記録ID: 8074323
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ハイキング
箱根・湯河原
春の矢倉岳 低山バリエーションルート縦走-2025-04-27
2025年04月27日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:17
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 932m
- 下り
- 1,151m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:02
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 9:09
距離 17.9km
登り 932m
下り 1,151m
17:24
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
out 御殿場線 山北駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鷹落場から鳥手山は廃道となっており崩落箇所もある。読図して危険を回避できることが必要。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25
000地形図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
バンドエイド
携帯電話
計画書
雨具
水筒
時計
非常食
昼食
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
ファーストエイドキット
クッカー
アルコールバーナー
|
感想
足柄三山の最後の砦。最後に残った矢倉岳に登るべく足柄駅へ。足柄駅→矢倉岳→鷹落場→鳥手山→山北駅と巡ってきました。
足柄駅から矢倉岳まで富士山を眺めながら歩きます。山伏平からは一気に急登になり山頂へ。
ご褒美の立派な富士山の山容を眺め、今回の山行の核心である鷹落場と鳥手山へ向かいます。
山伏平から鷹落場までは地図で確認すると破線となります。ところどころ不明瞭なところもありますが、ルートを示してくれるペイントや枝で作られた道もありました。
鷹落場から鳥手山までは地図上でもルートの記載が無く廃道となっており崩落箇所もある危険なルートとなってます。地図読みでき無いと危険かも知れません。道の跡は確認できますが自ら危険なルートを回避することが前提のルートなので簡単にはオススメできないルートとなります。
そんな鳥手山ですが地図とコンパスを片手に進みます。緩い足場に苦戦しましたが無事登頂。山頂から景色がひらけているとかそういうご褒美的なものはないですが、無事に下山した時の達成感は大きいルートでした。
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