記録ID: 8074326
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沢登り
赤城・榛名・荒船
谷急沢右俣→女道→左俣下降
2025年04月27日(日) [日帰り]
群馬県
Omulú
その他1人 - GPS
- 08:05
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 677m
- 下り
- 685m
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日帰り
- 山行
- 7:42
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 8:12
距離 9.2km
登り 677m
下り 685m
7:49
5分
スタート地点
16:01
ゴール地点
| 天候 | 晴れ。風もなく穏やかな小春日和。 朝は13度くらい、下山したら27度だった。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
岩質なのかなぜかぬめりがない。ラバーソールでよかった。ヒルはまだ活動を始めていない模様。 |
| その他周辺情報 | 帰りは紅葉の湯へ。 https://www.tomioka-silk.jp/_spot/sightseeing/detail/FureaiP-Momiji-no-yu.html 駐車場広く、清潔で、泉質よく（微炭酸泉）、ご飯も美味しく、価格もリーズナブル（620円）で、休憩室もあり、とってもいいところでした。JAF割引でコーヒー1杯無料。 |
写真
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裏妙義国民宿舎から歩いてすぐのゲートからスタート。
朝は警察のパトカーが安全登山の呼びかけをしていた。お疲れ様です。
朝は警察のパトカーが安全登山の呼びかけをしていた。お疲れ様です。
深沢橋を渡った先から沢に降りて、沢支度。
6人パーティより先に行かねばと気持ちが焦って、なぜか左膝に２枚ニーガードを重ねていた。
6人パーティより先に行かねばと気持ちが焦って、なぜか左膝に２枚ニーガードを重ねていた。
末広がりの滝。左からへつる。久しぶりにロープを背負っているので、後ろにバランスを崩していきなり濡れた。
大きく沢が右に曲がるのだけど、木が倒れて来ており、沢を塞いでいた。
柱状節理の階段になっており、登りやすい。U先輩が落ち口のゲートみたいなのを通り過ぎるのを撮ろうと構えていたら、後続パーティに追いつかれてしまい、慌てて私も登る。
4/27 10:08
柱状節理の階段になっており、登りやすい。U先輩が落ち口のゲートみたいなのを通り過ぎるのを撮ろうと構えていたら、後続パーティに追いつかれてしまい、慌てて私も登る。
この沢最大の滝。わかりづらいけど、かなり上まで続いており、落ち口にU先輩が見える。
今回も枯葉の下にまだヒルはおらず、しかし、枯葉の下の釜や穴のトラップの方が吸血されるよりも痛い。
最後の滝だけ巻いた。後続パーティはフリーで2人登って来ていた。
ツメの途中で突如たまごが🥚
登山口にいた野鳥の会的な人たちに教えてもらいたい…
登山口にいた野鳥の会的な人たちに教えてもらいたい…
装備
| 共同装備 |
50mダブルロープ
|
|---|
感想
U先輩と、限界ヒル（どこまでヒルに喰われず遡行できるか）沢登りその2。
先週の東丹沢に続いて今回はヒルの巣窟と言われる妙義へ。先行者1（見えなかったけど足跡あり）後続に6人グループ1パーティと賑わっていた。朝はパトカーが入って、警官が登山者に注意喚起していた。お疲れ様です。
水はそこまで冷たくなく、そんなに濡れずに遡行できる。夏ならザバザバいける釜を無理にへつったので、濡れたくない一心で結構疲れた。（バランスをとろうとして、ロープの入ったザックに引っ張られて背中が攣った）
落ち葉トラップすごい。見えない落ち葉の下には何がいるかわからない。
沢を全部下降するのは滑りそうで心配だったので、先輩の配慮もあり途中まで女道を下山し、「出会いのナメが美しい」あたりで沢に降りた。結果、もし全行程沢下降していたら結構時間がかかったと思われる。
晩秋に登られている沢だけど、新緑の季節もとてもいい。特徴ある滝と、美しい新緑にとても癒された。
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