記録ID: 8075262
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ハイキング
東北
檜山 矢祭山を見ながら歩く
2025年04月28日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:40
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 618m
- 下り
- 622m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
そろそろツツジの季節となり、矢祭山に行ってみました。 赤いツツジはこれからと言った感じですが、紫ピンクのミツバツツジはピークを過ぎた感じになっています。 矢祭山駅近くに車を駐め、鮎の吊橋を渡って先ずは夢想の滝に向かいます。 ※ちなみに、鮎の吊橋は通行止めにはなっておらず、普通に通れましたので念の為。 夢想の滝から登山の開始ですが、矢祭山に面した斜面はほぼ散歩道として整備されていて、階段や急坂はありますが、良い感じの所に四阿があって、向かいの矢祭山をちらちら見ながら登って行きます。 まだ身体が馴染む前なので、ペースはゆっくり目で進みました。 所々にミツバツツジが咲いていて、時々開ける景色も含めて気持ちの良い山歩きです。 一度沢の切れ目に下がりますが、その部分はかなりの急な鉄の階段で、錆びて穴が空いていたりで傷んでいます。 そこからしばらく歩くと林道に出て、少し先にルートの分岐がありました。 なんとなく雰囲気が良いので尾根道コースに少し行ってみました。 その先も雰囲気が良いので、帰り道はこのルールに決めました。 ちなみにルートはいくつかあって、それぞれに個性がありそうです。 多くの方はツツジコーヒーを歩くらしく、道案内の太さはそちら側なのですが、沢のルートなので展望は尾根道の方が良さそうです。 再び林道に戻って檜山に向かいますが、そこそこの勾配で、なんとなく単調に感じてしまいます。 先に進むと檜山への登山道が分かれていて、そこからは本格的な山登り。 トレッキングポールを伸ばして、ひたすらワッセワッセと登りました。 石仏のあるコブが見えたので、そこが頂上かと喜びましたが、ピークまもう少し先。 展望が開けて、かなり見通しの良い山でした。 天気はもやもやとしていたので、遠くの山並みは見えませんでしたが、なかなか良い景色です。 しばらく写真を撮り、満足したので戻ることにします。 帰り道は先程の分岐から尾根道ルートに進み、ツツジや景色に癒やされながら鮎の吊橋に戻りました。 |
写真
感想
檜山まではそこそこ距離があり、ついでに行くには難を感じましたが、頂上の展望は良く、苦労の甲斐を与えてくれました。
所々に四阿があり、展望も良いのですが、ベンチが無かったり、壊れて使えなかったりと、休憩するには残念な状態。
でも、所々にベンチはありました。
ルートの分岐点に案内の掲示が無いところがあり、進むべきルートを見つけるのに迷う場所はありました。
他は全体的に良く整備されていていて、歩きやすかったです。
路面は鹿沼土の様な、ザリザリした状態で、そこに松葉や杉の穂が覆ってふかふかした感じで、滑る心配もなく、かなり快適でした。
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