危険なBSL4施設を都心部に移転するな‼️ 戸山公園~若松住宅~西早稲田


- GPS
- 00:57
- 距離
- 2.7km
- 登り
- 12m
- 下り
- 6m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
武蔵村山市には、武漢研究所並みのBSL(バイオセーフティレベル)4の研究施設がある。
感染症法で最も危険性が高いとされる「エボラウイルス」をマウスに感染させる動物実験が2024年3月27日に開始された。
そのBSL4施設が都心部に移転されようとしていることはご存知だろうか❓
▶︎若松住宅
候補に上がっているのは、新宿区戸山にある「財務局若松住宅」だ。
実態調査をするため、早稲田大学のある西早稲田駅で下車し、若松住宅に行ってみた。
当該建物は、噂通り、解体中であり、建物全体が防音パネルで覆われていた。
解体工事の期間は、2025年1月6日~12月1日。
若松住宅の周りには、戸山サンライズ身障者総合福祉センター、新宿区障害者福祉センターがあるが、ここは旧陸軍軍医学校の跡地だった場所だ。
余談になるが、
1989年7月、この跡地から大量の人骨(100体以上)が見つかった。
厚労省から開示を受けた文書によると、731部隊(旧関東軍防疫給水部)との関連をうかがわせる証言が複数あったという。
▶︎戸山公園
若松住宅の近くには、緑豊かな「都立戸山公園、箱根山地区」がある。
小田原宿を模した町並みは、あたかも東海道五十三次を思わせる、他に類を見ない景観を有していたと伝えられているが、安政年間に災害に遭い、明治7年(1874年)には、「陸軍戸山学校」の用地となった。
▶︎政府の無謀な企み
公園を散歩している人に陸軍戸山学校の碑がどこにあるかを尋ねた時、
「武蔵村山市のエボラ研究所が戸山に移転する計画があることはご存知ですか❓」と言ったら、初耳だったようで非常に驚いていた。
それはそうだろう。テレビでは全く報道なんかされないのだから。
武蔵村山市のエボラ研究所は、同市の小学校の隣に建てられ、避難計画もなく、稼働しているという異常事態。
住民による大反対抗議が続いているが、今度はそれが都心部に移転するという。
厚労省が移転先に挙げる条件は以下の3つだ。
①霞が関にある厚生労働省に近いこと
②国立国際医療センターに近いこと
③新幹線や空港など、アクセスが良好なこと
しかし、こんな危険な研究所を人口の密集する都心部の市街地に設置するとは常軌を逸している。
もし、ひとたび感染が漏れた場合、日本人が全滅する可能性だってある。
日本政府は、エボラの研究所を東京だけでなく、長崎、北海道を含めた三拠点に置こうとしている。
もう無茶苦茶だ。
今、すべきことは、皆がこの事実を知り、他の人にも伝えること。
そして、林千勝先生が言われているとおり、武蔵村山市の住民と新宿区の住民が手を組み、団結し、その力を核として、国民総動員で政府に抗うことだろう。
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