記録ID: 8068670
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ハイキング
奥多摩・高尾
晴れた日のお散歩に！数馬峡橋と海沢園地へ！！
2025年04月27日(日) [日帰り]
東京都
alchemy
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:15
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 774m
- 下り
- 770m
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標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 天気は快晴、風はほぼ無風でした。気温は日中は23℃ほどまで上昇しました。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
復路：JR青梅線 奥多摩駅 1419発 各駅停車 青梅行 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◆白丸駅〜数馬峡橋〜数馬峡遊歩道入口 白丸駅は高台にあり、国道411号線（青梅街道）とは離れているので、まず改札を出てすぐ右手の急坂（途中には急階段もあるので足許注意）を下り、国道へ出ます。 その後は国道沿いに200mほど奥多摩方向へ進むと数馬峡橋の入口となります。国道は歩道が設置されていないので、自動車やバイクに注意が必要です。また、数馬峡橋入口には有料駐車場と公衆トイレ（道路反対側）があります。橋を渡った先が、数馬峡遊歩道入口となります。 ◆数馬峡遊歩道入口〜数馬峡遊歩道休憩所トイレ この区間は前半が数馬峡遊歩道となります。峡谷沿いを歩きますが、トレイル脇にはフェンスが設置されているなど整備されており、危険なところはありません。ただし、一部ですが短いながら急な登り下りがあり、また落石が原因と思われるフェンスの破損が各所に見られるなど、注意は必要です。 遊歩道を抜けると、人家裏手にある車道に出るので、道標に従いながら奥多摩駅方面へ向かうと、渓流に渡された車道橋のたもとに数馬峡遊歩道休憩所トイレが現われます。なお、休憩所は道路に面した階に休憩所（屋根とベンチ）があり、トイレは階段で階下へ下りる構造で、トイレ側からはすぐ脇の釣り堀にも抜けることができます。 ◆数馬峡遊歩道休憩所トイレ〜アメリカキャンプ村〜海沢園地 数馬峡遊歩道休憩所トイレからすぐ上で都道45号線へ合流し、都道沿いに青梅方向へ300mほど進み、橋の手前を右折してすぐ海沢園地続く車道入口（アメリカキャンプ村の看板あり）があるのでそちらを進みます。 海沢園地までは車道入口から3.5�劼曚票崙擦鮨覆澆泙后Ｅ庫召呂△泙蠅△蠅泙擦鵑�、道路は舗装されており、路面状態も悪くありません。途中にアメリカキャンプ村がある以外は人家等もなく、少しずつ高度を上げていき、最後に正面に東屋が見えると海沢園地となります。海沢園地には公衆トイレと東屋があり、少し離れたところの道路脇スペースも含めると、10〜15台位は駐車できそうです。なお、車道は海沢園地から先の大楢峠まで続いていますが一般車は通行止めです（歩行者は通行可）。 また、海沢園地からは海沢三滝と呼ばれる滝への遊歩道もありますが、土砂崩れのため一番奥にある大滝へのルート（および大岳山への登山道）は通行できません。 |
| その他周辺情報 | ◆登山道情報（奥多摩ビジターセンターHP） https://www.ces-net.jp/okutamavc/trekking ◆海沢三滝の通行止め案内図（奥多摩ビジターセンターHP） https://www.ces-net.jp/okutamavc/wp-content/uploads/2022/04/unazawa-tuukoudome.jpg ◆海沢三滝コース案内図（奥多摩ビジターセンターHP） https://www.ces-net.jp/okutamavc/wp-content/uploads/2020/03/4%E6%B5%B7%E6%B2%A2%E4%B8%89%E6%BB%9D%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9.pdf ◆アメリカキャンプ村 https://www.americacampmura.jp/ ◆もえぎの湯 https://www.okutamas.co.jp/moegi/ ◆オクタマエキウエショップ ※奥多摩駅2階にあるショップ＆カフェ https://www.okutama.ne.jp/ |
写真
おはようございます・・・もうお昼ですが（汗）
まずは白丸駅で乗ってきた電車をお見送り
これから海沢園地まで往ってきます
まずは白丸駅で乗ってきた電車をお見送り
これから海沢園地まで往ってきます
海沢園地へ到着
ここまで車でも来られます
お昼を食べようと思ったのですが、東屋には先客がいたので、もうちょっとだけ進みます
ここまで車でも来られます
お昼を食べようと思ったのですが、東屋には先客がいたので、もうちょっとだけ進みます
海沢三滝のうち一番手前にある三ツ釜の滝まで足を伸ばしました
ここの脇でお昼を食べてから撤収します
ここの脇でお昼を食べてから撤収します
1時間ほど歩いて奥多摩駅に帰着
あと10分ほどで電車が出てしまう
これを逃すと1時間待ち（汗）
あと10分ほどで電車が出てしまう
これを逃すと1時間待ち（汗）
慌てて駅の2階にあるオクタマエキウエショップへここで地元の醸造所VERTERE（バテレ）が造るクラフトビールを頂いて（いや流し込んで？）から電車へ
今回はSapida（サピダ）という柑橘系のフレーバーがする銘柄
もちろん美味しかったです
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4/27 14:08
慌てて駅の2階にあるオクタマエキウエショップへ
ここで地元の醸造所VERTERE（バテレ）が造るクラフトビールを頂いて（いや流し込んで？）から電車へ
今回はSapida（サピダ）という柑橘系のフレーバーがする銘柄
もちろん美味しかったです
ここで地元の醸造所VERTERE（バテレ）が造るクラフトビールを頂いて（いや流し込んで？）から電車へ
今回はSapida（サピダ）という柑橘系のフレーバーがする銘柄
もちろん美味しかったです
お疲れ
さて帰ろう、晩飯を食べに
・・・でも帰りの電車は予想通り御嶽駅から激混みでした
さて帰ろう、晩飯を食べに
・・・でも帰りの電車は予想通り御嶽駅から激混みでした
ヒメウツギ（姫卯木）
渓谷沿いの山際の斜面で咲いていました
少し風が吹いていてブレてしまいました
渓谷沿いの山際の斜面で咲いていました
少し風が吹いていてブレてしまいました
ハナズオウ（花蘇芳）
葉が出る前に、樹の全体に花がつくので、凄く華やかな感じです
葉が出る前に、樹の全体に花がつくので、凄く華やかな感じです
ユキヤブケマン（雪藪華鬘）花弁の先端がハッキリ紫色になっているものはシロヤブケマンですが、こちらはうっすらとワンポイントがあるだけで、ほぼ全体が白色です
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ユキヤブケマン（雪藪華鬘）
花弁の先端がハッキリ紫色になっているものはシロヤブケマンですが、こちらはうっすらとワンポイントがあるだけで、ほぼ全体が白色です
花弁の先端がハッキリ紫色になっているものはシロヤブケマンですが、こちらはうっすらとワンポイントがあるだけで、ほぼ全体が白色です
ニオイスミレ（匂い菫）
少し花弁の色が鮮やかすぎる気もしますが、葉の形などから多分
少し花弁の色が鮮やかすぎる気もしますが、葉の形などから多分
カキドオシ（垣通し）
平地から山野まで彼方此方で咲く、割とポピュラーな花です
平地から山野まで彼方此方で咲く、割とポピュラーな花です
ヤブヘビイチゴ（藪蛇苺）
葉の形が少し細長かったので、ヘビイチゴではなくヤブヘビイチゴと判断しました
果実は食べられますが、ちょっと水っぽいです
葉の形が少し細長かったので、ヘビイチゴではなくヤブヘビイチゴと判断しました
果実は食べられますが、ちょっと水っぽいです
ズミ（酸実／桷とも）別名は沢山あり、ヒメカイドウ、ミツバカイドウ、ミヤマカイドウ、コリンゴ、コナシ、サナシなどと云われますが、リンゴの仲間です
果実は果実酒にしたりすると美味しいらしいのですが、食べたことがないのでどんな味がするのか分かりません
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ズミ（酸実／桷とも）
別名は沢山あり、ヒメカイドウ、ミツバカイドウ、ミヤマカイドウ、コリンゴ、コナシ、サナシなどと云われますが、リンゴの仲間です
果実は果実酒にしたりすると美味しいらしいのですが、食べたことがないのでどんな味がするのか分かりません
別名は沢山あり、ヒメカイドウ、ミツバカイドウ、ミヤマカイドウ、コリンゴ、コナシ、サナシなどと云われますが、リンゴの仲間です
果実は果実酒にしたりすると美味しいらしいのですが、食べたことがないのでどんな味がするのか分かりません
装備
| 個人装備 |
Tシャツ（半袖）(1)
サポートタイツ(1)
ハーフパンツ(1)
シューズ(1)
ザック(1)
キャップ(1)
サコッシュ(1)
靴下
グローブ
雨具
昼ご飯
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
|---|
感想
この日は天気は良好だったのですが、うっかり寝過ごしてしまい、慌ててストックしてあった山行計画の中から、比較的ショートで往けそうな海沢園地までの往復をチョイス。結果的に歩き出しはお昼からになってしまいましたが、2時間少々のお散歩を楽しんで帰ってきました。ただ、時候が良くなってきたこともあり、この時間帯だと往きも帰りも人が凄かったので、やっぱり出かけるときは早起きが必要ですね。
いよいよGWですが、雑事もあって遠出は無理そう＆どこも混んでいそうなので、どこに往くかは思案のしどころですが、結局家族サービスが優先になりそう（汗）
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