記録ID: 8076336
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ハイキング
丹沢
大山（丹沢）大山ケーブル下バス停から
2025年04月28日(月) [日帰り]
神奈川県
KS-Mountain
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:25
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,128m
- 下り
- 1,124m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:37
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 5:25
距離 9.6km
登り 1,128m
下り 1,124m
12:30
12:56
10分
阿夫利神社下社
13:33
大山ケーブルバス停
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
07:37伊勢原駅北口〜08:02大山ケーブルバス停 https://www.kanachu.co.jp/dia/noriba/terminal?tid=3 ※交通系ICカード使用可能 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
○コース概況 1）大山ケーブル下バス停〜阿夫利神社下社（女坂経由） バス停から舗装路を登り、こま参道を進みます。 こま参道の脇には土産店や軽食店が並び、下山後の物色にも良いです。 ケーブルカーの駅を右手に見送った先で、女坂と男坂の分岐があります。 男坂のほうが急登ですが、女坂も石段の部分は急登です。 女坂は途中に大山寺があります。 大山寺を過ぎてさらに石段の急登を登りつめると、阿夫利神社の下社に着きます。 2）阿夫利神社下社〜大山山頂 下社から登山道に入る際、100円のお祓料を納めて登ります。 山頂までの道は整備されていますが、16丁目で尾根に出るまでは概ね急登です。 山頂は28丁目になっており、1丁目ごとに石柱が立っているので目印になります。 16丁目で傾斜は緩みますが、部分的な急登はあります。 3）大山山頂〜阿夫利神社下社（見晴台経由） こちらも道は整備されていますが、トラバース部分など、道が細くなる箇所があるので注意です。 見晴台までは階段など急登の続く箇所が多かった印象でした。 見晴台からは緩やかな傾斜の道に変わります。 総合すると、阿夫利神社下社から山頂へは参道と見晴台経由の2通りの道があることになりますが、参道のほうが急登はありますが、道は広く危険個所は少ないと感じました。 ○トイレ 大山ケーブル下バス停、大山寺、阿夫利神社下社、大山山頂 ※いずれも50円/回のチップ制でした。 |
| その他周辺情報 | ○大山ケーブルカー https://www.ooyama-cable.co.jp/ ○大山阿夫利神社 https://www.afuri.or.jp/ ○大山寺 https://oyamadera.jp/ |
写真
大山ケーブル下バス停からスタートする。
すぐ近くにはトイレもあって便利なスタート地だ。
すぐ近くにはトイレもあって便利なスタート地だ。
こま参道を通っていく。左脇の舗装路でも良いようだが、旅情的な意味ではこま参道のほうが良い。
こま参道は石段を越えながら歩く道で、362段ほどの石段があるとされる。
ウォーミングアップと思って登ろう。
1
4/28 8:10
こま参道を通っていく。
左脇の舗装路でも良いようだが、旅情的な意味ではこま参道のほうが良い。
こま参道は石段を越えながら歩く道で、362段ほどの石段があるとされる。
ウォーミングアップと思って登ろう。
左脇の舗装路でも良いようだが、旅情的な意味ではこま参道のほうが良い。
こま参道は石段を越えながら歩く道で、362段ほどの石段があるとされる。
ウォーミングアップと思って登ろう。
お土産店の並ぶ中を進んでいく。昭和ノスタルジーの香りのする道だ。
下山したとき、ビールを飲むのに良さそうな店がないか探しながら進む。
1
4/28 8:17
お土産店の並ぶ中を進んでいく。
昭和ノスタルジーの香りのする道だ。
下山したとき、ビールを飲むのに良さそうな店がないか探しながら進む。
昭和ノスタルジーの香りのする道だ。
下山したとき、ビールを飲むのに良さそうな店がないか探しながら進む。
ケーブルカー乗り場入り口。バス停からここまでは15分と案内されている。
ウォーミングアップのつもりが、少し汗をかくほどになってしまった。
1
4/28 8:20
ケーブルカー乗り場入り口。
バス停からここまでは15分と案内されている。
ウォーミングアップのつもりが、少し汗をかくほどになってしまった。
バス停からここまでは15分と案内されている。
ウォーミングアップのつもりが、少し汗をかくほどになってしまった。
今日のケーブルカーの営業は午前9時から午後4時半まで。
まだ動き出す時間ではないが、どのみち歩いて登るつもりなので問題はない。
まだ動き出す時間ではないが、どのみち歩いて登るつもりなので問題はない。
女坂と男坂の分岐。
男坂のほうが急みたいだ。
女々しくて辛い私は迷わず女坂に誘い込まれる。
男坂のほうが急みたいだ。
女々しくて辛い私は迷わず女坂に誘い込まれる。
緩やかなところもあるとはいえ、石段の登りは急だ。
男坂だとこれに輪を掛けた勾配なのだろう。
男坂だとこれに輪を掛けた勾配なのだろう。
大山寺。
ここからだとまた急な石段を登ることになる。
帰りに寄ろう。
上から入れる道があるはずだ。
ここからだとまた急な石段を登ることになる。
帰りに寄ろう。
上から入れる道があるはずだ。
大山寺からさらに登って、阿夫利神社下にあるトイレ。
ここは広めだ。
なお、1回50円のチップ制になっている。
ここは広めだ。
なお、1回50円のチップ制になっている。
阿夫利神社周辺図。
ヤマレコの地図ではケーブルカー駅の先に進路があるのかと思ったら違ったようだ。
神社に向かうのが正解だった。
ヤマレコの地図ではケーブルカー駅の先に進路があるのかと思ったら違ったようだ。
神社に向かうのが正解だった。
大山山頂まで含めた案内図。
山頂は28丁目ということになっている。
中途半端な区切りだが、もしや1丁目=100mなのか。
山頂は28丁目ということになっている。
中途半端な区切りだが、もしや1丁目=100mなのか。
間違えて来てしまった阿夫利神社駅。
まぁ、何かの偵察ということで。
まぁ、何かの偵察ということで。
阿夫利神社下社。
GWに入ったので混雑を覚悟したが、GW中の平日とあってはそうでもなかった。
GWに入ったので混雑を覚悟したが、GW中の平日とあってはそうでもなかった。
登山道に入る前に、お祓いが必要のようだ。
ここら辺は何も下調べしていなかったので、唐突な告知を受けた気分だ。
ここら辺は何も下調べしていなかったので、唐突な告知を受けた気分だ。
1回100円。お祓いはセルフのよう。
案内のとおりに左、右、左と降ってみたが・・・これでいいのか・・・？
自分でやるとなんか味気ない。
1
4/28 9:16
1回100円。
お祓いはセルフのよう。
案内のとおりに左、右、左と降ってみたが・・・これでいいのか・・・？
自分でやるとなんか味気ない。
お祓いはセルフのよう。
案内のとおりに左、右、左と降ってみたが・・・これでいいのか・・・？
自分でやるとなんか味気ない。
登山道に入る。
尾根に出るまではまあまあ急登。
道自体は広いので通りやすい。
尾根に出るまではまあまあ急登。
道自体は広いので通りやすい。
途中からは富士山も見えた。この辺り、帽子が飛ばされそうなほど風が強いが、山頂は大丈夫だろうか。
強風で冷えるので、レインウェアを着込む。
2
4/28 10:08
途中からは富士山も見えた。
この辺り、帽子が飛ばされそうなほど風が強いが、山頂は大丈夫だろうか。
強風で冷えるので、レインウェアを着込む。
この辺り、帽子が飛ばされそうなほど風が強いが、山頂は大丈夫だろうか。
強風で冷えるので、レインウェアを着込む。
23丁目。
このように、阿夫利神社下社からは○○丁目の石柱が立っている。
山頂は28丁目だ。
このように、阿夫利神社下社からは○○丁目の石柱が立っている。
山頂は28丁目だ。
大山の山頂には阿夫利神社の本社がある。
この鳥居はその一帯に入ることを示すものだろうか。
この鳥居はその一帯に入ることを示すものだろうか。
山頂の茶屋。土日祝の営業のようだ。
残念ながら今日は平日なので閉まっていた。
開いていれば昼食にしたかったが、それは阿夫利神社下社の茶屋に回そう。
1
4/28 10:34
山頂の茶屋。
土日祝の営業のようだ。
残念ながら今日は平日なので閉まっていた。
開いていれば昼食にしたかったが、それは阿夫利神社下社の茶屋に回そう。
土日祝の営業のようだ。
残念ながら今日は平日なので閉まっていた。
開いていれば昼食にしたかったが、それは阿夫利神社下社の茶屋に回そう。
風当たりの弱い場所でコーヒータイム。
お昼は阿夫利神社下社の茶屋で取ろう。
時間があるのでゆっくりした。
お昼は阿夫利神社下社の茶屋で取ろう。
時間があるのでゆっくりした。
曇ってはいるが、相模原市など良く見える。
市街地に一番面した丹沢の山と言っても過言ではないだろう。
市街地に一番面した丹沢の山と言っても過言ではないだろう。
小田原方面。
こうしてみると、平地は街並みでひしめいていることを感じる。
こうしてみると、平地は街並みでひしめいていることを感じる。
お昼の時刻に合わせて、下山を開始する。今度は見晴台を経由するルートだ。
整備はされているが、トラバースの崩落跡などは道が狭いので注意だ。
1
4/28 12:00
お昼の時刻に合わせて、下山を開始する。
今度は見晴台を経由するルートだ。
整備はされているが、トラバースの崩落跡などは道が狭いので注意だ。
今度は見晴台を経由するルートだ。
整備はされているが、トラバースの崩落跡などは道が狭いので注意だ。
阿夫利神社下社の茶屋で昼食。豚汁うどんにした。
暑かったのでペットボトルのサイダーも飲む。
生ビールの誘惑が誘うが、下山してからにしよう。
これからもう少しだけ、下らなければならない。
3
4/28 12:37
阿夫利神社下社の茶屋で昼食。
豚汁うどんにした。
暑かったのでペットボトルのサイダーも飲む。
生ビールの誘惑が誘うが、下山してからにしよう。
これからもう少しだけ、下らなければならない。
豚汁うどんにした。
暑かったのでペットボトルのサイダーも飲む。
生ビールの誘惑が誘うが、下山してからにしよう。
これからもう少しだけ、下らなければならない。
バス停でゴール。
こま参道でビールを求めて物色したが、決められずにここまで来てしまう。
こま参道でビールを求めて物色したが、決められずにここまで来てしまう。
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ(1)
折畳傘(1)
1/25000地形図(1)
虫除けスプレー(1)
シルバコンパス(1)
熊鈴(1)
筆記具(1)
保険証(1)
飲料水
ティッシュ(1)
医薬品類(1)
タオル(1)
雨具(1)
携帯電話(1)
計画書(1)
ウェットティッシュ(1)
腕時計(1)
食糧
エマージェンシーシート(1)
携帯用簡易トイレ(2)
ツェルト(1)
サバイバルシュラフ(1)
調理用バーナー(1)
バーナー用ガス(1)
行動食
コッヘル
チタンカップ(1)
|
|---|
感想
丹沢で名前を聞くけど登ったことのなかった山、大山に行ってみました。
初心者向けの山として知られる山ですが、ケーブルカーを使わずに登り降りするとそれなりの標高差になるので、その方法でチャレンジです。
登ってみると、石段が多いこともあって結構、急登のある山という印象ですね。
でも、少なくとも歩きやすいところは多いし、山頂の眺めも良いので、なかなか良い山です。
これで山頂の売店が利用できたら、もっと良かったかもしれません。
山頂の売店が土日祝日の営業なのは何となく聞いてはいましたが、平日とはいえGWに入ったことだしと、淡い期待をしていましたが、平日は平日でした。
でも、阿夫利神社下社での茶屋で昼食には出来たし、風が強くてダメかもと思ったコーヒータイムが作れたし、何より曇りでも眺めが得られたので行けて良かったです。
伊勢原駅前の日高屋でチョイ飲みできたし。
目的は達成ですね。
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