こま参道】
今回の開始地点であるこま参道、ここは参道の両脇に多くのお店が立ち並んでいます。
お宿からお食事処にお土産まで。
そしてお土産屋には、観光地お約束の木刀が売っているのを発見し、無駄にテンションがあがります。
やっぱり、こういう昔ながらの観光地は、謎のドラゴンを模したキーホルダーと、木刀は必須だよな…
そんなアホなことを考えながら、石畳で完璧に整備された階段で高度を稼いでいきます。

【男坂】
ほどなくして、女坂と男坂の分岐地点に。
今回は同行者の提案にて、男坂から進むことに。
そうしたらあらびっくり、参道でみかけた高密度の人口密度から一転、一気に過疎化。
どうも、男坂より斜度のゆるやかな女坂、もしくはロープウェイが下社までのメジャールートみたいです。
それもそのはず、男坂はかなりきつい斜度の階段でモリモリ登っていくので、体力がない人にはかなり厳しい道になってます。
休み休み歩みを進めることになりますが、その休んでいる間も、神社の神域のおかげか手つかずで保護されている雄大な山の自然を眺めるという楽しみが待っています。
都心の新宿から、電車とバスで1時間半もかからずにこんな自然を楽しめるの、大山は素晴らしい…

【下社】
今回の登山の中継ポイント。
チップトイレあり、また社の真下に大山名水と呼ばれる湧水スポットがあります。
今回は水は1mmも持参せず、ここのお水を汲んでいくスタイルにしてみました。
山頂についたら、この美味しい水でお昼ご飯を作るんだ…!

【下社〜大山山頂】
ここからは登山道を登っていく形になります。
あ、ちなみに登る際には入山料として100円を払う必要があります、みんな忘れずに払いましょう。
登山道としては、開始直後だけ長めの階段があり、以降は岩と泥が混ざった地面をひたすら登ります。
本来は岩と土なんでしょうが、本日は前日から当日の早朝まで雨が降っていたせいでちょっとだけ泥濘化しており、足元にちょっと気を付けながらの登りになります。
そして、この登山ルートは数百メートルおきにちょっとした平場があり、小休止を取りやすくなっている親切設計です。
無理せず、自分のペースでゆったり登りましょう!

【山頂】
山頂には阿夫利神社の本社が鎮座しています。
ついでに売店とお食事処もあり、多くの人たちが何らかの食事をしていたようです。(メニュー確認は失念)
ここで、我々は山頂付近にあるテーブルベンチをお借りして、お昼ご飯の調理を開始。
飯盒でお米を炊いて、お鍋で牛すじ煮込みカレーをコトコト。
調理に使う水は、もちろん下社で調達した大山名水さぁ!
その結果、プレシャスでゴージャスなカレーランチを楽しめました。
更に、持参したコーヒーミルとコーヒー豆と大山名水で、挽きたてコーヒーを味わいました。うーんマンダム。

そして幸運なことに、この食事が終わるころに曇っていた空に晴れ間が広がり始めました。
おかげでかなり暑くなりだしたものの、以降は大山パノラマビューを楽しめるようになりました。幸運!

【山頂〜下社】
下りは登りとは別ルートにて。
こちらは相模湾が一望できるパノラマエンジョイコースになります。
頂上付近から眺めると、三浦半島から江の島を経て伊豆半島の手前くらいまで一望できちゃいます。
そして神奈川県の中央部はほんとに平坦で、横浜と神奈川東部は山なんやなぁ、というのが再認識できます。
また、こっちのルートは登った側に比べて水平距離が長め、いいかえると斜度がおだやかで降りる際の関節の負担が和らいでます。
このルート取りは正解だったっぽいね。

で、だいぶ高度を下げた段階で、見晴台なる平場に到着。
ここにはテーブルとベンチがたくさん並んでいて、長閑な景色を楽しみながら休憩するスポット…
だけど、山頂付近の登山道からの景色が良すぎて、見晴台からの景色は…うーん。でした。

あとは下社まで下って、このルートはおしまい。
そしてこの区間、おびただしい数の巨木大木が視界いっぱいに広がる、とんでもない森の中を歩きます。
この辺りは自然保護区域らしく、おかげで悠然とした空間を楽しむことができました。
ありがとう、保護を行っている神奈川県!

【女坂】
下社でお土産用の大山名水を補給して、女坂へと歩みを進めます。
こちらは男坂に比べてあまりきつくなく、ゆるやかに降りられます。
そして道中には大山寺があり…
って、今日は10年に一度の御開帳をやっているだと!?
ということで、急遽拝観料を支払って内部へ突撃。
そして、国宝?重要指定文化財?の不動明王像や三面大黒天像などを閲覧など。
全く予期していなかったので一切下調べなしでの観覧となったけど、それでも悠久の歴史の一部に触れることができ、よい体験になりました。

【こま参道】
ここまで来られれば、あとはウィニングラン。
並んでいるお土産でお土産を買うもよし、軽食をつまむもよし。
今回は鈴木とうがらしさんにて特辛七味唐辛子を、塚本みやげ店さんにて大山とうふメンチかつを、大山ウルワシ本舗さんで串こんにゃく&さしみこんにゃくを、そして金子屋さんでみそあんの柏餅をいただいちゃいました。
どれもこれも美味で、また疲れた体に塩分や甘味が染みわたり、財布の紐がゆるっゆるになってしまったわけです。

===

本日は初の大山でしたが、最初から最後までたっぷり楽しめましたぞ!
鬼のように人が多い(前回行った百名山の大菩薩嶺よりはるかに人口密度があった)ので、至る所で登山道渋滞が発生したりというネックはあったものの、アクセスのお手軽さ、そのお手軽さに反した景色のよさ、また歴史も自然も選り取り見取りと、なるほどこれは人が多く集まるわけだ、と納得。
ただ反省点として、いつもの自分のペースでガシガシ降りちゃって、同行者に無理をさせて関節ダメージを与えてしまったことだな…
ソロ多めの登山していると、こういうところで気を配るのを失念してしまう…気をつけねば。

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