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Yamareco

記録ID: 8059172
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

初めての鈴鹿セブン(雨乞岳・御在所岳・鎌ヶ岳)

2025年04月26日(土) 〜 2025年04月27日(日)
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:52
距離
23.3km
登り
1,914m
下り
1,920m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:53
休憩
1:09
合計
8:02
距離 19.4km 登り 1,536m 下り 1,540m
5:36
2
6:14
6:15
8
6:23
6:24
44
7:08
4
7:12
24
7:36
7:37
13
7:50
7:54
24
8:18
8:28
9
8:44
8:46
38
9:24
10
9:39
9:40
33
10:13
10:16
24
10:43
15
10:58
11:04
0
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11:06
4
11:10
9
11:19
11:22
0
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16
11:38
11:39
1
11:40
11:44
10
11:54
12:02
6
12:08
4
12:12
12:16
1
12:17
12:19
6
12:25
12:27
6
12:33
12:37
0
12:45
12:46
0
12:46
8
12:54
9
13:03
17
13:20
13:22
8
2日目
山行
1:27
休憩
0:20
合計
1:47
距離 3.8km 登り 379m 下り 381m
天候 快晴☀
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・武平峠東側駐車場をお借りしました。AM5時過ぎで7,8台位の先客がいらっしゃいました。キャパは呼び40台のこと(そんなに入る?)。周辺にも路肩を利用した駐車可能なスペースがあります。
・御在所への登りは複数ありますが、それに応じて駐車場が点在しています。鈴鹿スカイラインはハイカーフレンドリーかすごいな。
・神奈川から自家用車で4時間以上かかりました。
コース状況/
危険箇所等
・あくまで個人的な印象ですが、このコース、「初めての方は経験者と来てね」「地図見てればわかるでしょ」と山に言われているような・・・。いつもより注意深く、道を確かめながら歩く難しさを感じました。標識少なめですし、ピンテはありますが、川向こうにテープがあったり、ピンクの色が薄くて見えにくかったり、ピンクのかわりに薄い黄色テープが使われていて、これもまた見えにくかったりしまして、次のテーブがなかなか見つかりにくかったりしました。山以外はほとんど沢沿い歩きで、土地も複雑なのかな。雨乞岳から国見峠までは行き交う人も多くなく、場合によっては、こりゃ迷うなあという印象でした。破線道も多いですし、丹沢や奥多摩の案内の多い道とは違いますね。
・花の多い山ですね。時期には早いですがアカヤシオが咲いていました。国見岳や鎌ヶ岳は結構すごくなるのではないでしょうか。
・沢沿いの道が多いです。杉峠の下〜鉱山跡は近くの沢から水が取れそうです(浄水や煮沸は必要でしょう。)。鉱山跡は評判の通り、テント適地と考えられます。
【武平峠〜雨乞岳】
最初の登りはじめの方の、巻きながら登る道や、渡らなくていい沢を一瞬渡ってしまうなど二回位道まちがいをしました。基本的に途方もない回数の渡渉をする沢沿いの道です。七人山は踏み跡薄い広い道なのでしっかり歩く必要があります。ミスったら大変です。景色の核心部の雨乞岳の直下はアルペン気分溢れる気持ちのよい歩きとなります。
【雨乞岳〜杉峠〜鉱山跡〜上水晶谷前半】
山頂部から杉峠まで降下します(山頂からの杉峠へのとっかかりは分かりにくいです)。低い笹植生のアルペン気分が続き、眺めがいいです。杉峠を過ぎ、さらに鉱山跡を過ぎて、愛知川の沢沿いに入ると、傾斜の緩やかな道となり、よく確認しながら歩く必要があり、難易度の核心部になります。渡渉もかなり多く、ピンテやありがたいケルン(またはその類)を探しながら歩きます。傾斜は大したことはありません。
【上水晶谷後半〜国見峠】
傾斜が強くなるので、かえって道がわかりやすくなるのかな。峠にさしかかり人の気配がするとホッとします。
【国見岳〜御在所】
登山者かすごく多いです。なんの心配もしんどさもありません。御在所岳は双耳峰です。東側のピークにはロープウェイの駅などレストランや土産物を販売しているレストハウスがあります(登山バッチもあります。)。三角点や山頂雰囲気があるのは西側のピークで、最高峰はさらにその先の望湖台です。が、西側には売店とかはありません。東西ピークは南側の舗装道を通って行き来できます(リフトも利用可能です。)。
【御在所〜武平峠】
御在所の南側の道は、数ある登山道の中では最短距離、時間で歩ける道だと思います。道は明確ですが、片側がきっぱり落ちている岩場の降下もあり、「これでも普通の道か」と、鈴鹿は厳しいなあという認識を新たにします。
【武平峠〜鎌ヶ岳】
膝が少し疲れたので、鎌ヶ岳へは、あくる日に登りました。最初は普通の道ですが、傾斜が強くなり、さらに花崗岩(?)とそのザレの滑りやすい道となります。鎖、ロープの類も数カ所あります。山頂直下は急登です。直登コースはロープが張ってありました。登山者は多いです。御在所とセットで登る方が多いみたい。
その他周辺情報 ・ふもとの湯の山温泉は有名です。わたしは経済性合理的な六石高原(ろっこくと読む)に泊まりました。
・道の駅菰野があります。
(1)おはようございます。武平峠Pからの日の出から。連休を利用して初鈴鹿です。雨乞岳〜御在所岳を周回予定です。
2025年04月26日 05:13撮影
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4/26 5:13
(1)おはようございます。武平峠Pからの日の出から。連休を利用して初鈴鹿です。雨乞岳〜御在所岳を周回予定です。
(2)何故か武平峠Pに湯の山温泉の看板があります。
2025年04月26日 05:14撮影
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4/26 5:14
(2)何故か武平峠Pに湯の山温泉の看板があります。
(3)最初のほうは、このような巻きながら標高を上げていく道です。この写真とは関係のない所ですが、正規の路から数m下方の踏み跡の巻道を辿ってしまい、いきなり道間違い。
2025年04月26日 05:47撮影
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(3)最初のほうは、このような巻きながら標高を上げていく道です。この写真とは関係のない所ですが、正規の路から数m下方の踏み跡の巻道を辿ってしまい、いきなり道間違い。
(4)沢谷峠です。ここからやや沢沿いの路を歩きます。ここまでも、少しわかりにくい路です。下りは余計にそう思うのではないか。
2025年04月26日 06:15撮影
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4/26 6:15
(4)沢谷峠です。ここからやや沢沿いの路を歩きます。ここまでも、少しわかりにくい路です。下りは余計にそう思うのではないか。
(5)ようやく沢沿いにも日が当たります。
2025年04月26日 06:29撮影
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4/26 6:29
(5)ようやく沢沿いにも日が当たります。
(6)つつじかな。アカヤシオではなさそう。
2025年04月26日 06:33撮影
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4/26 6:33
(6)つつじかな。アカヤシオではなさそう。
(7)クラ谷を遡上していきます。途方もない回数の渡渉があります。道の見極めがけっこう大変でした。
2025年04月26日 06:38撮影
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4/26 6:38
(7)クラ谷を遡上していきます。途方もない回数の渡渉があります。道の見極めがけっこう大変でした。
(8)分岐からひと登りで七人山です。だだっぴろい尾根というか椀型山というか、注意深く踏み跡やヤマレコを見ながら歩く必要がありました。
2025年04月26日 07:13撮影
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4/26 7:13
(8)分岐からひと登りで七人山です。だだっぴろい尾根というか椀型山というか、注意深く踏み跡やヤマレコを見ながら歩く必要がありました。
(9)笹原の中に作られた路を登り、最初のピークである東雨乞岳に着きます。展望の効かない沢沿い歩きからの解放感があります。鈴鹿山脈は標高は低いものの、結構山深い印象です。
2025年04月26日 07:37撮影
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4/26 7:37
(9)笹原の中に作られた路を登り、最初のピークである東雨乞岳に着きます。展望の効かない沢沿い歩きからの解放感があります。鈴鹿山脈は標高は低いものの、結構山深い印象です。
(10)笹中の雨乞岳へのアプローチ。今日は、これが見たかったし、歩きたかったのです。気持ちよき。
2025年04月26日 07:38撮影
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4/26 7:38
(10)笹中の雨乞岳へのアプローチ。今日は、これが見たかったし、歩きたかったのです。気持ちよき。
(11)アルペン気分です。風が強いので、フードを被ってゴアジャケ(雨具)着用して歩きます。たしか、「てんくら」では強風でCスコアだった。
2025年04月26日 07:46撮影
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4/26 7:46
(11)アルペン気分です。風が強いので、フードを被ってゴアジャケ(雨具)着用して歩きます。たしか、「てんくら」では強風でCスコアだった。
(12)ほどなく鈴鹿セブンの雨乞岳に着。風が強いです。先着は2,3名の方々。さて、山頂から杉峠への路がわかりにくい(踏み跡がたくさん)。ヤマレコマップをよく見ながら方角と道を確認しながら再スタートします。
2025年04月26日 07:48撮影
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4/26 7:48
(12)ほどなく鈴鹿セブンの雨乞岳に着。風が強いです。先着は2,3名の方々。さて、山頂から杉峠への路がわかりにくい(踏み跡がたくさん)。ヤマレコマップをよく見ながら方角と道を確認しながら再スタートします。
(13)振り返って雨乞岳。アルペン気分で爽快です。
2025年04月26日 08:02撮影
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(13)振り返って雨乞岳。アルペン気分で爽快です。
(14)急降下して杉峠に着きます。平坦ですがテントは1〜3張くらい可能でしょうか。
2025年04月26日 08:19撮影
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4/26 8:19
(14)急降下して杉峠に着きます。平坦ですがテントは1〜3張くらい可能でしょうか。
(15)下から眺める杉峠。立ち枯れの白い大木がロケットのよう。
2025年04月26日 08:24撮影
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4/26 8:24
(15)下から眺める杉峠。立ち枯れの白い大木がロケットのよう。
(16)再び沢沿いの路を辿り始めます。ヤマザクラが何本か残っていますね。
2025年04月26日 09:03撮影
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4/26 9:03
(16)再び沢沿いの路を辿り始めます。ヤマザクラが何本か残っていますね。
(17)色の着いた花があるとうれしくなります。
2025年04月26日 09:07撮影
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4/26 9:07
(17)色の着いた花があるとうれしくなります。
(18)花樹の密度は高くないので寄せなければだめです。
2025年04月26日 09:12撮影
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4/26 9:12
(18)花樹の密度は高くないので寄せなければだめです。
(19)山腹のヤマザクラ群。逆光でぼんやりしてしまう。コンデジはこういうとき、ハレ切りがしにくい。
2025年04月26日 09:13撮影
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(19)山腹のヤマザクラ群。逆光でぼんやりしてしまう。コンデジはこういうとき、ハレ切りがしにくい。
(20)コクイ谷出合。鉱山跡を過ぎて愛知川源流沿いの路となります。首都圏の人気の多い山の、多い案内に慣れきっている「ひ弱」なわたしは、結構道がわかりにくく感じます。
2025年04月26日 09:25撮影
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4/26 9:25
(20)コクイ谷出合。鉱山跡を過ぎて愛知川源流沿いの路となります。首都圏の人気の多い山の、多い案内に慣れきっている「ひ弱」なわたしは、結構道がわかりにくく感じます。
(21)ピークの直下以外はだいたい沢沿いの路を歩きます。必然的にこういう風景もよく目にします。
2025年04月26日 09:27撮影
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4/26 9:27
(21)ピークの直下以外はだいたい沢沿いの路を歩きます。必然的にこういう風景もよく目にします。
(22)上水晶谷出合です。コクイ谷から上水晶谷に乗り換えるところです。ここまでも何度も渡渉があります。
2025年04月26日 09:35撮影
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4/26 9:35
(22)上水晶谷出合です。コクイ谷から上水晶谷に乗り換えるところです。ここまでも何度も渡渉があります。
(23)上水晶谷です。谷なかの沢沿いの路なので、似たような雰囲気になってしまいます。とにもかくにも、路がわかりにくくて・・・
2025年04月26日 09:39撮影
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(23)上水晶谷です。谷なかの沢沿いの路なので、似たような雰囲気になってしまいます。とにもかくにも、路がわかりにくくて・・・
(24)ときどき腰を下ろして、冷静に回りを見渡して林や登山道を考察します。目先に面白い流れがあったのでスローシャッターでぶらして撮影してみる。
2025年04月26日 10:13撮影
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(24)ときどき腰を下ろして、冷静に回りを見渡して林や登山道を考察します。目先に面白い流れがあったのでスローシャッターでぶらして撮影してみる。
(25)人とあまり会わないということもこのルートの特徴かな。周回コースなのにメジャーではないのかな。
2025年04月26日 10:27撮影
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(25)人とあまり会わないということもこのルートの特徴かな。周回コースなのにメジャーではないのかな。
(26)国見峠に来ますと、ようやくにぎやかな雰囲気になります。安心しますね。
2025年04月26日 10:44撮影
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(26)国見峠に来ますと、ようやくにぎやかな雰囲気になります。安心しますね。
(27)国見岳に向かう道から、振り返ると御在所岳(東峰)の凶悪な山肌を見ることができます。
2025年04月26日 10:55撮影
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(27)国見岳に向かう道から、振り返ると御在所岳(東峰)の凶悪な山肌を見ることができます。
(28)国見岳山頂です。展望はありませんが、人がたくさんいます。御在所岳とセットで歩く方が多いのでしょう。
2025年04月26日 11:01撮影
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4/26 11:01
(28)国見岳山頂です。展望はありませんが、人がたくさんいます。御在所岳とセットで歩く方が多いのでしょう。
(29)アカヤシオと石門。
2025年04月26日 11:07撮影
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(29)アカヤシオと石門。
(30)アカヤシオが多い。まだまだ咲き始めですが、花期のよいときはいいでしょう。
2025年04月26日 11:09撮影
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(30)アカヤシオが多い。まだまだ咲き始めですが、花期のよいときはいいでしょう。
(31)西峰にある、言わずと知れた御在所岳山頂標識。ここも人がたくさんおられます。
2025年04月26日 11:39撮影
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4/26 11:39
(31)西峰にある、言わずと知れた御在所岳山頂標識。ここも人がたくさんおられます。
(32)実際の最高峰は、さらに西に進んだ望湖台の1212mです。霞っているので琵琶湖は見えません。
2025年04月26日 11:42撮影
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(32)実際の最高峰は、さらに西に進んだ望湖台の1212mです。霞っているので琵琶湖は見えません。
(33)武平峠を挟んで、格好の良い鎌ヶ岳を見ることができます。
2025年04月26日 12:04撮影
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4/26 12:04
(33)武平峠を挟んで、格好の良い鎌ヶ岳を見ることができます。
(34)富士山を見ることができるかもしれない富士見岩からの展望です。レストラン、土産物屋さん、売店(バッジ販売)はロープウェイ駅のある東峰から、さらに中道登山道のエンド近くにあります。東西峰は南側の舗装された路を歩くのがよき。しかし、これが少し面倒くさい。
2025年04月26日 12:26撮影
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4/26 12:26
(34)富士山を見ることができるかもしれない富士見岩からの展望です。レストラン、土産物屋さん、売店(バッジ販売)はロープウェイ駅のある東峰から、さらに中道登山道のエンド近くにあります。東西峰は南側の舗装された路を歩くのがよき。しかし、これが少し面倒くさい。
(35)道沿いにも花盛のよいアカヤシオが咲いています。
2025年04月26日 12:31撮影
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4/26 12:31
(35)道沿いにも花盛のよいアカヤシオが咲いています。
(36)東峰にも山頂標識があります。こちらは、ロープウェイ記念とあり、観光の方々用かな。
2025年04月26日 12:32撮影
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(36)東峰にも山頂標識があります。こちらは、ロープウェイ記念とあり、観光の方々用かな。
(37)正面から見ると全く変哲もない高さのある岩ですが、うしろから見ると観音様かと見間違うほど。西峰側からの路を辿って、武平峠に向かいますが、これがまた急降下・・・。
2025年04月26日 13:02撮影
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(37)正面から見ると全く変哲もない高さのある岩ですが、うしろから見ると観音様かと見間違うほど。西峰側からの路を辿って、武平峠に向かいますが、これがまた急降下・・・。
(38)下ってから振り向いて撮影しています。山側に向かって左側は切れて落ちています。道幅はそこそこあるとはいえ、鈴鹿ではこういう「普通の」道もあるのね。首都圏だったら「〇危」と山と高原地図に書いていそう。
2025年04月26日 13:06撮影
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4/26 13:06
(38)下ってから振り向いて撮影しています。山側に向かって左側は切れて落ちています。道幅はそこそこあるとはいえ、鈴鹿ではこういう「普通の」道もあるのね。首都圏だったら「〇危」と山と高原地図に書いていそう。
(39)お疲れ様。武平峠までいいペースで降りてこられた。前半の沢沿いの道を確認しながらの歩きと、武平峠への急降下と・・・どんと疲れましたわ。
2025年04月26日 13:30撮影
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4/26 13:30
(39)お疲れ様。武平峠までいいペースで降りてこられた。前半の沢沿いの道を確認しながらの歩きと、武平峠への急降下と・・・どんと疲れましたわ。
(40)これからは翌日の写真です。今日中に実家の羽曳野に行く予定なので、同じく武平峠から鎌ヶ岳に登ります。
2025年04月27日 06:35撮影
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4/27 6:35
(40)これからは翌日の写真です。今日中に実家の羽曳野に行く予定なので、同じく武平峠から鎌ヶ岳に登ります。
(41)アカヤシオの咲く鎌ヶ岳。登山道は明確ですが、土質は、花崗岩とそのザレ、急斜面でもあり滑りやすく、簡単に歩ける斜面ではありません。
2025年04月27日 06:57撮影
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(41)アカヤシオの咲く鎌ヶ岳。登山道は明確ですが、土質は、花崗岩とそのザレ、急斜面でもあり滑りやすく、簡単に歩ける斜面ではありません。
(42)鈴鹿セブンの鎌ヶ岳の山頂です。背景には御在所岳を見ることができます。
2025年04月27日 07:17撮影
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4/27 7:17
(42)鈴鹿セブンの鎌ヶ岳の山頂です。背景には御在所岳を見ることができます。
(43)広くない鎌ヶ岳山頂に咲くアカヤシオ。この山もアカヤシオ(それもつぼみ以下の花)が多く、最盛期には良さげです。
2025年04月27日 07:18撮影
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4/27 7:18
(43)広くない鎌ヶ岳山頂に咲くアカヤシオ。この山もアカヤシオ(それもつぼみ以下の花)が多く、最盛期には良さげです。
(44)山頂の露岩と御在所岳。ここで、軽食を口に入れながらしばし休憩。膝が少し痛い。
2025年04月27日 07:22撮影
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(44)山頂の露岩と御在所岳。ここで、軽食を口に入れながらしばし休憩。膝が少し痛い。
(45)鎌ヶ岳の南側に延びる鎌尾根。ほんとうに低山だけどアルペン気分満載です。
2025年04月27日 07:34撮影
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4/27 7:34
(45)鎌ヶ岳の南側に延びる鎌尾根。ほんとうに低山だけどアルペン気分満載です。
(46)花の密度が低いですが・・・
2025年04月27日 08:02撮影
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4/27 8:02
(46)花の密度が低いですが・・・
(47)予定通り、無事に武平峠に戻りました。二日間お疲れ様。
2025年04月27日 08:11撮影
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4/27 8:11
(47)予定通り、無事に武平峠に戻りました。二日間お疲れ様。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

・毎回帰阪するのに、新名神や名阪国道を走りますが、眺めていた鈴鹿の山を登ってみました。縦走はまず無理なのでポツポツと登ります。
・全体的に一見低山のカテゴリーですが、景色の良い道、アルペン気分の楽しい道の他、険しい道、急斜面の道、間違えやすい道、荒れた道などバラエティ溢れる山で、歩いてみると、何かと大変であったという印象のほうが強いです。
・まずは、鈴鹿セブンを目指します。

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