記録ID: 8054394
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄
日本百名山 祖母山
2025年04月24日(木) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:59
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,411m
- 下り
- 1,156m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 5:59
距離 14.9km
登り 1,411m
下り 1,156m
*GPSは歪んでいるのであまりあてに出来なかった。何か、南西方向データに難あり。説明にある60m誤差ギリギリ迄の誤差あり。 登山中は必ずピンクテープ、赤テープを確認しましょう。広尾根に注意。
気を引き締めましょう。
*今回のトレースは増水、道悪のせいもあり、神原沢コースのところなど、独自です。
気を引き締めましょう。
*今回のトレースは増水、道悪のせいもあり、神原沢コースのところなど、独自です。
天候 | 天気 快晴 麓は初夏か? |
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過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
カモシカ号は竹田駅ロータリー発のミニバン(大型タクシ―車両) 神原登山口は駐車場まではいきません。登山口へ分岐の所の白い神原登山口碑の前で下車します。駐車場までは徒歩15分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トイレ登山ポストは各登山口駐車場にある。 指導標はあるが部手製の部分もある。 ピンクテープもある。 神原登山口から山頂 危険個所 整備は行き届いていますが、1部破損しているところもあります。 沢コース 滝を見ながら右岸を行くコースの渡渉点ア、増水時迷いやすかったです。 滝は2つあるのですが、2つ目の滝、御社の滝を過ぎてからはドキドキ? いのちの水 ほとんど枯れ 手前付近は少し広尾根です。GPS狂いやすいので注意! ピンクテープを探しましょう。 8合目から 赤土の粘土質が滑ります。トラロープも付いています。雨天後は足場を 取られないように注意されたし。 広尾根になるので、色々な道が出てきますが、GPS、ピンクテープ確認で本線復 帰必ずしましょう。 しかしながら、GPSも広尾根苦手な片鱗をまた見せます!溝になっているところ は本線でないこともある。9合目小屋分岐の指示版を発見できるかな? 山頂から北谷登山口 最初の分岐付近は迷いやすいです。岩峰の淵に案内されてしまうときは、山頂側に戻ってください。分岐の標識の右よりに進む。 梯子は5-6か所あるのですが、がたつきや、足場の悪さに気を付けましょう。全体的には、崖イメージ強いです。風穴を過ぎると、気持ちのいいせせらぎを渡渉する箇所があります。八ケ岳や、槍の南側の登山道によくある感じ。ピンクテープや指示版にはっきりと注意箇所と表記されていてわかりやすいです。 ここでは🐻の心配は要らないのがいいです。充分苔の庭を楽しめる? 北谷登山口〜五か所バス停 登山口に広い駐車場、登山者ポスト、きれいなトイレあります。 普通の舗装。道距離が長くて嫌になる?本当に何もありません。大野川源流の碑と 一の鳥居位しかランドマークはありません。 五か所バス停はふれあいバス(産交バス)のバス停ですが、宮崎県と熊本県の県境なので、高森町営バスの乗り換えをよく調べましょう。利用できない曜日もあります。それぞれ曜日によって、運行が違います。高森駅に行くときは原町行きに乗ります。 |
その他周辺情報 | ふれあいバス 熊本と宮崎の県境を行くコミュバスです。1部高森町迄乗り入れています。 原町線 五か所バス停(月・木のみ運転) 待合所がありますが、バス停は高千穂方面1か所にしかありません。反対車線迄出て乗りましょう14:08発原町行きに乗ります。下車バス停津留を運転手さんに確認しましょう。 津留のバス停で下車。町営バス(産交バスのマークがついています) 高森町営バス。 高森町営バスに乗り換えます。14:29発。1回、循環バス区間で別方向に進みますが、そのバスが戻ってきます。焦らずに! 高森町(産交バスのバス停)津留のバス停には、一応、産交交通のバス位置確認情報の一応QRコードがついていますが、待合時間が長くても、バス停付近にいましょう。バス停のある敷地はドライフラワーショツプで食べ物は土産物のせんべいしかないので、食事は高森駅までできません。本当に何もないところです。 南阿蘇鉄道高森駅 2023年から再運行している。観光路線。大阿蘇の景色が美しいです。1時間に1本の立野まで(43分位)の短距離路線。 高森駅前 飲食店は不定休やランチタイムのみの所も多く、営業中の看板探しに一苦労します。駅前の観光案内所で聞くと案内してもらえます。 私は、駅そばのラーメン屋さんの向かいの「お食事処忠」というお店で高菜飯を頂きました。 ¥770 野菜サラダ付きでヘルシー。やはり生産地ではお野菜がおいしかったです。 一押しはやはり高菜飯だそうです。 |
写真
下山に風穴というと、梯子のがたつきが良く指摘されているのですが、一つ、この岩の右手にある岩の左手に足がかかると、見える世界があります!「そうか、ここを乗り越えられる!」
とどちらがいいかはよく考えてね。
とどちらがいいかはよく考えてね。
風穴のそばの梯子。
梯子は回避手段といえるのか、冒険岩登り脱出か?
ちなみに私は、直前判断岩登りでした…。物を見て知るまでは、梯子だと思っていたが…。風穴内で見て感じて。
自分で考えましょう!
梯子は回避手段といえるのか、冒険岩登り脱出か?
ちなみに私は、直前判断岩登りでした…。物を見て知るまでは、梯子だと思っていたが…。風穴内で見て感じて。
自分で考えましょう!
九州自然歩道の一の鳥居
黒曜石やらスレートっぽい石がゴロゴロ。
スレートといえばイギリスコッツウォルズを思い出すのですが、五ヶ所から高森町はそんな浮世離れした田舎なのでした。
バスが無くなったらタクシーだ!(来てもらえるのだろうか?)早く下山すべし!
黒曜石やらスレートっぽい石がゴロゴロ。
スレートといえばイギリスコッツウォルズを思い出すのですが、五ヶ所から高森町はそんな浮世離れした田舎なのでした。
バスが無くなったらタクシーだ!(来てもらえるのだろうか?)早く下山すべし!
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
調味料
飲料
ハイドレーション
食器
調理器具
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ<br />飲料水 1800ml+スポーツ飲料525ml飲んだ量は双方で2000ml位
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---|
感想
遠征3日目に快晴となり、思惑通りではなくても、九州にある百名山を2座GETしました。
祖母山山頂のパノラマは素晴らしかったし、アケボノツツジもまだ残っていました。
3座GETは2日目久住山(中岳)赤川登山口からが雲が取れずやむなく断念。くじゅう花公園に変更です。自分に甘くても、自分の旅だもんね〜。二日目の、雲が取れそでとれない時、くじゅう花公園に入場料を\800払った後、青空が見え始めたのが小憎らしい。やっぱり、ヒコーキと金かね?何も知らずに登ると、また強風にあおられていたね。とりあえず、「桑原、桑原」なのでした。
富士山も入山料¥4000払ったら、そういう風になるのかな?
こんな登山でヘーキなのでしょうか?
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