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Yamareco

記録ID: 8076126
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

水根から榛の木尾山南西尾根・榛の木尾山・六ツ石山・将門馬場・タル沢尾根を経て日原へ

2025年04月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:24
距離
10.2km
登り
1,324m
下り
1,230m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:23
休憩
0:01
合計
6:24
距離 10.2km 登り 1,324m 下り 1,230m
7:39
2
スタート地点
7:41
6
10:16
4
10:20
6
10:26
16
10:42
4
10:46
24
11:10
11:11
49
12:00
32
12:32
81
13:53
2
13:55
5
14:00
3
14:03
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
榛の木尾山南西尾根
・一般登山道ではありません。上部は道すらありません。
・岩場等の危険箇所はありませんでした。
・珍走の騒音は響きます。
タル沢尾根
・一般登山道ではありません。道はありますが不明瞭です。
・青テープの目印があり、尾根を辿っています。
・途中からモノレール軌道と並行しますが、標高950m辺りで一旦別れます。尾根を直下降する方が安全です。
・伐採地は早めに東側の杉林に抜けた方が楽です。
水根沢を歩く度に気になっていた地図に無い登り口。今日はここを登る。榛の木尾山山頂に出る筈。
2025年04月27日 08:26撮影 by  SH-M26, SHARP
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4/27 8:26
水根沢を歩く度に気になっていた地図に無い登り口。今日はここを登る。榛の木尾山山頂に出る筈。
下部は明瞭な道がある。
2025年04月27日 08:31撮影 by  SH-M26, SHARP
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4/27 8:31
下部は明瞭な道がある。
登ってすぐに右の杉林にも
2025年04月27日 08:32撮影 by  SH-M26, SHARP
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4/27 8:32
登ってすぐに右の杉林にも
左の松林にも分岐が現れた。
2025年04月27日 08:35撮影 by  SH-M26, SHARP
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4/27 8:35
左の松林にも分岐が現れた。
分岐は何度も現れる。この時は作業用の水平道かと思っていた。
2025年04月27日 08:43撮影 by  SH-M26, SHARP
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4/27 8:43
分岐は何度も現れる。この時は作業用の水平道かと思っていた。
尾根は杉林と松林の境。針葉樹林なので比較的歩き易いと思っていたら。
2025年04月27日 08:58撮影 by  SH-M26, SHARP
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4/27 8:58
尾根は杉林と松林の境。針葉樹林なので比較的歩き易いと思っていたら。
通せんぼ。たまらず脇に逸れると、九十九折れの道を発見。
2025年04月27日 09:13撮影 by  SH-M26, SHARP
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4/27 9:13
通せんぼ。たまらず脇に逸れると、九十九折れの道を発見。
半信半疑で進むと50mくらいの広い幅で尾根を登っている。それも植林地の上端で終わった。写真左がその上端。
2025年04月27日 09:40撮影 by  SH-M26, SHARP
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4/27 9:40
半信半疑で進むと50mくらいの広い幅で尾根を登っている。それも植林地の上端で終わった。写真左がその上端。
広葉樹林に入ると尾根は登り辛くなるがミツバツツジが咲いていた。
2025年04月27日 09:46撮影 by  SH-M26, SHARP
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4/27 9:46
広葉樹林に入ると尾根は登り辛くなるがミツバツツジが咲いていた。
奥多摩では見た事のない種類の石。
2025年04月27日 10:03撮影 by  SH-M26, SHARP
4/27 10:03
奥多摩では見た事のない種類の石。
稜線が見えると花盛り。
2025年04月27日 10:07撮影 by  SH-M26, SHARP
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4/27 10:07
稜線が見えると花盛り。
しかしこんなところまで珍走が煩い。
2025年04月27日 10:10撮影 by  SH-M26, SHARP
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4/27 10:10
しかしこんなところまで珍走が煩い。
榛の木尾山。
2025年04月27日 10:13撮影 by  SH-M26, SHARP
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4/27 10:13
榛の木尾山。
登山道を六ツ石山へ。
2025年04月27日 10:21撮影 by  SH-M26, SHARP
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4/27 10:21
登山道を六ツ石山へ。
振り返れば富士山。
2025年04月27日 10:33撮影 by  SH-M26, SHARP
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4/27 10:33
振り返れば富士山。
六ツ石山。
2025年04月27日 10:42撮影 by  SH-M26, SHARP
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4/27 10:42
六ツ石山。
将門馬場。
2025年04月27日 11:10撮影 by  SH-M26, SHARP
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4/27 11:10
将門馬場。
珍走を避けてタル沢尾根へ降りる。この青テープが頼りになった。
2025年04月27日 11:14撮影 by  SH-M26, SHARP
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4/27 11:14
珍走を避けてタル沢尾根へ降りる。この青テープが頼りになった。
漸く静かになったところでコーヒーを淹れて昼食。
2025年04月27日 11:37撮影 by  SH-M26, SHARP
4/27 11:37
漸く静かになったところでコーヒーを淹れて昼食。
タル沢尾根は降り始めて少しで鹿柵とモノレール軌道と並行する。
2025年04月27日 12:10撮影 by  SH-M26, SHARP
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4/27 12:10
タル沢尾根は降り始めて少しで鹿柵とモノレール軌道と並行する。
ヤマザクラ?シロヤシオ?
2025年04月27日 12:18撮影 by  SH-M26, SHARP
4/27 12:18
ヤマザクラ?シロヤシオ?
タル沢尾根唯一の難所の痩せ尾根を降りると…
2025年04月27日 12:47撮影 by  SH-M26, SHARP
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4/27 12:47
タル沢尾根唯一の難所の痩せ尾根を降りると…
伐採地。日原川の向かいは鉱山。日原トンネル開通前の旧道の崩落ぶりが凄い。
2025年04月27日 12:54撮影 by  SH-M26, SHARP
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4/27 12:54
伐採地。日原川の向かいは鉱山。日原トンネル開通前の旧道の崩落ぶりが凄い。
2025年04月27日 03:58撮影 by  SH-M26, SHARP
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4/27 3:58
日原川で水浴びして休憩。
2025年04月27日 13:27撮影 by  SH-M26, SHARP
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4/27 13:27
日原川で水浴びして休憩。
タル沢尾根入口。川に下る道に惑わされずに山道まで直進する。
2025年04月27日 13:59撮影 by  SH-M26, SHARP
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4/27 13:59
タル沢尾根入口。川に下る道に惑わされずに山道まで直進する。
VETEREで打ち上げ。ブルーベリーサワー(ビールです)はまんま飲むブルーベリーチーズケーキ。
2025年04月27日 15:33撮影 by  SH-M26, SHARP
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4/27 15:33
VETEREで打ち上げ。ブルーベリーサワー(ビールです)はまんま飲むブルーベリーチーズケーキ。
撮影機器:

感想

水根沢林道の下部で崩落があって迂回路が造られた頃、その先の尾根の突端に地図には無い明瞭な上り口があるのに気付いた。調べてみると榛の木尾山山頂まで続く尾根のようで、登った記録もある。

実際に登ってみると良く整備された道で、右(南側)は杉、左は松の植林が広がり、すぐに左右に道が何度も分かれていた。道があるとその先が気になるが、見るからに林業用の作業道なので、植林地以外の何処に行くものでもないだろう。尾根筋の道は徐々に薄くなり、構わず尾根の真ん中を登っているとまた見つけるという事を何度か繰り返した。しかしそれも標高1,200mの植林地の上端までで、その先は広葉樹で道も踏み跡もほぼ無い。足元が不安定になるが、麓から珍走の騒音が響いてくるので先を急いだ。

ミツバツヅジが群れて花を咲かせている辺りで尾根を上り終え、水根からの一般登山道につながった。六ツ石山山頂で始めて人に会う。

まだ10時台なので鷹ノ巣山まで行こうかと石尾根に入ったが、また珍走が響いてきて嫌になった。いい加減静かな山に行きたい。将門馬場からのタル沢尾根は上りしか経験していないものの、大きな難所は無いのは知っている。狙いは正しかったようで、ゆっくりコーヒーを淹れる余裕ができた。昨日焙煎してもらったばかりの豆だ。

ただ降りる途中で道を間違った。上部はモノレール軌道と平行するのだが、それにつられ過ぎて尾根を東に巻いてしまった。本来は940m付近で軌道と一旦分かれて916mのピークも含め直下降しなければならない。強引に行ってしまったが、戻るのが正解だろう。

代表写真にあるような伐採地からの眺めを堪能し、のんびり静かに降りた。

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