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Yamareco

記録ID: 8072779
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

両神山 意外とアクセスが大変だった。

2025年04月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
Washiba2924 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:47
距離
13.2km
登り
1,675m
下り
1,677m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
6:11
合計
11:47
距離 13.2km 登り 1,675m 下り 1,677m
6:31
6
スタート地点
6:37
6:43
0
6:43
6:59
42
7:41
7:55
59
8:54
9:12
27
9:39
10:11
2
10:13
10:55
2
10:57
11:13
22
11:35
12:04
2
12:06
12:21
29
12:50
13:53
22
14:15
14:22
1
14:23
14:37
14
14:51
14:58
2
15:00
15:34
2
15:36
15:44
14
15:58
16:08
44
16:52
17:16
39
17:55
18:09
2
18:11
18:13
5
18:18
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
両神山登山口には幾つか駐車場がありますが、前泊するのであれば傾斜がある駐車場を避け、比較的平な場所な日向大谷口第二駐車場がお勧めです。登山口へは少々歩く事になりますが。
その他周辺情報 登山口からは結構離れていますが、温泉と発酵 おふろcafé 白寿の湯を利用しました。ナトリウム・塩化物強塩泉の赤い色(日によって変化するとのこと)をしたお湯です。コーヒー無料で夜23時迄営業しているので助かりました。
両神山登山口。日向大谷口の登山口は両神山荘手前の道を入っていく。
2025年04月27日 06:57撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 6:57
両神山登山口。日向大谷口の登山口は両神山荘手前の道を入っていく。
段々畑の石垣の上を過ぎると登山道らしくなってくる。
2025年04月27日 07:02撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 7:02
段々畑の石垣の上を過ぎると登山道らしくなってくる。
両神山山頂まで5.6km、清滝小屋まで3.8km。けっこうあるな。
2025年04月27日 07:02撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 7:02
両神山山頂まで5.6km、清滝小屋まで3.8km。けっこうあるな。
両神山は信仰の山なのだろう。登山道を歩き始めてすぐに鳥居が現れる。そしてその横には石造りの座像と碑が現れる。
2025年04月27日 07:05撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 7:05
両神山は信仰の山なのだろう。登山道を歩き始めてすぐに鳥居が現れる。そしてその横には石造りの座像と碑が現れる。
手前の小屋掛けの中には観蔵行者像、奥には碑が見える。碑には三十三回登山、五十五回登山と書かれているようだ。
2025年04月27日 07:06撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 7:06
手前の小屋掛けの中には観蔵行者像、奥には碑が見える。碑には三十三回登山、五十五回登山と書かれているようだ。
会所までの道はアップダウンを繰り返しながら、しかし、ほぼ標高を稼ぐ事が無い。道はよく整備されている。
2025年04月27日 07:10撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 7:10
会所までの道はアップダウンを繰り返しながら、しかし、ほぼ標高を稼ぐ事が無い。道はよく整備されている。
道はよく整備されているが、道幅はやや狭め。そして谷側は切り立った崖となっている。木々がそれなりにある為それ程高度感を覚えることは無かったが滑落すればタダでは済まなさそう。
2025年04月27日 07:16撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 7:16
道はよく整備されているが、道幅はやや狭め。そして谷側は切り立った崖となっている。木々がそれなりにある為それ程高度感を覚えることは無かったが滑落すればタダでは済まなさそう。
七滝沢コース分岐地点。残念ながら通行禁止とある。気にはなるが今回が初の両神山登山なのでここは素直に清滝に向かう一般ルートを辿る事にする。
2025年04月27日 07:42撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 7:42
七滝沢コース分岐地点。残念ながら通行禁止とある。気にはなるが今回が初の両神山登山なのでここは素直に清滝に向かう一般ルートを辿る事にする。
会所は良い感じの休憩ポイントとなる。ベンチが整備されている。
2025年04月27日 07:43撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 7:43
会所は良い感じの休憩ポイントとなる。ベンチが整備されている。
会所はやや広めの広場のようになっている。この会所の隅に橋台らしき石組みがあった。自然石を組み合わせただけのものでコンクリートの類はる飼われていないようだ。いつ頃のものだろう、恐らく戦前、もしかすると明治期まで遡るかもしれない。
2025年04月27日 07:52撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 7:52
会所はやや広めの広場のようになっている。この会所の隅に橋台らしき石組みがあった。自然石を組み合わせただけのものでコンクリートの類はる飼われていないようだ。いつ頃のものだろう、恐らく戦前、もしかすると明治期まで遡るかもしれない。
七滝沢の対岸を見ると、先程の橋台と対になる橋台が残っている。こちらも石組みの立派な物。橋台の先には道跡らしきものが続いているようにも見える。どんな橋が架かっていたのだろう。橋台の立派さから森林鉄道の木橋のようなものを想像するが、流石にそんな事はなかっただろう。どう考えてもオーバースペックだ。
2025年04月27日 07:53撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 7:53
七滝沢の対岸を見ると、先程の橋台と対になる橋台が残っている。こちらも石組みの立派な物。橋台の先には道跡らしきものが続いているようにも見える。どんな橋が架かっていたのだろう。橋台の立派さから森林鉄道の木橋のようなものを想像するが、流石にそんな事はなかっただろう。どう考えてもオーバースペックだ。
割と新し目な道標。道標類の整備はよくされている。
2025年04月27日 08:02撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 8:02
割と新し目な道標。道標類の整備はよくされている。
道をよく見てみると、山の斜面を削って作られている事が解る。岩を削って作られているようだ。また、谷側には石組みが作られておりかなり労力を掛けて整備された道だという事が解る。
2025年04月27日 08:02撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 8:02
道をよく見てみると、山の斜面を削って作られている事が解る。岩を削って作られているようだ。また、谷側には石組みが作られておりかなり労力を掛けて整備された道だという事が解る。
暫くはこのような整備された道が続く。
2025年04月27日 08:04撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 8:04
暫くはこのような整備された道が続く。
不動明王像。何故か銀色のスプレーで塗装されている。この周辺を整備されている方によるものなら…まぁ、何も言わないが。ただ、一般的な日本人の感覚としては綺麗にする為にスプレーで塗装するというのは無いんじゃないかと。別の文化圏の人が悪気が無く”きれいにした”といった感じを受けた。ちなみに、2013年頃の写真を見ると塗装はされていない。
2025年04月27日 08:07撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 8:07
不動明王像。何故か銀色のスプレーで塗装されている。この周辺を整備されている方によるものなら…まぁ、何も言わないが。ただ、一般的な日本人の感覚としては綺麗にする為にスプレーで塗装するというのは無いんじゃないかと。別の文化圏の人が悪気が無く”きれいにした”といった感じを受けた。ちなみに、2013年頃の写真を見ると塗装はされていない。
誰かの落とし物の手袋一双。多分ワークマンのやつ。実はこれ、別々の場所に落ちていた。最初に一つ落ちており、20m程歩くともう一つ…といった感じで離れた場所に落ちていたのだ。それに気付いたのでいったん戻り、同じ場所に揃えて置いておいた。帰りに確認すると無くなっていたので恐らく持ち主の元に無事に戻ったのだろう。
2025年04月27日 08:16撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
4/27 8:16
誰かの落とし物の手袋一双。多分ワークマンのやつ。実はこれ、別々の場所に落ちていた。最初に一つ落ちており、20m程歩くともう一つ…といった感じで離れた場所に落ちていたのだ。それに気付いたのでいったん戻り、同じ場所に揃えて置いておいた。帰りに確認すると無くなっていたので恐らく持ち主の元に無事に戻ったのだろう。
ニリンソウ(二輪草)。一輪しか咲いていないけれど。
2025年04月27日 08:27撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 8:27
ニリンソウ(二輪草)。一輪しか咲いていないけれど。
ミヤマキケマン(深山黄華鬘)。はじめてみた。間違ってたら指摘して頂けると嬉しい。
2025年04月27日 08:57撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 8:57
ミヤマキケマン(深山黄華鬘)。はじめてみた。間違ってたら指摘して頂けると嬉しい。
二十八丁目との記載がある。丁目表記を見たのはこの石柱のみ。昔は丁石が整備されていたのか、それともこれ(もしくは数個)のみだったのだろうか。
2025年04月27日 09:02撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 9:02
二十八丁目との記載がある。丁目表記を見たのはこの石柱のみ。昔は丁石が整備されていたのか、それともこれ(もしくは数個)のみだったのだろうか。
ヤマブキ(山吹)。花の季節が終わるとワサワサした藪になる。実は家の庭にも植えてあるのだが、私はそれと知らずに盛夏の頃ほぼ根絶させる勢いで刈ってしまった。(だって知らなかったんだもの。藪蚊も酷いし。)お陰で今年は我が家のヤマブキは花は咲かなかった。葉は出て来たので来年には咲くでしょう。
2025年04月27日 09:09撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 9:09
ヤマブキ(山吹)。花の季節が終わるとワサワサした藪になる。実は家の庭にも植えてあるのだが、私はそれと知らずに盛夏の頃ほぼ根絶させる勢いで刈ってしまった。(だって知らなかったんだもの。藪蚊も酷いし。)お陰で今年は我が家のヤマブキは花は咲かなかった。葉は出て来たので来年には咲くでしょう。
人為的な感じが濃厚にするこの石組みは炭焼き窯の跡かな?古い物の為か炭屑などは落ちていなかった。
2025年04月27日 09:11撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 9:11
人為的な感じが濃厚にするこの石組みは炭焼き窯の跡かな?古い物の為か炭屑などは落ちていなかった。
今年初めて見たフデリンドウ(筆竜胆)。これの写真に限った話ではないのだが、もし花の名前が間違っているようでしたら教えていただけると嬉しいです。
2025年04月27日 09:24撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 9:24
今年初めて見たフデリンドウ(筆竜胆)。これの写真に限った話ではないのだが、もし花の名前が間違っているようでしたら教えていただけると嬉しいです。
ネコノメソウ(猫の目草)の仲間は多い。日本には19種があるという。正直、私にはどのネコノメソウかの判断は付きかねる。ちとりあえず、一番写真が似ていたコガネネコノメソウ(黄金猫の目草)って事にしておこうかな。違っているような気がすごくするのだけれども。
2025年04月27日 09:27撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 9:27
ネコノメソウ(猫の目草)の仲間は多い。日本には19種があるという。正直、私にはどのネコノメソウかの判断は付きかねる。ちとりあえず、一番写真が似ていたコガネネコノメソウ(黄金猫の目草)って事にしておこうかな。違っているような気がすごくするのだけれども。
これは何の花だろう。ハタザオの仲間かと思ったが葉の形状が決定的に違うんだよね。
2025年04月27日 09:36撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 9:36
これは何の花だろう。ハタザオの仲間かと思ったが葉の形状が決定的に違うんだよね。
足利の天狗山では以前木札を配っていた。これはその木札をザックにつけてきて落としてしまった…といった所だろうか。紐が少し色褪せていたが木札自体は傷んでいなかったので長い間登山の友としてザックに括り付けていた物っぽい。
2025年04月27日 10:04撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 10:04
足利の天狗山では以前木札を配っていた。これはその木札をザックにつけてきて落としてしまった…といった所だろうか。紐が少し色褪せていたが木札自体は傷んでいなかったので長い間登山の友としてザックに括り付けていた物っぽい。
ハシリドコロ(走り野老)。実は花を初めて目にした。これがあの悪名高き毒草か。悪名はトリカブトの方が高いと思うけどこれもなかなか。
2025年04月27日 10:17撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 10:17
ハシリドコロ(走り野老)。実は花を初めて目にした。これがあの悪名高き毒草か。悪名はトリカブトの方が高いと思うけどこれもなかなか。
両神清滝小屋。とても立派のな小屋だが営業はしていない。泊りのお客さん、あまり来ないからかなぁ。
2025年04月27日 10:21撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 10:21
両神清滝小屋。とても立派のな小屋だが営業はしていない。泊りのお客さん、あまり来ないからかなぁ。
両神清滝小屋内部。誰かがデポしていったと思しき荷物があった。最初から一泊の予定でここで泊まるのも良さそうだ。
2025年04月27日 10:22撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 10:22
両神清滝小屋内部。誰かがデポしていったと思しき荷物があった。最初から一泊の予定でここで泊まるのも良さそうだ。
さて、この子の名前は何というのでしょう。黄色い花はたくさん種類があって難しい。ネットで調べても判るような判らないような…。何か良い参考書みたいなの、あるのかな。
2025年04月27日 10:51撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 10:51
さて、この子の名前は何というのでしょう。黄色い花はたくさん種類があって難しい。ネットで調べても判るような判らないような…。何か良い参考書みたいなの、あるのかな。
「国土美化 よごさぬように美しく 全日本観光連盟」とある琺瑯看板。古い方の清滝小屋の柱に打ち付けてあった。全日本観光連盟は昭和21年に戦前の日本観光連盟が復活した組織。その後、昭和34年に国際観光協会と統合され日本観光協会となる。つまり、この看板は昭和21年から昭和34年に作られたもの。およそ70程前のものということになる。
2025年04月27日 10:52撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 10:52
「国土美化 よごさぬように美しく 全日本観光連盟」とある琺瑯看板。古い方の清滝小屋の柱に打ち付けてあった。全日本観光連盟は昭和21年に戦前の日本観光連盟が復活した組織。その後、昭和34年に国際観光協会と統合され日本観光協会となる。つまり、この看板は昭和21年から昭和34年に作られたもの。およそ70程前のものということになる。
ここから産康尾根に合流する。この尾根の先に産泰神社という小さな社がある。
2025年04月27日 11:19撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 11:19
ここから産康尾根に合流する。この尾根の先に産泰神社という小さな社がある。
横岩の袂にはくずれ掛けた小さな社があった。何が祀られているのかは判らなかった。勿論、年代がいつの頃のものなのかも不明。
2025年04月27日 11:52撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 11:52
横岩の袂にはくずれ掛けた小さな社があった。何が祀られているのかは判らなかった。勿論、年代がいつの頃のものなのかも不明。
両神神社奥宮。両神神社の里宮は登山口にあるのだが、その真横を通ったにも拘らずその存在に気づけなかった。
2025年04月27日 12:11撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 12:11
両神神社奥宮。両神神社の里宮は登山口にあるのだが、その真横を通ったにも拘らずその存在に気づけなかった。
両神神社奥宮の内部。戸は開けても良いらしい。ただし、きちんと閉めて行かないと動物に荒されてしまいそう。
2025年04月27日 12:17撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 12:17
両神神社奥宮の内部。戸は開けても良いらしい。ただし、きちんと閉めて行かないと動物に荒されてしまいそう。
白井差コース廃道とある。現在の白井差コースとはまた別のルートなのだろう。一部以前の清滝からのルートと被るのかもしれない。
2025年04月27日 12:19撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 12:19
白井差コース廃道とある。現在の白井差コースとはまた別のルートなのだろう。一部以前の清滝からのルートと被るのかもしれない。
両神御嶽神社(金剛院)。社の内部はかなり劣化しており、床が落ちてしまっている。あと、落書きが酷い。昨今のものでは無いのが救いであるが。
2025年04月27日 12:20撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 12:20
両神御嶽神社(金剛院)。社の内部はかなり劣化しており、床が落ちてしまっている。あと、落書きが酷い。昨今のものでは無いのが救いであるが。
両神神社のある尾根に出ると道は一転して平坦となる。
2025年04月27日 12:26撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 12:26
両神神社のある尾根に出ると道は一転して平坦となる。
アセビ(馬酔木)。この花も初めて見るかもしれない。(以前見たとしても名前調べなかったからなぁ)
2025年04月27日 12:33撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 12:33
アセビ(馬酔木)。この花も初めて見るかもしれない。(以前見たとしても名前調べなかったからなぁ)
アカヤシオ(赤八汐)。数はそれ程多く無かったが、結構目立つ花だった。
2025年04月27日 12:40撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 12:40
アカヤシオ(赤八汐)。数はそれ程多く無かったが、結構目立つ花だった。
山頂直前にはこのような場所も出て来る。ちょっとだけ難所。鎖と木のスロープが無かった時代は結構な難所であったと思う。
2025年04月27日 13:00撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 13:00
山頂直前にはこのような場所も出て来る。ちょっとだけ難所。鎖と木のスロープが無かった時代は結構な難所であったと思う。
目指す両神山山頂はもうすぐそこ。ちょうど人が写らないタイミングで撮った写真。
2025年04月27日 13:03撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 13:03
目指す両神山山頂はもうすぐそこ。ちょうど人が写らないタイミングで撮った写真。
両神山山頂に到着。写真には写っていないけれど、山頂が狭いために写真にほかの方が写り込まないようにするのに一苦労。撮影の順番待ちでちょっと待つ。
2025年04月27日 13:13撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 13:13
両神山山頂に到着。写真には写っていないけれど、山頂が狭いために写真にほかの方が写り込まないようにするのに一苦労。撮影の順番待ちでちょっと待つ。
両神神社奥宮にあった石碑。登り時には光の加減でよく撮れなかった写真も今の時刻なら角度が丁度良い塩梅だった。両神山の講があったようだ。慶応二年と読める。自然石を使ったものなので新しいものだと思ったが違ったようだ。
2025年04月27日 14:20撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 14:20
両神神社奥宮にあった石碑。登り時には光の加減でよく撮れなかった写真も今の時刻なら角度が丁度良い塩梅だった。両神山の講があったようだ。慶応二年と読める。自然石を使ったものなので新しいものだと思ったが違ったようだ。
清滝小屋の古い小屋。なかなか味がある。こういう建物、少なくなったよね。できれば中で休憩してみたいのだが難しそうだ。
2025年04月27日 15:03撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 15:03
清滝小屋の古い小屋。なかなか味がある。こういう建物、少なくなったよね。できれば中で休憩してみたいのだが難しそうだ。
ようやく下山。”ふたかみ荘”という民宿が以前営業していたという。信仰登山の客を当て込んで作られたのだろうか。
2025年04月27日 18:12撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4/27 18:12
ようやく下山。”ふたかみ荘”という民宿が以前営業していたという。信仰登山の客を当て込んで作られたのだろうか。
撮影機器:

装備

MYアイテム
Washiba2924
重量:-kg

感想

両神山へ登るのは今回が初めてとなります。

両神山、私の住む場所からだと登山口までのアクセスがそもそも大変でしたね。車道も思った以上に狭く、しかも登山の数日前に道路が崩れた模様。崩れた現場では一晩中監視をしている方がいました。

さてその両神山なのですが、GW、しかも百名山なのでさぞ人が多かろう…と思っていたのですが、意外にも思った程登山者は多くありませんでした。
途中、会所にあった石組の橋台は両神山の歴史を感じさせるものでした。これの説明が何も無かったのはかなり残念。ネットで調べても(調べ方が悪い為かもしれないが)何も得られませんでした。
歴史のある信仰の山なのでそれを示す石柱があちこちに存在しています。”〇〇童子”と彫られたもが多数ありました。
下山後、旧版地形図を見てみると、以前は清滝小屋から登山道は南に曲がり、1418m峰のある尾根を登っていたようです。そして、道は神社が終点。確かにそのような目で見てみると、清滝小屋から神社の間は歴史を感じさせる遺構は見かけなかったような。いつか機会があれば旧登山道を巡ってみたいと思いますが、たぶん危険なんでしょうね。
歴史のある山だけに下山後色々と調べると興味深い事柄がザクザク。さて再訪はいつになる事やら。(行きたい場所は沢山あるしね)

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